![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 行動の基本は反射です。 生後間もない新生児の反射は モロー反射★ 急に大きな音をたてたり頭をもち上げた後急に下げ、両腕を伸ばし前にあるものを抱きしめるような動作をする。 驚きや不安のときにものに抱きつく防衛反応と考えられている。 大きな音をたてたときに肘を曲げるビックリ反射とは異なる。生後3~4ヶ月頃に消失する。 ★哺乳反射★ (1)探索反射・・・空腹時に乳児の口のまわりに指が触れると、反射的に触れたものを探すようにその方向に頭をまわし口を開く。 乳首を求めようとする反射運動である。生後1年くらいで消失する。 (2)捕捉反射・・・口のまわりに指が触れると、その方向に頭をまわし、次に唇と舌でくわえようとする運動がみられる。 (3)吸てつ反射・・・ものを口にくわえると、吸う運動が反射的に起こる。乳首から乳を吸い出す反射である。 胎児期32週頃から現れる。生後1年くらいに消失する。 ★把握反射★ 手のひらにものがふれると強く握りしめる。 足の裏にも同じような反射があり、足の裏の指に近い部分を押すと、足の指が足の裏の方に曲がる。 手の把握反射は3~4ヶ月頃消失するが足の把握反射は生後9~10ヶ月頃まで残る。 ★緊張性頸反射★ 仰向けに寝ている状態で、頭を左右どちらかに回すと、顔を向いた方の腕と脚を伸ばし、反対側の腕と脚を曲げる。 生後6ヶ月~1年頃までに消失する。 ★自動歩行★ 新生児の腋の下を支えて足の裏を床に接触させて前傾させると、両脚を交互に出してあたかも歩行するような運動をする。 生後2週間くらいみられる。 ★バビンスキー反射★ 足の裏を小指側に沿ってかかとからこすると、足の親指は背屈し、他の指は扇状に広がる。 新生時期にこの反射が出なかったり、非対称に出るときは異常である。この反射は4~5歳頃までに消失する。 5歳以上で出れば異常である。 このようなものがあります。 これらは認知発達心理学者、医師等の実験観察結果として研究、立証されています。 ただこうした反射が起こる「原因」は、例えば「不安」とか「恐怖」などという心的行動ではなく、何らかの環境(刺激)の変化が起こしているに過ぎません。 そもそも行動の原点はこうした遺伝的な反射の数々で、その「反射」という行動直後、自身にまた外部に何らかの変化があった時、嫌子、好子、または「変化なし」という状況が起こり、その行動が強化、弱化、消去、変化なし、のどれかになりそこから行動は発達していきます。 つまり反射を知る事により、新生児からの行動のどれから強化できるのかを把握することができ、より効率的にまた節約的に良好な行動を強化していくことができるのです。 反射を知る事・・・・・これは人間を知る事と同意なのですね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 時々ご紹介している 鬱飲屋 躁介(うつのみや そうすけ)の能ある鷹も 爪を剥がし というブログで、今回こんな転載記事をみかけました。 天皇の執刀医Dr.天野篤の「危ぶめば道はなし」 2014年11月5日 PRESIDENT Online 順天堂大学医学部心臓血管外科教授 です。 僕は生徒達に、「できれば直接人の命に関わるような仕事をしてほしい。 理想は小児科医だ。」と言っています。 その影響で医師を目指す子供が増えたのですが、子供たちにも、そして保護者にも今回の記事は是非読んでもらいたいものです。 決して順風満帆に医師になった天野先生ではありませんが、神童と言われた先生がどのような失敗や壁を乗り越え天皇陛下の執刀医にまでなったのかを知って欲しいです。 そして今後の生徒達の人生に生かしてほしいです。 天皇の執刀医Dr.天野篤の「危ぶめば道はなし」 2014年11月5日 PRESIDENT Online 順天堂大学医学部心臓血管外科教授 天野篤氏の記事より転載 ■安易な理由で医師を志して欲しくない 世間では空前の医学部ブームが続いています。 読者の中にもご本人、あるいは息子や娘が医学部を目指している人がいるのではないでしょうか。 でも、「偏差値が高いから」「医師は食いはぐれがないから」などという安易な理由で医師を志して欲しくないと思います。 心臓外科医になって30年以上たちますが、こういう人は医師になってはいけなかったのではないかと思う医師に出会うことがあります。 例えば、患者さんの話を聞かず、人の痛みを分かろうともしない医師です。 皆さんも、患者として病院へ行ったとき、目も合わせずに黙ってパソコンの画面ばかり見ている医師に出くわしたことがあるのではないでしょうか。 そういう人はいくら高校時代の偏差値が高くても医師失格です。 医師は診断・治療を行うだけではなく人の痛みや不安を取り除く職業であり、患者さんに寄り添いながら病気が体に及ぼす悪い影響も治療する職業です。 日常生活でも、電車の中で体の不自由な人やお年寄りに席を譲ったり、自分のことより患者さんを優先する道徳観が求められます。 単に勉強して偏差値を上げるだけでは、そういった道徳観は身につくはずがありません。 医師になるためには大学の医学部で6年間勉強して医師国家試験に合格し、研修医として2年間、内科、外科、小児科、産婦人科などを回って所定の研修を受ける必要があります。 その後も経験と研鑽を積み続け、心臓外科医なら一人前の執刀医となるまでに10年~15年はかかります。 また、医師を要請する医学部や研修医療機関には、多額の税金が投入されています。 国立大学はもちろん、私立大の医学部で学ぶとしても1人前の医師になるまでに税金を使っていることに変わりはありません。 「自分の努力と実力のお陰で医師になった」と勘違いしている医師は意外と多いのですが、周囲の人、国民と社会に支えられて医師という職業は成り立っているのです。 ■才能を活かす場を用意することが教育 受験勉強だけが才能を伸ばしたり開花させたりするわけではありません。 医学部教育に限らずどの分野でも、多様な才能の受け皿を作らなければいけないですし、さまざまな才能を生かす場を用意することが本来の「教育」であるはずです。 今の子供たちが大好きなコンピュータゲームも、親たちが思うほど無駄ではないかもしれません。 外科医の世界では、最新のコンピュータや画像技術を駆使した手術支援ロボット「ダヴィンチ」が前立腺がんの手術を中心に、患者さんの治療に活用されています。 コンピュータゲームが上手な人は、恐らく、ダヴィンチの技術の習得も早いと思います。 浪人の回り道も、私にとっては必要な時間でした。 1年早く医師になることと、1年でも長く成熟した医師として患者さんに尽くすことのどちらを選択するかということにつながるかもしれません。 短期的に無駄だと考えられていることも、無駄ではなくなる時が来るのです。 誤解のないように書いておきますが、医学部へ入学してからの私は、一生懸命勉強に打ち込みました。 医師国家試験の勉強は、医師になってからの臨床の場でも役立ちます。 医学部に入って浮かれて遊んでしまっては、いい医師にはなれません。 医師として将来必要な分野の勉強に打ち込んだ結果、大学での成績は上位でしたし、医師国家試験の成績も高得点でした。 また、外科医を目指していたので、体力とチーム力をつけるために部活にも入りました。 最初に入ったのはスキー部ですが、上下関係が厳しく、技術力に関係なく上級生しか試合に出られないので1年で辞めました。 その後入ったテニス部は、そういった理不尽なことはなく、実力さえあれば下級生でも試合に出られるクラブでした。 手術に必要な集中力、体力、チーム力の基礎は、大学時代のテニス部で培われました。 私は、人工心肺装置を使わずに心臓を動かしたままでバイパス手術を行うオフポンプ手術を得意としていますが、拍動している心臓の血管にバイパスとなる細い血管を縫い付ける時には、非常に高い集中力が必要になります。 気が付くと、手術中に集中力が高まった時には、テニスのサーブを受ける時と同じようにつま先立ちになっていることがあります。 最近は「チーム医療」という言葉をよく聞くと思いますが、手術は外科医一人ではできませんしチームワークが不可欠です。 テニスでは団体戦もありますし、チームを下支えする仕事も多い部活動は、心臓外科医としてのチーム力を高める土台を築いてくれたと考えています。 天野 篤(あまの・あつし) 順天堂大学医学部心臓血管外科教授 1955年埼玉県生まれ。 83年日本大学医学部卒業。 新東京病院心臓血管外科部長、昭和大学横浜市北部病院循環器センター長・教授などを経て、2002年より現職。 冠動脈オフポンプ・バイパス手術の第一人者であり、12年2月、天皇陛下の心臓手術を執刀。 著書に『最新よくわかる心臓病』(誠文堂新光社)、『一途一心、命をつなぐ』(飛鳥新社)、『熱く生きる 赤本 覚悟を持て編』『熱く生きる 青本 道を究めろ編』(セブン&アイ出版)など。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 火曜日は、2歳10か月児の授業がありました。 今回は結構幼児クラスっぽい取り組み。 主に手先を使う訓練となりました。 最初は慣用句や反対語の取り組みをして、その後「シール貼り」「ハサミで切る」の取り組みでした。 ![]() ![]() こうした取り組みは、どうしても巧緻性の色合いが濃くなります。 もちろん僕もそれを重視するのですが、それ以上に重視するのは「継続性」です。 以前にも書きましたが、「自己完結」させるためにはどうしても同じ作業を継続しなければいけません。 作業が断続的になりがちな子は、時間もかかりますし不正確です。 つまり正しく「完結」させる事が出来ないという事です。 これではどんな取り組みをやらせたとしても、何も身に付かず無駄な時間を過ごしてしまうこととなります。 ですから、こうした時期の子供以前の子供からも、「継続性」を大事にした取り組ませ方をしなくてはいけないのです。 目先の素早い完成だけで喜んだり悲しんだりするのではなく、どれだけ愚直に指示に従えたか、ということを観察し評価してください。 そしてこれは授業等の学習の場だけではなく、日常生活においてもこれに注目し様々な事を指示してください。 何事も中途半端に終わらせることなく、「一番最後が大事なんだ。 そこに行き着くために今何をしないといけないのか?」という事を常に考え、子供を観察し、適切に行動介入してくださいね。 そうすると全ての場面が大事な教育の場となり、子供は賢くなっていきますよ♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日はとても温かい1日でした。 ![]() ![]() 梅の花も満開で、春の訪れを感じました。 でもまだ二月です。 またまた寒い日もやってくるでしょうから油断大敵です。 さていつも伺っている 鬱飲屋 躁介(うつのみや そうすけ)さんの「能ある鷹も 爪を剥がし」 というブログの中でこんなの見つけました。 ![]() 以前にもご紹介しましたが、やはり四国の公立高校では、「高松高校」がダントツで優秀なんですねぇ。 通称「たかこう」なんですが、この学校で学年10番以内なら東京大学入学は確実なようですね。 とりあえずうちの生徒達には、基本「たかこう」と言ってあるのですが、全員が全員入学できるわけではないでしょう。 また「たかこう」に入っても、成績がソコソコまたはソコソコ以下ならばあまり意味は無いですし、今のうちからしっかり勉強してせめていつも上位にいられるような子供を育てたいですねぇ。 少し先の話とタカをくくっていると、すぐにその時期をやってきます。 梅の花を見たときに、「時の流れは早いから、子供達にしっかり勉強させなければ…。」と改めて思ったあっちゃん先生なのでした。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の昼一で算数パズル教があります。 ![]() ![]() ![]() ![]() みんな難易度の高いパズルに積極的に取り組んでくれています。 それぞれのレベルに合わせた取り組みで、最後までちゃんと形づくりをさせています。 その後は幼児クラス。 今回はいくつかの取り組みの中で、保護者の皆さんにもお手伝いしていただき授業を行いました。 また、反対語や慣用句にも力をいれようと思っているので、カードを見せまず言葉自体を覚えてもらうようにしました。 生徒さんによるとたくさん覚えている子もいるので、そうしたお子さんは元気よく答えてくれました。 もちろんいつもの秀才4歳児はしっかり答えてくれましたよ。 いずれにしろいろいろな取り組みを一度にやり過ぎてもよくないので、一つ一つをしっかり習熟できるよう急がずゆっくり指導していきたいと思います。 「言葉あってのお勉強」ですからね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← さぁ、春期講習の時期がやってまいりました。 当育児教育研究会もご多分にもれず行います。 日時は3月21日~4月5日まで。 時間は11時~17時までの6時間。 年長さん(ただし、小学1年生以上の勉強ができる生徒)が対象です。 一日5000で、3日以上受講していただきます。 お申込み締切日は3月20日です。 うちの特別講習は、お好きな日を選べますので結構便利ではないかな、と思います。 6月の四谷大塚全国小学生統一テスト前の最後の特別講習となりますので、対象の生徒さんは是非ご参加ください。 また、会員の生徒さん以外の方のご参加も心よりお待ちしています。 さていつもの秀才4歳児。 毎日2時間近く勉強しているみたいです。 ひも通しの取り組みでは、早速ちょうちょ結びの練習をしたり、1年生の文章問題、5、6年生の計算問題、慣用句など、様々工夫してやっているみたいです。 毎日こんなにちゃんとやっていれば、そりゃいろんなことできるようになりますよね。 そんな様子も今後みなさんにお伝えできればな、と考えています。 皆さんのお子さんの日々の勉強のヒントがそこにあるかもしれません。 お楽しみにお待ちくださいね♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← どこの塾でも欲しいのは優秀な生徒です。 「優秀」というのは、言わずと知れた「テストで点が取れる」という意味です。 この「優秀な生徒」を授業料無料にしてでも入会させるとその塾にとって大きな宣伝となります。 これは私立中、高校などでも特待制度として人材集めに躍起になります。 さて、僕がいつも紹介している4歳児や5歳児。 また小学生などは、ともすると優秀な子供をどこかから連れて来たのでは・・・・?と思われている方もいらっしゃると思いますが、いえいえ全然そんなことありません。 僕がやっているような小さな塾にそんな経済的余裕はありませんし、そもそもいろいろな媒体に宣伝すら出していませんから。 唯一やっていることと言えば、日々のプログの更新と昔作った手作りのホームページです。 たまたま僕の事を知った保護者や、それこそあと数年で10年のお付き合いになろうかという生徒さんだけです。 どこで見つけ知ったのかわかりませんが、次第に生徒さんが集まってくれるようになりました。 そんな普通の生徒さん達が、僕の塾で勉強し始めると四谷大塚全国小学生統一テストで地域一等賞取ったり、2歳で九九言い始めたり、知的障害が回復したり、様々な結果が何だか知らないうちに出ているだけです。 僕のブログの読者のみなさんの中には、「みんな優秀な子供ばかりでうちの子とはレベルが違う」などとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の塾、生徒達は、そんな感じじゃないんですよ。 見ていただければお分かりになるのですが、ほんと普通にかわいい子供達ばかりです。 ただ、小学生や小学生並みの幼児には、少し難易度の高い指導があるとは思います。 去年入会していただいたお母さんによると、「最初驚いたのは、休憩時間にカードゲームしている子供達のあの静かな遊び方でした。」とおっしゃっていた方もいらっしゃいました。 そうなんです。 僕の生徒達は、教室が狭いという理由もあるのですが、基本教室内で大声出して騒いだり、走り回ったりする子はいません。 そうしないように僕が指導していますし、そうしないような環境にしているからです。 そもそも塾という場所は、何らかの技能・技術・知識を習得するためにあるのであって、決して子供達の遊び場ではありません。 地域の塾では、いわゆる「学童的」要素を含んだ塾もあるようですが、僕の塾ではあくまでも何らかの良好な行動の強化や習熟を目的としていますから、僕も生徒も真剣勝負です。 ただ、小さい子供達は別ですよ♪ いずれにしろわかっていただきたいのは、決して僕の塾は敷居の高い場所ではなく、むしろ誰でも学びやすく力のつけやすい塾だということです。 さて2月はどこの塾も生徒募集が盛んになります。 今通っている塾で、なかなか成績が上がらない、成果が見えない、感じられないとお感じになってらっしゃる皆さん。 是非一度僕の塾を覗いてみてください。 そして無料体験してみてください。 しつこい勧誘など一切ありませんからお気軽にお越しいただき、お子さんに無料で何か一つでも身につけさせてあげてください。 ご連絡を心よりお待ち申し上げております。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 覚える訓練無くして賢くなる事はありません。 日本人初のノーベル物理学賞受賞者 湯川秀樹博士は幼少時、祖父から学習指導を受け、その際やっていた事は論語の暗唱だったそうです。 僕は極論としての 覚える訓練をする→必ず賢くなる という図式を描いているわけではありません。 しかしみなさんも同意いただけると思いますが、物覚えの悪い子供はやはり一種のハンデを持っているといっても過言ではないと思うのです。 ただ、広義の物覚えと狭義の物覚えは違います。 例えば、投げ方、打ち方、走り方などはすぐに覚えられるのに、公式はなかなか覚えられない、という人もいるでしょうし、歌は覚えられるけど文章の暗唱はなかなかできないという人もいるでしょう。 もっと細分化すればもっと詳細に分けられると思いますが、総論として物覚えの悪い子供は「成績を上げ辛い」という事は言えるでしょう。 これはもしかしたら何らかの遺伝的要素を含んでいるのかもしれませんが、行動分析学ではそれを大きく考慮しません。 なぜなら、「やればできるようになる。 やらねばできないまま。」という考え方だからです。 これは、例えばいくら走る練習をしても、誰でもウサイン・ボルトのようにはなれないでしょうが、もしかするとクラスで3位以内に入る可能性は高くなる、と同意かもしれません。 要はこうした現実をどう捉え、わが子に対してどういう訓練を施していくか、です。 今、あなたの目前で起こっている現実の子供の行動がどう評価される行動なのか、ということを考慮し、「物覚えが良い」と評価される行動を一つでも増やす努力を日々続けてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 久しぶりに他の幼児教室の様子を知ることができました。 何人かで同一の取り組みをやっていました。 小さな二等辺三角形を使って、決められた形を作る取り組みです。 ん~、単なるパズルの取り組みじゃないか? パンフレットを見ると、その三角をクルクル回し完成しました♪ などと書かれていました。 おいおい、年長さんでその程度ですか? 順に資料読んで行くと、何々能力が飛躍的に向上します等のオンパレード。 では、パズルするとなんでそのなんとか能力が向上するのか、は一切書かれていません。 僕のブロ友さんが、いつかこんな事をおっしゃってました。 「売り上げを上げるためにいくら科学的な根拠を説明しても無駄です。 常に感情に訴えなくてはいけません。」 うんうん、これは的を得ている発言です。 行動分析学的にも、「売り上げを上げる」という標的行動ならこの作戦も大いに許容されるでしょう。 しかし他方、偏見や不平等を無くす、確実に子供達に正しい行動を定着させる、などの目的があるなら、それはやっぱり僕には受け入れられないのです。 教育・・・・・。 特に幼児期から学童期にかけての教育は、「訓練」の要素が特に強いです。 「訓練」ですから当然反復が必要で、言いかえれば子供にとっては「嫌な事を強制される」→「教育」なのです。 便利さから言えば、今の時代の方が格段に良くなっています。 しかし、「訓練」という見地から教育を見た時、果たしてそれが親や子供達に良い影響ばかり与えているのかと言えばそうでもないと思います。 僕は回顧主義者ではありませんから「昔はよかった」のみに終始はしませんが、それでも僕らが育っていった時期、スマホもネットもない時代、今でもそれが残っていたらなぁということはたくさんあります。 デジタルにはデシタルの良さがありますが、アナログでなければいけない事はまだまだこの世には多いはずです。 いつか未来に「攻殻機動隊」のような世界がやって来て、電脳の世界がもっと身近になり、手足や脳すら取り換える事が出来るようになれば話は別ですが、今の時代に大事な事はやはり地道な毎日の繰り返しです。 一日と考えなくても、何らかの行動を成功という形で帰結させる事が非常に大事なのです。 ご飯の食べ残しを許容し始めたのはいつの頃からんでしょうかねぇ? 僕らの時代だと、お茶碗に一粒も米を残さない、魚の小骨などしっかり食べる、など当たり前の事でしたが・・・・。 ご飯を食べる時の姿勢、マナー。 片付けなど、整理整頓の習慣。 公共の場での振る舞い。 それこそ事細かく僕達の世代は教育されてきました。 そりゃ、他国・・・特に西欧諸国と比べて厳しい面はあったかもしれませんが、それでも伝統文化として僕達はそうしたことを訓練され続けました。 そうすることで僕達は、知らず知らずのうちに一人で生きていく術を学んでいたような気がします。 子供が少々泣いて帰ろうと、逆に泣かせるまで帰ってくるな、だとか、指導者に「厳しく指導して下さい」という親が昔はたくさんいたような気がします。 行動分析学を学び、その中の「行動クラス」という概念を学んだ時、僕はこれらの全てが学力を向上させる上でとても大事な事だという事がわかりました。 これらすべては、「自己完結」させるために必ず必要な訓練だったのです。 あっちゃん先生のABAメソッドは、この「自己完結」する、ということが大きな柱の一つです。 これを子供達にさせるために、授業中に子供達に妥協しませんし、周りの目を気にしません。 何事に対しても「自己完結」できない人間は、社会に通用する人間にはなれないからです。 例えば指導者が、いくらたくさんの取り組みを「面白おかしく」やったとしても、子供自身がそれらを自己完結できなければ、それは単なるショーに過ぎません。 また、その子にとってあまりにも簡単な取り組みで「自己完結」させたとしても、その子にとって身に付くものなどほぼありません。 大事な事は、目の前にある大きな壁を自分の力で乗り越える、という「自己完結」の形が大事なのです。 その時には涙も流す事もあるでしょうし、ぐずってしまうこともあるでしょう。 しかしそれを許容する環境があれば、子供は正に「自己完結型」の人間となる事が出来ます。 これこそが、「育児」「教育」の本質なのです。 僕はこれからも、何でも一人でできる賢い子供を育てるため、地道に愚直にがんばっていこうと思います。 ※ 「自己完結型」に対しネガティブな定義をしている方々もたくさんいらっしゃいますが、僕はこれをポジティブに受け止めています。 性格云々を語るのは「認知心理学者」にお任せしますし、行動分析学は科学なのでそうした論調に左右されません。 あくまでも学業において「自己完結型」でない人間の成績が上がる事はありませんし、社会に出てもこれは必要不可欠です。 という、僕の偏見かしら?・・・笑 つまり僕のいう「自己完結型」は、僕なりの「自己完結型」ということですな。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕の生徒さんの保護者の中に、介護の現場で働いてらっしゃる方がいるんです。 その方がこんなお話しをしてくださいました。 うちの職場でもABAを使おうという話があって、いつも指導に来て下さっている方からこんなお話し伺いました。 ある時、古典的な自閉症の子供が施設にやってきました。 その子は、自分の母親の事を「お母さん」と呼ぶことすらできません。 そこで施設の職員達は数日その子を預かって、今度お母さんが迎えに来た時「お母さん」と言って対面できるようにしようと考えました。 感動の再会、を期待した訳です。 そしてABAを使って何とか「お母さん」と言えるようになり、お母さんがお迎えにやってきました。 感動の再会・・・となるはずでした。 しかし現実は、お母さんと対面した時「お母さん」と言った後、右手を差し出したそうなんです。 つまり、お菓子を好子と使っていたため、お菓子をおねだりしたそうなんです。 この現実を見た時、「お母さん」の意味もわからず、ただお菓子が欲しいがために言葉として「お母さん」と言った子供への指導として、果たしてABAが適切なのかどう不安になりました・・・・。 というお話を伺いました。 とのことでした。 これこそが、行動分析学への偏見であり、認知心理学的な偏見であろうという事は、僕のブログを読んでくださっている読者の皆さんにはよくおわかりだろうと思います。 大事な事は、何もしゃべれなかった子供が「お母さん」と言える事なのであって、その子が「お母さん」を「お母さん」として認知しているかどうかは単に観察者の主観に過ぎません。 つまり、「お母さん」と言える子と言えない子を比べた時、当然言える子の方が「認知しているであろう」という仮説がたてやすいのは自明です。 今回のケースの場合、「お母さん」と言った後の「右手を差し出す」という子供の行動によって、観察者が「多分、本当の所は『お母さん』という意味はわかっていないのであろう」であるとか、「単にお菓子が欲しいから言ったに過ぎない」であるとかの大きな偏見をもって結論を導き出している所を見ると、この指導者「認知心理学」の大きなバイアスがかかり過ぎていて、行動分析学をほぼ理解していないとしか言いようがありません。 認知心理学は、行動の原因を心の中に求めます(動機などとよばれます)。 しかし行動分析学は、行動の原因を皮膚の内側に求めません。 つまり、観察者の主観や偏見を極力取り除き、観察できる行動を、観察できる環境(弁別刺激)を変化させる事により制御します。 そしてそれは、行動原理や強化原理によってなされるのです。 今回の場合、子供の「右手を差し出す」という行動により、感情論や主観論のみでABAに対し偏見を持った意見や結論を導き出した指導者にも問題がありますが、もっというと「お母さん」と言った後「右手を差し出す」という行動を強化してしまった指導スタッフにも問題があります。 お母さんと対面した時、単に「お母さん」と言わせたいのであれば、「お母さん」という言葉だけを強化すればよいものを、「手を出す」という行動も同時に「強化してしまった」という過失があるのです。 つまり、指導として不適切な行動まで強化してしまうことにより、それを観察した観察者にABAに対する偏見を抱かせたという所でこの指導は失敗だったのです。 ですから、今回の件は「応用行動分析学」による指導法が問題だったのではなく、指導法は正しいも関わらず、それを正しく使用できなかった人達に問題があった、ということなのです。 なぜなら、もし「右手を出す」という行動がなければ、観察者も無用な偏見を持たず、ABAによる指導の有効性をちゃんと認知できたかもしれませんし、それを職場でももっと普及できたかもしれません。 ただ、誰がどんな事を言ったとしても、どんなに認知心理学的な話をしたとしても、結局やっている事は被験者の環境を変えること(ABA的な手法)しかやっていません。 つまり、心に直接触れたり、心を直接観察している人などいないので、やっている事自体は行動分析学的指導だということなのです。 であるなら、心理学で唯一科学的な「行動分析学」による指導を行う事が合理的で節約的です。 大事な事は「理解」とは何なのか、それはどこから始まり、どういう行動をすればそれが帰結するのかを考え、科学的に、合理的に指導していくという事です。 世の中の「行動分析学」に対する偏見が無くなり、もっと広く、正しく使用されれば、救われる子供達ももっと増えるのになぁ…とつくづく思うのでした。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日は新しく始まった年少前(2歳10か月)のお子さんのクラスです。 この子は3人兄弟なのですが、みんな僕の生徒さんです。 今回4回目ですが、やっと笑顔でさっさと椅子にすわり、ご機嫌で授業を受けられるようになりました。 僕はいつも幼児が小学生並みにいろいろできるようになっている画像や動画を紹介していますが、何も無理やりやらせている訳ではありません。 結果として生徒達が、その行動を能動的に行うよう行動介入しているだけです。 その結果生徒達は、いつの間にかいろいろな事が出来るようになっているに過ぎません。 今回のこの子の場合も、言われなくても笑顔で席につけたのは、それまでの僕の結構な長期間にわたるアプローチの賜物なのです。 もちろん口を荒げて生徒に指示する場合もありますが、それは個々の生徒の成長具合や年齢などを考慮して行っているだけです。 さて今回のこの子。 最初「紐通し」などの巧緻性に関する課題をやってもらいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 文句なしの上できでした。 次は記憶の問題です。 ![]() カードを用意し、僕が出したカードを覚えてもらい、それを後で再現してもらいます。 これも素晴らしいできでした。 今はまだ断言できませんが、兄弟の仲では一番優秀なのかもしれないくらいのできでした。 月並みな言い方ですが、子供の可能性ってほんとすごいですよね。 やらせ方にもよりますが、今まで出来なかった事、できないであろうと勝手に考えていた事を、ある日いつの間にかスラスラやっちゃう事が多々あります。 この子の場合も、もしかするとそんな場面にたくさん出会えるかもしれません。 そんな日が少しでも早く、そしてたくさん来るようこれからもしっかり指導していきたいと思います。 そしてその様子をこのブログで逐一報告していこうと思っています。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日の発達障害児の授業終了後、お母さんから嬉しいお知らせをいただきました。 その子は小学校2年生で、支援学級の知的遅れのあるクラスで学んでいたそうなのですが、ここ最近、情緒のクラスに移ったそうなんです。 このクラスは、知的な部分には問題ないのですが、その行動が乱暴であったり多動であったりという子供のクラスです。 つまり、観察者からの見立ては、「知的部分に問題なし」との判断が下ったということなのです。 これには僕も大喜びでした。 「先生のおかげで・・・」とお褒めの言葉をいただきましたが、いえいえ僕なんて何もしてませんよ。 ご家族が団結してこの問題に取り組んだ成果です。 入会して5か月。 僕の厳しい訓練も必死に耐えた子供達。 また僕のお説教も謙虚に聞いていただいたお父さん、お母さん。 その他、関わったみんなの素晴らしい成果に大きな感動を得られました。 本当に良かった・・・・・。 でもまだまだ先は長く、壁はいくつもそびえ立っています。 今の成果に満足することなく、もっともっと上を目指してこれからも指導し続けようと思っています。 しかし賢くなるって、ほんと嬉しくっていいことですよね♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日は国語の授業です。 その前に、バレンタインデーでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() たくさんのみなさんにチョコレートをいただき、本当に嬉しかったです。 ただここ写真を載せられなかった物は、実は写真を撮るのを忘れ、食べちゃったせいです。 実は火曜日の授業の生徒さんからいただいたものなのですが、ブログに掲載できず本当に申し訳ありませんでした。 気を使っていただきせっかく早めにいただいたのに、不覚にも写真撮るの忘れるなんて・・・・。 さて本題です。 5年生の算数は、まだまだ4年生を踏襲した問題が多く、4年生の問題をしっかりやって覚えている子にとっては、そう難しい問題でもありませんでした。 ただやはり、どの子のできもそんなに良くなく、復習の必要性を感じました。 二月は逃げる、ともいいます。 ですからあっという間に3月になってしまいます。 ということは、6月のテストまで残り二ヶ月、といいことになってしまうのです。 まだまだ先の事・・・・などと考えることなく、今、この瞬間を大事にし、しっかり勉強しないと後悔するのは自分自身です。 気を引き締めて、日々の勉強にがんばりましょうね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 金曜日の午前中は中央病院で検査を受けました。 結果、今すぐ手術をするより、筋肉つけなさいとの事でした。 ただ手術の可能性を否定するものではなく、手術も視野に入れた診断でした。 まだまだ前途多難なようです・・・・。 さて夕方からは幼児クラスの振替授業でした。 今月力を入れている取り組みの中の「概念の見通しを集中思考する」という取り組みです。 つまりは、しりとりカードによるしりとり作りです。 これが決まったカードでするのではなく、普通のしりとりなら「概念の見通しを拡散思考する」となります。 もしくは「記号の見通しを拡散思考する」ですな。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今回のこの子の問題点は、知能因子で言うと[評価」というところです。 つまり、見続け、聞き続け、見比べ続ける事が難しい子なのです。 これは幼児特有の「衝動性」に起因する所が多く、何らかの小さな環境の変化、例えば近くで物音がしたとか、誰かが動いたなどということでそれまでの正しい行動が停止し、そちらの方を向いたり聞いたりするという行動が生起し、本来し続けないといけない行動が停止してしまうのです。 そのための実験をお母さんの前でしてみて、お母さんには納得していただきました。 当然僕が行動修正をすると、しない場合より早く正確にできたのは言うまでもありません。 このように、行動分析学は科学的な心理学なので、その証明が可視化され、実証できます。 それは「何々能力」などという曖昧な説明ではなく、原因と結果を基に論理的に行動を説明できるのです。 そうすることにより、指導者の指導法を理解していただくこともできますし、子供達の過度の負担を軽減することもできます。 今後も「あっちゃん先生のABAメソッド」を使用し、子供達をしっかり指導していきたいと思います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今や恒例となりました「イチゴ狩り」に行ってきました。 ![]() このイチゴ農園、地面でイチゴを栽培しているのではなく、台の上で作っているので、屈んでイチゴを取るのではなく立ったまま取ることができます。 ![]() ![]() 腰や首を痛めている僕にとって、これはとてもありがたいです。 ![]() ![]() こんなに大きく立派で、甘くてとてもおいしかったです♪ さてみなさん、イチゴが野菜の仲間だとは知っていますよね? では、「イチゴの実」ってどこだか知っていますか? 実は、イツゴの表面にくっついているツブツブが実なんですよ♪ ですから、あの小さなツブツブの中に種が入っているんです。 では、イチゴのあの真っ赤な部分は何なのでしょうか? あの真っ赤な食べる部分は、たくさんの種(たね)のつけ根(花托:かたく)なんです。 ですから「がく」が異常に成長してしまった植物が「イチゴ」なんです。 面白い植物ですよね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 火曜日の午後からは年中さんのクラスがあります。 この子は入会した当初から発語が多く、良く笑う明るくかわいい男の子です。 ただ本格的にお勉強をやった事はなかったらしく、同年代の僕の生徒さんより明らかに差がありました。 最初簡単な足し算もままならず、お家で教えるお母さんも相当てこずったみたいです。 しかしここ最近はメキメキ力をつけ、お家でもしっかりお勉強してくれています。 結果、今では2年生の算数をやっていますし、暗唱もしっかりやってくれます。 そんな子の授業は今回こんなものをやってもらいました。 ![]() 以前にも別のカードでやってもらったのですが、4つの絵を並べてのお話し作りです。 これは概念の問題になるので、年中さん以下にはかなりの難問となります。 この取り組みでは、単に正しく並べたら良いのではなく、的確に言葉豊富にお話ししてくれなくてはいけません。 最初の絵を見ていただくと、花壇の前にくまさんがいますね。 ここで最低でも「かだんのまえに くまがいる」という事は言ってもらわなくてはいけません。 ただ、この「かだん」という言葉がほとんどの子供は出てきません。 しかしこの子、最初こそ口ごもっていましたが、「あっ、これ幼稚園にもある。」と言い、「そうでしょ。 例えばレンガで囲まれたりしているあれだよ。」とプロンプトを与えると、「あっ、かだん!!」と大きな声で言ってくれました。 ![]() その後、すらすらと説明してくれましたが、途中「種を撒く」「チューリップは球根だから、この絵の花はチューリップじゃないね。」など豆知識を入れながら楽しく授業を行いました。 ![]() その後調子が良かったのでこの取り組みです。 ![]() 真中が「?」になっています。 これは自分でお話しを作らなければいけないのですが、この子はスラスラ素晴らしいお話を作ってくれました。 「最初、くまちゃんがブランコで遊んでいました。 すると、後ろからギューッと押されてブランコから落ちてしまいました。 だから泣いてしまいました。」 こんなお話しでした。 多分、自分で経験したり、見たりしたことがあるんでしょうねぇ。 言葉が豊富でユニークで、とてもかわいいお子さんでした。 これでいろいろな事を覚え様々な知識が増えると、ある瞬間からすごい子供になってしまうかもしれません。 将来とてもたのしみなお子さんなのです♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← さぁ、秀才4歳5か月児。 三桁×二桁の掛け算も結構慣れてきました。 ここ最近は、同じ計算問題をするにも「暗算」を意識し、記号を認知しなくても素早く計算できるような訓練をしています。 また少しずつ理論を勉強し、「こう」だから「こう」という図式ではなく、「これ」と「これ」そしてこうなるから「こう」で結局「こう」なる、などという、かなり高度なプロセスを踏まなければいけないことにチャレンジしています。 つまり、「論理性」の構築ですな。 さてさて、いつも紹介しているこの子。 全ての時間がうまくいったわけではありません。 ご機嫌をとりながら、時には叱る事もありましたし、厳しく接してこともありました。 なぜなら、ほとんどの子供は、自分で自分を正しくコントロールできない瞬間があって、その時にはどうしても指導者の合図や、軌道修正するための何らかの刺激が必要だったからです。 周りからみると「厳しすぎるのでは?」という指導も、実はその刺激がその時は必要で、その結果出来る事が極端に増える、というケースが多数あります。 それをするためには、以前のプログにも記載しましたが、子供との信頼関係が必要です。 それは、かなり長期間のアプローチが必要な時もあります。 しかし、いずれかの瞬間に「しなくてはいけない指導法」ではあります。 とにかく、腫れ物に触るようなアプローチや子供に依存するだけの指導では、理想とする結果を得ることはできません。 指導者たる保護者は、温室で促成栽培するような指導ではなく、風雨にさらされても伸びようとする子供の行動を信じ、しっかり指導してくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 週が明けると幼児クラス。 この日は振替があったので長丁場となりました。 午前中の早い時間に、少し教材の仕込みをし、その後授業です。 この日の最初の授業は、秀才年中児の授業です。 僕はあらかじめ、この子の授業は厳しく行こうと決めていました。 ![]() ![]() なぜならこの子、大人しくとてもおりこうさんなのですが、苦手なところや分からない時、特に言葉に関しての問題になると口をつぐみ、声が出なくなるのです。 声量はちゃんとあるのですが、大きな声でお返事したり、答えたりができないときがあるのです。 こうなると他者に情報が伝わらない、ということなので、本人は「分かっている」ことでも、他者にとっては「この子は分からない」という評価になってしまい、この子にとって大きな不利益となります。 ですから小学校に上がる前に、なんとしてもこの行動の傾向を弱化し、いつでも大きな声で受け答えができるようにしなければいけないのです。 その訓練の一環として、 分からなくなった時、なかなかプロンプトを与えない。 指示棒の音による合図で、発語を促す。 強い口調で嫌子を与え、その時の行動に内在的嫌子を与える。 これを実践しました。 すると最初は驚いたようでしたが(つまりビビッてたみたいでした。)、中盤を過ぎるに従って能動的に発言するようになり、最後にはしっかり発語もし始め、取り組みは大成功のうちに終わったのです。 当然こちらの標的行動が生起した時には好子を与え、授業終了後にはそれ以上の好子を与えることを忘れていません。 ですからこれは、「怖がらせ」てやったわけではなく、「計画的無視」を使った行動制御と同様の指導をやったのです。 できたことがよほど嬉しかったのか、またこの指導法の成果なのかわかりませんが、この子はいつもより僕に抱っこをせがみ、抱っこするとなかなか帰ろうとはしないくらい僕になついていました。 ただ、見学していたお母さんには不評だったなぁ(笑) ま、この手法は生徒と指導者の間に信頼関係が無いとできない手法ですから、初めての子供や一定の年齢以下の、まだわけのわからない子供には使えない手法です。 また、その保護者との信頼関係も必要です。 とりあえず来年の11月にはこの子も全国試験を受けてもらわなくてはいけません。 それまでに全国レベルの子供になってもらわなくてはいけないので、時間はそんなにありません。 また、もっともっと先の将来を見つめた時、今やらなくてはいけない事、今出来ていないといけない事、を考え、あらゆる方法を使い、子供の成績が上がるよう僕は指導を続けます。 僕は悪者になってもいいんです。 子供が賢くなってくれるなら。 そして賢くなった子供が、他の誰かを助けるような人材に育ってほしいです。 そうであるなら、僕はその子の踏み台になる事を躊躇しません。 それでやめられたら子供の指導なんてできない訳ですから本末転倒になりますが、それでも僕は子供のために時には「非情」と思われるような行動をとります。 それは多分、「営業」対象として生徒を見ているのではなく、一人ひとりを「わが子」として見ている僕の「父性」がそうさせているのかもしれませんねぇ。 ※ 今回の指導は、感情的になった上での指導ではなく、予め計画した上でABAメソッドに従った科学的手法による指導です。 決して弱化の手法を推奨しているわけではなく、あくまでも「計画的」だということを追記しておきます。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日、日曜日は月例テストと組み分けテストをやりました。 ![]() ![]() 月例テストは簡単なので全く問題ないのですが、組み分けテストはちょっとややこしい。 算数はよくできて八割程度だったので、子供達にも猛省を促しテストを返しました。 今週は少し忙しくなりそうです。 交通事故による首へのダメージは、僕が考えている以上にたいへんらしく、県立中央病院の脊椎専門医の診断を受け、手術するかどうか決めなければいけないようです。 また今週は胃カメラも飲まなくてはいけなく、やはりこの歳になると経年劣化は避けられないみたいですねぇ。 なるべく手術は避けたいと思いますが、医師の診断はどうなるのか、内心ドキドキしています。 さぁ、今週もがんばらなくちゃ♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 教育の本質は「強制」です。 それが、積極的であるか消極的であるかの違いはあっても、全ての「教育」は強制なのです。 「おはよう」「さようなら」などの使い方や発音も、「こうであるべき」という形があり、そこからそれると訂正され「強制的に」挨拶すら教育されます。 つまり、「強制」を排除して教育など無いのであって、それは人種、年齢、性別全く関係ないのです。 また学校へ行くのも「強制」ですし、学んでいる「勉強」も「強制」です。 憲法では、学ぶことの「権利」は保障されていますが、対極にある「義務」という「強制」もあります。 僕が何を言いたいのかと言うと、先述していますが「強制」無くして「教育」など成り立たないのであれば、もっと親は自信を持って「勉強」を「強制」し、学力を上げる努力をすべきだ、ということです。 それはある時は「積極的」に、ある時は「消極的」でなければいけませんが、忘れてはならないのは「子供のやる気があれば」とか「興味が出てきたら」という親の逃げ口上を理由に、子供の学ぶ機会を奪ってはいけないということです。 そしてその時期は、個別の個体差があるので、「絶対この時期」などと決めつけず、僕がいつも言っているように「出来る事はドンドン進め、できないことはゆっくり進める」という行動分析学的思想に基づかなければなりません。 「四則計算など小学校に入ってから」などという何の科学的根拠もない感情論は、子供の学ぶ機会を奪うだけではなく、子供の将来を奪ってしまう可能性まである暴論です。 「強制」という言葉に違和感を覚える人も多いかと思いますが、とにかく騙されたと思って子供に勉強させてみてください。 それはもちろん「行動分析学的指導」でなくてはなりませんが、そうでなくともとにかくやらせるのです。 やればできるようになります。 やらさなければいつまで経っても変化はなく、やっている子に大きく差をつけられてしまいます。 とにかく、「教育」は「強制」なのです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← お守り代わりに「東京大学グッズ」を購入しました。 ![]() 鉛筆と風呂敷♪ ![]() ![]() ちゃんと「東京大学」の文字と「ロゴマーク」があります。 僕は行動分析家なので、非科学的な物は否定的ですが、子供達が喜び、勉強するという行動のきっかけになってくれるのであれば何でも利用します。 すでに何人かには配りましたが、とても喜ばれました。 決して高い物ではありませんが、子供達も保護者も、将来をちゃんと意識し日々精進してほしいです。 あわよくば、誰かこの大学に入学してくれないかなぁ…と密かに期待しています。 ていうか、常に「東京大学」以上を意識して勉強して下さい!! そして僕は、これからも神や仏頼みではなく、科学的に、合理的に子供達を指導し、夢を現実に変えていきたいです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今月の幼児クラスでは、立体図形の展開について学んでもらっています。 立体図形に限らず、今月は図形推しです♪ この日は立方体の展開です。 この問題の基本は、底、壁、ふた、の認知が重要です。 それをまず教えた後、本人に基本形以外の展開図のパターンを考えてもらいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ギルフォードの知能因子的には、最初「図形の体系を認知する」です。 次に「図形の体系を集中思考」した後、「図形の体系を拡散思考」してもらいます。 より複雑な図形が完成すれば「拡散思考の独自性」に優れている、と判断し、次から次へと展開図のパターンを作ることができると「拡散思考の流暢性」に優れていると判断します。 いずれにしても基本形からいくつかのパターンを強化しないと、「独自性」だとか「流暢性」があるような行動は生起しません。 つまり、知識の有無が基本となるのです。 こうした考え方は「認知心理学的見地」なので、基本的に「行動分析学的見地」とは対極にありますが、一般の方々にも分かりやすく説明したり、教材を作ったり使い方を工夫したりする時、この考え方は非常に便利なので僕はあえて使っています。 いずれにしろ今月は、結構新しい教材を揃えたので、幼児クラスの子供達には変化があって楽しいかもしれません。 ただそこはあっちゃん先生。 壁をドンドン作っていきます。 厳しさの先にある喜びを一度でも多く子供達に味わってもらうため、今月も「意地悪あっちゃん先生」でいこうと思います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今週の幼児クラスは、1年生の国語をパソコンでやってもらいます。 ![]() ![]() ![]() どの子もパソコン授業は大好きです。 「せんせぇ~い。 これ面白い♪」と、年中の女の子がニコニコしてくれます。 パソコンの授業は、ともすればボタン押しゲームとなりがちですが、僕の授業ではそれを防ぐために必ず問題を音読させます。 そして決して急がせる事無く、「文字を読み、答えを探す」という作業を反復訓練します。 もちろんいつもの年中(4歳4か月)の秀才児もこれやってます。 彼は今、はなまるリトルの1年生に挑戦中です。 単に計算だけなら小さい子でもある程度できます。 しかし「読んで解く」となると話は別です。 僕には 「小学校に上がるまでに、3年生の文章問題ができる。」 ということを目標にしていますから、どんな手を使ってでもこの目標を達成させます。 僕のABAメソッドは、全ての生徒達とは言いませんが、必ずやこの目標を達成できる子を育てて見せます。 僕の教室で学び、「秀才」と呼ばれる子に育てたいなら是非一度ご連絡ください。 一度の体験授業で、必ず何か一つ「知の財産」を持って帰れますよ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日は国語の授業です。 このクラスでは発達障害の生徒も一緒にがんばっています。 ![]() ![]() パソコンでの授業も行っています。 さて、もう2月に入ってしまいました。 月日の経つのは早いものです。 四谷大塚全国小学生統一テストもあと5か月と迫ってきました。 僕の生徒達は、みんなこの日を目標に去年の11月からがんばっています。 全国の優秀な子供達からすれば、「あの程度の試験にそこまで・・・・」なんて思ってる子もいるかもしれませんが、僕の生徒達はどんな試験も全力投球です。 手を抜かず、油断せず、しっかり準備して試験に取り組みます。 こうした努力が県内一位を獲得する原動力となっているのです。 新5年生は、本当に厳しい時期に突入しました。 テキストの文字は小さくなり、しかも厚みが増しています。 当然しなければいけない事、覚えなくてはいけない事も膨大になり、いろいろな習い事も数を絞っていかなくてはいけなくなっています。 さぁ、これからが本番です。 5年生以上の生徒は、今を大事に更なる努力を要求されます。 去年より1.5倍の勉強量と勉強時間で、ライバルに一層差をつけましょう。 今の努力は、きっと将来の笑顔につながりますよ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の12時からは「算数パズル教室」です。 ![]() ![]() ![]() 今回はこんなメンバー♪ 基本僕は手伝いませんし、教えません。 自分でなんとか壁を乗り越える、という訓練でもありますし、達成感を味わうためにもしっかり自分でやってもらうのです。 こんなもの自宅で十分・・・・などと言うなかれ。 やはり仲間がいる所、他人からの評価がある所は得られる好子も大きく違うのです。 ですから、自宅でなかなか強化できない行動も、教室ではしっかり強化できることもあります。 よろしければ一度お越しくださいね。 さて先日、いつもの秀才4歳4か月児のお母さんからこんな話を伺いました。 先日、保育園にお迎えに行くと担任の先生に呼び止められ、「算数教えるのもいいが、集団行動がちゃんとできるようしつけしなさい。」という内容だったとのこと。 聞くと、 1. 先生の話を聞く時、ピョンピョン跳ねた。 2. みんなが集まっている時、一人だけ違う場所でくるくる走り回った。 3. お迎えが来たと呼ばれた時、一度でこっちへ来ない。 などの行動が目に余る、との事でした。 これに僕は大激怒!! まるで 家庭で勉強させている→ストレスが貯まる→不適切行動が起こる→親のしつけがなっていない みたいな理論。 あのねぇ・・・・ それでなくとも幼児期は、発達障害の子供と同様の行動を取るのですよ、子供って。 それが学童期に入り、徐々に「協調」などができるようになってくるわけです。 いえそれよりも、この子って保育園でも人気者で、常に女の子が2.3人まとわりついて来て遊んでいるそう。 男の子の友達も多くいて、ほんと協調性バッチリなんです。 また、冗談もわかり、大人にも突っ込みを入れて笑えるくらい。 また、僕の教室で神経衰弱をやっていた時。 その時は発達障害のお子さんとやっていたのですが、その子はルールがわからず、メチャクチャ勝手にカードを取っていました。 するとちゃんとルールを説明し、「これ、違うよ。」といちいちカードを説明し教えていました。 でもやはりその子はちゃんとできません。 すると「まっ、いいや。」と言ってその子の行動を受け入れ、それなりに笑いながら遊んでいました。 出来ない子をのけものにするのではなく、それを受け入れ遊ぶ・・・なんて行動は、思いやりや協調性があると思いませんか? まっ、強いて言えば、少しお調子者みたいなところがありますが、それも場を和ましてくれてとてもGood。 ソーシャルスキルに全く問題ありません。 にも関わらず、なぜ保育士はあんな事言ったのでしょうか? これからは僕の推測に過ぎませんので本当かどうかはわかりませんが、多くの指導者、特に幼児期、学童期の指導者は、自らの制御下における子供を「良い子」、そうでない子を「悪い子」と決めつけています。 カリキュラムやスケジュールが決まってる以上、多くの時間を誰か一人にかけるわけにもいきません。 ですから、そうしたことも致し方ないところもあるのですが、常に指導者は、自分の指導力やパーソナリティーの問題を棚に上げて、家庭でのしつけや教育、子供の皮膚の内側に不適切行動の原因を見ようとします。 これが一番大きな問題なのです。 4歳4か月の秀才児に先述した行動の理由を聞いてみました。 すると、 「こっちを見てほしかった。」 と言っていました。 つまり、そうした行動は無意識に行われているわけではなく、計画的に行われているのです。 ということは、当然発達障害などの枠に入る行動ではないのです。 また、その原因が家庭のしつけなどにあるわけでは決してなく、当時の環境から起こった行動ですので、結局は指導者の指導不足、指導力不足と言わざるを得ないのです。 なのに指導者はそういうことを一切考えず、全て他者の責任にしてしまう、この無責任体質。 僕は本当に腹が立ちました。 同年代の子で、この子と同じ事が出来る子は少ないと思います。 やはりこの年代からちゃんと勉強させている、ということに偏見はあるんですね。 そんな人が子供を指導する事に、僕は今恐怖すら感じているのです。 天才や秀才は国家の財産です。 それを大事にできる社会がいまだに日本には無い現実を、今回しっかり感じてしまいました。 本当に残念な事件でした。 もしよろしければ、みなさんのご意見も伺わせて下さい。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先週の授業後優秀な5歳児のお子さんのお母さんが上京する、とおっしゃっていたので、「時間があれば是非赤門に行ってみてください。」と言っておきました。 東京大学赤門 国指定重要文化財。 加賀藩13代藩主前田斉泰(なりやす)は、文政10年(1827)に11代将軍徳川家斉(いえなり)の娘溶姫(やすひめ・ようひめ)を正室に迎えた。 この門は、その際に建立された御守殿門。 当時、三位以上の大名が将軍家から妻を迎えた場合、その人・居所を御守殿と称し、表通りからその場所へ出入りする朱塗りの門を御守殿門と呼んだ。 【所在地】文京区本郷7-3-1 すると、時間を作ってちゃんと言ってらっしゃったみたいで、写真をいただきました。 ![]() ![]() これです。 ![]() ちなみに、これお土産です♪ 受験生のみなさん、とりあえず拝んでおきましょう(笑) 日本一の超難関校東京大学。 この経験を今の子供は覚えている事は無いでしょう。 しかし、連れて行った保護者は、自分の子供に対する育児・教育の重要性を改めて認識すると思います。 今回僕が赤門見学をお勧めしたのは、そうした理由があったからです。 入学できるかどうかなんて誰にもわかりません。 しかし具体的な目標があれば、日々の教育の意味もおのずとわかってくると思います。 こういう一つ一つの経験が、子供も親も成長させるのです。 この子のお父さん、「よし!! ここには毎年来よう!!」ととてもはりきってらっしゃったそうです。 お母さんがとても嬉しそうにお話ししてくださいました。 僕もテンション上がりまくりです。 春には久しぶりに僕も行ってみようかな、と思っています♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 秀才4歳4か月児。 この日初めて小数に挑戦しました。 計算自体は簡単なのですが、「.」がついているということで、プリントから受ける刺激が全く違うので最初戸惑っていました。 しかし、前半をやってしまうと後はスラスラ♪ ほんとすごいです。 文章問題も一人で読んでやっています。 上手に読んでいるでしょ? いくら計算ができても、どこでどの計算をするのか、という判断が、文字を読んでちゃんとできないと意味がありません。 今の時期にこれがしっかりとできているのは本当にすごいです。 同年代のお子さんを育児中だったり、教育関係者の方だとこのすごさわかりますよね? この後、6年生の分数の計算問題をスラスラやって、5年生の二桁×二桁筆算をやって、この日は終了。 最近計算が早くなってきたので、以前より勉強は早く終わってしまいます。 とにかく文章問題を自分で読んで解く、というのが今は面白いらしく、ニコニコしながら「もつとやりたい~。」と言ってきます。 どこまでいっちゃうのか、ほんと楽しみですねぇ♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつもの秀才4歳4か月児の日常です。 保育園から帰るとすぐダイニングテーブルに座り、用意されているプリントやり始めます。 この子が毎日欠かさず1時間以上勉強しているわけですよ。 強制的に「やらされる」ということではなく、生活の一部としてやり続けているのです。 こうした良い生活習慣は、昨日、今日でできるわけではありません。 時には泣いて嫌がったりすることもあるでしょうが、保護者の変わらぬ姿勢が子供にこのような素晴らしい行動を確立させるのです。 できることに差はあっても、「勉強する」という習慣をつける、ということは同じです。 この子に「特別」というところがあるのだとしたら、それは「毎日ちゃんと勉強する」という行動なのかもしれませんね。 みなさんもそろそろ実行してみてはいかがですか? 遊び事ではない、実のある「勉強」を。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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