にほんブログ村 人気ブログランキングへ ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 夏期講習のお知らせをさせていただきます。 ご好評いただきました春期講習に引き続きまして、今回夏期講習を開催させていただくこととなりました。 日時 7月20日土曜日~8月31日土曜日 午前9時~午後3時 講習費 1日5000円×3日 最低3日以上のお申し込みとなります。 (夏期講習期間中の上限はありません。) 締め切り 8月10日 お申し込みは別途申込用紙に希望日、氏名等をご記入の上、講習費を沿えて8月10日までにご提出ください。 春期講習同様、多少の時間のずれは結構です。(臨機応変に対処いたします。) また、ご入金後のキャンセルにつきましては、講習費のご返金には応じられません。 尚、7月は第5週の月ですが、全日授業を行います。(お休み無しです。) ただし、8月にそのお休みをいただくこととさせていただきます。 ですので、8月9日(月)~15日(土)まで、レギュラーレッスンはお休みです。 夏休みの過ごし方次第で11月の全国テストの成績は左右されます。 幼児の方も、来る全国テストのための準備として、是非ご参加ください。 多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。 マイプロテイン プロテイン、サプリメントは信じられないほど激安で購入できます。 コード1HBY-R2を入れると、さらに500円引きとなります。 ※ 育児教育研究会では、只今無料体験を随時募集しています。 是非一度ご連絡ください。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp 運動発達を科学する PART 25 乳児の反射行動と律動的な繰り返し運動は、後の運動行動とは明らかに異なるように見えるという問題が残っている。 発達の研究者のほとんどが、前者を不随意とし、後者を随意という時、乳児は反射行動については選択できないが、後の随意行動では選択できることを意味している。 しかし、これも役立つ区別とは思えない。 乳児の反射行動や律動的な繰り返し運動と後の随意行動との違いは、一方が決定されるものであり (すなわち原因がある) 、他方が自由意志の問題であるようなことではなく、むしろ両者は異なる変数によって制御されているということである。 特に、乳児の反射行動と律動的な繰り返し運動は人という種の進化の歴史ゆえに、ある刺激によって引き起こされ、一方、後の随意行動は生涯にわたるオペラント条件付けの歴史ゆえに、もっと多くのさまざまな先行事象により引き起こされる。 両者ともにそれぞれ原因があり、どちらも自由意志によるものではない。 乳児の反射を誘発する変数は、通常、手を伸ばし握ったりすることや歩行を喚起する変数よりも明確に識別でき、同定しやすい。 また、後者の変数も外的制御から自由になるものではないというのも事実である。 おそらく、随意の定義として適当なのは先に述べた第2の定義、つまり「偶然ではなく、意図的なもの」である。 この場合、意図的 (あるいは故意) という言葉は、強化随伴性による行動の制御を意味する。 事実、スキナー (1974) は、「まさにその本質によって、その行動 (オペラント行動) は将来を志向する・・・・。」という意味で、「オペラント行動は、まさに目的と意図の領域である。」と主張している。 スキナーが将来という言葉で意味していることは、特定の状況における行動の結果は、類似した環境でその行動が将来生起する事に影響を与えるということである。 目的や意図という言葉は、当該の行動がオペラントであって反射でない場合に使われる。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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