![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先週の授業終了後、年長児のお母さんが「この子、来年小学校に行くのは、図書館で本が借りられるから楽しみらしいんです。」という事をうかがいました。 この子は2歳過ぎで平仮名を読めるようになり、今では小学生並みにスラスラ読め、意味もしっかりわかっています。 そこで僕は、「そこのハリーポッターもって帰って読みなさい。」と指示しました。 するとその子はとても喜んで、すぐさまそこで読み始めました。 当然読めない漢字はあるのですが、雰囲気で何となく読んでいると、読み方がちゃんと合っていたりしました。 「これ、とても勉強になりますね。」とお母さんも大喜び。 「半年でも1年でもかけて読み切ってね。」 と僕が声をかけると、かわいい笑顔で「はい。」と答えてくれました。 随分お姉ちゃんになってくれました(o^―^o)ニコ マイプロテイン プロテイン、サプリメントは信じられないほど激安で購入できます。 コード1HBY-R2を入れると、さらに500円引きとなります。 ※ 育児教育研究会では、只今無料体験を随時募集しています。 是非一度ご連絡ください。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp 目覚める知覚 PART 12 線遠近法 いくつかの研究で、さまざまな単眼視手がかりによる知覚行動の制御が検討されている (例えば、Granrud & Yonas, 1984;Granrud, Yonas, & Opland, 1985;Grarud, Yonas & Pettersen, 1984;Grarud, Yonas et al.,1984;Yonas, Cleaves, & Pettersen, 1978) 。 例えば、ヨナス、クリーブズ、ピーターセン (Yonas, Cleaves & Pettersen, 1978) は、前方の平行面に提示された台形窓の写真を用いて、線遠近法の絵画的手がかりによる制御を調べている。 片方の目が目隠しされると、生後6ヶ月と7ヶ月の乳児は、写真の台形窓の大きい (つまり絵画的に近い) 方に (間違って) 手を伸ばすことが多かった。 しかし、両方の目が見えるようにすると、同じくらいの距離にあるように、前方の平行面に提示された写真のいろいろな部分に手を伸ばすことが多かった。 一方、生後5ヶ月の乳児は、台形窓写真のどちら側にも同じくらい手を伸ばしており、絵画的手がかりを利用していないことが示唆された。 しかし、5ヶ月児のもう一つのグループでは、実物の窓を垂直軸から約45度回転させると、実際は長方形の窓であっても近い方に手を伸ばすことが多く、これは動的手がかり (つまり運動視差) を利用していたことを示唆している。 これらの結果は、バウワー (1966) が乳児の行動を制御している奥行き知覚手がかりについて予測していたことと一致する。 他にも、生後5ヶ月の乳児の手伸ばし行動が両眼視手がかりによって制御され、絵画的な奥行き知覚手がかりの制御をそれほど受けていないという点で、ヨナス (Yonas et at.,1978) らの結果を支持する研究もある。(例えば、Kaufman, Maland, & Yonas, 1981) 繰り返しになるが、この結果は、知覚行動の発達は乳児の行動とその環境との斬新的な相互作用の結果と考える行動分析学の見解を支持している。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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