「適時適正評価」で簡単育児d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

 
 昨日の幼児クラスに、島根の生徒さんがいらっしゃってました。

 片道多分4時間くらいはかかるんじゃないかなぁ・・・、毎月通っていただいているんです。

 ここのお子さんの場合、お父さんが教育に熱心でらして、授業後「何か良い本はないでしょうか?」とお声をかけていただきました。


 このように育児・教育に熱心なご両親の子ですから、月齢よりはるかに難しい取り組みも難なくこなしてしまいます。

 1歳6ヶ月なので、まだまだ言葉ははっきりしませんが、終わったら帰る行動や、お父さんの靴、お母さんの靴を見分けて出す行動や、挨拶をする行動など、多岐にわたる年齢以上の良好な行動が見てとれます。


 お母さんが、「まぁこの子は人見知りはしない方なんです。 でも子ども特有の男性を遠ざけるような行動を普段取るのですが、あっちゃん先生にだけは最初から違和感の無い行動が取れていました。  さすがですねぇ・・・。」とお褒めの言葉をいただきました。


 この言葉に僕自身とても嬉しかったのですが、要するに馬が合う、合わないの世界かもしれません。

 でもよく考えてみると、僕は小さな頃から赤ちゃんが大好きで、結婚する前から子どもと同レベルの遊び、例えば「ブーーン」と言いながら車のおもちゃで遊んでいる子と同じように「ブーーン」と言って本気で遊べるような人でした。

 それが療育でいう「同調する」という範疇であるとするならば、無意識のうちに僕は「同調する」という術を、小さい時から身に付けていたのかもしれません。


 動物にも結構好かれるタイプで、あまり人にはなつかない犬や猫にも、結構なつかれた思い出があります。


 なついてもらえないのは、成人の女性だけみたいです・・・・(笑)


 
 今日6年生の女の子にもこんなことを言われました。

 「お母さんは、怒る時ガミガミ言だけで、ちょっと私がいい事しても『ふ〜ん。』で終わらせれてしまう。 その点あっちゃん先生は、怒ったら怖いけどちっちゃな事でもちゃんと私を褒めてくれる。 それが嬉しい。」と言ってくれました。


 
 みなさんはわかっているとは思うのですが、やはり事の大小はその子どもの概念ですから、親がそんな事くらい・・・と思った事でも、子どもにとってはとても重要な事がたくさんあるのです。

 年齢が高くなっても、児童期は児童期でしかないのです。

 もうお姉ちゃんになったから、お兄ちゃんになったからと言って、急に何事も大人と同じような感覚になる訳ありません。

 45になった僕でさえ、まだまだ高校生くらいの感覚があるくらいですから・・・(笑)




 子どもの能力 (多重知能論に基づく知能) を伸ばす一番の条件。

 それは、適時適正評価です。

 親 (大人) の思い込みや、気分によっての不適正な評価は、子どもの成長を大いに妨げます。


 

 逆にお母さんのニコッとした笑顔と、「ありがとう。」「よくできたね。」の一言が、子どもの主体性を大きく育てます。

 育児書や育児法をあれこれ探し、訳がわからなくなる前に、この「適時適正評価」を心がけてみてください。

 それはやたらめったら褒めまくるという事ではなく、子どもの立場に立って判断を下すのです。

 それさえきちんとやってれば、案外育児はうまく行くものですよ・・・・。



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テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児

【 2008/12/07 00:53 】

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