![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつもの秀才4歳児。 僕はこの子を1歳から見ています。 手塩にかけて育てた結果、他の人から見るとものすごくいろいろな事ができるようになっています。 (以前ご紹介したものです。) そんなこの子。 最近、自分の思い通りに行かない時には癇癪を起すようになりました。 僕は当然のごとく厳しくそれに対処します。 よくできることが「当たり前」になり、自分が人より優れていると勘違いさせないようにするためにも、他の子供達よりも厳しく接するのです。 「泣いてもどうにもならない」という環境を与え続けると、当然「泣き」は収まります。 幼児は理屈で何かを訴えたりすることはできませんから、当然「泣き」という武器を多用し続けます。 これに屈していてはいけないのです。 ところで土曜日、年長さんの幼児クラスがありました。 そこに1歳の妹も来ていたのですが、座りたかった椅子に座れない事が嫌だったらしく大きな声で泣き始めたのです。 お母さんはすかさず手を差し伸べようとしました。 そこで僕は「今は目を逸らし、何もしないでください。」と指示しました。 赤ちゃんはうつ伏せになり泣き続けています。 しかしものの5分もしないうちに泣きやみ、そこらあたりでゴロゴロし始めたのです。 それを見て僕はお母さんに、「ほら、泣きやんだでしょ?」というと、お母さんはびっくりなさっていました。 そして帰り際、「先生、泣き始めたらあれでいいんですね?」と声をかけてくださったので、僕は「ああいう時はあれでいいです。 結局泣きを強化しているのは、周囲の『注目』なのですから。」と答えました。 ここなんですねぇ。 大事な事は、 「泣く」→母親の注目→泣きの強化 という図式を、どこかで断ち切る、ということなのです。 子供の「泣き」恐るるに足らず!! 計画的な子供への接し方が、最大の効果を生み出す事を覚えておいてくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← やる気、根気、興味などを起こすにはどうすればいいのでしょうか? それを話す前に、まずそれらの「ある」「なし」がどこでどう決められるのかを考えてみます。 例えば、勉強を10分しかしない子供と、それを3時間する子供。 どちらがやる気や根気があると考えますか? もちろん後者ですよね。 また、電車のおもちゃを手に取っている赤ちゃんと、取っていない赤ちゃん。 どちから電車に「興味」があるかと尋ねられたら、当然前者ですよね。 これらのことから、「やる気 根気 興味」などは、自分が「ある」「なし」を決めるのではなく、自分がやっている「行動」を第三者が観察し、その観察結果を基にそれらの「ある なし」が決められている事がわかります。 よく考えてみればおかしな話ですよね。 自分がやる気もないのにそれが「ある」と決められたり、自分には興味も無いのに「ある」と決めつけられる訳ですから。 もしこれらが他者から本当に「ある なし」を判定されるのであれば、理想的な事を言えば被験者の頭を切り開き、「やる気」なるものが見つかれば「やる気があった」と決めても良いでしょうが、現実にそんなことできませんし「やる気」なるものが見つかるはずもありません。 このように、頭の中にありもしないものを、あたかも存在しているかの如く行動の原因として考えている物を「幻想的実存」と呼び、それらは行動の原因ではなく、説明されるべき行動だと考えます。 また、本来行動の原因として考えてはいけないこのようなものを必要以上に追求し続けると「個人攻撃の罠」に囚われ、何の罪もない人が罪人扱いされることもあります。 そうした事を防ぐためにも、行動の原因は「環境(弁別刺激)」に求めるべきなのです。 以上、このようなことも踏まえ、どうすればやる気や興味を子供達は示してくれるのでしょうか? そのためにはまず「興味を持っているであろう」「やる気があるであろう」という評価を他者から受けるような行動を強化し続ける事が大事です。 つまり幻想的実存は、何らかの行動の総称なのであって現実にそれ自体が存在しないので、それ自体を操作することは不可能です。(存在しないのですから) そうであるなら、他者からそう見られる行動を一つ一つ強化し、その行動が生起し易い状態に子供の行動を修正していく必要があるのです。 電車に興味のある子供は、「興味があるから電車に触る」のではなく、「電車に触っているから興味がある」と決め付けられているだけです。 何らかのスポーツの練習をしていて、「根性がある」とされるのは、練習をし続けているから「根性がある」とされているだけで「根性があるから練習を続けている」のではないのです。 幻想的実存に囚われ個人攻撃の罠にはまってしまうと、指導者は自分の指導力、指導方法に原因を求めず、指導される側に全ての責任をなすり付けひいては「死」にまで追いやることもあります。 こうした悲しい事件を防ぐためにも、行動分析学をしっかり学び、よりよい指導をし続けてくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今月に入り、5年生は一日平均5~6時間、3年生だと4~5時間の勉強時間を取っていますが、みなさんのお子さんの勉強の状況はいかがですか? まるで中学生の高校受験の際の勉強時間だ、などとおっしゃる方はちと古い。 また、一日ほとんど勉強しない、またはやったとしても数十分の子供からすると、とんでもなく勉強しているように思われているかもしれませんね。 しかしこれらは習慣化されると、日常の何でもない行動として当たり前にできるようになります。 そのためには、決められた時間数と休憩時間をしっかり守り、何があってもとにかく勉強する、という行動結果が必要となります。 つまり、病気の時であろうと運動会の時であろうと、普段の日よりも勉強時間が少なくても、テキスト1ページ開けるだけでもいいから勉強に関わっていくのです。 もちろん目も開けていられないような病気の時は別ですよ。 大事な事は、同じリズムで何かをし続ける(今回は勉強)ということです。 リズムを崩してしまうと、定着できる行動も定着させることができません。 しっかり毎日同じことを継続し続けてください。 さて水曜日は幼児クラスです。 幼児クラスの後、パズル教室があります。 ![]() 先週まで平面図形をやっていたこの子なのですが、今週から立体図形に入りました。 スラスラ解き続けるこの子に、とてもびっくりしました。 この子が将来どのような大人になるのか、本当に楽しみです。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いきなりですが、2015年首都圏等の中学受験偏差値情報をお知らせします。 東京都 <~70> 筑波大附属駒場中学校78 開成中学校78 麻布中学校76 早稲田大高等学院中学75 桜蔭中学校75 駒場東邦中学校75 女子学院中学校75 筑波大学附属中学校75 慶応義塾中等部[女]74 豊島岡女子学園中学校74 慶応義塾中等部[男]73 隻葉学園隻葉中学校73 早稲田実業学校中等部73 早稲田中学校72 武蔵中学校72 青山学院中等部[女]71 海城中学校71 白百合学園中学校71 東京都市大付中学[Ⅱ]71 お茶の水女子大附[女]70 小石川中等教育学校70 芝中学校70 渋谷教育学園渋谷中学70 鴎友学園女子中学校70 立教池袋中学校70 -------------------------------------------------------------------------------- 大阪府 <~70> 四天王寺中学校[医志]75 大阪星光学院中学校74 大阪教育大附池田中学73 四天王寺中学[英数Ⅱ]73 清風南海中学[スー特]73 大阪教育大附天王寺中71 大阪桐蔭中学[英数選]71 四天王寺中学[英数Ⅰ]71 四天王寺学園中[一貫]70 <69~60> 大阪教育大附平野中学69 大阪桐蔭中学校[英数]69 清風南海中学校[特進]69 高槻中学校69 清教学園中学[S特Ⅱ]68 清風中学校[理Ⅲ6年]68 帝塚山学院泉ヶ丘[医]67 大阪学芸中等教育[E]66 同志社香里中学校66 初芝富田林中学校[Ⅲ]66 大谷中学校[医進]65 関西創価中学校65 金蘭千里中学校65 清風中学[理数Ⅱ6年]65 明星中学校[特進]65 開明中学校[スー理数]64 関西大学中等部64 関西大学第一中学校64 近畿大附中学[医薬]64 開明中学校[理数]63 清教学園中学[S特Ⅰ]63 明星中学校[英数]63 大谷中学校[特進Ⅰ]62 帝塚山学院中学[関学]62 帝塚山学院泉ヶ[特A]62 初芝富田林中学校[Ⅱ]62 桃山学院中学[6年選]62 大阪女学院中学校61 関西大学北陽中学校61 追手門学院大手前[S]60 関西学院千里国際中等60 -------------------------------------------------------------------------------- 兵庫県 <~70> 灘中学校77 甲陽学院中学校74 六甲中学校73 神戸女学院中学部72 白陵中学校72 関西学院中学部71 <69~60> 滝川中学校[医進]69 神戸海星女子学院中学68 滝川第二中学[プログ]68 須磨学園中学[特進B]67 滝川中学校[スーパ特]67 神戸大附中等教育学校66 須磨学園中学校[特A]66 啓明学院中学校64 淳心学院中学[ヴェリ]64 滝川第二中学[特一貫]64 甲南女子中学[Sアド]63 兵庫県立大付属中学校63 三田学園中学校62 淳心学院中学校[カリ]62 滝川中学校[特進]62 甲南女子中学校[スタ]61 親和中学校[S]61 雲雀丘学園中学[貫選]61 武庫川女子大附中[サ]61 甲南中学校[フロント]60 滝川第二中学[進一貫]60 報徳学園中学校[Ⅱ進]60 -------------------------------------------------------------------------------- そして四国の状況です。 香川県 <69~60> 香川大学附高松中学校61 香川大学附坂出中学校61 <59~50> 大手前中学校57 香川誠陵中学校53 大手前高松中学校52 香川県藤井中学校51 愛媛県 <~70> 愛光中学校71 <69~60> 済美平成中等教育学62 <59~50> 新田青雲中等学校56 愛媛大学附属中学校55 帝京富士中学校52 今治明徳中学校51 わかってはいることなのですが、今さらながら大きな差を目の当たりにし、愕然とする僕なのです。 筑波大附属駒場中学校、開成中学校などは78。 灘中学は77です。 それに対し、四国一難易度の高い愛光中学は71です。 香川県の附属中学に至っては61です。 この程度で、高松の人達は附属中学に行く事を「難しい学校」=「エリート」などと位置付けている訳です。 都会と比べ、はっきり言って次元が違いますよね。 こうした現実を直視せず、それこそ井の中の蛙な如く、「自分達は特別なんだ」、と言わんばかりの態度は、ほんとバカだと思います。 いえ、実際、附属中学に入ったくらいで急に態度が変わる保護者がとても多いらしいんです。 実際他塾の附属小学、中学受験専門塾の先生が、公立小学校に通っている僕の生徒に「うちの塾に来ている附属小学校の生徒さんで○○さんより勉強ができる生徒はいません。 高松高校確実ラインです。」とおっしゃってくださったそうです。 そうなのであれば、何も附属小学校に入る事が偉い訳ではなく、そこに入ってどう勉強し、どんな成績を取ったか、という結果が大事だ、ということがわかります。 都会と田舎の学力の差は今後も中々縮まらないと思います。 もちろん都会の方が人口が多いわけですから、出来ない子の数も膨大でしょう。 しかし、下を見るのではなく、やはり「できる子」という成績上位の子を基準に物事は考えるべきです。 僕の生徒達は、本当に勉強がよくできるようになってきています。 しかし常々僕が言っているのは「上には上がいる。」ということです。 この事を踏まえ、常に謙虚で、しかも目標を高く持ち、努力し続けられるような子供になるよう、今後も指導していこうと思います。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕がやっている事なんて、所詮誰でも思いついてだれでもやりそうな事です。 しかし実際やっている人は少ない・・・・。 それはなぜなのか? それは、何歳ならこのくらいとか、この歳ではできないだろうなどという先入観があるからだろうと思います。 先入観=情報入手による結論 なのですが・・・・。 つまり、僕も含めほとんどの人達は、認知心理学的教育をずつと受け続けています。 その中には、児童心理学や発達心理学なども当然入っています。 小学校に上がると国語が始まり、国語の学習でさえ認知心理学です。 それは、行動の原因を心に求め、心がどうなったかが行動に影響するのだ、という教えです。 しかし「心」は行動の原因ではなく、「心」すら学習された「行動」である、とするのが行動分析学です。 こうした認知心理学において、子供の発達は極めて狭い範囲での年齢による区分がこれまでなされてきました。 例えば、2歳になると二語文が話せるようになる、三歳頃には第一次反抗期になる、などということです。 行動分析学的には、年齢によるこうした区分は行動にほとんど関係ないとします。 つまり、身体的発達がそれができるような発達を遂げる事と、そうした行動をいかに学習し強化されたからよって、例えば「反抗期」と呼ばれるような振る舞いになる、と考えるのです。 この行動分析学的考察は非常に合理的で、認知心理学での全くの主観論や統計に基づいて考えだされた「行動」とは一線を画します。 こうした行動分析学だからこそ考えだされる科学性と合理性は、いつも僕が唱えている「できる事はドンドン進め、出来ない事はゆっくり進める」に繋がります。 この考え方こそが、年齢によって細かく区分された行動の傾向を取り払い、自由な発想であらゆる可能性を否定しない教育へと進んでいけるのです。 もちろん、いくら可能性を否定せず・・・・などと言っても、3歳の子に100mを10秒で走らせようなどと言うトンデモないバカな事はさせませんが、それでも3歳の子が掛け算できないのか?と言えばそうでもなく、事実僕の生徒の多くがそれをやってきています。 ご存じの通り九九が始まるのは小学校2年生です。 小学校1年生から始まる算数は、当たり前のように数字の読み書きから始まり、数え方、足し算、引き算・・・・と進んでいきます。 こうした教え方、教えるプロセスを金科玉条のように考えているようでは、子供の可能性を大きく潰してしまいます。 それはわかっていても、じゃあどうやって教えるの? ということになりますが、ここで活躍するのが「行動原理」であり「強化原理」なのです。 多くの塾で生徒募集のため、「できることをドンドン進める」「可能性を否定しない」などといううたい文句を使うようになってきました。 しかし、ではどんな方法で? と問うと、明確で科学的根拠のある答えを得られる事はありません。 行動分析学でいう、「オペラント行動」や「三項随伴性」などという概念は、それにしっかりと答えてくれるのです。 あとは自らの創意工夫によって、子供達の可能性はドンドン広がっていきます。 「脳科学教育」「右脳教育」などという疑似科学をいくら提示されても、所詮具体物やプリント教材やらせているだけです。 こうした教育には何の科学的根拠もないのです。 行動分析学しっかり勉強し、それを行動に移していただければ一番良いのですが、そうでなくともその思想を学んでいただくだけでも子供たちへのアプローチは大きく変化します。 宣伝や噂に惑わされることなく、僕の事が嫌いでも「行動分析学」を一度学んでみてください。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 2年生の障害児。 1年前には「坊ちゃん」を暗唱してくれていました。 一年経ったこの子。 そろそろ6年生の算数を制覇しそうな勢いです。 といっても、「計算」限定ですが。 それでもこの一年の成長は目覚ましく、先日は百ます計算競争でダントツ1位だったらしく、僕の前で嬉しそうにお話ししてくれました。 お母さん曰く、「この塾に来ていなかったら、ここまで算数できると思わなかったですし、やらそうとも思わなかったです。 やってて良かったです。」と嬉しそうに微笑んでらっしゃいました。 そうなんですよねぇ。 大事な事は、「やらせるか やらせないか」なのであって、「できるか できないか」ではないのです。 やらせてできなければやめればいいですし、できるように少しずつやらせればいいだけです。 最初から「こうだ」と決めつける事が一番良くない事なのです。 これから全てが順調にいく訳ではなく、人より常に高い壁が目の前に現れてくるでしょう。 この子がそれを自力で乗り越えられるよう、これからも少しずつ訓練し続けて行こうと思います。 そしていつかこの子が大人になった時、僕の事を少しでも覚えてくれてれば嬉しいなぁ…なんて思うのです。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の授業は、いつも通り四谷大塚全国小学生統一テスト対策を行いました。 ![]() ![]() 二度目の過去問に挑戦してもらったのですが、そう簡単には満点取れないみたいです。 いくつか満点取れた子もいましたが、ほとんどの子がいくつか間違えていました。 まだまだ徹底して覚えていく、という作業を繰り返さなくてはいけないと思いました。 また、勉強時間は各自しっかり確保していたようです。 一番勉強時間の多かった子は、一日平均6時間でした。 やってない人から見るととても勉強時間が多いと思われるかもしれませんが、都会の現実はもっと厳しく、小学生でも当たり前にこのくらいの勉強時間を確保している子は多いのです。 やはり目標は下を見て作るものではなく上を目指して作るべきなので、今後も生徒達には、コンスタントにしかもしっかり勉強時間を取ってもらいたいです。 ここで、僕がいつも生徒達に言っている事を書いておきます。 「できない」「しない」言い訳をするのではなく、とにかくやってみなさい。 やってできないのは仕方ない。 でもやらずに泣きごとを言うのは許さない。 以上です。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← みなさんは、何のために幼児教育をなさっていますか? 明確な目標、目的も持たず、ママ友の人脈を増やすとか、周りがやっているからとかならお金がもったいないので止めた方がいいです。 また、幼児教育や小学生の塾の看板を掲げているほとんどは、小学校受験、中学校受験などを目標にしています。 僕のように、幼児クラスや小学生クラスをやりながら、大学受験を目標にしている、なんて所はほぼありません。 その是非はともかく、長期の目標がほぼ無く、ただ通わせているだけ、親の自己満足のためだけの通塾なら止めた方が良いです。 さて、今回大学受験の偏差値を拾いましたのでご紹介します。 ![]() こうした物を意識し、常に自分の子供がどの程度の立ち位置なのかを把握しておくことは、子供に対する教育の在り方を考える上でとても大事なこととなります。 「これをすれば~能力が上がる」などという宣伝文句に踊らされ、目先の何かにばかり飛びついていると、結局お金をドブに捨てるようなこととなってしまいます。 2020年度からは大学受験がこれまでと全く変わってしまいます。 それを踏まえ、子供達に何をさせるか? 何を目標にするのか? を、保護者自身がしっかり考え、行動しなければいけません。 あなたのお子さんは、今通っている塾で本当にいいのですか? もう一度考えてみてはいかがですか? 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 以前からお伝えしています通り、2020年には大学入試が根本的変わってしまいます。 それにつれ、高校、中学、小学校も勉強の仕方、内容共変わってくるはずです。 特に高校では、高校1年生からの学力判定試験(中間、期末、実力考査等)の結果や内申点が大学受験では大きく物を言う事になります。 ですから、高校での成績をどうにか上げる必要があり、そのために前倒し、先取り勉強が今後重要視されます。 呑気に構え、高校3年生になってから必死に勉強しても、今までと試験の体制が違う訳ですからその効果はほぼ無いと言っても過言ではありません。 また勉強での成績以外にも、部活動、ボランティア活動、生徒会活動など、勉強以外のポイントも稼ぐ必要があります。 これをするためにも、先取り学習は欠かせない物となります。 そして大学に入学したとしても、恐らく今までのようにすんなり卒業させてくれることはなくなります。 卒業が、今までより難しくなる事は必至です。 なぜなら、国は欧米の教育体制を模倣しようているからです。 とにかく、幼いころから計画的に色々な事を学ばせないといけないという現実は、もう今ここにあるのです。 それでは、とりあえず香川県における内申点の事情を拾ってきましたので紹介させていただきます。 参照 ※ 佐々木塾 香川県の公立高校入試における内申点 香川県の公立高校入試では、3年間すべての5段階評価が点数化されるようになっています。 その配点は、以下の表の通りです。 表から見て分かるように、3年生の評価、特に技能教科が重視されるようになっています。 1年 全教科 5段階×1倍 45点満点 2年 全教科 5段階×1倍 45点満点 3年 国数英理社 5段階×2倍 50点満点 音美保技 5段階×4倍 80点満点 このように、3年間の全教科の成績が全て点数化されますので、1年生のうちから入試を意識して真面目に勉強に取り組むようにしましょう。 また、3年生になったら、今まで以上に評価を上げる努力をしましょう。 入試がない技能教科は、3年生に限り4倍に換算されます。 すなわち、3年生のたった1回の期末テストと、1~2年生の間2年分の評定が同じ重みを持つということです。 このことを忘れないで下さい。 香川県の高校入試における合否判定方法 当日の入試の得点(250点満点)を横軸に、調査書点(220点満点)を縦軸に取った相関表を作り、全受験生のそれぞれの得点を順位化して相関表に割り当て、入試の得点と調査書点の両方が高い受験生から順に合格者を決定していくようになっています。 多くの受験生がひしめくボーダーライン付近では、入試の得点・調査書点それぞれの僅かの差で、大きく順位を下げることになってしまいます。 このように、合計点ではなく、それぞれの順位で評価されるため、調査書点の不足分を学力検査の点で補うことや、その逆も難しくなっています。 さらに、入試の得点と調査書点、どちらかの得点が基準点に満たない場合は不合格となります。 なお、定員の一部を入試の得点と調査書点のいずれかで判定する高校や、傾斜配点を行うとされている高校においては、その限りではありません。 相対評価と絶対評価 保護者様に注意して頂きたいのが、現在の中学校は「絶対評価」で5段階評価の評定がつけられているという点です。 保護者様が中学生の時には相対評価でしたから、評定のつけ方そのものが変わっています。 絶対評価の導入により、1や2がつけられることは少なくなり、評定の平均値も1近く上がった(甘くなった)と言われています。 そのため、保護者様が中学校でとった評定を基準に、お子様のとった評定を比較判断することはできません。 中学校では絶対評価による評価方法となっていますが、香川県の高校入試では、それぞれの評定を何人につけたかを書いた一覧表が、中学校から高校に提出されます。 高校では、この表を元に相対評価に換算されますので、評定の厳しさは以前の相対評価の時と何ら変わらないことになります。 さらに、5段階評価で1,2がほとんど見られなくなった以上、万一2以下の成績がついてしまった場合には、高校入試に於いて致命傷となってしまいます。 そのため、技能教科を含めた全ての教科の先生が、高校入試の合否の鍵を握っていると思わなければなりません。 15の春に涙を呑むことがないよう、1年生のうちから受験を意識して頑張るようにしましょう。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日、年長さんの幼児クラスがありました。 5歳になったこの子、算数がとてもよくできるお子さんなんです。 以前も秀才5歳児とご紹介したお子さんです。 今回、秀才4歳児と同じ異分母分数の足し算をやってもらいました。 教えた時間は約5分。 これは4歳児の時と同じです。 すると・・・・・ ![]() ![]() ほら、ちゃんとできているでしょ?(あっちゃん先生の魔法の指導のせいでしょうか?(笑)) もちろん約分などは後回しです。 約分していなくても、答えが間違っている訳ではないのですから。 大事な事は、新しい事ができた、という事と、学年を飛び越えている、ということです。 この様子を見て、誰が「この子頭悪いなぁ・・・・。」と思うでしょうか? また、「こんなのできて、算数なんて大嫌い。」と本人が思うでしょうか? 絶対そんな事ありませんよね。 ここが大事なのです。 勉強を進めていくに当たって、何より大事な事は「できた」とい結果です。 その結果は、苦労すればするほど大きな好子となります。 その好子が、次の「勉強する」という行動を生起し易くするのです。 勉強は、すればするほどできるようになります。 いつも言っていますが、勉強もスポーツするのと一緒です。 そうであるなら、繰り返し勉強してくれるにはどうしたら良いのか? を、行動原理、強化原理に基づいて考えるべきです。 幼いころから何でも「手取り足とり」やってあげるのではなく、お手伝い等できる事はドンドンやらせ、早く独り立ちできる体制を作り、その後ドンドン勉強させるようにしてください。 そうすれば、小学校に入ってからしっかり勉強してくれるようになります。 ちなみに秀才4歳児。 家族の洗濯物は全て一人で畳んでいるそうです。 やはり、賢くなるには賢くなる環境(弁別刺激)がある訳ですね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← まぁ、この話題は避けて通れないでしょうね。 先日否決された「大阪都構想」。 僕はどちらかというと橋下市長支持派なのですが、今回の住民投票は政治や政治家、行政について、他の地方自治体の様々な人達に影響を与えたと思います。 ただ橋下知事の合理的、論理的な考え方は、他の主観論、感情論を圧倒していましたし、彼の実行力はかつて例の無い政治家の姿勢を表したと思います。 彼の失敗は、高齢者の票の取り込みに失敗したのと、大阪市役所職員や大阪市議会議員のネットワーク、各種団体の影響力をあまりにも過小評価した結果だと思います。 そうした既得権益を守ろうとする勢力に対し浮動票を以って立ち向かおうとした訳ですが、結果として「負けた」という事実がある以上、この作戦は失敗したと言わざるを得ません。 それまでの選挙は、直前の衆議院選挙での票の伸び悩み以外は連戦連勝。 それこそ日の出の勢いだった訳です。 ですから先の選挙の結果を踏まえ、後少し時間をかけ、二期目にこうした住民投票を行えば結果が変わっていたかもしれません。 まぁ、あまり寝技が得意そうではないので、結局は[反対」されていたかもしれませんが・・・・。 いずれにしろ、これで大阪、いえ日本は若く実行力のある政治家を失う訳ですから、その損失は大きいと言わざるを得ません。 反対派の人達は憎き橋下を駆逐した・・・・などとお考えかもしれませんが、実は橋下さんは将来のための大きな財産を手に入れている事は間違いありません。 出口調査のインタビューである高齢者が「住所を書きなおすのが面倒だから…。」という理由で反対票を入れた、と言っていました。 あぁ・・・・情けない・・・・。 これが日本の現状なのですね。 自分達の子供達、孫達の未来のため、今何をすべきかを考えられないのは「老害」とは言えないでしょうか? 僕は自分自身を、未来を見、未来を考えられる高齢者になりたいと思います。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 久しぶりに秀才4歳児の動画をアップします。 今回は、異分母分数足し算です。 これは5年生の課題となるのですが、5分ほどの指導でちゃんと一人でできるようになりました。 やはり基礎的な訓練をしている子は、その後の応用的な行動を強化するのは容易ですね。 この子のこうした目を見張るような行動は、決して先天的なものではありません。 あくまで、計画的に長期間にわたる訓練の結果です。 もちろん正しい答えを出す、というのが標的行動ですので、小学校で習うような方法をとっているわけではありません。 しかしここで大事な事は、「正しい答えが出る」ということですので、この子のやりやすい方法を僕が考え、まずは「できた」という経験を味わわせています。 本当に素晴らしい出来に僕もとても驚きました。 理論はもう少し言語的行動の発達を待ち、またその訓練をした後に教えていきます。 これからも「できることを増やしていく」という指導で、凄い子供を育て続けていこうと思います。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 四谷大塚全国小学生統一テストもあと三週間後と迫ってきました。 この時期になると、算数の問題をじっくり解き明かしていく・・・・などということをせず、暗記モノが中心となってきます。 つまり、理科、社会、国語の漢字、慣用句、熟語などです。 これを早い時期にやってしまうと、どうしても忘れるものも出てくるので、本番1か月前くらいから本格的に始めるのです。 もちろん普段全くやっていないのか、と言えばそうではなく、通常の授業で覚えなくてはいけない物は覚えてきてもらっています。 しかし、受験する場合には、受験用に覚えなくてはいけない物がありますから、より詳細に今まで勉強してきた所を覚え「直して」いくのです。 準備万端整えても、やはり全ての教科で満点を取る事は難しいですし、理科、社会を満点にすることも難しいです。 だって相手は「満点取らせないよう」な問題作りをしてくるんですもの。 ただ全国テストは、決勝戦用のテストとは違うので、まだまだ点を取れる可能性があります。 子供達にはしっかり覚えてもらって、満足のいくテスト結果を手にしてもらいたいです。 さて日曜日の授業。 発達障害の男の子が「ういろう売りのせりふ」をしっかり暗記して来てくれました。 授業終了後、「先生、聞いてください。」といわれたので何かな?と思っていたら、10ページにも及ぶ長台詞をろうろうと暗唱してくれたのです。 これには周りのギャラリー達も大喜び。 成功した時のその子の笑顔はこれ以上ないものでした。 何かと誤解されたり、ハンディのあるお子さんですが、出来る事は健常児をはるかに超えています。 今後もいろいろなことにチャレンジしてもらい、一つでもできることを増やし、この子自身の人間作りのお手伝いをし続けていこうと思いました。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の授業の冒頭、今週の勉強時間の報告を生徒達に聞きました。 一番勉強時間の多かった子は、5年生で42時間35分でした。 学校までの距離が遠い生徒で結構ハンディがある中、一日平均6時間以上勉強したというのは大変立派でした。 先週の報告時、まだまだ勉強が足らないと言っておいた生徒達は、多い子で前回の3倍、少ない子でも2倍の勉強時間でした。 気になる障害児も2倍で、一日平均3時間でした。 多くの生徒達が目標勉強時間を大幅に上回り、当初の目標であった「長時間座り続け、勉強し続ける。」という標的行動は生起させる事が出来た、という結果です。 今後は、より効率的、合理的な方法で、成績を上げる勉強ができた、ということが標的行動となります。 成績はテスト後とならないと結果はわかりませんし、その勉強がその結果に直接作用したという証明はなかなか難しいとは思いますが、少なくとも現状は「長時間勉強する」という事が出来ているわけですから、クオリティ・アップを図るというのは当然の成り行きです。 以前も書きましたが、人間は決して平等ではありません。 しかし時間は誰に対しても平等に与えられています。 その時間をどう使い、何をするか、によって、その人がどうなっていくのかが決まってきます。 そうであるなら、僕の生徒達にはテストで点数が取れる子供になって欲しいのです。 明確な目標は、より現実性をもって語る事が出来ます。 それに対し曖昧な綺麗事は、物事の本質を歪曲してしまいます。 子供達が勉強し続けるのは、イコールテストで好成績を上げるためなのです。 つべこべ御託を並べ、結局成果が出ないより、現実を直視し、より多くの点数が取れるよう子供達を厳しく指導してあげてください。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 幼児期のうちにやっておきたい勉強。 そりゃたくさんありますが、中でも数に関する事はしっかりやっておいてください。 数えるから始まり、書く、計算するに至るまで、しっかりやらなければいけません。 中学生まではなんと言っても算数が重要ですから、その成果を上げるためにも、幼児期の数に対する訓練は重要なのです。 少なくとも、小学校に上がるまでの間に、簡単な物で結構ですから四則計算は網羅してほしいです。 そのためには、早い時期に九九を覚える、という事もしなくてはいけませんし、機械的に計算結果がでるよう日々訓練しなくてはいけません。 欲を言えば、一年生の文章問題が解けるくらいの実力をつけて小学校に上がって欲しいです。 またその目標を達成するためにも、「勉強の習慣」を付ける事が大事です。 「幼児に勉強の習慣?」などと、聞いただけでハテナマークが出てくるような人はやらなくて結構です。 こうした事は、やりたい人がやればいいのであって、そんなの関係無い、と思う方は、勉強は小学校に入ってからにしてください。 ただ、やってる子供とやっていない子供は当然差が出てきますから、後で悔しい思いをしたくないなら、僕の言う通りにやっておく方が無難です。 まぁ今の段階で、秀才4歳児は3桁×3桁の筆算、割り算の筆算、当然の如く足し算引き算の筆算など、すでに小学校4年生以上の計算の実力をつけている子もいます。 これを特殊な子供と見るのか、関係無いと見るのか、目標として見るのか、それはみなさんの自由ですが、少なくともこの子が圧倒的有利な立場にいることは間違いありません。 この子、これから本格的に5年生の計算問題に入っていきますが、みなさんに知っておいていただきたいのは、決して無理強いをしている訳ではない、ということです。 できる事はドンドン進め、出来ない事はゆっくり進める、という僕の指導方針の元、少しずつ頑張ってくれている成果が出ているだけなのです。 みなさんのお子さんは今、やっと「10まで数えられるようになったぁ。」「足し算ができるようになったぁ。」なんて段階じゃないですよね? 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 来月の四谷大塚全国小学生統一テストを前に、とても良い記事を見つけましたので掲載します。 中にはちょっと・・・・と思う箇所もあるのですが、概ね参考になると思います。 良い所は取り入れ、そうでもない所は無視する・・・・。 こういうスタンスで良いのではないでしょうか? それではご覧ください。 数学・理科専門指導 Dot-ドット-ある数学者の告白 目からウロコ!!正解すればいいってもんじゃない!! テスト勉強はここで見極めろっ!! 〜勉強法の追求〜 テスト勉強では主に正解・不正解に重点が置かれますね。 正解ならヽ(゚▽^*)乂(*^▽゚)ノ バンザーイ♪ 不正解なら_| ̄|○みたいな。 でも実はこれだけじゃダメ。 まずは下のチャートをご覧あれ♪ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() 縦軸が正解・不正解。 横軸が必然・偶然。 多分これだけ見てもわからないと思うんで説明をば少し。 ①必然の正解 ②偶然の正解 ③偶然の不正解 ④必然の不正解 必然はそうなるべくしてなったのか。 偶然はたまたまそうなったのか。 ①と③は正解・不正解の違いはあるものの同質。 ②と④も同質。 正解・不正解だけの物差しに必然・偶然という物差しを加えてみると、あら、不思議!!((((;゚Д゚))))))) やるべきことが変わってくる。 正解・不正解だけで判断しているとやらなくていい問題に時間を割いてしまったり、やるべき問題を見逃してしまったりする。 物事を測定するときには、たくさんの物差しを持っていた方がいい。 1つずつ説明していきましょっ^ ^ 簡単に理解できるよ。 要は②③④全てを①にしていこうって話♪ -------------------------------------------------------------------------------- 【①必然の正解】 これはもうオッケー。 なにもしなくて大丈夫。 なぜなら、正解するべくして正解しているから。 こういう問題に復習の時間を割いていると、それだけでタイムオーバーになるから、どんどん次へ行くべし!! -------------------------------------------------------------------------------- 【③偶然の不正解】 ちょっと順番を入れ替えて③から説明。 偶然の不正解ってのは、たまたま間違えた問題。 理解していたけど間違えてしまった。ヌオッ!! あるある。わかってたのに間違えちゃったーーってやつ。 要はケアレスミス!! 簡単な計算ミスなのか、 問題を読み間違えたのか、 答えの書き方を間違えたのか、 漢字を間違えたのか。 この類にも時間を割く必要はない。 というか意味がありませぬ(´Д` ) 解答を見ようが、先生に聞こうがすでに理解できてしまっている。 だから、ここに時間を割くのはただのムダ。 ただし、油断は禁物。 時間を割く必要はないが、意識を向ける必要がある。 以前こんな生徒がいた。 数学のテストで、問題用紙で計算して答えが出たら、解答用紙に書く。 すると、計算も正解しているのに不正解になってしまう。 なぜか? 問題用紙から解答用紙に書き写す際に、写し間違いをしていたからだ。 マイナスを書き忘れていたり、文字を1個書き忘れていたり(;´д`)トホホ… たしかそれだけで、10点ぐらい落としていたような記憶がある。 これは僕も 『注意しようね』 『見直すようにね』 ぐらいしか言えない。 だって問題は解けるし理解しているのだ。 だから意識するしかない。 逆に意識しないと、こんなもったいないミスでずっと点数を落とし続けるようになってしまう。 幸い、その生徒は数ヶ月でこのミスをしなくなった。 ケアレスミスにはその人特有のクセが出やすい。 だから、クセを矯正していかないといけない。 そこさえやってしまえば、一番簡単に点数に繋がる箇所だ。 理解しているのだから、時間も要らない。 ココは気持ち一発ぐらいのところ。 でも気持ちがなければできない。 なんせクセを直すのだ。 右足から履いていた靴下を左足から履くようにしたい。 でもこれはクセになっているから、どうしても右足から履いてしまう。 靴下を左足から履くことは簡単だ。 でも意識し続けるのが難しい。 努力はいらないが、意識を向ける。 点を取りたいかどうか。 そこさえブレなければ③→①にしていける。 -------------------------------------------------------------------------------- 【 ④必然の不正解】 ココがテスト勉強でみんなが1番頭を悩ませている部分。 理解できていないが故に、間違えてしまう。 でも大丈夫。 ココは『理解できていないことが理解できている』わけだ。 だから、教科書を読むなり、解答の解説を見るなり、先生に聞くなりすればいい。 ただ全てをできるようになる必要がない場合もある。 人によって学力が違うからだ。 もちろん100点を取ろうって勇者なら、全部理解すればいい。 でもそうじゃない場合の方が圧倒的に多い。 60点を目指すのと80点を目指すのでも違う。 全部やろうとして全部が中途半端になってしまうこともある。 まずは自分の学力に合った問題からチャレンジするといい。 でも得てして、自分の学力に合った問題がわからないことも多い。 だからそのへんは先生と相談しながらやるといい。 これをちゃんとやれば④→①にしていける。 -------------------------------------------------------------------------------- 【②偶然の正解】 なぜ最後にコレを持ってきたかというと、1番厄介だからだ。 なんせ、正解してしまっている。 しかも偶然に。 これは記号問題なんかでよく起こる。 理科の小テストなんかをしていると、 『よっしゃ!!適当に書いたけど当たってた。ラッキー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆!!』 って生徒が1回の授業に1人はいる。 その都度したり顔で言う。 『偶然の正解は、必然の不正解と一緒。 今回たまたま正解しても理解できてないから、次は不正解になる。 だから、だから間違えるべき問題はちゃんと間違えよう!!』 そう。 偶然の不正解は、次に必然の不正解になるのだ。 理解してないから。 ココが1番難しい。 問題の意味も理解もできていないし、『理解できていないことも理解できない』のだ。 ④に関しては理解できていないことを意識することができる。 だから④→①への道筋ができるわけだ。 でも②→①にはなかなか行きづらい。 だって理解できていないことが意識できないから。 ボクサーの話で聞いたことがある。 ダウンしてしまう時は強いパンチを受けた時よりも、意識していないところから来たパンチによるところが圧倒的に多い。 強いパンチは歯を食いしばれる。 でも意識の外からやってくるパンチには歯を食いしばることもできない。 だから決定打は意識の外からやってくる。 偶然の正解は本番では致命傷になってしまうわけだ。 これを避ける方法は2つある。 1つ目はテキストを2回やる or 2種類のテキストを用意しておく。 これによって偶然の正解を1度必然の不正解に落とすことができる。 ②→④→①の順を取るわけだ。 2つ目は問題演習をした時に、とりあえずで答えた問題を覚えておくこと。 そして大問ごとに答え合わせをしていく。 とりあえずの当てずっぽうで書いた答えが合っていようといまいとチェックを入れて、後からもう1度やり直す。 これによって②→①にワープすることができる。 どっちが正しいというわけではないが自分にあった方を使えばいい。 -------------------------------------------------------------------------------- これで全てを①に持っていくことができる。 もちろんこれらを自分1人でやったり、見極めたりするのは難しいから先生と相談して自分のレベルに合ったものを選んでやってみるとよろしいかと。 どうかな?わかったかな? 【必然の正解】と【偶然の不正解】は一緒。 【偶然の正解】と【必然の不正解】も一緒。 正解か不正解かだけに判断基準を置いていると、あとで痛い目を見ますん(´Д` ) ま☆今回伝えたかったのは、判断基準を変えると、やるべきことが変わるってこと。 見えているものが変わるわけだから、当然結果も変わる。 机に向かってガリガリ勉強するのもいいけどさっ!! 少し見方を変えるだけで全然違ったものになるときだってあるよ☆ ちょっと長かったですがいかがでしたか? 参考になる部分がたくさんあったと思います。 行動分析学的には、正解すれば良し、正解しなければ直前の行動を観察検討し、その対策を打つ、ということなので非常に合理的なのですが、今回の引用記事は単なる行動に対する極めて主観的な評価なので賛否は別れると思いますが、それでも物の見方を増やすという点では勉強になると思います。 僕はこれがルール制御となり、子供達の勉強行動がより一層強化されればいいな、と思うのです。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今週の幼児クラスでは、論理性を強化する取り組みをやっています。 論理性とは、単に一対一の対応だけではなく、複数の条件下で一対一の対応を積み重ねる事によって、違う結果、または正しい答えを見つけ出していく事またはそれを証明する事です。 正しい事の積み重ねが「論理性」と言ってもいいですよね。 この論理性、当然の事ですが一朝一夕に身に付くものではありません。 それに最初に必要なのは、「言葉」です。 言葉と言っても、必ずしも文字だけではなく、数字でそれを表す場合もあります。 数学の証明は、数式自体が言葉ですから。 まぁ、どんな難しい数式の羅列も、結局は四則計算抜きに成り立ってはいませんし、0の概念抜きにそれができるはずもありません。 つまり基底還元的になりそうですが、ベースとなる知識が予め備わっているという前提条件下で初めて数式は成り立っているのであって、その他多くの論理性を必要とする事象もこれに同じです。 ですから、論理性の最も大事な条件は、「知識を持っている」ということであり、それは正に言葉と言葉の属性たる概念がどれほどその人に備わっているかにかかっていると言えます。 簡単に言えば、論理性も全て知識の集合体であり、知識は言葉の集合体である以上、論理性を得るための必要不可欠な訓練は「言葉を増やす」ということがキーワードとなるのは自明です。 では言葉が増えたかどうかはどう判断すればいいのでしょうか? それは、「しゃべれる」「書ける」「指示に従える」など、どれだけ自己表現できるかにかかっています。 つまり、自己表現できなければ、「増えた」ということにはなりませんし「知っている」「知識が定着している」などということにもならないという事です。 以上の事から、今回企画しています「言葉教室」は、実は論理性を高めていく、論理性をつけていく、ということに大きく影響を与える授業と言っても過言ではありません。 詳細が決定しましたらいち早くこのブログでお知らせしますので、是非ご期待くださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の幼児クラスでは、年長さんに初めて作文を書いてもらいました。 もちろん形式無視で、好きな事を書いてもらいます。 タイトルは「お母さん」。 日頃お母さんについて感じている事とか、感謝の言葉を書いてもらいました。 今後子供達にとって必要不可欠なものは、「自己表現」という事です。 多岐に渡る様々な表現方法で、いろいろなことを表現していかなくてはいけません。 今回そのスタートを切ったということで、記念の取り組みとなりました。 さて、様々な幼児教室、塾が乱立する中で、美辞麗句を並べ立て、物事の本質を正直に語っていない塾がなんと多いことか。 「単純な事を反復訓練する」という、誰でも解っている事を語らず、「やる気スイッチ」だの「右脳教育」だの「脳科学教育」だの、あたかもそれが存在しているかのような宣伝文句で生徒募集をしたり、「成績上がらなければ授業料返します」など、なりふり構わぬ生徒争奪合戦を繰り広げている今の塾業界は、ほんと末期状態だと思います。 僕が終始一貫して語り続けている事は、「単純な行動を長時間繰り返し行うこと」の必要性です。 これこそが、何事かの行動を定着させるために必要不可欠なことなのです。 それは、幼児であろうと小学生であろうと成人であろうと、何ら変わりません。 こうした一種修行のようなことこそが、人間にとって一番大事な事なのです。 そうした物事の本質を全く語らず、「右脳教育」などの妄想や妄言で人々をあたかも騙すような「教育業者」はもはや教育者ではありません。 ここで物事の本質を一言記述しておきます。 「勉強すれば成績が上がるのは当たり前。 勉強しなければ成績下がるのは当たり前」 成績をあげたいのであれば、とにかく勉強して下さい。 勉強しても成績が上がらないのなら、もっと勉強して下さい。 そうやって、みんなテストの点あげているのですから。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日、通信教育のお問い合わせがありました。 育児教育研究会は、プリントのみの通信教育は基本的に行っていません。 現在行っておりますのは、ウェブカメラを使った対面式のオンライン授業のみです。 何卒よろしくお願いします。 さて、先週生徒達には、5月5日夕方から5月9日夕方までの勉強時間を記録しなさいと指示しておきました。 その結果、一番よく勉強していた生徒は、5年生(4年生時算数香川県1位)で36時間10分でした。 2位の20時間30分の5年生(3、4年生時算数香川県1位)を大差で破る勝利でした。 この二人とても優秀な生徒なのですが、やはり優秀になるための努力を普段から行っているんだという事がこれを見ても明らかですよね。 今回のこの結果にも驚いたのですが、もうひとつ見逃せない結果がありました。 それは、3年生で10時間勉強した生徒でした。 平均すると1日2時間。 な~んだ、とおっしゃるなかれ。 この子、知的障害のあるお子さんなのです。 僕は以前から、障害を持っている子供やその家族は、健常児の子供やその家族よりもはるかに多くの努力をしている場合が多い、それ故、健常児が勉強しないという事は宝の持ち腐れであり、ある意味罪なことである、と言っています。 今回のこの子、一人で黙々と勉強するのはとても大変な子なんです。 ですからご家族の誰かが、毎日つきっきりでしっかり指導し続けているんだろうと思います。 その結果、入会した当初よりはるかに勉強ができるようになり、ご家族も大いに喜んでいらっしゃいます。 このような子供と家族が毎日しっかり努力しているにも関わらず、ほとんど勉強などさせず放置しているような保護者は、すでに保護者の体をなしていないと言っても過言ではありません。 頑張ってもなかなか成績を上げられない子、人一倍勉強できる子、このとんでも無く差があるお子さん達が必死になって勉強しているのに、そこそこできる子供はそこそこしか勉強しない現実。 これこそ看過できない現実です。 できる人にはできる理由があります。 できない人にもできない理由があります。 ただ、そんな理由や言い訳なんて、はっきり言ってどーでもいいんです。 大事な事は、テストで良い点が取れるかどうかなんです。 そのために、今何をしないといけないのかを考え行動することは、その人の価値を決める最も大きな要因です。 読者のみなさんは、またそのお子さんは、うちの生徒みたいに日々コツコツと努力していますか? 必死になって点を取りに行ってますか? 努力もせず、やらない、できない言い訳ばかりしていると、結局最後につけが回ってきます。 要は、「結果」です。 そして「結果」を出すための「努力」は、今、この時を逃してはもうないのです。 さぁ、今からでも始めましょう!! 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 2020年。 大学入試制度が大きく変わります。 それに伴う大学改革も、断続的に行われています。 そうした中、このような記事を発見しましたので是非ご覧ください。 国立大学の役割を3タイプに分類へ‐斎藤剛史‐ 文部科学省は、東京五輪・パラリンピック開催の2020(平成32)年を目標に大学入試改革を進めていますが、これは単なる入試の見直しにとどまらず、大学教育や高校教育の在り方を幅広く改革することが狙いとなっています。 そのようななかで、一足早く2016(平成28)年度から国立大学が大きく変わることになりそうです。 文科省の「国立大学法人運営費交付金の在り方に関する検討会」は、国立大学を3つの枠組みに分けて、16(同28)年度から大学ごとに機能分化を図ることを提言しました。 具体化されれば、受験生の大学選びにも影響を与えるかもしれません。 04(同16)年度から法人化された国立大学は、6年ごとに各大学が「中期目標」を定めて、その実施状況などの評価によって国から運営費交付金をもらう仕組みになっています。 中期目標は現在、2期目の最後の年度を迎えており、16(同28)年度から3期目の中期目標期間に入ります。 3期中期目標期間における運営費交付金の在り方を審議していた文科省の検討会は、国立大学を3つの枠組みに分けて、それに対応した中期目標を各国立大学が定めることなどを内容とした中間報告をまとめました。 限られた国の財源の中で、国立大学の機能分化を図り、国立大学ごとに特色化を図ることが狙いです。 検討会が提言した3つの枠組みは次のとおりです。 ○主として、地域に貢献する取り組みとともに、専門分野の特性に配慮しつつ、強み・特色のある分野で世界・全国的な教育研究を推進する取り組みを中核とする国立大学 ○主として、専門分野の特性に配慮しつつ、強み・特色のある分野で地域というより世界・全国的な教育研究を推進する取り組みを中核とする国立大学 ○主として、卓越した成果を創出している海外大学と伍(ご)して、全学的に世界で卓越した教育研究を推進する取り組みを中核とする国立大学 このうち地域貢献を主とする大学では、地域産業界などの人材育成や地域活性化などが中心課題となります。 また、特色ある専門分野を主とする大学は当該分野の国際的存在感を高める研究が、卓越した教育研究を主とする大学では世界高水準の研究などが、それぞれ求められます。 各国立大学は2015(平成27)年度中に新たな中期目標を策定しますが、文科省はこれらの枠組みに分かれた大学の取り組みに対して重点的に運営費交付金を配分する方針です。 逆にいえば、特色化や重点化を打ち出せない国立大学は、運営費交付金を削減されるということです。 このため、自分たちの大学をどの枠組みに位置付けるのか苦しい選択を迫られる国立大学も出てきそうです。 受験生にとっては、志望する国立大学がどのような枠組みに入るのか、あるいはどのような枠組みの国立大学を志望校にするのか、今後、十分に検討することが求められそうです。 これまで国立大学には、「すべてがミニ東大を目指している」という批判もありましたが、大学の重点化や特色化が国立大学全体にどのような変化をもたらすのか注目されます。 国立大学て言えども、生き残りをかけ様々な改革を要求されているみたいです。 こうした背景には、世界の中の日本の立ち位置が大きく関係しており、昨今の大学世界ランキングでも100決以内に東大、京大二校しか入らない日本のレベルを、国は大きく憂慮しているという事情もあるでしょう。 ノーベル賞受賞者を見ても、確かに日本の大学は出ているけれど、研究は海外の大学で行い、その成果がノーベル賞につながっているという現状もあります。 良く考えてみると、高度成長期の子供の人数と近年の人数とでは大きく違いがあり、同じ東大受験でも昔なら絶対合格しない人達でさえ合格できるという事情があります。 これでは大学の質の低下は免れることはできず、少子化対策も進まない中、国はできる限りの対策を打とうとしています。 こうしたお国の事情に対し、僕達はそれに対応する指導が必要となってきます。 具体的に言うと、今までより高等学校での成績が大きく物を言うので、高等学校で好成績を残さなくてはいけなくなります。 それをするためには、中学校、小学校での勉強をしっかりし続けなくてはいけません。 大学受験のため、高校2、3年生の頃から始める・・・・なんてのは、はっきり言ってもう手遅れなのです。 ですから僕がいつも言っているように、「できる事はドンドン進め、できないことはゆっくりと」。 これがより大事になってきます。 幼児にもできることはドンドンすすめていくべきで、うかうかしていると「やっている子」と「やっていない子」の差は広がっていくばかりとなってしまいます。 部活動や他の資格試験、ボランティア活動等考慮されるようですが、やはり基本はテストの成績です。 テストで良い成績を取らなければ、その時点で「アウト!!」なのです。 こうした現実は、遠い未来の話・・・・ではなく、近未来、あなたの目の前に現れてくる現実なのです。 その点をしっかり考え、テストでしっかり点数の取れるお子さんに育ててあげてくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← さてさて、以前から考えていたのですが、幼児、小学生対象の「ことば教室」をやってみようかな、と思います。 以前から言葉の問題に対しいろいろ相談も受けてきましたし、その対策も行ってきました。 そうした実績を踏まえ、この「ことば教室」の開講を決めたのです。 みなさんもうご存じでしょうが、今の小学校高学年の子供が大学受験を行う頃センター試験は廃止され、新しく「大学入学希望者学力評価テスト」が導入されます。 以下にその経緯を記述しましたのでご覧ください。 2014/11/20 基礎学力テスト→夏と秋。 学力評価テストは今のセンター試験と同じ時期に2回実施を想定。 2014/11/20 新しいテストの導入は2020年度(東京オリンピックの年)から ※高等学校基礎学力テストは1年早い2019年度。 今の小学校高学年の児童が受験にあたる時期 2014/11/20 中教審教会の打ち合わせでまとまった要点は3つ 1:現行の大学入試センター試験廃止→大学入学希望者学力評価テストを導入。 ※年複数回実施 2:高校在学中に「高等学校基礎学力テスト」という新たなテストを設ける。 ※進学・就職の際の学力証明として活用可能 3:大学の個別試験では筆記だけでなく、小論文・面接・志望理由・部活動等の実績etcで受験生を多面的評価。 あわせて、大学側もどんな学生が欲しいのか、そのためにどのような試験を行う必要があるか明らかにする。 2014/12/22 中央教育審議会は、大学入試センター試験を廃止し「大学入学希望者学力評価テスト」を導入するとした大学入試改革案を下村文部科学相に答申した。 この時期になると、高校在学中の成績が大きく物を言い、小論文や面接が重要視されます。 これらは補助金の関係で、全ての大学がこの試験を導入します。 今でも、岡山大学、お茶の水女子大学等はこの試験を導入しています。 これらのことから、先取り学習による在学時の成績アップと、言葉による自己表現の大切さが大きく増す事となったのです。 また、恐らく大学は入学よりも卒業する事が難しくなり、高校までの基礎学力をどの程度持っていけるかが子供の将来を大きく変えることとなります。 このようなことから、益々早期教育は重要となり、知識の豊富さが今以上に問われることとなります。 それと同時に、自分の言いたい事をどれだけうまく他者に伝えられるかも重要になります。 こうしたことから、なるべく早くからの言葉に関する学習の必要性が高まったと考え、今回「言葉教室」を開講する事を決定した次第です。 「読み 書き 発言」の重要性を認識し、これが必要とお考えの方は是非ご参加ください。 無料体験も大いに結構ですよ♪ 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 木曜日の幼児クラスは、通常の言葉の練習と重ね図形のプリント問題を行いました。 また、先週からの知識問題として「昆虫の身体」について学んでもらいました。 昆虫の特徴 1. 頭 胸 腹 に分かれる。 2. 足が6本、3対ある。 3. 外骨格である。 などを教えます。 生物学は4年生で詳しく教えられますが、幼児でも知っている子はたくさんいますし、知識として早めに覚えてもらいます。 生物の生態を知るということは、人間の存在や自らの存在を考えるとても大切な材料となります。 考える材料無くして考える事はできませんから、この時期から多くの事を覚えてもらうよう今後も指導していきます。 そして僕は、フラッシュカードのようにカードを使う事は決してしません。 覚えられるよう、一つ一つ丁寧に、ゆっくりと教えていきます。 早くカードをめくったって、たくさん覚えられるはずありませんから。 物の道理を考えれば解りそうなのに、早くめくって早く言えば子供は超人的に覚えられる、などという全く根拠のない妄想での指導は僕は一切やっていません。 次の時間はパズル教室です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんな感じて高難易度のひも通しもスラスラやってくれました。 さすが僕の塾を代表する二人♪ この二人はしっかり勉強させて、必ずや東大受験できるような子供に育てます。 そのための先取り学習を、今後もしっかりやっていこうと思います。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ゴールデンウィーク中の行われたテスト対策集中講座は、とても有意義なものとなりました。 どの子も緊張感を持ち、集中して取り組んでくれました。 こんなに頑張っている子供達ですから、みんなに前回以上の成績を取らせてあげたくなり、僕も結構ヒートアップしていました。 今回講習終了日に、生徒達に新たに課題を出しておきました。 それは、一日の勉強時間をカレンダーに記録し、次回授業時にそれを報告してもらい、勉強量の多かった子供にご褒美をあげる、というものです。 勉強は、とにかく量をこなす事が重要です。 より多くの問題に触れ、より多くの知識を付けていく、ということをしっかりやらないと成績など上がりません。 また、計算や漢字の練習という単純作業を繰り返し、テスト前半に出てくる「機械的に答えを出す問題」を決して間違わないよう、訓練し続けなくてはいけません。 大事な事は「何時間勉強したか?」「何ページ問題をこなしたか?」「何文字練習したか?」など、客観的に観察し評価できる可視化された結果を出す事です。 なるべく主観を排除した評価は誰でも納得できる評価なので、それを以って子供達を評価する事は子供達にとっても優しい評価となります。 さらに言えば、出来なかった理由、やらなかった理由など要らないのです。 大事な事は、決められた事、決めた事を、何が何でもやり切る、ということです。 成績など、やる事をやり続けなければ良い結果など得られません。 みんな一点、二点を上げるため、毎日必死で勉強しているのです。 陸上の競技の選手が、零コンマ1秒、1mm成績を上げるため、何カ月も何年も必死に努力しているのと同じです。 それを考えると、日々の努力の積み重ねがいかに大事かということがわかります。 またこれをもし幼児期からやり続けたとしたなら、やっていない子供との差がどのくらい開くか想像もできないでしょう。 僕の教室の生徒達は、これを実践し続けているのです。 ですから自ずと成績が上がるというのは自明です。 右脳だ左脳だと妄想、妄言の類で成績など上がるはずもなく、要は子供達がどのくらい継続して勉強し続けてくれるか、ということが大事なのです。 それをどれだけ指導し続けられるのかが、指導者の力量というものです。 生徒募集のためだけの甘言は、決して子供のためにはならないということだけは覚えておいてくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕のブログも書き続けて10年。 最初の頃は毎日更新ではありませんでしたが、ある時期から毎日更新するようになりました。 多分それはブログランキングに参加し始めたのがきっかけだったと思います。 最初の頃を読み返してみると、なんだこれは・・・・という顔から火が出るような恥ずかしい文章もありました。 そうかとと思えば、結構良い事書いてるなぁ・・・なんて我ながら感心するような記事もあります。 ただ僕がこれまで、一貫して貫こうとしたことは、「オリジナリティを大切にする」ということです。 誰かの何かを真似したり、後追い記事で点数稼ぎしようなんてそんなセコイ発想はありませんでした。 こんな僕ですから、「独自の特色のある正しい指導法」の追求は、全く以て既定路線だったのかもしれません。 それに対し七田チャイルドなどの教育(教育とも呼べないレベルですが)は、その時の流行や話題になっている指導やその方法をパクリまくり、とにかく何でもかんでも「右脳を使っている」の一点張りでやってきています。 七田チャイルドがチェーン展開し始めた当時のオーナー達なら知っているでしょうが、当時七田チャイルドにはちゃんとした指導方針も無く、本社から「まぁ、適当にがんぱってください。」と言わんばかりの指導書なるものが一冊来たくらいです。 ですから当時のオーナー達は、自分達で一生懸命手作り教材を作り、暗中模索、右往左往しながら塾の経営をしていました。 また当初七田眞と本社の関係は良好だったのですが、次第にその関係は崩れ、古株のオーナーに七田眞は愚痴ばかり言っていました。 それは、当初教材は七田眞が全て仕切り、そこの教材を本社が各教室に売る、という契約だったらしいのですが、本社がそ約束を破って独自に他の教材会社と契約し、その教材を各教室に売り始めたのがきっかけらしいです。 そもそも七田チャイルドアカデミーは、七田眞が経営にタッチしていたわけではなく、彼は島根に教材会社を作り、七田の教室に教材を売っていただけなのです。 ですから、七田チャイルドの教室運営は、教育に全く関係の無い人達がビジネスとしてし始めた幼児教室なのです。 なぜ僕がこんなに内部事情を知っているのかというと、僕が幼児教育に最初にかかわったのは七田の教室をやっている会社に入ったからです。(そもそも七田自体全く当時は知りませんでした。) そして僕が入って数年後、僕はその時のオーナーを説得し、「このようなひどい現実があるのなら、それはもう教育ではない。すぐに看板外すべきだ。」と進言し、止めさせました。 その後はギルフォード教育を中心に塾経営をやっていましたが、僕は動分析学と出会い、その塾から独立したのです。 怪しげな三角の金のシールや何十万とする波動転写機なるもの、果てはパワーストーンまで売りつける完全な商売メインの教育業者。 超能力がつくなどという妄言を売り物に「幼児教育」を食い物にしてきた現実を、僕は許す事が出来ません。 しまいには「催眠術を使え」などと言い、その講習会までオーナー達に開いていました。 これが正しい幼児教育と言えるのでしょうか? 最後に、 行動分析学は、僕の事を信じようと信じまいと明らかな現実であり、科学であり、変えようのない自然の法則です。 それに対して「右脳教育」なるものは、信じる者しか救われない、という言わば宗教と同じものです。 実態のないそんなものを選択するのか、学術的に確立された理論を基に教育するのか、選ぶのはそれぞれの人達です。 ただ、科学を無視して教育などあり得ない、ということだけはみなさん覚えておいてくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ゴールデンウィーク期間中の月曜日と火曜日は、6月の全国テスト対策のための特別講習を行います。 はちまきを締めてがんばってくれています。 ![]() ![]() 今回いつもより力を入れているのは、漢字、計算の間違いを100パーセント無くす、ということです。 これって、簡単なようで結構難しいんですよね。 そもそも漢字の問題で、「さて何だっけ・・・?」などと考えている時点でもう負けているのです。 そんな問題は機械的にパッとできるようにならなければいけません。 考えなくても、手が勝手に動いてしまう・・・・という域までに達しないと、この目標を達成することはできないのです。 そのためには、一にも二にも練習あるのみです。 疲れた、眠い、などと言っている暇はありません。 暗記カードを作ったり、テキストを何度もやってみたり、思いつくあらゆる方法で、練習しまくるのです。 中指に「ペンダコ」ならぬ「鉛筆ダコ」ができるまで練習してこそ、こういう事は身につきます。 今回の講習では、生徒達を一度どん底に突き落として、その後必死で這い上がらせる、という手法を取ります。 もちろんできない事、知らない事を責め立てることなどしません。 「まだまだできない自分」を確認させ、最後には「少しできるようになった自分」を認知させる事を目標に、しっかり指導しようと思います。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 5月に突入し、来月のテスト本番まで後一カ月となりました。 小学生のクラスでは、一分の時間も惜しんでテスト、テスト、テストの連続です。 ![]() ![]() ただテストだけをすればいいというものではなく、間違った所を覚えるまでがテストです。 みんな本当に真剣に取り組んでくれています。 保護者のみなさんにも少し○つけを手伝っていただき、子供達がなるべく多く問題に触れられるように工夫しています。 これから一か月、僕はより厳しく子供達を指導していかなくてはいけません。 脱落者の出ないよう、子供達にはしっかりついて来て欲しいです。 さて障害児の男の子。 以前四コマ漫画のお話し作りでとても苦労していました。 当然中途半端では終わらせない僕ですから、当時その子は号泣しながら頑張ってくれました。 あれから数カ月、もう一度同じ物をやってみると、大方の予想に反し、しっかり言葉で文章作りができたのです。 これには見学者も含めみんなびっくり。 何より本人が驚いていました(笑) そして問題は次々と進み、以前全くやってなかった問題に来た時にも、スラスラと言葉が出るのです。 そんな自分に驚きつつも、満面の笑顔でとても喜んでいる生徒。 見ていたお母さんも大喜びです。 やはりあの時、途中で諦めず、どんなことがあっても最後までやり切る、という指導をして本当によかったと思います。 あの時の涙は、今回の笑顔のために流したんですよね。 手前味噌で恐縮なのですが、やはりこれが正しい指導だと思います。 家族と子供と指導者が一丸となって何かに取り組む。 この姿勢こそが子供を大きく成長させます。 今回のあの生徒さん。 ひときわ輝いて見えました。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 金曜日の年長さんの振替授業。 書き物をしていた僕はつい夢中になり過ぎて時間が来たのを忘れ、呼び鈴で我に返りとても慌ててしまいました。 さてその時の授業です。 子供達にとってとても苦手な取り組みの一つ、「物語作り」をやってみました。 以前にも数回やっているので、覚えていればその通りにやって大正解♪で終わる所なのですが、そう簡単にはいきませんでした。 この四枚を正しく並べ替え、物語を言ってもらいます。 ![]() 通常はこの並べ方で、 ![]() 家を作り始めた→だんだんできてきた →家が完成し引越しをしている→くらしが始まった こういう流れになります。 今回この生徒は、思いもつかないような並べ方を考えたのです。 それがこれです。 ![]() 全てが逆さまになっています。 生徒によると、これは家を壊している所なのだそうです。 一つ一つを正確に物語としてお話しすることはできませんでしたが、この発想はとても素晴らしいと思います。 この取り組みは、決まった答えがある訳ではなく、並べ方は自由なのですが理に叶った説明ができなくてはいけません。 ただその出発点として、全くの逆の発想ができたというのは本当にすごい事です。 この取り組み、概念の体系を拡散思考する、という知能因子となるのですが、拡散思考は「独自性」と「流暢性」を求められます。 この独自性という点では、他の子供達を一歩リードすることとなりました。 しかし全てがうまくいった訳ではありません。 その並べ方の説明をうまくする事が出来ず大変苦労し、最後には泣きながらすることとなってしまいました。 しかし僕はそのようなことで手を緩める事はしません。 「鉄は熱いうちに打て!!」ということもあります。 今しっかり最後までやらせる事によって得られるものは、一生の宝物として身につくかもしれないからです。 他の子には無いキラメキの片りんを見せたこの子。 今後どのような成長を見せてくれるかとても楽しみです。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 行動分析学では、言語的行動を大きく7つに分けています。 一次的言語行動 1. 要求的言語行動(マンド) 2. 叙述的言語行動(タクト) 3. オウム返し(エコーイック) 4. 書き取り(ディケイション・テイキング) 5. 書き写し(コピーイング) 6. 読む(テクスチャル) 7. 照応的言語行動(イントラヴァーバル) これとは別に 二次的言語行動 オートクリティック 自分の言語行動とその制御変数からなる出来事が制御した言語行動 こうしたものもあります。 言語的行動はスキナーが最も研究を費やした分野で、それだけで何冊も本が書けるくらいあります。 またいまだにその研究は続けられ、その研究成果は今後の僕達の生活の中に大きく生かされる事でしょう。 ここで大事な事は、このような言語的行動の分類を知らずして、単なる経験論や感情論、主観論のみで指導している指導者が非常に多い事です。 僕に寄せられる問い合わせや質問の多くは、言語に関する様々な事柄です。 特に「会話」や「読み」に関しては、結構深刻な場合も多いです。 あまりに早期の子供に関してのそれは、あまり深刻に考えなくても結構なのですが、小学校に上がろうかという子供にこのような事柄の心配事がある場合はかなり深刻な場合が多いです。 そもそも「脳の言語領域」は、ブローカー野とウェルニッケ野がありますが、これらは全て上述した1,2,3,7が中心です。 4,5は運動野や視覚が大きく関わっています。 しかし6の「読み」に関しては、脳に「文字領域」は存在しないので、長期間にわたる訓練と、その訓練の継続がなければ行動は定着しません。 進化的に言うと、「文字」はあまりにも新しく出現した文化なので、進化がそれに追いついていないのです。 もし「文字野」ができると、今のような「読み」に対する問題は出てこないでしょうし、苦労無く「読んで反応する」ことができると思います。 しかし現実はそうではないのて、この分野の行動の強化は非常に難しい物となっています。 そうであるなら、文字に関しての訓練はなるべく早く行う事が大切です。 長期間の訓練ののちにしか定着しない行動であるがゆえに、なるべく早く訓練を始め、より多くの時間をこの時間に費やすというのは合理的な考え方です。 できれば乳児から少しずつ文字を見せ、それに反応できるようなアプローチから始めるのが良いでしょう。 読み聞かせも当然必要ですが、なるべく早く自分で読み書き・・・・特に「書ける」ようにする必要があります。 そのための日常の訓練は、スプーンやお箸の使い方からはじまり、手で持ったり離したりなどの機会をなるべくたくさん与えてあげる事が重要です。 なるべく早く読み書きを始め、賢く育ててあげてくださいね。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 中高の部活動による成績低下の問題は、今も昔も変わっていないと思います。 正確には 部活動→成績低下 という図式ではありませんが、 長時間の部活動→勉強時間の不足→成績低下 という図式ではあろうかと思います。 部活動によるデメリットを考えず半ば神聖化し、子供を応援するという名目で優秀な成績の子供を死に追いやる保護者がいかに多いことか。 戦前の部活動は、そもそも「優秀な兵士 優秀な労働力を生産する」という義務教育の考え方に則った教育の一環として行われていました。 国家ぐるみで行われ続けてきたこうした部活動の方針は戦後無くなるべきであったはずなのに、いまだに厳然として残っています。 そもそも公立の小中学校の運動会で、いまだに軍隊式の行進がされているのを見ると、吐き気を伴う違和感のみしか僕にはありません。 兵士の訓練は、兵士になりたい人がやればいいのです。(国家の非常事態は別でしょうが) また軍隊式の訓練は、それこそ社会人になる前くらいの人達に自衛隊への体験入隊させてやらせるくらいが良いと思います。 こうした悪しき伝統は捨て去り、新しい伝統を作っていくべきです。 日本の美しい伝統文化は、「戦争をする」ということではありません。 他人を思いやり、家族のため、人のために自分を犠牲にしてもでも尽くしていく。 弱者を救済し、あらゆる物を大事にする。 年長者を敬い、礼節を重んじる。 こうした「共存共栄」「積極的な利他主義」などの、美しい伝統文化の継承こそが大事なのです。 理想主義と笑うなかれ。 理想がなければ教育などないのですから。 sapporoeduさんの「札幌で個別指導塾開業を目指す三十代男性の日記」 教師の残業代 部活動の問題点その9 部活問題で、多くの教師が残業代をもらえないとなげていますが、個人的には、土日の部活は原則払う必要はないと思っています。 大会や練習試合の引率とかしょうがないものは別として。 正規カリキュラムでもないのに、土日に強引に練習入れてる方が問題だと思っています。 文部科学省が最近引き上げた、土日の手当て上限3000円を全国で導入したら、残業代欲しさに部活入れまくる教員が出てくると思います。 生徒はいい迷惑。 意外とお金なくて、ピーピーしている教員も多いですから。 安定した収入があると、ローンなどの借入限度額も大きくなるんですよね。 4日前にも、札幌の中学教師が「お金が欲しくて」と言って強盗致傷で逮捕されたりしてます。 ツイッターで元生徒に奥さんと子供の心配されるとか…… 部活趣味教師なんて、毎日部活、約40年で、軽く1000万円を超える残業代です。 楽しくてしょうがないでしょう。 残業代だけで、田舎に家が建ちます。 中学、高校の運動部だけで、約20万部あります。 週6、7日回活動している部活の比率から逆算すると、私のおおざっぱな概算ですが、一年間あたり、休みの日の活動回数が、約1千万回。 残業代総額が300億~400億円。 文化系も入れると、年間の残業代だけで、500億円を超えると思います。 部活の残業代に年間500億円を超える予算。 世間が納得するでしょうか。 しかも、部活の実績も大学入試の評価になどという話もあります。 お金がなくて、我が子に部活をさせられない子の親が払った税金が、部活をやっている子の所へ行く。 大学入試で、我が子を相対的に不利にするために、他人の子へお金を払うことになる。 ものすごい不平等感を感じるのは、私だけでしょうか。 残業代が欲しいなら、受益者負担で部員から徴収すべきだと思います。 そもそも、なんでそこまでして、土日に練習する必要があるんでしょうか…… うちの生徒達の部活の顧問、生徒に愚痴っている人も多いですね。 俺はタダとか、俺は1200円しかもらってないとか。 しょうがないからやっていると言って、部活中、携帯で遊んでいたり、ただずっと本読んでたり。 教師たちの不満もすごいんでしょうね。 先生に子供産まれてから、部活の回数減ったとか文句たれてる生徒には、少しは、他人の生活のことも考えなさいと、塾では言っています。 育児教育研究会(いくきょうけん) 761-8081 香川県高松市成合町1066-13 エメロード成合102号(本部教室) 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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