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あっちゃん先生日記
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いくきょうけんは、随時無料体験授業を行っています。
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希望の方は、問い合わせフォームからお申し込みください。
詳細をメールにてお知らせします。
この機会に、科学的教育法に是非触れてみてください。
そして、日々の育児や教育に生かしてみてください。
皆様のお問い合わせを、心よりお待ちしております。
m(_ _"m)ペコリ


-- E N D --

育児教育研究会

育児教育研究会とは?


育児教育研究会とは、これまで行われてきた「精神性」「精神論」のみの教育の弊害を認識し、「行動分析学」を元にそれぞれのお子さんの行動を客観的に「分析」「強化」する事により、真の「科学的教育」を追及し実行する教育グループです。 それは障がい児のみならず、年齢を問わず健常者にも大いに生かせる教育法ですので、みなさん是非お問い合わせください。 「座れない子が座れるようになった。」「目を見て話す事ができなかった子がしっかり見れるようになった。」「勉強の習慣がいつの間にかついた。」など、多数の実績があります。今こそ心理学の中で唯一科学的な心理学である「行動分析学」にご注目いただき、健やかなお子様の成長を実感なさってみてください。

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育児・教育他、どんな事でもお気軽にご相談ください。

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育児教育研究会

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ゴールデンウイークの前半。



生意気にもお休みをいただきました。

うちの場合、月4回の授業が基本ですので、第五週のある月には一回お休みがあるのです。

それを今回月初にいただきました。


この機会に、お彼岸に行けなかったお墓参りをさせていただき、久しぶりに年老いた母に会いに行きました。

すると話しの中で、娘にやっと彼氏ができたらしく、歳も歳なので結婚も視野に入れていると聞き、内心ドキドキしたのです。

それまで僕が聞いても言ってくれなかったし、「一生結婚なんてできないかもしれない。」などと言っていた娘が、やっと掴みかけている幸せに、嬉しさを隠せない僕なのです。


僕もそろそろ本格的におじいちゃんになっちまうんですかねぇ・・・・(笑)















科学を定義する PART 6




教育、特に幼児教育の現場で、「これは科学的理論だ。」などという事をよく聞きます。

しかしこれらを「科学的理論」だと言っている人たちの中に、どれだけ「科学的理論」とは何か、という事をわかって言ってる人がいるでしょうか?

言うのは簡単です。

しかしその意味を正しく理解して使わない限り、それは疑似科学になってしまいます。

今日はそのあたりを学び取ってみてください。





--------------------





科学的理論



これまでの論議が系統立った観察の特殊性のそれぞれの水準は、何らかの点でその前の水準に関係があることが暗示されている。

つまり、各々の水準は前の水準に基づいた経験的な一般化である。

それぞれの関数関係が変数のクラス間や科学的事実間の関数関係へと秩序立てられる。

諸変数の関数関係は科学的法則と呼ばれるより一般的な陳述へと整理され、科学的法則は理論と呼ばれるさらに一般的な陳述へと整理される。

科学における理論の目的は、「観察可能な事象や観察された事象を記述し説明することであり、またある特定の条件化で観察されることを予測することである。」(McCain & Segal 1988)。

しかし、(潜在的に) 観察可能な事象を記述する前に、観察された事象をすでに記述していなくてはならない。

そして、このことは特殊性の3つの下位水準でなされる。

すなわち、個々の関数関係、クラス間の関数関係、および法則である。

さらに、特定の条件下で生ずることを予測する前に、普通は実験によって同じような特定の条件下で生ずることがすでに観察されていなくてはならない。

重要なことは、科学における理論は当該の科学の基本的事実についての帰納的結論あるいは一般化であるということである。

それが一つの理論と呼ばれるに十分なほど一般的なものとなるまでに、数多くの異なる条件下でテストされ、その限定条件や制限が十分明確にされていなければならない。

このような科学的理論の概念は、科学的事実と法則はしっかりと結びついたものである。

このように、科学的理論の概念は、理論は事実の発見と法則の展開に先立つ経験に基づく推測や仮設であるとする、通常の見解とは相容れない。





『ウェブスター新大学生辞典第7版』(1965) は、科学者が使う理論の定義として容認できるものを示している。


① 一組の事実を他の事実と関連づけて分析するもの。

② ひとまとまりの事実あるいは一つの科学の一般的原理ないしは抽象的原理。

③ 現象を説明するために提出された妥当性のある、あるいは科学的に承認される一般的原理ないしは一群の原理。


別の言い方をすれば、科学的理論とは、すでに確立されたひとまとまりの事実、そこから導き出された抽象的原理、そして新しい事実を説明するためにその原理を用いることである。

理論についてのこのような記述は、科学者はすでに一組の事実 (諸変数のクラス間の関数関係) を手に入れることを仮定したものである。

科学者がこれら一組の事実から、より普遍的事実であると思われるある共通性を導き出すときに理論が現れる。

これらの共通性は陳述 (あるいは方程式) の形にまとめられ、「抽象的原理」(あるいは法則) となる。

このようにして前記の例を完成させると、観察された一般性がすでに観察されたすべての事例よりおそらくもっと一般的であると示唆することが事実の範囲を超えるとき、「効果の法則」は「強化理論」となる。(BijIou & Bear)

われわれが効果の法則と呼ぶ一つの共通性あるいは「観察された一般性」は、行動の結果が行動の重要な決定因であるということである。

ここで、この科学的法則は、ある条件下で生ずることを予測する事によってテストされる準備ができたことになる。




-------------------



続きます。













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