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あっちゃん先生日記
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この機会に、科学的教育法に是非触れてみてください。
そして、日々の育児や教育に生かしてみてください。
皆様のお問い合わせを、心よりお待ちしております。
m(_ _"m)ペコリ


-- E N D --

育児教育研究会

育児教育研究会とは?


育児教育研究会とは、これまで行われてきた「精神性」「精神論」のみの教育の弊害を認識し、「行動分析学」を元にそれぞれのお子さんの行動を客観的に「分析」「強化」する事により、真の「科学的教育」を追及し実行する教育グループです。 それは障がい児のみならず、年齢を問わず健常者にも大いに生かせる教育法ですので、みなさん是非お問い合わせください。 「座れない子が座れるようになった。」「目を見て話す事ができなかった子がしっかり見れるようになった。」「勉強の習慣がいつの間にかついた。」など、多数の実績があります。今こそ心理学の中で唯一科学的な心理学である「行動分析学」にご注目いただき、健やかなお子様の成長を実感なさってみてください。

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育児・教育他、どんな事でもお気軽にご相談ください。

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育児教育研究会

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新しく僕の教育を知ってくれた方の中には、まだまだ信じられない成長を遂げた生徒の姿を知らない人が数多くいます。


僕がいい加減な事を言っていない証拠は、動画に撮って保存してあり、それを皆さんに公開しています。

ご存知無い方は、是非動画を検索しご覧ください。


また当ブログ後半には論文を掲載していますので、よろしければゆっくりご一読ください。










秀才年長児の四谷大塚3年生予習シリーズ












認知発達を科学する PART 4







ピアジェが観察し続けたことも、結局は行動なのであり、心的行動の推測に過ぎませんでした。

それは全く無駄な事ではなく、相関的な説明としてのあり方として考えるならば、一定の貢献はしていると言えます。

ただ科学的な信憑性は薄く、結局は行動分析学によってのみ説明し得る理論に凌駕されます。





--------------------





心理的構造

ピアジェによれば、体制化と環境への適応の結果として、子どもの年齢によってそれぞれ異なる心理的構造が発達する。

認知発達の各段階は、それぞれの段階に固有な心理的構造が存在する事によって特徴づけられる。

心理的構造とは習慣的な行動パターンのことであり、子どもが年長になるにしたがって複雑になり、また環境との相互作用を積めば積むほど複雑さが増す。

乳児の場合、体制化の構造はスキーム (scheme) と呼ばれ (ピアジェはシェマ[shema]と呼んでいる。) 、7歳から11歳の子どもではこの体制化の構造は操作 (operation) と呼ばれる。

乳児の認知的行動の発達を扱う場合に限って、われわれはスキームを取り扱うことになる。







スキーム

「スキーム」という用語は、世界への働きかけ方 (Lamb & Bornstein, 1987) 、あるいは組織化された行動パターン (Ginsburg & Opper, 1988) を意味している。

ギンスバーグとオパー (1988) が指摘しているように、スキームには2つの重要な側面がある。

第1は、それは行為であるということである。

別の言い方をすれば、スキームには行動が含まれるということである。

第2は、スキームは行動の「基礎的構造」あるいは「本質」を意味するということである。

指吸い行動に関するギンスバーグとオパー (1988) の以下のような記述に、このような用い方が示されている。





********************


もし、乳児の行動を丹念に調べれば、一人の子どもがする指吸い行動で、厳密に同じものは1つもないことがわかるだろう。

あるときには、親指が口から20センチ離れていたときにその行為が始まり、別の時には22センチ離れた時に始まったりする。

またある時には、親指が一直線に口に向かい、別の時にはその軌道がまったく不規則であったりする。

つまり、もし行動を十分詳しく記述すれば、全く同じ行為は存在しないことがわかるだろう。

一つの指吸い行動があるのではなく、その行動は数多くあり、実際には子どもが親指を口に持っていく回数と同じ数だけあると言える。


********************





ピアジェにとって行動の構造は重要である。

では、ピアジェの「行動の構造」とは、何を意味しているのだろうか?

ギンスバーグとオパー (1988) によれば、それは「細かい部分は異なっていても、幅広い行為に共通する特徴を抽出したもの」を意味している。

では、指吸い行動を定義する共通した特徴とは何だろうか?

その答えは、「乳児は親指を口に入れる習慣的な方法を獲得したこと」である。 (Ginsburg & Opper, 1988)

この習慣性が、ピアジェの言うスキームの概念である。

行動分析家もこのようなスキームの記述を是認しているように思われる。

というのは、本質的には1つのオペラント単位の記述と同じだからである。(Stevenson, 1970)

親指を口を入れる一つひとつの行為全てに対して、指吸い行動の結果が後続する。

いわゆる「指吸い」オペラントは、その行動のさまざまな形式すべてに共通する特徴を抽出したものである。

もちろん、共通特長というのはすべてのものが等しいということであり、この場合は、その行動すべてが同じ結果を生み出すということである。

これは、ピアジェの考え方と行動分析学の考え方に違いが無いということを意味しているのではなく、ピアジェが観察した行動も、その行動のオペラントとしての特長による制御を受けていることを意味している。






--------------------




続きます。



















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