↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の算数。 いつも通り最初は5分間テストを3枚。 後は各々の課題をこなしてもらいます。 年長さんは九九。 年中さんはパソコンを使った足し算の筆算繰り上がりの復習です。 2年生の一人は植木算が始まりました。 算数から算術に徐々に変わって行きます。 これからが大変なんですよねぇ。 たとえこの章で植木算ができるようになっても、受験などの問題でそれを植木算を使ってする、という判断ができるようにならないと意味はありません。 ここが問題なんです。 植木算ならずとも、いろいろな訓練でいろいろな事を身につけたとしても、どこでそれを使えばいいのか判断できないとそれらの事は無意味となってしまいます。 子ども達にしても、もちろん僕自身ににも言えますが、この訓練さえもきちんとしていかなければそれまでの訓練が水の泡となります。 そのためには、様々な場面で、それぞれの習得した行動を繰り返し定着させる訓練が必要です。 つまり、いろいろな場面での「反復訓練」が必要になってくるのです。 それは勉強だけでなく、日常の様々な行動も同様です。 ある一定の条件で何かができたとしても、それが即日常で通用するとは限りません。 実は様々な日常の行動は、複雑なプロセスを経て、淘汰の上で生き残った行動なのです。 つまり、成功や失敗を繰り返し、行動原理、強化原理に従って残り得たのが今の行動なのです。 それは、あたかも学習したように振舞いますが、本当は強化、弱化されたに過ぎないのです。 これを踏まえた上で、特に障がいを持っている子どもの訓練は続けていかなくてはいけません。 残り得た行動が不適切行動ではつまらないですし、せっかくの良好な行動も時期を失すれば意味を成しません。 学習とは、強化や弱化を瞬時に繰り返す作業です。 これを意図的に制御すること、またそれを恒常化させることが必要です。 勉強にもこれは必ず生かせる概念なので、みなさんも是非覚えておいてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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