![]() にほんブログ村 ![]() 人気ブログランキングへ ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 一歳児の授業の冒頭です。 今日ははめ込みパズルです。 ※ 育児教育研究会では、只今無料体験を随時募集しています。 是非一度ご連絡ください。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp 科学を定義する PART 13 科学を標榜する人、逆に科学を否定したり中傷する人、様々な人がいます。 そうした人たちの主張を読んでいると、正に「科学」という概念の理解が極端に不足し、勉強がなされていない主観論であることがよくわかります。 経験のみによる主義主張は、価値観を固定し、観念論、感情論でしかありません。 こうしたことから「偏見」や「差別」が生まれることを、その人達は全く理解していないのです。 常に科学は事実に基づいているので、こうしたものが生まれる余地が無いのです。 そろそろ終盤に入ってきました。 しっかり読んでくださいね。 -------------------- 外的妥当性 (あるいは正確さ) 理論の正確さ (accuracy) は、その理論によってなされる予測の精度による。(Sidmanm, 1960) ある理論による予測をすべてテストすることがいつも可能とは限らない。 しかし、少なくともそのいくつかはテスト可能でなければならない。 予測が成功するかどうかは、ある部分、それがどれだけ正確か、特にその予測によって明確な独立変数と従属変数ならびに両者の関係が特定できるかどうかによる。 メイザー (Mazur, 1990) が述べているように、「科学的理論は明確な予測ができるものでなければならない。 なぜなら、データが収集された後、再解釈して予測を修正する余地が残されていれば、どのような結果もその理論によって説明できる。」からである。 多産性 (あるいは有用性) 理論の多産性 (fruitfulness) は、その理論によって注意が向けられるようになる「興味深い新しい現象の数」によって決まる。(sidman, 1960) もっと簡単に言えば、理論はそれがなければ実施されることはなかったような研究を刺激するものでなければならない。 これに関連して言えば、ある科学者たちが示唆していることだが、科学的理論は有用性 (utility) をもたねばならない。 つまり、理論は役に立つ応用を生み出すことが潜在的にできなければならない。 自然科学は科学者が自然現象を理解できるようにし、また「現実の」世界でそれらの現象を変えることができるようにする。 シュワルツ (Schwartz, 1989) が書いているように、「科学は良いものを運んでくる。」 自然科学の技術的応用は、科学者は少なくとも自然の一部を理解しているという主張に信頼性を与えるものである。 心理学における良い理論は、特に家庭とか学校のような応用場面で行動を確実に変えられるために使うことができる実践的応用をもたらすものでなければならない。 もしこのような実践的応用が見出されるなら、心理学は少なくとも人間の本質の一部を理解していると主張することができるだろう。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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