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あっちゃん先生日記
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いくきょうけんのお知らせ♪

    いくきょうけん最新情報♪

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いくきょうけん体験授業開催♪
いくきょうけんは、随時無料体験授業を行っています。
場所は香川県高松市
「いくきょうけん本部」です。
またウェプカメラによるオンライン授業も無料体験授業を行っています。
希望の方は、問い合わせフォームからお申し込みください。
詳細をメールにてお知らせします。
この機会に、科学的教育法に是非触れてみてください。
そして、日々の育児や教育に生かしてみてください。
皆様のお問い合わせを、心よりお待ちしております。
m(_ _"m)ペコリ


-- E N D --

育児教育研究会

育児教育研究会とは?


育児教育研究会とは、これまで行われてきた「精神性」「精神論」のみの教育の弊害を認識し、「行動分析学」を元にそれぞれのお子さんの行動を客観的に「分析」「強化」する事により、真の「科学的教育」を追及し実行する教育グループです。 それは障がい児のみならず、年齢を問わず健常者にも大いに生かせる教育法ですので、みなさん是非お問い合わせください。 「座れない子が座れるようになった。」「目を見て話す事ができなかった子がしっかり見れるようになった。」「勉強の習慣がいつの間にかついた。」など、多数の実績があります。今こそ心理学の中で唯一科学的な心理学である「行動分析学」にご注目いただき、健やかなお子様の成長を実感なさってみてください。

お問い合わせ

育児・教育他、どんな事でもお気軽にご相談ください。

☆問い合わせはココ☆

育児教育研究会

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さぁ、全国テストの過去問を子供達が解き始めました。


この日は初めて過去問にチャレンジした生徒が多く、学校とは違う難しい問題に悪戦苦闘していました。

しかし今回の問題は一番古い問題なので、実は一番簡単だったのです。

その問題に四苦八苦しているのなら、今後のより難しくなる問題には、恐らく手も足も出ないと思います。


でも、実はそれでいいのです。

今まで学校のテストしか知らず、しかもみんなと同じくらいできていたので、安心しきって勉強をあまりしていなかった現実を目の前に突きつける事で、他県の同級生の現実を知り今までの自分を変えるきっかけになるかもしれないからです。

それは子供達だけではなく、保護者にも目を開けていただくきっかけになれば、それに越したことはないのです。


世の中の現実は、自分の周りにあることだけではありません。

違う場所の違う人々の周りでは、より高いレベルでの競争が今でも続いているのです。

そうした現実を、田舎の子供達や親たちは、目を逸らさず直視すべきです。


僕の生徒達は、今正にその体験をしています。

こうした体験を通し、子供達には勉強以外の大事なことも知ってもらいたいと思います。
















運動発達を科学する PART 22





生態学的強化子・・・・つまり生得的好子や嫌子が、子どもの行動発達については不可欠なものであり、この概念こそが、乳児の行動発達をより明確に、科学的に説明します。


循環論に陥る発達心理学に依存せず、客観的事実による因果関係によって行動発達を説明すれば、わが子に対する育児も自信を持って行えます。


ではどうぞっ。




--------------------




生態学的強化子



手でつまむことの発達に関する行動分析学的な解釈の良い例が、ビジューとベアー (1961) によって提示され、ビジューはその例を取り上げている。

彼は極めて幼い子どもの場合、小さい物を拾い上げるのに親指と他の指を向かい合わせてつまむといった。

個々の指の反応を通常示さないことを指摘している。

反対に、きわめて幼い子どもは手を開いたり閉じたりする時に、全部の指を伸ばしたり曲げたりする。

ビジュー (1979) は次のように述べている。



個々の指の反応が分化するためには、さまざまな強化随伴性が複数の指の動きに作用するのではなく、さまざまな強化随伴性が一本一本の指の動きに作用するような環境を必要とする。

・・・・・・・テーブルの上にある一粒のエンドウ豆は、その環境の例である。

5本の指全部使って豆をすくって、手のひらに載せることはめったに成功しないし、それはかなりの時間と努力が必要となる。

しかし、親指と人差し指を使ったはさみ握りの動作でその豆を拾い上げるともっと頻繁に成功するし、そのほうがもっと簡単である。



ビジューは強化子は口の中にあるエンドウ豆と考えたが、強化子はエンドウ豆をつまみ、拾い上げることであるとする方がより妥当なように思われる。

この例は、生態学的強化 (ecological reinforcement) と呼ばれる強化のタイプを示している。

生態学的強化は、その行動によって生み出された刺激変化が、同じような状況でその行動の頻度を増加させる自動強化子の一種である。

行動行動分析家は他者の仲介を必要としないという通常の意味で「自動強化」(automatic reinforcement) という用語を用いている。

もっと限定して言えば、自動強化とは「行動の自然な結果が、行為者自身の身体か周囲の世界に作用することである。」(Vaughan & Michael 1982)

これは、キャンディーのような実物や賞賛やトークンといったものを他者が与える必要が無く、強化の中でも重要なタイプである。

もちろん、行動分析理論の強みの一つは、強化子は先験的に定義されるのではなく、それに先行する行動への効果によって定義されるという事である。

生態学的強化子という概念は、行動の変化に関する行動分析理論にとって極めて重要である。

というのは、この概念は潜在的に効力を持つ強化子の範囲を拡大し、そして非社会的な環境との相互作用が広範で多様な行動をどのようにして十分に条件付ける (例えば、形成し、分化し、刺激性制御の下におく。) ことができるのかを示している。

本章では、生態学的強化子が乳児の運動行動の発達にとって、おそらく強化の根本的な源であるということを強調しておきたい。





























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