![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 最近よく取り上げる1歳の赤ちゃん。 この日は1週間前から練習した成果を見せてくれました。 それがこれです。 この撮影前は、指を出すと同時に「いっさい」と声も出ていたのですが、撮影時は指だけでした。 それでもよく覚えできるようになったものだととても感心しました。 この後、「ママ、パパ、ウーウー」と何か言いたげでした(笑) まだまだ発語は喃語ですしはっきりしないことが多いですが、こちらの言葉はかなりわかっている様子です。 また、大人しいお子さんで、結構座って授業を受けることもできます。 次は、色積み木の取り組みです。 巧緻性の訓練も兼ねているのですが、色別に指示し、その色を取らせ、枠の中にちゃんと入れるような取り組みです。 今回も良くできたのですが、終わると「どうだっ。できたぞっ。」と言わんばかりに枠を僕の方に差し出してくれました。 本当に良くできるかわいいお子さんです。 来週にはどんな様子になっているか、本当に楽しみです♪ 目覚める知覚 PART 29 さて、今日がこのシリーズ最終回です。 結局、発達心理学で呼ばれる「知覚」は、何らかの行動に名づけられた言葉にすぎないのです。 つまりこの言葉に惑わされず、観察できる行動に注目すれば良いということですね。 -------------------- 要約 本章では、行動と複雑な弁別刺激あるいは複雑な手がかりとの相互作用として知覚発達を理解する行動分析学の考え方について述べてきた。 空間を移動するために重要な知覚発達の2つの領域である奥行き知覚と対象の恒常性の知覚、とりわけ大きさの恒常性について検討した。 奥行き知覚の場合、弁別刺激は両眼が特定の点を凝視する事によってもたらされる両眼視手がかり、観察者の顔が動いたり外部の対象が動くことによってもたらされる動的手がかり、片方の目でも奥行きに応じた行動を制御する静的 (単眼視) 手がかりである。 後者の手がかりには、線遠近法と親しみのある大きさがある。 対象の恒常性とは、われわれが環境内を動き、対象の網膜像が変化しているにも関わらず、その対象に対して同じものとして行動する、という事実を意味している。 例えば、大きさの恒常性は、対象に近づいたり離れたりすると、その網膜像も大きくなったり小さくなったりしているが、それにも関わらず、その対象に対して同じ大きさのものとして行動する事を意味している。 本章では、乳児におけるこれらの知覚手がかりを特定して、発達心理学者が行った研究をいくつか引用した。 そして、その結果を行動分析学の立場から解釈した。 知覚行動を説明するために用いられる一つのプロセスとして知覚を記述する伝統的な立場や認知的立場とは対照的に、行動分析学の立場では、ある行動がオペラント強化随伴性と相互作用した結果、複合刺激の刺激性制御を受けるようになった行動 (例えば、這い這い、手伸ばし行動など) につけられた名称が、すなわち知覚であるとかんがえられる。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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