↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日にオンライン授業をさせていただいている生徒さんは、以前に発達障がいと診断されたお子さんで、そのことについてお母さんはとても悩んでいらっしゃいました。 そして僕のプログをたまたま読んでいただき、僕の授業をうけることになったのです。 そのお母さんには、毎週一回、その週の学習、生活などの報告メールをいただいています。 今回はとても嬉しい報告メールでしたので、一部ご紹介します。 水曜日に○○の3回目の診察がありました。(前回は去年7月) 5分ほど先生と○○が会話をし、後は私たち親との話でした。 主治医は、前回とまるで違う息子の様子に驚き、この様子であれば小学校に入学しても他の子と同じに見えるでしょう、投薬はもちろん必要ないと言ってくれました。 行動分析に基づいた係り合いを家庭で実践した時期と本人の伸びの時期がうまく合ったのでしょう、これはとてもよかったと思いますとも言ってくれました。 結局、お母さんが家庭内で療育したことになりますねとも。 次回の予約は特に先生はおっしゃいませんでした。 課題の人との係り合いは、社会的経験を積んでいけば大丈夫でしょう、小学校の先生を見方につけて、先生とのコミュニケーションを密にすること、支援学級は外さずに何か軌道修正する時にその場を使えばいいという最終的診断でした。 ○○のことは、あっちゃん先生にお会いしてから私の考えも大きく変わりました。 先生のブログの存在がなければ、お会いできなかったです。 ありがとうございます。 このメールに対する返信メールが以下の文章です。 お身体の調子が悪いにも関わらずよくがんばりました。 先は長いのであまり急がず、ゆっくり進んでいきましょう。 結局いつも言っている通り、「発達障がいだから行動が不適切」なのではなく「不適切行動があるから発達障がい」だと判定されているだけです。 もちろん成長によって獲得できることもありますが、それは医学モデルとなってしまいますのでこの際は考えないようにしまょう。 それよりも、適切な行動介入があった結果、適切な行動が身についている・・・・。 だから発達障がいとは見えなくなった・・・・とするべきでしょう。 結局僕は何もできてはいませんが、お母さん自身が自らの行動を正しく制御できている結果、お子さんの行動も正しくなっているということだろうと思います。 また、行動原理、強化原理など、行動分析学の正しさが証明されたとも言えると思います。 このようなものでした。 行動分析学は全ての生物の行動の基本原理を教えてくれます。 ですからこれを学べば指導の基礎を学ぶことができ、合理的で科学的な指導法がだれにでも取得できます。 是非みなさんもお勉強してみてください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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[編集] 【 2013/02/17 00:33 】
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