![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 火曜日、障害児の子の体験授業がありました。 この子は毎日療育に通い、5時間程指導を受けているらしいですが、なかなか芳しい成果を得られず僕の所にやって来ました。 そして僕の授業が始まって30分。 この子は完全に僕の制御下に置かれ、いろいろなことがドンドンできるようになりました。 しまいには床に座っている僕の膝にちゃっかりすわり、取り組みを黙ってやり続ける行動まで生起しました。 これにはご両親もとても驚き、同時に喜んでいらっしゃいました。 療育の現場では往々にして、「同意同調」を強要され、「いけない」「だめだ」ということを禁止したりします。 これは、科学的根拠の無い、全くの愚行です。 僕はいけない行動には当然「ダメ出し」しますし、不適切行動には断固として同調しません。 その代わり、僕の指示に従い、行動を変化させたときには大きく褒め好子を与えます。 こうすることにより、子供は良い事と悪い事の区別がついたような振る舞いができるようになるのです。 これこそが保護者誰もが求めるものなのです。 良い行動が身につくなら、どんな方法、手段でも使い、手間や時間を惜しまない。 これこそが、子供達の大きな利益に繋がるのです。 行動分析学は、科学的に、合理的に子供達の良好な行動を生起させ、子供達を正しく成長させます。 みなさんも是非これに触れてみてくださいね。 いつもの秀才年長児が5歳2か月の時の動画です。 4年生の割り算をいとも簡単にこなしてくれています。 すごいお子さんです。 運動発達を科学する PART 12 さて今回は問題提起となりますが、乳児の行動を具体的に分析するこの章は、他の行動を分析する際の大きな基礎的知識となります。 一緒に勉強していきましょうね。 -------------------- 姿勢の安定における変化をさらに理解するために、キーオとサグデン (1985) は、姿勢の制御ができるようになる前に解決されなければならないとされる、それぞれ互いに依存した3つの動作課題の観点からこの発達を特徴付けている。 すなわち、 1. 重力に抗して一定の安定した姿勢を保持する事。 2. 姿勢を変えたり、新しい姿勢をとること。 3. 動きながら平衡を維持する事 である。 これらの課題は、最初は、いくつかの姿勢反射の存在によって解決されている。 その理由は、そうした反射は後で制御されるようになる姿勢動作とよく似ているからであると言われている。 例えば、重力に抗して一定の姿勢を保持する課題は、乳児期早期には、迷路性立ち直り反射と引き起こし反射によって部分的に解決されている。 姿勢を変えたり、新しい姿勢をとると課題は、頸と身体の立ち直り反射によって部分的に解決されている。 そして、動きながら平衡を維持する課題は、原初的な歩行反射とスイミング反射によって部分的に解決されている。 これらの3つの課題は、最終的には、発達心理学者が「随意的」な姿勢制御と呼ぶものの出現によって解決される。 随意的な制御は十分に成熟した神経系と筋肉骨格系が前提になるが、その制御の出現は関連する行動が環境にもたらす効果にも大きく依存する。 筆者の見解では、「随意」行動は実際にはオペラント行動である。 運動行動の発達における重要な問いの一つは、その行動の起源に関するものである。 それは、関連する姿勢反射や移動反射、あるいは律動的な繰り返し運動から発展するのだろうか? すなわち、それらに共通した機能的特徴があるのだろうか? それとも機能的にも発達的にも別物なのだろうか? ------------------- 続きます。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今月から始まった幼児のオンライン授業。 笑顔のかわいい女の子です。 この子授業終了後、お母さんの一言がとても印象的でした。 「私は今まで、この子がやりたがった事ばかりやってきました。 絵が描きたいと言えば絵を描かせ、一緒にアンパンマンとか描いていたんです。 ですが先生の授業では、これをやりましょうと課題を出され、それを子供にやってもらっています。 そしてそれがまがりなりにもちゃんとできているんです。 これに驚いています。」 こんな言葉でした。 大事なことは、やらせたいこと、やらなくてはいけない事を、子供が能動的に行い、結果としてすべて自己完結できた状態にする、ということです。 そうすることにより、やっていない子よりもできる事が多くなり、結果子供の利益につながるのです。 できる身体能力が育っているにもかかわらず、「やらせない」というのは本当にもったいないことです。 いつかできるようになるからいい、なんてのは、親の怠慢です。 また、優秀な子供を育てることは、進化的にも社会的にも最も大切な事です。 「やらせればできる。 やらせないならできない。」 こんな当たり前のことを忘れず、着実に子供が優秀に育つようしっかり指導していきましょうね。 いつもの秀才年長児の4歳1か月の時の動画です。 「やったぁ!! 簡単なやつだぁ。」と言って当時喜んでました。 すごいお子さんです。 運動発達を科学する PART 11 新たな章に突入です。 より一層行動発達について学んでみてくださいね。 -------------------- 運動発達の構造的カテゴリー 研究者は、垂直姿勢の保持、環境内の移動、手を伸ばしたり握ることに関する行動の協応が増すことに基づいて、発達運動を分類してきた。 研究者は環境内でこうした行動の協応が増す事を表すために、「制御」という用語を用いてきた。 しかしながら、行動分析家にとって「制御」という用語は、単に運動行動の刺激性制御におけるオペラント条件付け (成熟要因と組み合わさって) の累積効果を意味しているに過ぎない。 この節では、以下、身体の制御と手の制御の2つの項に分けている。 身体の制御では姿勢と移動行動の変化について述べ、手の制御では手を伸ばすことと握ることの変化について述べる。 身体の制御 姿勢の制御 姿勢の制御は、「運動の安定性を保持しながら、同時に連続的な変化を生み出す。」ことができるもの、と言うことができる。 全般的な身体の姿勢は他の動作の制御が可能になる前に制御されなければならないので、姿勢の制御は移動の制御とは別に検討する方がよい。 ガラヒュー (Gallahue 1989) が述べているように、「乳児は直立姿勢を獲得し維持しようとする際に、重力に抗して絶え間ない努力を余儀なくされる。」。 キーオとサグデンは、頭部の刺激、座る、立つという3つの発達領域で、初期の姿勢の制御の発達を記述している。 全般的な発達として、頭部から尾部へ進むと言う発達の原理を表していることに注目して欲しい。 最初の全般的に発達 (およそ生後1~3ヶ月) では、うつ伏せで瞬間的に頭を持ち上げることができる状態から、他者に抱かれている間頭部を垂直に安定させておけるようになり、頭部の制御が徐々に増していく。 第二段階の発達 (およそ生後3~7ヶ月) では、わずかの支持があれば頭部を安定させて座位が取れる状態から、仰向けやうつ伏せの位置から座れるようになり、座位での垂直な姿勢を獲得し維持することができるようになる。 第三段階の発達 (およそ生後5ヶ月~11ヶ月) では、支えられて立っている状態から、つかまって立ち、やがて一人で立てるようになり、立位を獲得し維持する事ができる。 生後1年が過ぎ、移動動作が乳児の行動レパートリーで優勢になると、姿勢の制御はあらゆる動作と固く結びつき、姿勢の制御における変化を同定するのはずっと難しくなる。 キーオとザグデン (1985) は次のように説明している 「すべての動作の制御は、その動作をしている間の姿勢の制御が前提となる。 生後2年目の終わり頃の赤ちゃんは、速く歩いたり、つかえながら走ったり、いろいろな座り方や歩き方に関心を示し、原初的な形ではあるが投げたり蹴ったりすることができる。 これらはいずれも姿勢の制御が進歩したことを示している。」 -------------------- 続きます・・・。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← オンライン授業の双子の男の子。 まだ授業が始まって2か月程ですが、授業態度は全く変わってしまいました。 最初の1か月程は少しもじっとすることができず、ほぼ授業になっていないという状況でした。 ただこれは体験授業の時からあらかじめわかっていたことなので、お母さんとはお話し済みでした。 こうした子供達は、まず授業に対する姿勢作りから始めることになります。 これにまず1か月かかり、やっと授業ができるようになります。 授業ができるようになったら、次は50分間取り組みをし続けるということを目標に指導します。 双子の子供の多くは、片方の子供に大きく影響を受けます。 片方が泣けば、もう片方も泣きますし、片方が立つともう片方も立ちます。 授業を50分間行い続けるには、個々の子供が別行動できるように指導しなければいけません。 これをオンラインで行うのですからたいへんです。 しかし2か月指導した結果、今では最初から最後まで50分座り続けてくれますし、「いやいや」をすることもありません。 また、片方がやらなくなっても、片方がそれに影響されることもなくなりました。 さてこれからがやっと本番です。 取り組みを「こなす」ということだけではなく、今後は様々な事を「覚えて」いってもらわなくてはいけません。 これをするには、今以上にお母さんとの連携が大切になってきます。 今後も双子の成長を、みなさんも期待していてくださいね。 秀才年長児の5歳4か月(当時年中)の様子です。 書く姿勢、運筆等、ちゃんとできています。 みなさんのお子さんは、年中中盤でこのように漢字が書けていましたか? 、 運動発達を科学する PART 10 さぁ、具体的な記述に入ってきました。 覚えるつもりで読んでいきましょう。 -------------------- 姿勢反射 ------------------------------------------- 反射 出現 消失 ------------------------------------------- 迷路性立ち直り反射 2ヶ月 1歳 引き起こし反射 3ヶ月 1歳 パラシュート反射と支え反射 4ヶ月 1歳 頸と身体の立ち直り反射 2ヶ月 6ヶ月 腹這い反射 誕生時 3ヶ月 歩行反射 誕生時 4ヶ月 スイミング反射 誕生時 4ヶ月 ------------------------------------------- 表は、姿勢反射の開始と消失の年齢を示している。 姿勢反射には迷路立ち直り反射 (labyrinthine righting reflex) 、引き起こし反射 (pull-up reflex) 、パラシュート反射 (parachute reflex) と支え反射 (propping reflex)、頸と身体の立ち直り反射 (neck and body righting reflex)、腹這い反射 (crawling reflex) 、原始的な歩行反射 (stepping reflex) 、スイミング反射 (swimming reflex) がある。(Gallahue 1989) 迷路性立ち直り反射 乳児を前方や後方あるいは側面に傾けると (S) 、頭は胴が動くのと反対の方向に動く (R)。 この反射は頭と身体の垂直姿勢を保持するために重要である。 引き起こし反射 垂直の姿勢から乳児の片手か両手を持って、前方または後方に傾けると (S)、腕は垂直の位置を保持するように屈曲する (R)。 パラシュート反射と支え反射 「移動させられる力に対する四肢の防御反応」(R) であり、「突然動かされる力が働いたり、バランスを保持できなくなった時 (S) に生じる。」(Gallahue 1989)。 例えば、前方へのパラシュート反射では、垂直に抱きかかえた乳児を地面に向けて傾けると (S)、(あたかも落下を予想したように) 腕の伸展 (R) が誘発される。 下向きのパラシュート反射では、垂直に抱きかかえた乳児を急に落下させると (S)、四肢の伸展と緊張 (R) が誘発される。 支え反射では、座位の乳児のバランスをくずすと (S)、腕の伸展 (R) が誘発される。 頸の立ち直り反射 乳児をうつ伏せの状態で頭を一方の側へ回すと (S)、身体全体が同じ方向へ回転してしまう (R)。 身体の立ち直り反射 乳児が横向きに寝ている状態で、一方の側へ身体を回転させると (S)、頭も同じ方向に回転する (R)。 腹這い反射うつ伏せの状態で一方の足の裏へ圧力を加えると (S)、上肢と下肢を使って這う動き (R) が誘発される。 原始的な歩行反射 乳児を直立させたまま前方へ傾けると (S)、脚で歩行する動き (R) が誘発される スイミング反射 乳児が水の上か水中でうつ伏せの状態におかれると (S)、「律動的な・・・・・・手と脚を使って泳ぐような動作」(R) が誘発される。(Gallahue) 以下で見ていくように、これらの反射姿勢は、後で現れる姿勢や移動の制御の特徴である行動的関係と構造的に類似している。 -------------------- 次回からも、より一層専門的になっていきます。 がんばって読んでいきましょう。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 科学的というのは、単に脳の話しを持ち出してきたり、発達心理学などの認知心理学が言うような個々の主観に基づいた理屈ではありません。 実験可能、且つ自然科学において単純な法則に基づき(科学の節約性)、それらが関数関係で表される (因果関係) という事です。 結局、「思考力」などというものは実体はありません。 だって見たことないでしょ、誰も。 それをあたかも実体があるように表現し、それによって行動が、つまり算数などをやっているのだとするのは、一見論理的に見えて実は循環論に陥っているので科学的ではないのです。 例えば、なぜ子どもが算数をするのか?という問いに対して、「思考力があるからだ。」と答えます。 では、なぜ思考力があるとわかるのか?の問いに対して、「算数をするからだ。」という答えになってしまいます。 これが循環論です。 これは、算数をする、という行動に対し、「思考力」があるという勝手なラベリングをしているに過ぎません。 つまり両方とも結局は、算数をしている、という行動を別な表現をしているに過ぎないのです。 また前述しました通り、「思考力」などというものに実体はありません。 近年、fNRIなどによって脳の活動状況などがリアルタイムで目視できるようにもなっています。 また、古くはブロードマンなどによって(ブロードマンの脳地図)などによって、身体機能における脳領域の特定も証明されてはいます。 しかしそれは、「算数をする」という行動の生起要因(原因)を特定するものではありません。 つまり、「そこが活動(活性化)しているから、算数をする」という事は科学的に証明されていないのです。 あくまでもそこがそうした機能を司っている、または何か行動をした時(考えるなどの内的行動も含め)そこに反応があった、という事を証明しているに過ぎません。 行動分析学は認知心理学と違い、行動の生起要因を皮膚の内側(医学モデル)に求めません。 つまり、環境(刺激 原因)との相互作用によって、行動(結果)が生まれると考えます。 行動はフィードバック(反復訓練)によって習熟、学習され、それによってまた環境に変化が起こる・・・。 こう考えていくと単純な法則によって行動を説明する事ができ、行動の制御も簡単に行えるようになります。 1930年代にB.F.スキナーが研究し始めたこの心理学は、行動の生起要因を体の内側に求めず、環境という客観的に観測でき、操作できる事象に求めるが故に科学的で論理的です。 そしてそれが故に行動分析学は、子どもたちから何物をも奪い取りません。 また客観的であるが故に、誰も傷つけず、差別しません。 お勉強なさって損は無いと思います。 よろしければ、少しでもこうした心理学にも触れてみてください。 東進ハイスクールのサイト「東大特進コース2012年度版 合格体験記」より抜粋 東京大学 理科Ⅲ類 2012年度合格者中トップ合格だった生徒: 兵庫県私立灘高校卒 清水元喜君 ■センター試験得点 889点/900点(98.8%) ■センター配点 108.66点/110点(東大本番入試配点換算) ■二次試験得点 384点/440点(87.3%)(数学120/120点、英語105/120点、理科102/120点、国語57/80点) ■合計得点 492.66点/550点(89.6%) 1.東進東大本番レベル模試(6月)二次333点/440点(75.7%) 2.東進東大本番レベル模試(9月)二次358点/440点(81.4%) 3.駿台東大模試(8月)点数不明ながら:偏差値 92.9 4.河合塾東大模試(8月)点数不明ながら:偏差値 88.3 5.駿台東大模試(11月)点数不明ながら:偏差値 88.7 6.河合塾東大模試(11月)点数不明ながら:偏差値 83.7 合計6回の東大模試で、志望学部理科三類全てA判定 偏差値 88.4(駿台と河合塾分平均) ※(本人のコメント) <中学生> 学校の授業を真面目に聞き、テスト勉強をほぼ完璧に行った。 普段は英語の予習以外は余り勉強しなかった。 高校数学を中二秋くらいに一通り終わらせた。 <高一> 数学オリンピックの問題を解いていた。 問題をじっくり考え、解けた時の喜びは格別である。 なぜか英語の塾に通い始めた。 <高二> 化学も塾に通い始めた。 <高三> 物理…高三開始時は電磁気がほぼ手つかず、他分野も分かっているはずが問題が解けず、夏.秋にかけて通っていた塾の問題集と難系の例題の力学分野を全て完璧になるまでやり込んだ。 他分野も同様に自力で解けるようになるまで演習をくり返した。 すると冬頃には得意科目になった!「量の質への転化」は受験勉強でも起こる現象で、この転化が起こるまで努力を積み重ねることが重要(逆にこの転化が起きた後は大した努力をせずとも能力がすくすくと伸び、高い水準も維持されます。いわゆる「努力せずとも成績の良い人」の正体は多分これです)。 東京大学 理科Ⅲ類 2012年度合格者中、河合塾の東大即応オープン模試(8月)で、 偏差値93.7という驚異的な数字を出して話題になった女子生徒: 東京都私立桜蔭高校卒 秋山果穂さん ■センター試験得点 881点/900点(97.9%) ■センター配点 107.68/110点(東大本番入試配点換算) ■二次試験得点 341点/440点(77.5%)(数学93/120点、英語86/120点、理科101/120点、国語61/80点) ■合計得点 448.68点/550点(81.6%) 平均偏差値89.4(駿台と河合塾分)※河合塾東大模試で偏差値93.7という驚異的な数字を出したことが話題になった。勿論東進ハイスクールの東大模試を含めた6回の東大模試で理科三類全てA判定。 ※(本人のコメント) 完璧主義におちいらず、限られた時間の中で総合点を最大化することを優先するべきだったと反省しています。 東大の問題は基本的なものが多いので、普通に受験勉強し、模試などの問題も落ちついて解けばほとんど解けるレベルまで達すると思います。 私は計算ミスや読み間違えが多く、解けるはずの問題での失点が多いことを常に悩んでいましたが、試験時間内に問題を二周するようにしたり、普段から本番の試験の形式で時間を計って問題を解くようにしたことで少し改善されました。 結局、本番の試験では改善前と同じくらいミスをしてしまい満足できない点数になってしまいましたが、本番では緊張することも考えどんなに失敗しても合格できる力をつけておくことを心掛けていたため、なんとか合格することができました。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 特定の子供を「うそつき」「悪い子」「ずる賢い」と決めつけ、子供の前で母親一人を2時間に渡って攻め続ける。 挙句の果てに、ひとり親家庭のその母親に、関係ないけどと言いながらプライバシーを聞き出し、私生活をも批判する。 「あなたの子供のおかげで、担任が辞めたいとまで言っている。」等々。 保護者には全く関係のない経営や人事の事まで子供のせいにされ、その母親は大きく傷つきました。 こんな保育園があることを、あなたは信じられますか? 実際、こうしたことを僕は相談されました。 こんなことをするトップがいる保育園が、よくもまぁ経営を続けられるものだと、僕は怒りと共に呆れかえってしまったのです。 そんな風に子供を決めつけ、「愛情を持って育てていない。」「しつけがなってない」等、自分たちの責任を棚に上げ、制御できない子供の行動を常に他者せいにするのは、認知心理学的思考としか言わざるを得ません。 人権を無視し、保護者に対しハラスメント行為を行うこんな保育園は、断じて追及されるべきです。 今回はあまりにもひどい話だったので、あえて掲載させていただきました。 あなたの身近にも、こうした事例はありませんか? もしよろしければ教えてください。 オンライン授業の年少児の過去動画です。 3歳1か月で初めて掛け算の授業をやった時のものです。 生まれて初めて、しかもこの年齢です。 やはり、やればできるのですね。 本当にすごいお子さんです。 運動発達を科学する PART 9 さて、具体的な事柄や、専門用語が出てきます。 もしよろしければ、一つでも二つでも覚えていってくださいね。 -------------------- 反射 ほとんどのテキストで、運動発達を論じる前に乳児の反射についての章が設けられているが、それにはいくつかの理由がある。 運動発達の発達年表では、反射は律動的な繰り返し運動と同じく、より協応し制御された運動よりも先に現れる。 乳児の反射とその後の協応した運動行動の出現との特殊な関連性についてさまざまな議論はあるものの、ほとんどの研究者は乳児の反射をこの発達に必要な前兆と考えている。 発達の研究者は、「反射的な動作は、年齢や神経学的構造によって程度の差はあれ、すべての胎児、新生児、乳児で実証されている。」(Gallahuc,1989) ことについては一致している。 反射あるいは(パブロフや、後には行動分析家によって) 無条件 (unconditional または unconditioned) 反射と呼ばれるものは、それ以前に学習がなくても、刺激 (S) が提示されると反応 (R) が誘発されるという刺激-反応 (S→R) 関係である。 すなわち、この刺激-反応関係は、他のどんな経験も条件としない。 例えば、新生児の口の周りをなでると(S)、乳児が顔をその方向に動かすこと(R) が誘発される。 この反射は、口唇探索反射 (rooting [or search]reflex) と呼ばれ、全ての健康な乳児に見られる。 これらの事実は、この反射関係が遺伝的なものであるという主張を支持している。 反射は時には自動的とか不随意と言われ、通常は「随意」行動と区別されるが、後でわかるようにこれは有用な区別ではない。 後の運動スキルと乳児の反射の関係を理解する事がここでの目的なので、本章では姿勢-移動と把握運動の発達に関連すると思われる反射だけを検討する。 -------------------- 続きます。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← またまた5歳の子の入会が決定し、来週早々にまた別の幼児の体験授業があります。 スケジュール表も埋まりつつあり、本当にありがたいことです。 多くの人達に支持していただけるのは、僕のモチベーションアップにもつながると同時に、責任の重大さも考えさせられるのです。 ところで僕の幼児クラスは、なるべくマンツーマンでの授業を心がけていますので、授業枠がすぐ埋まってしまいます。 もちろん複数で教える場合もあるのですが、多くても3人までです。 それ以上になると、詳細に観察できたり、指導することが困難になるからです。 そこが他の塾との決定的な差で、経営的には効率が悪く、大きな利益を求める事ができません。 でも僕が選んだ道ですから、今後もこのスタイルを変えることなく子供達を指導し続けようと思っています。 フランチャイズのマニュアルに沿った授業ではなく、個別の子供達の本当の実力になるよう超少人数でしっかり行う授業。 精神論でない、科学的で合理的、具体的な指導法を保護者にしっかり教える授業。 これこそが僕の授業スタイルです。 この分で行くと、もしかすると秋の募集以前に定員に達してしまうかもしれません。 僕のブログの読者の中で、少しでもご興味をお持ちになった方はぜひお早めにご連絡ください。 あなたの運命が、そこから大きく変わるかもです。 パズル道場のビルディングを具体物無しでやり切っています。 これ以前にできていましたし、今では6×6もできるようになっています。 素晴らしいできです♪ 運動発達を科学する PART 8 乳児に観察される律動的な運動の類似性は、身体の解剖学的構造の類似性にも起因すると思われる。 さらに、強化的な感覚フィードバックを生み出すには、ほんのわずかな行動で十分である。 例えば、手で表面を叩くだけで聴覚フィードバックが生み出され、片方の足を動かして対象物に触れるだけで触覚フィードバックが生み出される。 オペラント分析によって、行動分析家は機能的なクラスを探し出すように導かれる。 つまり、特定の行動正式だけに基づく純粋に構造的なクラスではなく、共通した強化的な結果を生み出す反応クラスを明らかにしようとする。 律動的な繰り返し運動に関する行動分析学の見解は、間接的ではあるがテスト可能である。 例えば、視覚フィードバックや感覚フィードバックなど提案されているフィードバックのいくつかを、任意の行動に後続させてみることもできるだろう。 このような試みを、カールニンズとブルーナーは、パターン化した吸う行動に随伴して焦点の合った写真をはっきり見せるという手続きで行った。 また、ロビー-コリアーと共同研究者は、足蹴りに随伴してモビールを動かすという手続きを用いて試みている。 また、マッカーディとロビーは指向的に見ることに感覚と視覚のフィードバックを随伴させ、ワトソンとレイミーは枕に頭を押し付ける行動に視覚刺激を随伴させ、フィンケルスタインとレイミーは腕で引っ張る反応に感覚ー視覚の刺激を随伴させた。 これらの実験のいずれにおいても、いくつかのタイプの運動行動に多様な感覚事象を随伴させることによって、その行動の頻度を増大させることができることが示されている。 後で姿勢、移動、手の発達の個体発生について検討する際に、この仮設をもう一度取り上げる。 -------------------- さて次回から、具体的な記述が多くなり、より一層興味深い内容となるはずです。 ご期待ください。 m(_ _"m)ペコリ 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 現実を知るということは、何をするにも大切な事です。 自分の子供は「普通」だと思っているのは、もしかすると大きな偏見なのかもしれません。 そうした考えがあるから、もしかすると「伸び伸び育てる」という怠慢が蔓延っているのかもしれません。 何を「普通」と考えるかによって違いはあると思いますが、少なくともできない事が多いにもかかわらず、それをどうにかしようともせず「伸び伸び育てる」という建前で親として努力しようとしないのは、育児放棄と言われても仕方ないと思います。 現実を直視し、危機感をもって「日々子育て」「教育」に努力することこそ正しい親としての在り方です。 子供と遊んだり食べさせたりすることだけがそれではありません。 親こそ手間のかかる面倒なことに立ち向かいましょう。 4歳になったばかりの秀才年長児。 こんなこと朝飯前でやってくれました。 懐かしい「あの頃」です。 運動発達を科学する PART 7 しかし、このように解釈したからと言って、乳児に見られる律動的な繰り返し運動の類似性をどのように説明できるだろうか? 行動分析学的な解釈では、動作によって生み出されたこのような感覚フィードバックがその動作自体を強化する力が遺伝的な物である事を、単に示唆しているだけかもしれない。 これは、ある特定の刺激が強化子として機能する遺伝的なものであって、その行動が遺伝的でないことを示唆する最初のケースではない。 ピーターソン(Peterson,1960) は、実験箱の中で、移動する黄色光を孵化したばかりのアヒルのヒナに見せた。 黄色光が移動するたびに、アヒルのヒナはそれに後からついて歩き始めた。 この後追い行動は、ローレンツが「刷り込み」(imprinting) と呼んだものである。 しかし、ピーターソンは、動く黄色光がプレキシガラス製のディスクをつつく行動を形成する強化子として用いることができる事も明らかにしている。 この観察を基に、スキナー(1974) は、アヒルのヒナが離れようとする時に黄色光がヒナに近づいていくように調整する事によって、恐らく黄色光から離れる行動 (通常の刷り込み行動の反対) が強化され得る事を示唆している。 ピーターソン(1960) の実験は、他の刷り込み刺激と同様、孵化したばかりの早成性の鳥類における後追い行動が、それ自体は遺伝的なものではない事をはっきり示している。 むしろ、刷り込み刺激の喚起機能と強化機能が、ヒナをその刺激に早期にさらすことによって確立されると言える。 -------------------- 次回でこのシリーズは終了し、具体的な例の記述になります。 お楽しみにd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 言葉の無い子供に論理性はありません。 論理性は、言葉をいかに巧みに使えるか、ということが一番大事なのです。 僕の授業ではいつもそれを常に意識しています。 ですから、「なんで? どうして?」という僕からの質問が、いつも飛び交っています。 論理的、合理的な理由が無い限り、答えが正解だったとしても認めません。 ですから、子供がちゃんと話してくれるまで待ちますし、場合によっては1問だけで授業が終わったりします。 こういうことは、小学校はもちろん、一般的な塾はどこもやっていないと思います。 徹底的に標的行動を追求し、最後には「できた」という状態にしてあげる。 これが僕の授業のスタイルです。 しっかり実力をつけたいのであれば、是非一度体験授業にお越しくださいね。 さていつもの秀才年長児の過去動画です。 是非ご覧ください。 運動発達を科学する PART 6 さてさて、一般の人たちには難しい記述が続きますが、少し短めにご紹介しますので気長に読んでいってくださいね。 --------------------- 環境要因の役割を示す他の証拠は、観察された繰り返し運動の開始年齢とその種類に有意な個人差があるという事である。 このような個人差はそれぞれ個人の成熟の速さの違いによるということも考えられるが、それらはまた子どもそれぞれのオペラント随伴性の微妙な違いによるとも考えられる。 例えば、どのように行動が起こるかに関わらず、それが生み出す結果は後にその頻度が増加する原因であると考えられる。 接合強化を用いて、テレンと共同研究者は、「自発的」と記述した脚の動作がオペラント行動に「転換される」ことを明らかにした。 彼らの例では、実験者が強化的な結果を操作しているので、その結果自体ははっきりしている。 しかし、正常な律動的な繰り返し運動では、強化的な結果がそれほどはっきりしないこともある。 身体的動作に対する教化子が、動作それ自体によって生み出される感覚的なフィードバックである事もあり得る。 例えば、足と足をこすり合わせることによって、自己受容的フィードバックと感覚的フィードバックの両方が生み出され、足蹴りによって自己受容的フィードバックとしばしば視覚的なフィードバックが生み出され、表面を手で叩くことによって自己受容、感覚、おそらく視覚、そしてもちろん聴覚それぞれのフィードバックがもたらされる。 --------------------- 本だとなかなか読まないけど、ディスプレイなら読む・・・という方々には結構好評です。 少しずつお勉強していきましよう。 続きます・・・。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつもの秀才児の過去動画です。 4歳数か月で割り算の筆算をやるのですからすごいです。 やらせればできる。 やらせなければできない。 至ってシンプルな考え方です。 もちろんここまでやるには、正しい行動の強化が不可欠です。 目標を持った日々の正しい取り組みは、こんな小さな子供でも小学校高学年の事ができるようにするのです。 元素記号を覚えたり地図を覚えたり、それこそ右脳が開かなくても(笑)いろんなことができるようになっています。 くだらない教育業者に騙されることなく、しっかり子供達を指導してください。 そして行動分析学は、子供達を大きく成長させ、大人たちの常識を覆す結果を出させてくれます。 今後の僕の生徒達に、是非ご注目くださいね(^^♪ 運動発達を科学する PART 5 律動的な繰り返し運動と反射 ※律動的 (ある動きが規則正しく反復されるさま。リズミカル。) 律動的な繰り返し運動 新生児の行動の構成要素の一つは、「律動的な繰り返し運動」(rhythmical stereotypies) と呼ばれる律動的な行動である。(thelen,1979) テレンは、律動的な繰り返し運動を観察して目録化し、 1. 脚と足の動き 2. 胴の動き 3. 腕、手、指の動き 4. 頭と顔の動き という4つの構造的なグループに分類した。 彼女が観察した最も頻繁に生じる繰り返し運動は、下肢の蹴り、足をこする (曲げた足のかかとの表面が、伸びたほうの脚を足首から足の表面に沿ってこする)、手で物を握って腕を振ったり、握らない手で表面を叩きながら腕を振る、あるいは手や指を曲げ伸ばしする事であった。 いくつかの事実は、これらの律動的な繰り返し運動が、本質的には大部分成熟による事を示している。 まず第一に、すべての乳児がセレンが観察した繰り返し運動の動作すべてを示したわけではないが、これらの動作は健康な乳児全員に観察された。 第二に、テレンはいくつかの「発達的傾向」を観察している。 一つは、これらの動作が衰退する前に、生後24週から42週の間でその頻度がピークに達することであり、もう一つは、繰り返し運動の種類が生後1年間に増える事である。 テレンはこうした律動的な繰り返し運動の発達は神経や筋肉の成熟と相関し、それらの行動には強力な生得的要素があるに違いないという仮説を立てた。 しかし、環境がある役割を果たしている事を示唆する証拠もある。 例えば、テレンは律動的な繰り返し運動が、「ある環境刺激 (例えば、母親の接近、食事用椅子に座らされたり授乳の姿勢にされること、あるいは物をつかむこと。) によって誘発される」事を観察している。 このことは、律動的な繰り返し運動がレスポンデント関係の一要素、あるいはオペラント弁別 (または動機付け) 関係の一要素のいずれかの昨日を果たしていることを意味している。 例えば、母親の姿、食事用椅子、授乳の姿勢などが食事や社会的接触に関する刺激と確実に結び付けられると、それらの制御によってある行動が誘発されるかもしれない。 あるいは、それらの行動は、それが最初に生起した理由が何であれ、過去において強化的な結果 (例えば、母親による授乳や注目) と結びついていたことによって、これらの刺激によってそうした行動が喚起されるのかもしれない。 -------------------- 次回に続く・・・・ 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 最近は生徒が急増したため、事務的な事、授業の準備等結構な忙しさになってしまいました。 何もかも一人でやるのはとても大変ですが、そうかといって人を雇うほどの甲斐性もないわけです(笑) そんな中、問い合わせもまだまだあり、なるべくたくさんの皆さんのご要望にしっかり応えられるよう、粉骨砕身努力している僕なのです。 以前はこんな僕でも、講習会、講演会なども行い、保護者のみなさんとお勉強もしていました。 最近はなかなかそういう機会もなかったのですが、少しそうしたお話をいただくことができました。 僕としてはどんな場所のどんな方々であろうと、ご依頼があればなるべくお答えしようと思っています。 行動分析学や「あっちゃん先生のABAメソッド」ご興味がある方は、是非ご一報ください。 さてシリーズ4作目です。 少しずつ読んでいただき、お勉強なさってください。 運動発達を科学する PART 4 ある研究で (zelazo,zelazo&kolb,1972) で、研究者は乳児に毎日12分間 (3分間4セッション) 、歩行反射 (walking reflex) を練習させた。 その結果、乳児の歩行反射は平均以上に持続し、そのような経験が全く無い乳児や、脚を前後に受動的に動かされた乳児より歩き始めが早かった。 ほとんどの発達のテキストで、親が子どもに歩行を教えることが大切であると見なされている社会では、子どもは平均して歩行開始が早いことを実証した研究が報告されている。 乳児が運動スキルを「練習」させられている時に実際に何が起きていたかについては、これらの報告でははっきりしない。 特に、ゼラゾーが述べているように、「練習」によってただ単に筋肉が強化され、他の身体部位 (例えば脂肪) の質量以上に筋肉の質量を増大させた可能性もある。(thelen,1983) また多くの場合、「練習」が歩行を強化するオペラント条件付けである可能性もある。 ドワレツキー (1993) は米国の子どもがひとりで歩くのが、60年前と比べ今では一般に数ヶ月早くなっていることを示した研究を引用している。 遺伝子プールがこの期間に劇的に変化したとは極めて考えにくく、経験がその主たる原因であると考えられる。 どのような経験が必要だったのだろうか? ドワレツキーはいくつかの示唆を与えている。 一つは、60年前、子ども達は世界大恐慌の最中に成長し、栄養が十分でなかったのかもしれない。 もう一つの要因は、社会文化的要因である。 今日、親は子どもが歩くのを早く見たいと願い、そのために早く歩くことを「励ます」。 一方、60年前の親は大家族を抱え、4番目、5番目の子どもが早く歩くために励ますよう駆り立てられることは無かったと考えられる。 ドワレツキーは、部屋にカーペットを敷き詰める様式の導入が、一つの役割を果たしていることも示唆している。 60年前、子どもが初めて歩いて転ぶと、そこにはたいてい硬い床があった。(恐らくある種の弱化として機能していたであろう。) 一方、今日では、子どもが転んでもそこはやわらかな表面の床がある。(弱化であったとしても、おそらくその力は弱い。) この論議の大切な点は、こうした経験的な要因によって、特に年齢幅の下限が拡げられる事で、乳児に見られる正常な運動発達の平均年齢が下がったということである。 これは、成熟というものは、行動が環境の選択に敏感である範囲をいくらか広く設定していることを示している。 ここで、姿勢・移動の発達と把握運動の発達に関する研究のいくつかについて、行動分析学的な見解を検討してみたい。 まず最初に、多くの発達研究者は、乳児の反射と律動的な繰り返し運動がその後の運動発達にとって機能的に重要と考えているので、乳児の姿勢反射と律動的な繰り返し運動について簡単に論じておきたい。 ---------------------- さあ、これら具体的な記述になって行きます。 ほぼ毎日チェックしている教育業者のみなさんも、この際、真実をしっかりお勉強なさってくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今週土曜日の授業では、小学生に混じっていつもの秀才年長児にも日本地図の取り組みをしてもらいました。 僕の教室の日本地図の取り組みは、県庁所在地はもちろん、県の形、山地山脈、平地盆地はもちろん、川や湖の名前も覚えなくてはいけません。 県の形に至っては、反対向きにしても正確に答えなくてはいけません。 いつもの秀才年長児は、約3分の1ほどをもう覚えています。 もちろんひっくり返した形でもちゃんと言えます。 ![]() ![]() こんな感じで競争して、楽しみながら覚えていきます。 さてシリーズ運動発達を科学する のPART 3です。 是非ご覧ください。 発達における成熟と経験 発達のテキストでは、さまざまな行動の発達において成熟と経験が果たしている相対的な役割について頻繁に論議されているが、運動発達もその例外ではない。 「成熟」は、一般に、「遺伝的に仮定された発達の生物学的プラン」と定義される。 すなわち、「比較的経験に依存しない」(Dworetzky 1990) ものである。 全く経験に依存しないで生じる発達の生物学的プランは無いので、「比較的経験に依存しない」という言い方よりも、「全ての環境的な影響は等しい」と言う方がよいだろう。 成熟によって発達を説明する際の問題点は、多くの場合、環境は物質的で行動的な用語によって記述され、その結果、行動と機能的関係を持つ環境変数との間に生じている瞬間瞬間の相互作用が見過ごされてしまうことである。 もし、発達心理学者が本書で述べている環境的な事象に気づいていないとすれば、あるタイプの発達行動に見られる個人間の規則性や類似性が推論的な成熟変数に起因すると考えても、なんら不思議ではない。 そして、ちょうど個人間の行動の類似性が遺伝子の類似性によると言われるのと同じく、行動の違いは遺伝子の違いと言われる。 このような言い方は、環境の役割に注目しないで行動を説明するには好都合である。 運動行動の発達における成熟と経験の相対的な役割が論議されるとき、成熟は運動発達が生じる年齢範囲を決定し、一方、環境や経験は運動スキルが実際に発達するかどうかを決定する上で重要な役割を果たしている、というような結論がしばしば下される。 残念ながら、最も一般的な議論の中でも、「経験」と「環境」の概念が必ずしも正確に定義されているわけではない。 例えば、経験という用語は、「学習のプロセスを通して、発達上のさまざまな特徴の出現を変更したり修正するような環境に関わる要因」を意味するために使われている。 (Gallahue 1989) これはある程度正しい。 しかしながら、学習についての記述は、「経験は必要条件である」と言っているに過ぎない。 行動理論の諸法則では、行動発達を「変更したり修正するような環境に関わる要因の事である」と言われることはめったにない。 「ある特定の時期にスキルを行うように子どもを励ますことで、環境は (運動発達において) 役割を果たし得る」と述べている人もいる (Vasta,Haith,&Miller 1992)。 しかし、環境が子どもを励ますというのはどういう意味だろうか? これは答えなければならない重要な問いである。 しかし、運動発達についてなされる一般的な議論の中では、行動分析学の諸法則の重要性が示唆されることすらない。 その代わりに、多くの発達テキストでは、練習が重要であると言われている。 以下の例でいくつかの例を検討してみよう。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕の授業の最後には、必ず授業の説明や保護者へのアドバイスがあります。 多くの幼児教室でもこれは行われているでしょうが、それは多分保護者へのよいしょがほとんどです。 僕の場合、知らない人が聞くと、もしかしたらお説教に聞こえるかもしれません。 それくらい、真剣に、誠実に事実をお話しし、その対策を必死で訴えているのです。 そんな僕はもともと育ちが悪いですから(笑)、口は悪いです(笑) それでも通ってくれている多くの子供達に、いつか僕の情熱が本当の意味で伝わってほしいと思っています。 さて、来月からの夏期講習の申込書が完成しました。 対象者の方はお持ち帰りください。 また、来月の土曜日は第5までありますが、全て授業を行います。 その代わり、9月の土曜日を1日お休みさせていただきます。 8月は月火水曜日が第5週まであります。 今回は、15、16、17日をお休みとし、29、30、31日に授業を行います。 予定は教室に掲示しておきますのでご覧ください。 さて、昨日の続きです。 運動発達における基本概念 乳児の特定の反射や律動的な繰り返し運動などの例外を除けば、運動発達は姿勢・移動行動か、物を握る行動のどちらかに分類される。 姿勢や移動はその名称が示すように、身体、腕、脚を制御する行動で構成されている。 物を握る個と手の制御は、環境を操作する手の能力の変化に関係する。 乳児が示す他のすべての行動と比べて、運動行動における変化は恐らくかなり固定した順序で生じ、しかもおおよそ予測可能な時期に起こるように思われる。 運動行動の発達の順序は頭部から脚部へ (cephalocaudal) へ向かい、また身体の中心部から周辺部へ (proximodistal) 向かうと言われる。 頭部から脚部へ (すなわち頭から足へ) の発達は、身体の制御と協応が頭から足の方へ向かって生ずる事を意味する。 言い換えれば、下半身 (足と脚部) が制御できるようになる前に、上半身 (例えば頭と首) の制御ができるようになるという事である。 同様に、身体の中心部から周辺部へ (すなわち近くから遠くへ) の発達は、腕など身体の中心に最も近い部位が、手や指など中心から離れた部位よりも先に協応するようになることを意味している。 発達心理学者が指摘するように、運動の主要な発達指標が現れる年齢に多少ずれがあったとしても、その順序はかなり一定している。 このことは、運動発達の重要な決定因が成熟にあることを意味しているように見える。 しかし、成熟それ自体は行動の発達を決定するものではない。 むしろ、身体の組織や行動 (例えば筋肉や骨格) の発達の順序を決定し、行動が発達する限界を定めている。 -------------------- 「身体の成熟が行動の発達を決定するものではない」 今日はこれだけでも覚えておきましょうね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← さぁこれから少しの間、以前に掲載した記事をシリーズで再掲載します。 新しい会員さんも増え、新しい読者さんも増えてきたので、論文もしっかり読んでいただこうと思います。 是非読み続けてみてくださいね。 さぁ、新シリーズ、「運動の発達」についての行動分析学の立場を明らかにする内容です。 今まで信じ込まされてきた、年齢による運動発達の概念を、訂正せざるを得ない具体的な内容となっています。 読んでいただける方は少ないとは思いますが、勇気を持ってご紹介させていただきます。 m(_ _"m)ペコリ -------------------- 発達心理学者が運動行動の発達について語る場合、座る、這う、立つ、歩く、手を伸ばす、握るといった行動の変化について述べている。 これらの行動が重要であることは明らかである。 なぜなら、人はこうした行動によって無意識に環境に働きかけたり、相互作用しているからである。 本章では、運動行動の2つの大まかな (構造的) カテゴリーについて検討する。 姿勢の制御や移動という身体の制御 (body control) 、および手を伸ばしたり握るという手の制御 (つかむ事) (manual control) である。 一見したところ、運動行動の発達はもっぱら成熟要因によるように見える。 しかしながら、環境要因が強く影響していることを指摘する証拠も数多くある。 成熟が運動行動の発達に重要な役割を果たしているということは確かだが、多くの発達心理学者はオペラント条件付けが果たしている重要な役割について十分評価してこなかったのも事実である。 行動の環境的な決定因に着目する行動分析学は、運動発達のこの側面を理解する上で役立つ。 事実、運動行動の発達は遺伝子 (成熟) と環境のそれぞれの役割における行動分析学の立場をうまく例示しており、次のように述べることができる。 遺伝変数や生物学的変数は、身体の組織や構造の他にも、幅広く行動に影響を及ぼしている。 一方で、それとは対照的に限られた範囲内ではあるが、環境変数によっても行動は変化し得る。 発達心理学者は乳児の運動行動の発達を、「随意的」(voluntary) 制御の発達と結びつけることがよくある。 これは、とりわけ行動の制御が意識化され、その制御が乳児の内部から生まれ出たものであることを意味している。 本章で提示する運動行動発達についての行動分析学的解釈では、第3章で提示した「随意的」行動についての行動分析学の立場を繰り返し明らかにする事になるだろう。 すなわち、すべてのオペラント行動と同様、「随意的」行動は環境によって選択されるという事である。 すでに述べたように、運動発達は (外的) 環境に無意識に働きかけ、相互作用する行動の変化について述べる事である。 本章では、発達に関する標準的な文献によく記載されているような運動発達のトピックスについて論議する。 -------------------- 続きます。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 一般の幼児教室や受験塾では、どうしても「理解させよう」という事が前提となった教え方をします。 はっきり言って、そんな事はやっても無駄です。 あっちゃん先生のABAメソッドは行動分析学的な教え方で、結局は理解した状態、振る舞いにする事によって理解した状態にします。 それは非常に合理的で、子供に大きな負担をかける事なく「できた」状態にします。 こうすることによって、いつもの秀才年長児は大きく成長しました。 もちろんこの子だけではなく、障害児も目を見張る成長を遂げています。 大事なことは、何かの「能力」の向上を図るのではありません。 「能力」が向上した状態にしてあげることです。 興味がある方は、是非ご連絡くださいね。 4歳になったばかりの頃の秀才年長児です。 この頃の子供で、1年生の算数の問題を自分で読んで式を作って答えを書く、というプロセスは、本当に至難の業です。 それをしっかりマスターしていたのですから本当にすごいです。 まぁ、3歳児の頃にはもうできていたんですけどね(笑) 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 新しく読者になってくださった方もたくさんいらっしゃいますので、いつもの秀才年長児が3歳ころどの程度の事をやっていたのかご紹介します。 入って間もない会員の方は、是非参考になさってください。 また、そうでない方も、健常児ならこの程度はほとんどの子供ができるのだという事を知っておいてください。 ただ、こうした子供に育てるためには、日常の絶え間ない地道な訓練が必要だという事は言うまでもありません。 何もやらせない子は、何かをやらせている子と、決定的な差がついてしまいます。 いえ、別にやりたくないという人はいいんです、やらなくて。 しかしそれは国益にも適いませんし、それ以前に子供にハンディを与えることになり子供がかわいそうです。 正しい指導は、子供を賢く優しい子供に育てます。 正しい指導とは、行動分析学による指導です。 みなさんも一度触れてみませんか? 世界観が大きく変わりますよ♪ 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 育児ブログを時々見ていると、七田チャイルドを筆頭によく「褒めて育てる」とか「3歳まではとにかく何でもいう事を聞き、抱っこしまくる」的な事を書いていることが多いです。 それによると、3歳まで抱っこしまくらないと「優しい心が育たない」とか「叱れば子供が委縮ししまう」だとか、ほんと何を根拠にそんなバカな事言ってんだろうと、改めて認知心理学的な意見に閉口するのです。 行動分析学も、「褒めて育てる」ということに反対しません。 逆に弱化の手法(叱りによる指導)を避けるよう促しています。 ただ、褒めるにも叱るにも、正しいタイミングが必要だと教えています。 それが「60秒ルール」です。 これは、60秒以内・・・・というより、1秒でも早く良好な行動を褒めたり叱ったりしなければ、褒めや叱りは無意味になるとしています。 これは、時間をおいてしまうと、行動は次から次に起こっているので、指導者の意図した行動を強化したり弱化したり消去したりできない、ということなのです。 この理論に従えば、子供に対する観察の大切さと、そのタイミングはとてもわかりやすくなります。 逆に、いくら後で「あれは、ああだった、こうだった、だからやってはいけないよ。」などと講釈たれても、子供には無意味だということです。 そしてこの理論は、人間だけでなくあらゆる動物に当てはまる理論なので、この事だけでも覚えておけば育児に大変役に立ちます。 感情論や経験論、主観論のみの主義主張は、科学的根拠のある行動分析学の前には全て駆逐されます。 言葉巧みな「教育業者」に騙されないよう、正しい理論を学んでくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 6月の四谷大塚全国小学生統一テストが終わると、僕の塾では何だか新学期を迎えたような雰囲気になります。 ただ今の時期大事なことは、出題された問題全てのやり直しと、それを覚えきるということです。 僕の生徒は、僕にそんな事言われる前に自主的にそれをしてきてくれます。 それを確認するため、同じテストをこの時期もう一度やってみるのです。 「復習こそが最高の勉強法」とはよく言ったものです。 できなかったことを悔やんだとしても、それはもうすでに終わってしまった事。 くよくよしても仕方ありません。 大事なことは、失敗した原因を分析し、二度と同じ間違いを繰り返さないようその対策を打つことです。 それを熱が醒めないうちにやり切ってしまう事が、学習の定着を図る上で非常に大事な事なのです。 言わなくてもこれができている僕の生徒は、日々の取り組みが正しくしっかり行われていると判断しています。 ただ、どうしてもそれが結果に現れないのはとても残念なことで、このリベンジは11月のテストで果たして貰おうと思います。 さて、シリーズあの頃の秀才児です。 いつ見てもすごいお子さんです。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 週末は授業がとても立て込んでいます。 メインは小学生なのですが、幼児クラス、オンライン授業など、様々な行われます。 特に小学生クラスでは、優秀な子供達が集まる日なので、僕も勢い熱がこもります。 ただこの日は、先週行われた四谷大塚全国小学生統一テストを再度やってもらい、ちゃんと復讐ができているかどうか確認作業でした。 テスト結果はもちろん大事で、高得点を取るために子供達は日々勉強しています。 ただ、人が何かを学ぶのは、調子よく物事が進んでいる時ではなく、失敗したり、うまくいかない時なのです。 全員満点は取れていないので、当然間違いがあります。 その間違い個所を、今後どう正解に持って行くのか、また、何を本当に定着させないといけないのかを、自分自身が考え対策を実行していくことこそが、このテストの大きな意味と僕は捉えています。 子供達にはそのことを常に言い続け、子供達もそれをちゃんと理解してくれています。 今出ない結果を、必ず将来の結果に結び付けていくため、こうした地道な訓練は常に行っていかなくてはいけません。 四谷大塚の全国テストなんて意味は無い、などと言う人もいますが、僕は常にこのテストを意識し、このテストで子供達に良い点を取らせてあげたいのです。 目標や目的の無い勉強は、それこそ苦役でしかありません。 目標や目的があるからこそ、修行のような学習訓練も乗り越えていけるのです。 そしてそうした基礎的な学習が定着している子供こそ、将来本当に学びたいことを考え、勉強することの喜びを知ることができるのです。 学びの喜びは、何も小学生の時に知らなくてはいけないものではありません。 それが中学、高校、大学・・・・いえ社会人になった時でもいいのです。 いつかその喜び、楽しみが味わえるよう、子供達を指導していこうと思います。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 金曜日。 この日は幼児クラスと小学生クラスがあります。 ![]() ![]() ![]() 今日の小学生クラスは、みんなパソコンで国語の授業を行いました。 この中で特に1年生は、文章を作ったり分析したりする以前の、平仮名を読んで単語の意味を取る、ということから始めなければいけないので、このパソコンの授業はもっとも適している授業なのです。 幼児や低学年、また障害児の特徴として、パソコン画面やテレビ画面は見続ける、というのがあるのです。 同じことを活字にしてプリントで読ませようとしてもなかなか読まない子も、ディスプレイでは読んでくれるのです。 こうした特徴を考慮し、低年齢、障害児に僕はパソコンを多用します。 それだけではなく、2時間しっかり勉強してもらうため、ありとあらゆる方法でその行動を生起させます。 子供達はその影響で、どの子も時間内はしっかり勉強し続けてくれます。 実は、2歳児でさえ、そのくらい授業をするんです。 僕の授業では、全ての子供が能動的に勉強に取り組み、ゆっくり、しかし確実に実力をつけていっています。 夏期講習や実験教室も始まりますので、みなさんのお子さんも是非一度体験授業にお越しください。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 木曜日は一週間の中でもかなり忙しい日です。 2歳児~小学生の授業まで、様々な子供達がやってきてくれます。 そんな中、会員になって2年ほどの年少さんが徐々に実力が付き、これから論理性をつけるための訓練を始めることになりました。 通常この訓練は年長になるくらいに始めるのですが、この子の場合はその実力を考慮し、2年早いですがこの訓練を進めていくことにしました。 当然無理をせず進めていきますが、途中難しくなったら中断するかもしれません。 さて、そろそろ夏期講習のお知らせをしなくてはいけない季節になってきました。 期間は7月下旬から8月末までの間。 好きな日を3日以上決めていただき、11時から17時までしっかり勉強してもらいます。 ただ今回から早めに予定を入れていただかないと、会員数が増えている関係でご希望に添いかねる場合が出てきそうです。 少し早目に申込書等作成しますので、受講ご希望の方は受講料を添えてお申込みください。 あと、夏期講習中に、また実験教室を開催しようと思っています。 学校の自由研究の宿題対策にもなりますから、これにも是非参加してみてください。 ただこれは、1日限定としますので、定員になり次第締め切りとさせていただきます。 今年の夏休みも子供達には楽しくしっかり学んでもらいます。 勉強する楽しみは、できた、解った時の達成感です。 これをどの子も味わってもらうため、僕もしっかり指導していこうと思います。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 野村証券が、「目的のある行動と、目的の無い行動では、結果が大きく変わってくる。」という意味のCMを放送しています。 これは単なる主観論に過ぎないかもしれませんが、非常に的を得ていると思うのです。 行動分析学的には、一つ一つの行動とプロセスが間違いなければ、当然結果は同じになる、と考えるのですが、これはあまりにも機械的です。 ただ大事なことは、やはり一つ一つの単純な行動を行い「続ける」ということです。 これをどの程度、どれくらいの期間続けることができたのかが、目標を達成の有無や出来栄えを変えていくのです。 この「標的行動の決定」→「結果」を得るまでのすべてが大事で、どれが欠けても成功ではありません。 まずは身近な目標を設定しましょう。 それが終われば、その目標を達成するためにどのような行動が必要なのかを考えましょう。 標的行動が決定すれば、そこに至るプロセスを分析しましょう。 そして最後に、そのプロセスを一歩一歩踏み続けていくのです。 成功は、他人任せでない、あなた自身のこうした行動分析によって達成されますよ。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日終了しました四谷大塚全国小学生統一テスト。 今回初めて行われた1年生のテストを、秀才年長児にやってもらいました。 ただ、1教科15分の制限時間ではなく、約30分でやってもらいました。 結果はこちら・・・・・ ![]() ![]() 100点満点中、算数は86点。 国語は84点でした。 今のこの結果に、僕自身は満足しています。 やはり後半の問題は、まだまだ訓練が必要だと思います。 ただ、1年前にこの結果が出たという事は、1年後にはある程度の上積みが考えられるので、その時がとても楽しみです。 ていうか、1年後を目指しつつ、もっともっと先に行けるように指導していきたいと思います。 計画性のある指導は、必ず良い結果をもたらします。 みなさんのお家での指導は、何か高い目標をもって行っていますか? 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日。 新しくオンライン授業が始まりました。 東京在住の幼児なのですが、普段はなかなかやんちゃなお子さんなんだそうです。 しかし僕の授業では、ずっと座り続けてくれますし、僕が意図した行動をしっかり生起させてくれます。 幼児ですから当然取り組みの仕方には工夫がいります。 そこにお母さんは興味津々。 行動分析学の理論を少しずつお話ししましたが、とても熱心に聞いてくださいます。 今後もしっかり指導し、少しでもこの子の役に立ちたいと思います。 さて新しく入会してくれた小学生たちから、授業時間を増やしてほしいという要望が結構出てきました。 将来のことを考え、勉強時間を増やしたいという意図の元の希望です。 こういう勉強熱心な保護者の子供はラッキーです。 そういう機会を与えられるのは、将来自分の糧となることは間違いありません。 いつもの秀才年長児のように、勉強がしっかりできる子供になってほしいです。 さていつもの秀才年長児過去動画です。 是非ご覧ください。 4歳の時の様子です。 読んで、考え、式を作り、答えを出す。 この一連のプロセスは、やれといってもこの頃の幼児には難しいものです。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 四谷大塚全国小学生統一テストが終了しました。 自己採点の結果が続々と届き、ある程度結果が出ました。 残念ながら、今回は正直振るいませんでした。 敗因はやはり僕自身にあると思います。 子供達は自分の時間をほぼ取らず、一生懸命勉強し続けてくれました。 悲しい結果に少し落ち込みましたが、それが今の子供達の実力ですし、僕の指導力の限界なんだろうと思います。 そこは謙虚に反省しつつ、それぞれの子供達の課題が浮き彫りになったので、それを11月のテストに生かしたいと思います。 結果は10日後くらいには届くと思うので、その時の分析結果を元に、再度作戦を練り直し子供達にもっともっと良い点を取らせてあげたいです。 さて今大注目なのは、2歳児です。 2歳10か月の子が九九を三の段まで。 また平仮名数字はもう読めるようになっています。 詩の暗唱もできて、まだまだ会話ははっきりしていないのに、こうした事はしっかり言えるようになっているのです。 3歳児はもう割り算にいこうかな、という子もいますし、幼児クラスの子供達の飛躍的な進歩は、本当に目を見張るばかりです。 僕はそれぞれの子供にしっかり課題を出しています。 それをどれだけこなしてくれるかが、今後の結果に大きな影響を与えます。 こうした幼児クラスの子供達の様子を、順次みなさんにご紹介していこうと思います。 いつもの秀才年長児の後輩たちは、先輩を目標に一生懸命です。 これからの小さな頑張り屋さん達に大注目です♪ 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← この記事がUPされるのは、四谷大塚全国小学生統一テストが終わった後です。 時々他のブログを見ていると、初めて子供を受験させる親が、全く準備勉強をさせず、「普段の実力を見る。」「今の実力を見る。」などと言いながら試験を受けさせようとしているのを見ます。 僕はほんとに「アホかっ!!」と思うのです。 一生懸命テスト対策をやって受験した結果も「実力」。 対策も何もせずに、遊びまわった後受験した結果も「実力」。 「実力」とは実は「行動結果」に過ぎず、その行動結果によって他者の評価が変わるのであれば、受験対策をしっかりやった後の「結果」を出させてあげるのが親の役割です。 何もせずに、「それこそが普段の実力だ。」などと言っている親は、ただの怠け者の戯言に過ぎません。 もっというと、試験を冒涜している行動なのです。 僕の生徒達は、初めて受験する子もそうでない子も、一生懸命受験対策をし、1点でも多く取ろうと努力しています。 それこそが実力であり、受験するむ正しい姿勢です。 点数取れなかった時、「勉強すればもっと取れるよ。」なんて負け惜しみは、親の怠慢を隠す誤魔化しであり、子供に良い影響なんて与えるわけありません。 試験は、どんな試験でも、最高の準備をし、1点でも多く点をもぎ取る点取り合戦です。 つまらない言い訳を最初から言い放ち、努力を全くしないいい加減な受験者に、あなたのお子さんは絶対しないでくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕の塾の特徴は、就園前から6年生まで幅広い年齢層の生徒がいる、ということです。 その子供達が、全く隔離され接点が無い、ということではなく、授業スケジュールの関係で、待ち時間に遊んだり教えあったりすることが結構あります。 そこには秀才年長児がいたり、算数県内NO1子供もいたりします。 そうした子供達と触れ合う事で、他の子供達にも良い刺激が与えられ、また保護者もそうした優秀な子供を間近で見る事により、モチベーションアップになります。 ![]() 良い環境にいると、子供の行動も良くなります。 良い環境を作ることこそが、子供の育児教育に最も大事な事なのです。 いくら人数の多い塾でも、レベルの低い集団にいれば自然にそれと同じになっていきます。 少ない人数でも、賢い子供の集団なら、子供も徐々に賢くなるものです。 僕の塾では少数精鋭。 というか、少数でなければなかなか子供達を優秀にすることができないのです。 これからも僕は、人数ではなく、人材育成の結果を重要視した塾経営を行っていこうと思います。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 木曜日は平日の中でもかなり過密スケジュールとなっています。 その中には、わざわざ隣の県から来てくださる方もいらっしゃいます。 まぁ遠方と言えば、関東の方もいらっしゃいますから距離的には近いのですが、実際教室に直接来てくれている訳ですから、その大変さは言うまでもありません。 そこまでして来てくださっているにはそれなりに理由はあるのでしょうが、その一つに、幼児からのしっかりとした勉強に直結する取り組みを行う塾の少なさがあると思います。 世の幼児教室のほとんどは、3~40分そこそこの時間で、おままごと程度のお茶を濁すような取り組みしかやっていません。 僕のように、科学的な心理学を基にした指導法で、年少さんは四則計算全てだとか、小学生時には全国テストで日本一を目指すとか、こんなことやってると来ないんですよねぇ。 実際まだ日本一は出していませんが、県内一は出していますので、やっていることは間違いないはずです。 しかも実際に動画を公開し、幼児が本当に小学校高学年の事をやっている事をしっかり見せているところなんて恐らく皆無です。 都会には幼稚園、小学校などのお受験用の塾はあるでしょうが、僕が目指しているのはそうしたものに限定していません。 また、僕の指導には療育に似た側面もあるので、どのような子供も拒否しない、という姿勢があります。 もう一つの特徴は、幼児クラスは極力マンツーマンに近い形の少人数にこだわってクラスを作っているという事です。 そこまでやって、授業料1万円を切っているのですから、自分でいうのもなんですが本当に奇跡的な塾だと思います(笑) 会員数が少ない上に授業料が少ないのですから、そりゃそれなりの工夫や負担を僕自身が負っています。 そうまでしても、僕は日本一の子供を育てたいですし、障害児もそれなりの好成績を修めさせたいのです。 今年に入ってからの新しい会員の中にも、ピカッと光る子供が何人もいます。 オンライン授業の子供は、今の秀才年長児に近い成績を収めている年少児もいます。 今後どこまでやれるか分りませんが、僕の理想をもっともっと追求し、頭の良い子を大勢育てていきたいです。 さて、シリーズになっています秀才年長児の過去動画です。 是非ご覧ください。 4歳児がはまなるリトル1年生を「読んで解答」するのですから信じられませんよね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 水曜日は1年生の双子の授業てす。 この子たちは通塾し始めて3か月ほどですが、6月の全国テストは受験します。 女の子の方はまだ大丈夫なのですが、男の子の方は少し発達に難がありそうな子なので、お母さんは少し心配しています。 6月の1年生のテストは今回初めての開催なので、どのような形でテストを受けるのか分りませんが、多分監督の先生が丁寧に見てくださると思いますし、算数、国語それぞれ15分ですので、そこそこできると思います。 今回のテストでこの学年の子は数名いますが、優れた結果を求めている訳ではありません。 要は現在の力試しと、「試験」という経験、そして勉強する目標、目的の設定のための試験です。 1年生の本番は、やはり11月のテストです。 ここで良い結果を得るための試金石としてのテストと位置付けています。 来年試験を受ける後輩のためにも、今の1年生はしっかり準備して試験に臨んでもらいたいと思います。 さて秀才年長児の過去動画です。 この子を目標に、みなさんしっかり日々の取り組みを頑張ってくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 毎週のように問い合わせ、体験授業、入会と、怒涛のような日々が続いている中、四谷大塚全国小学生統一テストも迫って来ました。 生徒達は、もしかすると今から緊張しているかもしれませんが、悔いの残らないよう一日一日を大事に生活してほしいです。 努力をしてもそれが絶対結果に現れるとは限りませんが、結果を出している人は必ず結果を出しています。 準備を怠らず、僕がやっておきなさいと伝えておいたことを、必ずやっておいてくださいね。 さて、新しく入会してくださった方も多くいらっしゃいますので、いつもの秀才年長児以前どの程度までできていたのか、その動画をもう一度ご紹介します。 どちらも3歳児の時にやっていたことです。 新しく通塾し始めた子供達も、これを目標にがんばってくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつもの秀才年長児。 1年生の漢字を全部覚えてたり、1年生の最レベルをすでに2周したとか、6年生算数計算を余裕でやったりと、何か派手なイメージが先行しているようですが、決してそれだけではありません。 地道な図形や文字、知能プリント等もしっかり行っています。 ![]() ![]() また、自然や動物にも機会を作っては触れ合っています。 こうした日ごろの訓練が、小学校に上がった頃に必ず生かされると思います。 そして中学受験の際、大きな成果が生まれると思います。 僕の教育は、常に先ばかりを見ているように思われがちですが、実は一番足元を見つめつつ、生徒一人一人に合った課題や指導を行っているのです。 さて、僕の教室に通っている子供達に必ず聞くことがあります。 それは、「世界で一番偉い人は誰?」という質問です。 みなさんはどう思いますか? 僕は子供たち全員に、「それはお母さんだよ。」と教えています。 この世に自分のお母さんより偉い人はいない。 とにかくお母さんを大事にしなさい、と教えているのです。 多分賛否はあるでしょうが、僕はこれからもこのスタンスを貫いていきます。 あなたもお母さんを大事に思ってくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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