↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 幼い頃、父や母は僕の食べる姿をじっと見つめていました。 自分達の前に食事があるにも関わらず、僕の食べる姿をじっとみつめるのです。 僕はそれをとても不思議に思い、「お母さん、食べないの?」と聞くと、「ううん、食べるよ。」とニコッとしながら答えてくれました。 もう40年以上前の話ですが、今でも僕は覚えています。 それから時は過ぎ、自分にも子どもができ、当然食事を食べさせていると、僕自身も子どもの食べる姿をじっと見つめていたのです。 行動分析学的に言うと、それはもちろん学習された行動に過ぎません。 しかし僕は、情緒的にはそういうふうに捕らえたくないのです。 やはり僕も人の子。 母の子であったのです。 子どもがまだ持ちなれていないスピーンやフォークを必死に使いながら、口いっぱいに食べ物をほうばりモグモグしている姿は、とても無邪気でかわいいのです。 今教室に来ている子ども達も、お菓子やお弁当を食べます。 2歳の子にはご飯も食べさせています。 その子ども達が、一生懸命モグモグ食べている姿は、愛らしく本当にかわいいです。 愛情とは、愛情と評価される行動の集合体の名称です。 そうであるならば、僕の中での愛情は、当然子どもたちの食べる姿を微笑ましく観つづける行動も含まれます。 あなたはふと気がつくと、子どもの食べている姿をじっと見続けていませんか? そんなあなたは、とても愛情深い人に違いありません。 そんなあなたの目は、必ず子どもに受け継がれます。 何十年か経った後、多分その子もわが子の食べる姿をうっとり見続ける事でしょう。 これも一つの「良い子育て法」ですよd(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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