速報!! 代理ミュンヒハウゼン症候群事件
 
 今朝のニュースで、2008年の代理ミュンヒハウゼン症候群の事件についての報道があったので、詳細をウィキペディアで調べてみました。





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 代理ミュンヒハウゼン症候群(だいりミュンヒハウゼンしょうこうぐん、Munchausen Syndrome by Proxy, MSbP)とはミュンヒハウゼン症候群の一形態であって、傷害の対象が自分自身ではなく何か代理のものであるような精神疾患である。

 多くの場合傷害対象は自らの子どもであるため、児童虐待と同列に挙げられることも多い。しかしながら傷害行為自体は患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとしているものである。

 子どもが患者の傷害の対象である症例では、患者は傷害を目的として行っているわけではないとはいえ、行為が反復・継続し、重篤な傷害を負わされる危険があるので、早急に対策を行う必要がある。傷害の対象と患者を隔離すれば、直ちに「傷害」は改善する。




 概要

 ミュンヒハウゼン症候群と同じく自分に周囲の関心を引き寄せるためにケガや病気を捏造する症例だが、その傷付ける対象が自分自身ではなく「身近にいる代理の人間」であるケースを指すという。この症例は子どもを持つ母親に多く見られ、その傷付ける対象の多くは自分の子ども。

 子どもに対する親心の操作であったり、懸命または健気な子育てを演じて他人に見せることによって同情をひいたりする。

 そのような人間関係の操作を行い、自己満足することも挙げられる。

 またアメリカでは、年間600〜1000件近くの「代理によるミュンヒハウゼン症候群」の症例があるといわれ、その数は近年増加傾向にあるという。

 日本で注目される前に欧米では既に社会問題となっている。また、シュライアー博士によれば、この「代理によるミュンヒハウゼン症候群」の患者の約25%が、以前に「ミュンヒハウゼン症候群」を患っていた事が知られていると指摘する。

 他者を傷つけているからといって、決して殺害が目的ではない。


 主な事件

 日本

 1998年、福岡県久留米市で、1歳半の女児が20代前半の母親から抗てんかん剤を飲まされた。

 嘔吐や下痢、痙攣(けいれん)などの症状で入院するが、1週間ほどで回復し退院。ところが1ヶ月後に救急車で病院に運び込まれた。

 女児は意識障害を起こしていて揺さぶっても目を開けず、「発作が起きる」という母親の訴えで、抗てんかん剤を少量投与すると、いきなり血中濃度が高まり、中毒状態に陥った。

 同じ薬を大量に飲まされていた可能性が高かった。病院が調べると、母親が自分の神経痛で、二つの病院からその薬を処方されていた事が判明。

 女児は他に、水を1日2ℓ以上も飲まされていて、水中毒による低ナトリウム血症を起こしていた。祖母は看護婦だった為「なぜ気づかなかったのか」と批判が相次いだ。担当の医師は「うちの子、難しい病気なんでしょう?と繰り返し聞いてくる。

 よくいる心配性なお母さんという感じだった。時には母親を疑ってみる姿勢がないと、不必要に採血したり、子どもを傷つけてしまうと反省した」とコメントした。



 2008年、京都大学付属病院に入院していた1歳10ヶ月の五女の点滴に腐敗した液体を混入したとして、母親が殺人未遂の容疑で逮捕された。

 五女の容態が急変したため血液検査を行ったところ、通常は血液中に存在しない複数種類の細菌が検出され、不審に思った病院側がビデオの録画を行ったところ、母親が点滴に腐敗液を混入する場面が撮影された。

 2006年に死亡した四女の血液からも血液に常在しない菌が検出されていたことなどから、殺人の容疑で再逮捕された。

 この母親は次女と三女も同様に殺害したと供述している。


 アメリカ

 1996年、アメリカ合衆国オハイオ州で、ヒラリー・クリントンから表彰されたこともあるフロリダ州の母親が児童虐待の容疑で逮捕された。

 難病と闘う8歳の少女と、けなげな母親として、しばしばメディアに登場していたが、実は、娘に毒物を飲ませたり、バクテリアを点滴のチューブに入れたりしていた。

 その少女、ジュリー・グレゴリーは、200回の入院、40回以上の手術を受けて、内臓の一部を摘出されていた。

 逮捕後、母親には判決が下り、出所後も女児に接近禁止令が下されており、現在も手紙のやり取りだけで、会っていない。

 女児はこの一連を書いた書籍を発表、ノンフィクションとは思えない衝撃的内容であった。

 ジュリーは現在、代理ミュンヒハウゼン症候群から子どもたちを守るためのライター、スポークスパーソンとなっている。



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 この世の全てを作り出している「脳」の不思議は、恐らく100年経っても解明されないでしょうねぇ・・・・。


 今日の番組では、幼少期の愛情不足が発症する原因の可能性があると指摘していました。

 という事は、発症因子を持っていたとしても、育児が愛情を持ってしっかりされていると潜在化するのかもしれませんねぇ・・・・。

 いよいよ育児の大切さが身に染みてわかりますよね・・・・。




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テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児

【 2009/01/15 08:47 】

| 育児 | コメント(12) | トラックバック(0) |
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コメント
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本当ですね。
子どもの大切な時期に向き合わなきゃと思います。
応援×4!
yume * URL [編集] 【 2009/01/15 09:47 】
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yumeさん

ほんとですよねぇ。

子どもとちゃんと向き合う・・・。

これぞ育児の本質ですね。

応援ありがとうございました。
m(。_。;))m ペコペコ…
あっちゃん先生 * URL [編集] 【 2009/01/15 10:26 】
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最近は色々と難しい病気があるんですねぇ。。。と言うより、知られなかったってことなのかもしれないけど・・・。

こんな病気があると知りませんでした。

悲しい事件ばかりで、ホントにショックですね。
最近テレビでやってた、点滴に腐った液体を入れてっていうのを見た時も愕然としました。
しかも次女、三女、四女までもが同じ目に
あってるなんてあまりにも悲惨な事件です。
残されてる長女は大丈夫なのかなぁって
思ってしまいます。
これから深い傷を負ったまま大人になって
いくのにはとても心配ですよね。。。

私もyumeさんのように、子供とちゃんと向き合っていきたいって思います!

いつも応援ありがとうございます!
なっちょママ * URL [編集] 【 2009/01/15 11:49 】
--- コメントありがとうございます。 ---

なっちょママさん

誰かの思いが誰かに伝わり、それが救いになったり励ましになったりする・・・・。

これこそが僕のブログに対する思いです・・・。

こちらこそ応援ありがとうございます。
(*- -)(*_ _)ペコリ

あっちゃん先生 * URL [編集] 【 2009/01/15 12:30 】
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自分が子供を持ったからなのか、本当に虐待が
増えているのかわかませんが、
めちゃくちゃ多いですよね!虐待・・・。
いつも不思議で不思議でしょうがないんです。
でも、やっぱりそういう人達ってどっか精神的に
おかしいんでしょうね。
どうにかして、もっと虐待が減って欲しいです!

応援ρ(′▽`o)ノ゙ オールポチッとなっ♪
ユウママ * URL [編集] 【 2009/01/15 12:33 】
--- コメントありがとうございます。 ---

 たぶんそうでしょうね・・・。

 通常の感覚ではなかなかできないと思います。

 まぁ、どこまでが「通常」でどこからが「通常」でないのかは、意見の分かれるところでしょうが・・・・。

 いつも応援ありがとうございます。

あっちゃん先生 * URL [編集] 【 2009/01/15 13:08 】
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あっちゃん先生さま

 自宅と会社から応援させていただきました。

 熱が下がったので、まだ体調には不安を残すものの・・・・残務処理に来ています。

 いつも応援ありがとうございます。
シュサイ * URL [編集] 【 2009/01/15 15:15 】
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悲しいですね。
たとえ病気だとしても、自分じゃなくて人を傷つける・・・しかも我が子を。
理解できません。

子供との時間、大切にしないと・・ですね。
応援♪♪♪♪
kuupii * URL [編集] 【 2009/01/15 15:16 】
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本当怖い世の中です…
うちも、イラっとしたトキに子供に当たっちゃったりしちゃうコトもありますが、その倍以上に愛情を注いでるつもりですv-22
育児は難しいけど…

応援ポチv-21
としちゃん * URL [編集] 【 2009/01/15 18:42 】
--- コメントありがとうございます。 ---

昔から、多分こういう事はあったとは思いますが、早くこのような事が無くなる社会にしたいですねぇ・・・。

医学的にも・・・。

応援ありがとうございました。

あっちゃん先生 * URL [編集] 【 2009/01/15 18:46 】
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応援クリック押させてもらいます。
naranja * URL [編集] 【 2009/01/15 20:30 】
--- コメントありがとうございます。 ---

いつも応援ありがとうございます。

あっちゃん先生 * URL [編集] 【 2009/01/15 21:01 】
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