にほんブログ村 人気ブログランキングへ ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 四歳児の「行動で関係を認知する」という取り組みです。 まだまだ自分で表現するのは難しいのですが、他者からの言葉の理解度は上がっているようです。 今後は、苦手なことにもしっかりチャレンジしてくれるようになると良いのになぁ、と思います。 マイプロテイン プロテイン、サプリメントは信じられないほど激安で購入できます。 コード1HBY-R2を入れると、さらに500円引きとなります。 ※ 育児教育研究会では、只今無料体験を随時募集しています。 是非一度ご連絡ください。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp 運動発達を科学する PART 2 運動発達における基本概念 乳児の特定の反射や律動的な繰り返し運動などの例外を除けば、運動発達は姿勢・移動行動か、物を握る行動のどちらかに分類される。 姿勢や移動はその名称が示すように、身体、腕、脚を制御する行動で構成されている。 物を握る個と手の制御は、環境を操作する手の能力の変化に関係する。 乳児が示す他のすべての行動と比べて、運動行動における変化は恐らくかなり固定した順序で生じ、しかもおおよそ予測可能な時期に起こるように思われる。 運動行動の発達の順序は頭部から脚部へ (cephalocaudal) へ向かい、また身体の中心部から周辺部へ (proximodistal) 向かうと言われる。 頭部から脚部へ (すなわち頭から足へ) の発達は、身体の制御と協応が頭から足の方へ向かって生ずる事を意味する。 言い換えれば、下半身 (足と脚部) が制御できるようになる前に、上半身 (例えば頭と首) の制御ができるようになるという事である。 同様に、身体の中心部から周辺部へ (すなわち近くから遠くへ) の発達は、腕など身体の中心に最も近い部位が、手や指など中心から離れた部位よりも先に協応するようになることを意味している。 発達心理学者が指摘するように、運動の主要な発達指標が現れる年齢に多少ずれがあったとしても、その順序はかなり一定している。 このことは、運動発達の重要な決定因が成熟にあることを意味しているように見える。 しかし、成熟それ自体は行動の発達を決定するものではない。 むしろ、身体の組織や行動 (例えば筋肉や骨格) の発達の順序を決定し、行動が発達する限界を定めている。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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