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今日はちと大袈裟なタイトルになってしまいました。
知能教育について考える時、繁殖 (出産) は避けて通れない問題です。 それは出産=交尾 (sex) と結びつく訳で、それをタブーとしている教育事態に問題有りと僕は考えるのです。 では、生物の究極の目的は何か? それは優良な遺伝子を次世代に残す事です。 カマキリなどは時として交尾後メスに食べられてしまいますし、サケなどは射精、出産後に死んでしまいます。 それに対しk戦略 (少産少死) を取った霊長類は、出産後子育てを非常に重要視します。 中でもヒトは、他の霊長類よりネオテニー化 (幼形成熟) が進んでいるため、他の動物より、より高度な子育て・・・いわゆる教育を必要としているのです。 それは、他の生物よりも極端に成長した前頭連合野によって形成された複雑な社会に対応するための、言わば進化的選択圧と言ってもいいでしょう。 今日の講演会でもお話ししたのですが、生物の各臓器には成長時期が遺伝的に決まっています。 その臓器たる脳は、生後400gだったものが10歳頃までには成人の脳の約90%まで成長します。(約1280g) それに対し最も成長の遅いのは性器です。 性器は、思春期以前には成長が無く、思春期以降に成長が始まります。 女性なら生理が始まり、男性なら睾丸が徐々に成長し射精する事ができるようになります。 このように、個々の臓器には成長するスタートする時期が違い、成長し始める事を「惹起 (じゃっき) する」と言います。 長くなりそうなので、第1回目はこの辺で終了させていただきます・・・・。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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