![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← オスプレイが墜落しました。 少し間違えば、集落に墜落するところでした。 アメリカ軍の話によると、機体そのものの不具合ではなかったようです。 いずれにしろ軍事基地の近くは、何らかの危険が、他所よりも大きいのは確実です。 敵からの攻撃は、まず軍事基地ですから。 そう考えると、今の沖縄の圧倒的な軍事基地の数は、沖縄県民にとっては納得ではないところでしょう。 しかし国防の観点から、今すぐ米軍基地を0にすることはできないですし、地理的条件からいうと、沖縄に軍事基地を作るというのは理にかなっている訳です。 ただ、このままの状況が決して良いというわけではなく、何らかの改善を考え、実行していかなくてはいけません。 そのためには、まず日本が自分の手で正しい形で「国防」できる体制を作らなくてはいけません。 平和は、「絵に描いた餅」によって保たれている訳ではないのです。 現実的な防衛体制こそが、今の平和を守ってくれているのです。 残念ながら未だかつて、「暴力」以外によって保たれた「平和」はありません。 僕たちの今の平和な生活も、つきつめれば「国家権力」という名のもとの「暴力」によって保たれているのです。 そうであるなら、国家間の平和の維持も、当然「暴力の均衡」によって保たれていると言ってもおかしくありません。 大事なことは、「暴力の無い世界」を論じるのではなく、「暴力を使わなくてもよい世界」を論じるべきです。 そのための議論を、国民全体で論じる時が来たのだと思います。 科学を定義する PART 9 科学の概念は、学んだ人で無い限り真実を語ることはできません。 もし科学の定義をちゃんと学んだ人なら、「脳科学からの云々」という宣伝文句の教育などはしませんし、そんな文句に引き寄せられて子どもを通わせる事などしません。 行動は、当然脳活動によってなされますが、行動が生起するのは環境からの刺激によって起こるのです。 つまり、環境が無い限り行動は起こらないのであって、環境を制御する事がつまりは人を、脳を制御することになり、行動たる能力の向上を図れるのです。 ここをわかった上での指導があれば、子どもに対する的確な指導が行えます。 この際、科学の定義をしっかり学び、いい加減な教育業者に騙されないようにしましょう。 -------------------- 科学的解釈 科学的解釈は予測と関係している。 科学者が自然の中で起こる事象を、実験室と同じレベルの正確さで予測するのは困難である。 しかし、このことは、科学者が自然の事象を理解できないことを意味しているわけではない。 科学的理解は制御と予測から始まる。 ある意味で、もしわれわれがある事を生じさせることができれば、つまりもしそれを制御する事ができれば、われわれはその事を理解したといえる。 しかしながら、この種の科学的理解は、科学的主題となる現象の比較的小さい領域、つまり統制された条件下で観察され測定され得るものについてのみ達成する事ができる。 しかし、科学者は実験室で研究されていない事象についても、はっきりとわれわれに語ることができる。 したがって、科学における重要な要素は解釈であり、実験室で得られた知識と理解から実験室の外の事象を推論することである。 『ウェブスター新世界辞典』(1984) によると、「推論する」(extrapolate) とは「既知の事実や観察から仮説を立てることによって (結論あるいは結果に) 到達すること」を意味する。 このように、統制された実験条件で見出されたものと類似した自然場面の観察に出会うと、科学者は観察された現象に関して考えられえる関数関係の仮設を立てる。 これが科学的解釈の意味するところである。 パーマー (Palmer, 1991) は次のように指摘している。 ********************* 解釈は科学においてすぐれた役割を果たしてきたし、今も果たし続けている。 あまりすぐれた役割なので、われわれは解釈と実験分析とを区別できないことがよくある。 海洋の潮の干満についてのニュートンの説明は、振り子の動きや、ウール製、ガラス製、コルク製の球の衝突の動きのような現象の実験的分析に基づく解釈である。 ニュートンをはじめ、誰も潮の干満を実験的に制御しようと企てた人はいない。 それでも、ニュートンの (合理的な推論の) 原理はあまりにも堅個に確立され、この現象についての推論がきわめて妥当性があるよう思われるので、われわれは彼の解釈をあたかも実験的分析の直接の結果であるかのように受け入れている。 ******************** 妥当な解釈の鍵は、基礎研究の非常に厳密なプログラムから導き出され十分に確立した原理を基礎にしていることである。 科学者が問題となっている事象について直接実験しないときでさえ、われわれは科学者でない人達の推論を信用するよりも、科学者の仮説や解釈の方を信用する。 行動分析学は経験的に導き出された原理という基礎の上に構築されており、まだ実験的分析が直接なされていない行動上の現象を解釈する事ができる独自の立場にある。 -------------------- 続きます。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| ホーム |
|