![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← どんな人も赤ちゃんの頃はあったはず。 人種や性別を問わず、無垢な子供の頃があったはず。 イスラム国の人質事件の、あのニュース映像に出ている覆面してナイフを持ってしゃべっている人。 あの人だってかわいい赤ちゃんだったはず。 どんな人も無垢な時代があったはずで、最初から人を殺すなんて事知らなかったはずです。 なのに人が人を殺し、騙し、奪い取る現実。 それぞれの行動は行動分析できるはずですが、今はそれも空しくなってきます。 世の中に宗教がなければ、どれくらいの人達の命が奪われなくてすんだのでしょうか。 しかし歴史はそれを許しませんでした。 人は神を見、神を感じ、神を作ってきました。 宗教の排他性、独自性、それにまつわる偏見や差別は、今まで多くの人達の命を奪ってきたのです。 アフリカでは、10歳ほどの子供まで自爆テロさせられています。 宗教、イデオロギー、もう結構です。 世界の貧困層のみなさんから比べるとはるかに恵まれた環境に生きている僕。 そんな僕がこんな当たり前のこと主張しても何の意味も無いかもしれませんが、それでも僕は言いたいのです。 殺し、殺されてはいけません。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ブロ友の うららんさん のブログ 気軽に幼児教育 の記事でこんなのがありました。 頭がいいってどういうこと 2015.01.26 あまり過激タイトルは好きではないのですが。 多分、当たり前ーのレベルのお話です。 それだけ勉強したんでしょう。 の一言。 量と質がありますが、 何時間やった、とか、どれだけやった、とか量の話ではなく どれだけ理解したか、質が高い、要領がいいんでしょうね。 質を高めるために、量やって慣れるってのもあるし、どんどん新しいことを求めるタイプもいるし、やり方は人それぞれですが、それだけのことをやった、というのは間違いない。 勉強嫌いってのは、元から興味がなかったり、効率悪い苦痛な作業を長時間やらされるからじゃないのかな。 内容に触れず、勉強しなさい、とかね。 目標が曖昧すぎるか、手が届かないほど高過ぎるか。 つまずいた地点に戻って、あ、分かった、って楽しさがあれば、そこまで大きくコケることはないような。 やってもやっても全然出来ない、ってよりは元からやってないだけ、って方が多分多いパターン。 算数など、前の部分が分からないとできない、積み重ねの教科もありますが、初めてやることは、頭のいい子もそうでない子もスタートラインは同じ。 日本語しゃべれて、当たり前に日常生活送っている人なら元はそこまで大差はないはずです。 英語圏で育てば誰でも英語はしゃべれる。 広く全般的な範囲の全国模試ならともかく、中間、期末とごく限られた範囲の試験なら誰でも出来るはず。 頭のいい子は、当たり前にやってきた。 そうでない子はしない。 積み重ねの時間は膨大で、これが大きなハンデに。 高校生の内容って、量が半端なく多いと思います。 高校3年間の内容を3年で勉強するのは、小学生が中学生の内容理解するより難しいと思うくらい。 ちょっと上位の大学生でも、高校での内容完璧に全部出来る、なんて普通無理でしょう。 そこまで出来たら教育で食っていける。 で、勉強出来る子ってのはどれだけやれば点くらいとれる、と分かっているからちょっとサボることはあってもやれば出来る。 やったことがなければそもそも勉強の仕方が分からない。 最初のふーどっこいしょ、で何もせずに息切れ。 新しい英単語を10個新しく覚えろ、くらいなら頭のいい子も、そうでない子もそんな変わらないはずなんですけどね。 極端な話、幼稚園児でも出来るかもしれない。 うちのブログタイトルも、幼児教育してこれだけできたーみたいなイメージは違っていて、ごく一般の嫌ー、興味なーい、の普通の子をどれだけ乗せて食いつかせるか、の悪戦苦闘日記という感じの方がぴったり。 教育ブログは書いていても日頃のお勉強らしきものなんて1時間もしていません。 30分も?もっと少ないかも。 やっていると言えば、日常を勉強に関連させるような お話を意識しているくらい。 出来りゃ座学もいいけど、やる気ないから経験みたいな。 小さいうちに方向だけつけて後は本人がやりたいなら勝手にやれ、 となればどこまで楽か。 いつまでも手取り足取り 親が100%全部教えるって無理ですからね。 ほったらかしで変なハンデついて、 後で苦労するよりも、最初だけは頑張っておけ、状態。 目先の出来た、出来ない、より根本的につまずかないこと。 「やれば誰でもできる」の意識だけは持ってもらいたいと思います。 今やらないで、遅れを取り戻すほど後でまとめてやるとか無理、とも思いますけど。 このような内容でした。 それに対し僕はコメントを残しました。 小、中、高の勉強は、所詮修行に過ぎません。 大学、または社会人になった時、「学びたい」と思った事を追求する時初めて「勉強」の面白さがわかります。 「学ぶ」「勉強する」ということの本当の面白さを知るためには、やはり「修行」期間が必要なのです。 頭の良し悪しは、結局結果論です。 行動結果如何による他者からの評価に過ぎません。 そうであるなら、僕は今の現状で子供の何かを決めつけるのではなく、将来「学ぶ」ことの楽しさを知ってもらうために「勉強」させつづけたいと思います。 難関校に進むのは、社会的スキルの向上という意味もありますが、そこで得るものは絶対そこでしか得られないものがあるはずだから行かせようとしているだけです。 幼児や小学生で積極的に勉強する子供は少ないです。 ただ、先述したことを考える時、やはりどんなことをしてでも勉強させなければいけないと僕は考えます。 「努力する」とは「時間をかける」と同意です。 であるなら、内容云々より、絶対的な勉強時間に拘り、その勉強時間を日常生活に常に組み込み習慣化することは、小学校以下に定着させなければいけない最も大事な事です。 僕は、僕の生徒や保護者に、常にこのことを口を酸っぱくして訴え続けています。 以上僕の単なる主観論なので、読み飛ばしてくださいね☆ こういうものでした。 現実問題としての勉強は子供達にしてみるとほんとつまらないものだと思います。 それこそテレビ観たりゲームしてたほうがよっぽと面白いでしょう。 ですから、子供に「勉強」について理屈をこねたり将来の必要性を訴えたとしても「勉強する」という行動は決して強化されません。 大事な事は、「勉強する」という行動直後に、どのような好子が現れるか、またはどのような嫌子が消去されるか、です。 それは「興味」や「やる気」の有無ではなく、行動原理、強化原理によって制御する単なる行動です。 そう考え、好子や嫌子の与え方を考え、うまく子供を制御し、生活の中に「勉強する」という習慣を定着させることが重要なのです。 特に幼児教育では、内容や結果もさることながら、「勉強する」時間の確保と、その定着を大きな目標として実施してくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕がいつも伺っているブログの一つで、以前もご紹介した開成中学・高校から東大医学部に去年入学された息子さんを持つお父さんのブログ 悟空/七転び八起き・駿馬の育成悩みとボヤキ に、息子さんが小学校卒業時に書いた文章を公開されていました。 算数の魅力 ===== 僕は算数とはもう長年のつきあいだ。 色々と出される問題に取り組むのは大勢の相手と相撲を取っているようでおもしろい。 時々どこにぶら下がっても、どこをゆさぶってもビクともしない難敵にでくわす。 そのような相手を倒すことが出来たとき、心が達成感や自信、喜びで満たされ、すがすがしい思いを感じる。 目下はピーター・フランクルのパズルが辛い相手だ。 それは僕が闘った相手の中で一番強かったと思う。 今までパズル型の問題は解いたことがない。 今はあまり解けないけれど、いつかは解けるようにしなくてはならない。 そうしないと算数の好きな僕にとって恥になる。 いくら負けつづけた相手でも、しばらくたつと難なく勝てるようになっていたりするときがある。 そのようなとき、自分の番付けが上がったのをひそかに実感でき、心の底からうれしさがこみ上げてくる。 僕の将来の夢は一番は医者だけれど、数学者になることでもいいと思っている。 僕と算数のとの関係は小さい頃からずっと続いているから途切れさせたくはない。 成功したり失敗したりして、今まで算数とともに喜怒哀楽を味わってきた。 そのようにして算数は僕に力、根性、夢など色々のものを与えてくれた。 これからもずっと夢と希望に向けてがんばっていきたい。 このように算数は今の僕をつくっている。 感情も算数がつくり、夢までもつくってくれた。 これこそが「算数の魅力」であり、大切にしていきたいと思う。 決してものすごく素晴らしい文章・・・・というわけではありません。(彼は帰国子女です。) しかし彼にとって、算数はとても身近なものであり、遊びであり、とても大切なものなんだなぁ、ということが分かります。 また彼は、この頃からとてもロジカルな人だったんだなぁ・・・なんて推測もできます。 小学校のころから医師になるという目標を定め、その目標を達成するために親子で努力し続け、結果医学部・・・・いえ、日本で最も難しい大学、東京大学医学部に入学したのですから、本当に素晴らしいと思います。 彼が今後どのような活躍を見せるのかは分かりませんが、ただの臨床医に留まらず、研究者として人類に貢献していただきたいな、と思うのです。 そして僕の生徒達も彼の実績を目標に、追いつけなくとも一歩でも近づけるよう日々努力してもらいたいです。 あと僕の生徒達は、できれば小児科医になってほしいなぁ。 激務だしお金儲けはできないだろうけど、子供の命を救う優しいお医者さんになってほしいです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕は以前から母語の重要性を主張しています。 もちろん第二言語を不必要と言っている訳ではありません。 しかし、母語がしっかりしていないうちから第二言語を重要視するのは間違いだ、と言っているのです。 日本人は長期間による英語教育があるにも拘らず、第二言語の習得者が極端に少なく、政府も英語教育を重要視し、小学校低学年にまでその教育を伸ばしていこうとしています。 ちよっと待って下さい。 日本人に英語が定着しないのは、もちろんその教育方法にも問題があると思いますが、それ以上に島国という環境が大いに影響している事を忘れていると思います。 他国は英語に接する機会や、その環境下において第二言語に接する機会が多く、それが日常的にある、という環境がそうさせているのです。 つまり日本は、別に英語ができなくても日常生活に何の支障もないから人々に英語が定着しないのであって、何も英語教育そのものに大きな原因があるわけではないのです。 政府の間違った教育方針が、国民に不利益を被らせた事実は、過去の「ゆとり教育」など枚挙にいとまありません。 政府の今の教育方針は、英語教育業者の利益にはなっても、国民の利益からは程遠いのです。 8歳までに英語教育しないと、聞き取る周波数が違ってくる。 早く教育しないと、正しく発音できなくなる。 等々のトンデモ科学的発想は、単なる教育業者達の利益を図る能書きに過ぎません。 過去の日本人ノーベル賞受賞者のスピーチを聞いてみてください。 お世辞にも素晴らしい発音と言える人っていましたか? 発音とか、聞ける周波数なんてどーでもいいんです。 要するにコミュニケーションが取れればいいのですから。 何ならフランスのように、日本語をもっと公用語にする運動でもすればいかがでしょうか? 下記の文章は、以前ご紹介した天才と言われる落合陽一さんのインタビュー記事です。 落合陽一 Yoichi Ochiai 1987年生まれ,名前の由来はプラス(陽)とマイナス(一),小さなころから電気が好き.コンピュータの未来をアートと研究の両面から追求するのがライフワーク.日本の巷では現代の魔法使いと呼ばれている。 筑波大でメディア芸術を学び,2011年卒業,東京大学学際情報学府で修士号を取得(2013年),米国MicrosoftResearchを経て,東大にて博士審査中(2014年).情報処理学会新世代企画委員としてアカデミックの未来も考案中。 筑波大学非常勤講師。 これまでに研究論文はSIGGRAPHを始めとして有名な国際会議に採択され,作品はSIGGRAPH Art Galleryを始めとして様々な場所で展示された。 情報処理推進機構よりスーパークリエータの称号,LAVAL VIRTUALよりグランプリ&部門賞,ACEより最優秀論文賞, Q. 学会以外でも英語を使う場面てありますか? 研究所では100%英語で話します。かなり多国籍で、公用語が英語なのでみんなボビーオロゴンです。(笑) アメリカ人ネイティブはそんなに多くなくて、中国やドイツから来ている人もいれば、インド出身だったり。 つまり、ボビーオロゴンとアグネスチャンとデーブスペクターで喋っている感じです。(笑) おもしろいインド英語も聞けますよ。僕はインド英語すごい聞きやすいんですけどね。 「あるぅぅてぃすっ(巻き舌)」って、言われて「え?」って何度か聞き返して「あ、アーティストね!」って。(笑) あのインド独特のリズムに合わないと全然会話が通じないですね。(笑) そういえば昔、インドに2週間くらい旅したことがあって、インドの人はみんな英語が通じるからすごいなあって思った印象があります。 その時、インドのリシュケシュっていう普通の村に行ったんですが、そこでも英語が通じました。 でも日本で遠刈田温泉行っても英語通じないですよね。 このとき、「あ、日本と違うな」て思ったんです。 僕ね、めちゃくちゃ変な英語を話してます。 多分本当に、ボビーオロゴンの日本語みたいな英語なんです。 ネイティブの人からしてみたら「何言ってんだこいつ?」みたいなことを言ってるんだと思います。 僕は発音は最初から諦めていて、カタカナ語でしゃべるわけですよ。 でもアクセントは個性ですから、カタカナで話すことに愛を持っています。 みんな英語を努力して上手に喋ろうとしてしまうので、わからないし、通じない。 あれはスキルじゃなくてただの言語ですからね。 「英語を喋れる人が頭が良くてかっこいい」て言っていたら、イギリスの幼稚園児は全員頭が良くてかっこいいことになります。 例えば、オバマ大統領が来日して、片言の日本語でもしゃべってくれたらちょっと嬉しいし、オバマ大統領が日本語喋れないからってバカにすることはないですよね? そういうことなんだと思うんです。 英語力以外で勝負することがあるんだから、下手な英語で喋っていいんです。 イチロー選手とかむちゃくちゃな英語で喋るじゃないですか。本田とかもむちゃくちゃなイタリア語でインタビューに答えたりしてる。 あのくらいしてもいいと思うし、そんなに難しい話しではないんです。 第二言語なんて、この程度で十分なんです。 後は、受験対策であるとか、研究や仕事のための英語を勉強するならやればいいのであって、幼児英会話コースなんて言わずもがな、です。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の午後からは算数パズル教室があります。 今回はこんな感じ♪ ![]() 一人は発達障害のお子さんなので、ニキーチンの積み木の最初の方です。 ![]() 一人は4年生なので少し難しめの積み木パズル。 ![]() この形がなかなかできず苦戦していました。 今回の授業の冒頭、子供達に行動分析学の用語を教えました。 それは「潜時(せんじ)」。 これは、標的とする行動が起きるまでの時間の事です。 例えば何かの問題をやらせる時。 普通鉛筆を持ち、問題を見、手を動かし始めて初めて「勉強する」という行動が生起した、と認知されます。 この際のスタートは「鉛筆を見る」というところからなのですが、この「鉛筆の位置を確認し手に取る」という行動が起こらない限り「勉強する」という行動は起こらないわけで、指示をして、この「鉛筆を見る」という行動が起こるまでの間を「潜時」というのです。 この時、潜時が短ければ短いほど、観察者からは「やる気がある」などという高評価を得られるのですが、これが長いと「やる気がない」などという低評価となります。 ということは、他者からの高評価をえるためのこの「潜時」の短縮は、育児教育をするに当たって大きな課題となります。 親や指導者の指示に瞬時に反応できるよう、日頃から「潜時」の短縮に努力して下さいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 最近問い合わせのメールが少ないなぁ・・・・と思ってチェックしたら、HPからのメールフォームにバグがあり送信できないような状態になっていたことを発見しました。 急遽修理し、ちゃんと送信できるようになりました。 今まで何らかの問い合わせをいただいた皆さんの中で、全く送信できなかった方々。 本当に申し訳ありませんでした。 ちゃんと送信できるようになりましたので、もしよろしければ再度送信ください。 みなさんのお問い合わせを心よりお待ち申し上げております。 さて日曜日、障害児の子の振替授業がありました。 やはり僕の見立て通り、強化し易い行動としにくい行動の差が大きく、結構大変な授業となりました。 ただ、そうした行動の傾向を「弱点」と考えるのではなく、その子の本来持っている何らかの「可能性の卵」だと考えると、次々と発見する新しい行動傾向も何だか励みになるのです。 ものは考えようです。 出来ない事を誰かの何かのせいにしたり、子供の中にそれを見ようとするのではなく、与える刺激の変化で子供をどう制御しようかと考え続け、子供達に最適な教育の場を与えていきたいと思います。 月曜日から新しい年少前さんの授業が始まります。 この子にとっても、最適の教育空間でしっかりと適切な行動を強化し続けようと思います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 秀才4歳4か月児が生まれて初めて割り算の筆算をやりました。 ![]() プリントの一番上の列の3問は、僕が見本としてやって見せました。 それから下は本人任せでやらせてみると、いつも通りブツブツ何かを自分に言い聞かせながらやっていました。 どうやら僕が言っていた「答えにたどり着くまでのプロセス」を復唱していたみたいです。 もちろん割り算、余りのある割り算は以前からやってもらっていましたが、筆算はその知識をフルに使って行う全く別行動です。 みなさんの中には、「それはその子が特別頭がいいからできるんだよ。」と決めつけている人がいるかもしれませんね。 そういう考えの親の子供はかわいそうです。 やはり、バカ親の子供はバカにしかならないものです。 子供の可能性を否定せず、そこまで行き着かなくても「行き着く努力」をすることこそが大事なのです。 やりもせずに「できない」と決めつけ、出来ない理由をあれこれ並べ立てても賢い子供に育てられる訳ありません。 賢い親の子供は賢くなる。 バカ親の子供はバカになる。 僕は常にこれを言っていますが、「賢い」と「バカ」の後ろには「行動」という言葉がつくんですよ。 賢い行動の親の子供は賢くなる。 バカな行動の親の子供はバカになる。 こういうことなんです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← またまた秀才4歳4か月児。 ![]() 次は余りのある割り算に初めて挑戦してもらいました。 3つほど見本を示してあげると、御覧の通りあっと言う間に仕上げてくれました。 その後、パズル道場のフォープレイス。 ![]() つまり数独ですな。 この時はすごかったです。 一度も間違えることなく、これまたスラスラやってくれました。 やはり、出来る子は違うなぁ…と改めて実感したのです。 この子が良くできる原因は、子供の可能性を信じ、物心つく前から勉強を習慣化し、日々実践していったということです。 出来る事はドンドン進め、出来ない事はゆっくり進める。 最低限、行動原理と強化原理覚えて指導していれば、まるで魔法でもかかったように子供達の良好な行動は生起してきます。 そして僕は子供達に「あっちゃん先生の言う通りにしなさい。 そうすれば頭良くなるから。」とおこがましい事を言っています。 でもこれは、家で保護者も言ってほしいんです。 「お父さんの言う通りにしなさい。 そうすれば頭良くなるから。」 宣言することにより、保護者自身も様々な事を学び実践し、本当に子供の成績を上げなくてはいけなくなります。 保護者自身が退路を断って子供のために努力し続ければ、必ずやその結果は表れてきます。 子供を賢くするためには、「 決意 決断 実行 」が必要なんですね♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつもの秀才4歳4か月児。 今は5年生の倍数をやっています。 もちろん「暗算」です。 この子は別に珠算塾に通っているわけでも公文に通っているわけでもなく、僕が指導しているだけです。 下の動画をご覧になるとわかると思いますが、一人で自分の計算や答えに行きつくプロセスを確認しながらやっています。 ここが大事なんです。 これは僕が「言いながらやりなさい。」と指導したわけではなく、自分からやり始めた行動です。 良好な行動が次から次へと生起し、本当に賢いお子さんです。 この子なら、多分年中さんに上がる前に、通分や約分、連珠法などもマスターできると思います。 どこまでも可能性が広がっていくこの子。 あっ、そうだ。 確認しておきますが、この子4歳4か月の年少さんなんですよ。 ここ、お忘れなく♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← まぁ、どんなお偉い方なのかは存じ上げませんが、医者にしたい、弁護士にしたい、東大に入れたい、と考えるのがまるでだめだと言わんばかりの主観論をぶちまけている人がいました。 そんな考え方をしていると、協調性が無くなる。 心が狭くなる。 んなこと言ってますよ。 あ~アホらし。 親の夢が子供を医者にすることなのであればそうすればいいですし、弁護士ならばそうすればいいです。 また、東大に入れたいのなら東大に入れるように育てればいいのです。 子供の目標とする夢は、当然子供自身が考え、その夢を掴むために努力すればいいのですが、それ以前に子供の環境をどう作るかによって子供の夢は変わってきます。 なぜなら、「夢」も強化された行動だからです。 よく考えてごらんなさいな。 イチロー選手はなぜあんなに野球で成功したのですか? それはイチロー選手が生まれた時からそれを目標にしていたのではなく、生後受けた環境(弁別刺激)が彼をそうさせているに過ぎません。 片や小学生で公務員志望の子供もいます。 これは、多分その子の親などの希望なのでしょうし、公務員に関する情報がその子の心的行動を強化し、そういう発言につながっているに違いありません。 それの何が悪いんです? でもってですよ。 なんで東大目指したり、弁護士目指したり、医者目指したりという具体的な目的のために幼児教育をやったら「協調性」がなくなり、「心」が狭くなるんですか? これって、単なるその人の主観論でしかありませんよね? だって、協調性などそもそもなんらかの行動のラベリングですし、心の広さなんて直接観察した人いるんですか? また、そうした書き方してしまうと、必死で勉強して「弁護士」や「医師」を目指している人達に本当に失礼な話です!! 主観論や感情論のみで他者を一刀両断にしてしまうのは、ほんとバカのいうバカな主義主張に過ぎませんよ。 人のために何かをする・・・・なんて、当たり前の話ですよ。 でも、スポーツ選手って、誰かのために走ったり飛んだりしているわけではなく、基本自分のためですよね。 でも成績次第で多くの人達に尊敬されますし、逆にそういう一流と言われる人達って社会貢献もちゃんとやってますよ。 それは、東大行こうが、医師になろうが基本何ら変わらないはずです。 なのに「それを目指して幼児教育すると『心が狭くなる』ぅ?」。 よしんば心が狭くなったとしてどうだというんでしょうねぇ? 想像たくましく、他者の事を決めつけ、真面目にそうした事に取り組んでいる人達をバカにするのは本当に許せません。 美しくもっともらしい事を語っているように見えて、実のところそうした人たちこそ「偏見主義者」「差別主義者」なのです。 富の分配、知識の分配という考え方など、指導者なら誰でも語るはずです。 しかもそれらは、医師や弁護士など社会倫理に厳しい資格を取得するためには必ず学ばなくてはいけません。 ですから、こうした国家試験に挑んでいる人達にとって、今回のバカな意見は「大きなお世話」なのです。 僕は多くの保護者に言いたい。 1. なるべく「~士」という資格を子供に取らせましょう。 2. なるべく高いレベルの学校に進学させてあげましょう。 3. 親は子供に自分の理想を語りましょう。 以上、塾の先生の意見でした。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日は国語の授業です。 この日は来週お休みする子がいたので、延長授業で振替授業としました。 本当の事を言うと、塾は所詮時間の切り売りなので、時間厳守で授業を行い、その時間に対する授業料をいただくのが本来の姿です。 しかし僕の場合、自分の時間や他の授業に差しさわりがない限り、なるべく生徒達に教室を開放しまたちゃんとした授業を行ってあげたいので、子供達の時間が許す限り結構な時間「延長授業」を無料で行っています。 そして保護者の皆さんはその点には理解があり、何よりも僕の授業を優先してくださいます。 こうした授業の進め方など様々な要素が子供達の良好な行動を強化し、優秀な成績の子供を生み出しています。 ただ、国語の授業だけは一朝一夕にとはいきません。 言葉の問題は子供達に大きくのしかかり、そのうえ新5年生は4年生よりさらに詳細な文法の理論が出てくるので、感覚として身につけなくてはいけないものの他に、学問的に覚えないといけない事が急激に増えるので教える方も教わる方もとても苦労します。 学年が上がるにつれて厳しくなってくる勉強。 今さぼっているとそのつけは大きく子供達自身にのしかかってきます。 苦しくても日々の自宅学習を欠かさず続けてください。 その努力は、やっていない同級生と比べ「埋められない差」となって必ず表れてきます。 さぁ、明日も粛々とスケジュールをこなしていきましょうね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 一概には言えませんが、勉強のできない子供の特徴は、「勉強しない」はもちろんなのですが、勉強をやっている時に「勉強する」という以外の行動をやっています。 例えば、頭を掻く、顔を触る、手遊びをする、貧乏ゆすりをする等です。 また、鉛筆で書いているより消しゴムで消すという行動が多い、というのもあります。 勉強している子の中にも、例えばノートと睨めっこしてる子、テキストと睨めっこしている子などもそうです。 勉強ができる子供は、総じてテキストとノート交互に視線が移っています。 また、勉強するまでのスタートの遅い子。 教室に入って来てもグズグスしてなかなか椅子に座ろうとしなかったり、座ってもすぐまたどこかに行こうとするような子はだめです。 これ以外にもまだまだあるでしようが、こうした不適切な行動が起こるのは、子供自身のせいではありません。 行動は環境(弁別刺激)との相互関係によって起きるものですから、一つ一つの行動はその子の周りにある刺激が原因なのです。 つまり、家でそうした行動が起こるなら家での、また教室でそういう行動が起きるのなら教室での何らかの刺激が、子供達の不適切な行動を生起させているのです。 そうであるなら、そうした行動を防ぐための具体的な環境整備、付与刺激をどうするのか、を考え、指導者はその整備に努めなければいけません。 ただ不適切な行動は、当然子供が長時間かけて強化し続けてきた行動ですから、それを根本的に弱化したり消去したりするのは教室だけでは当然無理な話です。 そこは保護者や他の施設の指導者などと連携し、弱化させるための同一行動を取らなければいけません。 勉強ができないのを「頭が悪い」「努力が足らない」など、子供のせいにするのは簡単です。 しかしその本質は、実は子供の皮膚の内側にあるのではなく、実は指導者、家族、その施設等から受ける刺激によってなされているのだ、ということを忘れず、常に子供に対し適切な行動で接するようにしてください。 子供の頭の良し悪しを決定するのは、生後受けた環境(弁別刺激)によってなされる、ということを忘れないでくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← FC2の足跡履歴にはたくさんの方々のブログが見受けられます。 その中には何だかわけの分からないブログもあるのですが、ふと閲覧していると「開成中学・高校」から「東大医学部」合格というお子さんのお父さんのブログを発見しました。 悟空/七転び八起き・駿馬の育成悩みとボヤキ これがそうです。 この方の記事の中で、これまでの育児・教育の中で一番重要だったのは5歳だ、とおっしゃってます。 年中と年長は「読み書きそろばん!」ひたすら反復練習。たとえば〇+△= ではなくて 〇+△-□= みたいな三つ以上の数の暗算、百ます(必ず時間を測る)、 それから・・・ 「1と9で10、2と8で10、3と7で10・・・」や「九九」。 これをお勉強の前に何度も唱えさせる、そんな訓練(<=訓練!)を毎日、毎日・・・ こんな中、一度、ピアノの先生が音楽理論の・・・なにか詳しいことは忘れましたが確か数学の「剰余系」に近い理論を説明されたことがあったと思います。 息子がスラスラと答えるのでびっくりされていました。^^ 私も笑いました。 音楽理論は数学に近いところがありますからね。 息子は小1くらいで「数」に対する構築がある程度自分の中でなされていたのだと思います。 印象としては教育で一番大切だったのは、5歳、幼稚園年長と思います。 難関、超難関と言われるような学校に行くためには、「知識の詰め込み」だけではいけない、などという方もいらっしゃいます。 しかし「考える」ためには考えるための「材料」が必要ですし、「考える」という事自体が「心的行動」なのですから、それすら強化されないといけない行動なのです。 そうであるなら、「~を考える」という様々な「考える」という行動のパターンを強化(覚える)事が必要で、幼児期、学童期は、様々な心的行動の行動パターン、言葉、概念の知識(語彙)パターンを強化する時期だと言えるのです。 後はそれをどう実行するのか、であり、その時行動分析学の「強化原理」「行動原理」の応用が必要になってくるのです。 やり方は千差万別様々あるでしょうが、結局こういうことはアナログ的に、コツコツやっていくしか方法はないのです。 ただ、毎日繰り返し同じ事をするとその行動自体に内在する好子がやがて嫌子になったり、行動自体が飽和化、馴化してしまうので生起しなくなってきます。 この時こそ外的に好子を与えるようにし、再びその行動が生起するような工夫が必要です。 とにかく、今僕が幼児クラスの生徒達にやっている事は、難関校対策もさることながら、単純に「出来る事はドンドン伸ばし、出来ない事はゆっくり伸ばす。」という事の実践です。 結果としていろいろな事が出来るようになり、その先にある難関校受験へとつながってくれればそれでいいのです。 子供達に無理な事を無理やりやらせている、なんてことは決してありません。 「できるからやらせる」 「できないと決めつけない」 この二点で育児教育にチャレンジしてみてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 難関中学に入学したお子さんの家庭はどんなだろう、と検索をかけてみました。 するといろいろ出てきましたが、僕がいつも言っている事とほぼ変わらない答えがほとんどでした。 是非ご覧ください。 一人を除いて、まだ年少(年少になる前からのお子さんも)の頃から公文をされていました。 年長で、2ケタ×1ケタの計算をこなし、どの子も小学3年になるまでには、軽く小学校課程を終えていました。 でも小さな頃から幼児教育をしている、公文をしているとかが最難関校に受かる条件ではないです。 私が言いたいのは、最難関校に合格されるようなお子さんのご両親はそれほど勉強に対しての意識が高いという事です。 遊ばないとかわいそうだとか、勉強ばかりも駄目だからなんて言い訳を言わないで子供に勉強をさせていました。 (だからと言って遊ばせていない訳はないですよ。遊びもするけど勉強もする。ただ遊びを理由に勉強しないという事がないだけです。) ぶれる事なく、合格するためには何をしなくてはいけないかと言う事を考え、逆算し、子供にそれを与えています。 そんな親の勉強に対する真摯な態度、これが子供に影響を与え子供がちゃんと頑張れるのかなと思ったりしています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5、既に「数値」として出ているのは「学力」を決める最大要素は「学校外教育費」の多寡です。 6、塾代で決まるのです。 7、次に大きな要素は保護者の最終学歴でも世帯収入でもなく、「子供への学歴期待」です。 8、大学までは頑張れとか、修士課程まで行くべしとか、具体的に、繰り返し、語る、見せるという ことが大事のようです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 早くから受験を目指して意思決定をして、その最終目標に向けて環境を整えていった家庭でしょうかね。 意思決定が早ければ、低学年次から家庭学習のクセ付けをするなど、受験勉強が本格化する4年生に向けてが、まずはひとつの段階といえるでしょう。 そこまでに集中するということ、2~3時間程度机に向かっていられるようでなければ、塾へ通っても得られるものは少なくなってしまうでしょう。 また同時に志望校選定のために、学校情報を集めること。学校説明会や文化祭などに足を運んで、その家庭の教育方針に合っているかを相性チェックをする。 志望校優先順位が決まってくれば、優先度の高い学校には複数回足を運んで様子を確認する(1度ではわからないこともありますから)。 中学受験は家族の受験と言われるところです、親子が一丸となって取り組まないと、難関中学の合格は難しくなるでしょう。 “生まれつき”頭のよい子などはいません、全て家庭で与えた環境により本人が出世後に身につけた能力に他なりません。 少なくとも七田チャイルドなどのトンデモ科学のおかげ・・・などと言っている人は全くいませんでした(笑) ここ高松では難関中学の受験などほぼ無い地域ですが、それでも頭の良い子は神戸の灘中学を受験し「腕試し」しているみたいです。 どの程度の合格者がいるのかはわかりませんが、毎年何人かいるみたいです。 ただそこに入学させはせず、香川大学附属中学に通わせたり、公立中学に通わせたりして高松高校を受験させたりしているみたいです。 いずれにしろ四国の中でも特に受験に対する意識が低い土地柄で、教育委員会もスポーツばかりに注目しているくらいですからおのずと全体のレベルはそう高くはありません。 全国の同級生達は、自分たち以上にしっかり勉強している現実があることをもっと考え、日々の勉強をしっかりやってほしいですし親もやらせてほしいです。 ちなみに僕の幼児教育の目標ははっきりしています。 小学校に上がるまでに 1. 計算問題は6年生までのものができる。 2. 漢字は3年生までのものを覚える。 3. 算数は3年生までを終わらせる。 4. 国語は2年生までを終わらせる。 です。 会員になるのが遅くなった生徒は仕方ないですが、年少前から頑張っている子供にはこれくらいまでになってもらうのが理想です。 最後に、こうしたことが本当にできているのかどうか御覧になりたい方は是非見学にいらっしゃってください。 あなたの知らない現実が目の前に現れますよ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← しばらく秀才4歳児の記事を書いていませんでしたが、去年の予定通り、二桁×二桁の掛け算を年内にマスターさせることはできました。 これだけで、ピーターフランクルさんを超えています。(もちろん割り算だってできてますよ。) 今回、この掛け算をやってもらった後、初めて三桁×一桁の筆算をやってもらいました。 するとこの子、やり始めるとすぐ「先生、こんな簡単なのでいいの?と聞いてくるではありませんか!! これには驚きました。 さすが2歳8か月で掛け算をマスターする実力の持ち主です。 多分5歳になるまでには倍数や約数もマスターし、5歳過ぎた時点では小学校の算数の計算問題は全てできるようになると思います。 後は論理性を問われる文章問題、図形問題をどこまで伸ばせるかが課題です。 みなさん。 おままごとみたいな幼児教室で目に見えるこうした成果は生まれていますか? 僕の生徒達は、続々とこうした子供達になっていますよ。 目に見える成果に満足するのか、目に見えない成果で満足するのか、あなたはどちらを選びますか? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 火曜日の昼からは幼児クラスがあります。 今回は図形の問題に取り組んでもらいました。 ![]() ![]() この子は入会して数カ月なのですが、入会当初はなかなか計算もできず、僕が出す課題にお母さんも心配そうでした。 暗唱の課題も出していたのですが、最初の頃はなかなか進みませんでした。 しかし今回、「坊ちゃん」の暗唱もスラスラでき、新しく「繰り下がりのある引き算」「繰り下がりのある引き算の筆算(二桁-二桁)」の課題にも「がんばります。」と力強い言葉をいただきました。 ただ今回のこの子、いいことばかりではありませんでした。 図形の問題の3枚目に、円を三つに分割している図形があり、4つの中からその3つを選び出す、という問題にとても苦労したんです。 いえ、そんなに難しい問題ではないんですよ。 ただ、そのプリント自体、僕の言葉自体に正しい行動が生起せず、「同じ」という言葉すら出なくなってしまったんです。 つまり、新しい課題になった時、まるでコンピュータがシャツトダウン、またはフリーズした状態になってしまったのです。 こうなってしまうと、もう課題をこなすどころではなくなってしまい、僕の言葉の一つ一つに反応できるようリカバリーしなくてはいけなくなってしまいます。 幸いな事に、授業終了間近にはリカバリー完了できましたが、やりたかったことの20%まできませんでした。 幼児を教える時は、どの指導者もそうでしょうが、こうした時に一番苦労するんです。 カリキュラムを抱え、それを消化する事を義務付けられている指導者は、こういう時ほんと困りますよね。 僕の場合、予めやる事を決めてはいますが、それを絶対こなさなくてはいけない、などと決めてはいません。 その時の子供の様子次第で、臨機応変に変化させます。 そしてどの子も最後は、「自分でできた」という状態にして授業を終了させるのです。 お母さんがお帰りになる時、「暗唱とか、やはりやらせればできるんですね。」とニコニコしながらおっしやってました。 そうなんです。 結局は「やらせるか やらせないか」「できたか できなかったか」なのです。 「できない」より「できた」ほうがいいですし、その結果を得るためには「やらせない」より「やらせる」という事が大事なんです。 シャットダウンしようとフリーズしようと、最後には「できた」という結果が現れれば、とりあえず取り組みは「成功」です。 自宅での学習も、ここを大事に指導してあげてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕が時々訪問している「能ある鷹も 爪を剥がし」というブログ。 今回の記事は、2013年の東大・京大入試合否調査結果でした。 様々なデータの後、このような文章がありました。 同じ「東大生」と外からは見られても、トップ合格した生徒と最下位でギリギリ合格した生徒とでは、学力的には物凄い差があるのです。 東大で教鞭を執ったことのある立花隆氏の指摘に、「東大生と言っても上位3割は確かに成績優秀と言えるが、真ん中の4割は良くも悪くもない普通レベルで、下位の3割はバカだ!」というのがありました。 東大生と言っても(世間から見れば凄いのは確かですが)下位の3割(ギリギリ合格した層)はそれ程レベルは高くないようです。 升添要一氏は鳩山邦夫氏(元首相の弟)と東大法学部時代学年トップを争う程の秀才だったようですが、そういう人達から見れば、法学部でも成績が下位の連中は「バカ」と断言していました。 どんなにレベルの低い世界でも高い世界でも、トップとボトムがいる訳ですから、トップから見ればボトムがバカに見えるのは仕方のないことなのかも知れません。 1960年代~1970年代(18歳人口が今の2倍近くいた時代)の東大合格者達のレベルからすると、今の東大合格者の半分以下(1500人近く)は、当時のレベルではとても「合格できなかったレベル」と言えるのかも知れません。 確かにそういう考え方もあるでしょう。 ただ、この日本で大事な事は、「東大に入学する」というこの一点なんです。 ドラゴン桜じゃありませんが、悲しいかな学歴は、先進国社会にとって最も重要視される人間性の一つとも言えるのです。 世の中学歴だけで人生が決まる訳でもないし、勉強するだけが人のすることでもありません。 しかし現実は、学生時代の評価はテストの点によってなされる訳ですし、運転免許を取るにも「点数」を取らなければいけないのです。 それらの同一線上にあるのが様々な学校に入学するための「受験」なのです。 そして社会に出た時、「どこの学校出身か?」というのは、その後のその子の人生を左右しかねない大事な要素の一つになってきます。 もちろんそんなの関係ない生き方だって可能です。 しかし僕の教え子達には、あえてそうした生き方ではなく、受験に立ち向かってもらう生き方をしてもらっています。 それはそういう生き方をすることによって、自らの夢や希望に少しでも近づいて行けるからです。 東大ビリで入学。 ビリで卒業。 これ、大いに結構です。 ビリだろうとなんだろうと、入ればいいんです。 だって「東大」なんですもん♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日午前中は国語の授業です。 ![]() ![]() この日は合同授業でしたので、いつものメンバーではない子も出席してくれました。 さてこの日は幼児クラスもあったのですが、新年長さん達の中には徐々に言葉数も増え、生意気な事を言う子も出てきました。 これは子供の成長を見るにはとても分かりやすい見方です。 ただそこに、何らかの理由や理屈がついてないとまだまだお姉さん、お兄さんになったとは言えません。 子供との日時用会話の中に、徐々に自分が教えていない言葉や論理が出てき始めたら、即座にそれらを強化してください。 ただ、覚えてほしくない言葉も多々出てくると思いますので、そうした言葉は弱化するようにしてください。 いずれにしろ子供が、親を言葉で説得したり、納得させようとする行動が出てきた時、子供の成長を大いに喜んでください。 逆に身体は大きくなっても、あまり言葉に変化がなければ要注意です。 言葉の成長は、子供の発達を計る上での重要な要素です。 それ故、言葉を強化していく事は育児の基本中の基本だということを忘れないでください。 母語をしっかり訓練強化し、頭の良い子に育てましょうね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の夕方からは算数の授業があります。 ![]() 新5年生は、この日4年生最後となる週例テストを行いました。 4年生になってから徐々に増え始めたテストですが、5年生になるとより多くなります。 従って、これまで以上に自宅学習が重要となり、サボればサボるほど、やらなければその分だけテストの結果は悪くなります。 自分がその週、どのくらいやって、どのくらい身に付いているかは、テストの結果により可視化されます。 具体的な数値で確認できるというのは何より客観的な判断材料なので、感情論や理想論で丸めこもうとする指導よりはるかに効果があります。 またテストで大事な事は、「間違い直し」です。 テストは、これをするためにやっていると言っても過言ではありません。 とりあえず授業中にできるだけ間違い直しをやっていますが、時間の関係で全てを詳しくできないこともあります。 そんな時は、また自宅学習が大切になってきます。 このように、学年が上がれば上がるほど、覚える事、取り組む事、全てが多くなり、子供達の勉強内容はよりたいへんになってきます。 それをちゃんとやらせるには、幼いころからの勉強の習慣と、勉強しなくてはいけないという環境作りが大切です。 ところで、みなさん。 一度本屋さんで、じっくり子供が大学受験までに学ばなければいけないテキストなどを見ておいてください。 高校生までの間に学ばなければいけない事、覚えないといけない事の量は、本当に膨大です。 これらをたった12年の間にこなさなくてはいけないのです。 そう考えると、本当に時間がありません。 人生は、一日、一日を大切にした人だけが幸せを得られます。 また、幸せは与えられるものではなく、自らが作り出すものです。 そして子供達に幸せをつかむ材料を与えられるのは、僕達大人です。 子供達が自ら幸せを勝ち得るため、自分が今何をしないといけないかを考えましょう。 今、この瞬間がとても大切なんですよ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 問い合わせのお電話いただいているのですが、普段授業時間以外は治療に行ったり所用ででかけたりしていますので、よろしければ留守番電話にご用件をお残しください。 また、土日は朝から夜まで授業が入っていますから、その時でしたら確実にお電話に出られます。 せっかくご連絡いただいたのに対応出来なかったみなさんに、心からお詫び申し上げます。 さて土曜日の午前中の授業。 ![]() ![]() 障害児のお子さんも参加されています。 この日は大きい数の足し算に挑戦しました。 あらかじめできそうなプリントを作りやってもらったのですが、思った以上に成績が良かったです。 大きな数が計算できるようになるという事は、「計算する」という行動に好子が内在し、次回からの授業や家での学習にとても大きな影響を及ぼします。 今後ともしっかり指導し、早く年相応の学力をつけてあげたいです。 さて今回、この障害児を指導してみて思った事は、この子は以前からもっとよくできていた可能性がある、ということです。 保護者の方の指導の仕方を聞いていて思ったのですが、計算を教える時、「計算する」という客観的に観察できる行動のみを強化する指導ではなく、まず「理屈ありき」の指導をしているように思えたのです。 これは小学校などの指導でも見られますが、まず教師は、1+1なら、その計算の意味や理屈を、手を変え品を変え語り、その上で「計算する」という行動を強化しようとします。 これでは、せっかく単純系の学問である算数を、複雑系の学問として教えてしまうということなので、特に知的遅れのある子供にはなかなか成果が上がりません。 授業当初は、1+1=2と書けたり言えたりしたらいいのであって、その理屈などどーでもいいことなのです。 まずは単純に、「計算できた」状態を作ってやり、算数自体に好子を内在させなくてはいけません。 「理解」とは「理解できたと評価される行動」の集合体なのであって、「理解」そのものは直接変化させることもできませんし、それ自体を直接観察することもできません。 指導者は、常にこうした理屈を分かった上で子供達を指導すべきです。 無駄な言葉を極力排除し、「答え」に行きつく行動プロセスを直接分化強化していく。 このやり方でなければ、短期間に大きな成果を得ることはできないのです。 あなたはまだ、「理解」とか「やる気」だとか「興味」などという幻想的実存に縛られ、遠回りをし、しかも子供を苦しめていませんか? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日、久しぶりに科学博物館に行ってきました。 ここには僕の大好きな物理や自然科学がいっぱいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() できれば生徒達と一緒に、タブレット片手に時間をかけて回ってみたいものです。 さて、幼児以下の子供連れでみなさんは様々な所へお出かけする機会も多いでしょう。 特に遊園地などへ行くとほんと楽しいものです。 しかしちょっと待ってくださいよ。 そうした入場料の高い施設へ連れて行ったとして、果たして子供達はその事を覚えているのでしょうか? 自らの経験を思い出してみてください。 幼児期のそうした記憶は、みなさんほぼ無いはずです。 家族との思い出をしっかり覚えているのは、少なくとも小学校に入ってからだと思います。 ですから、幼児期に高い入場料払って入る遊園地などの施設は、実は親の楽しみのためだけに行っていると言っても過言ではないのです。 それが「悪い」と言っているのではなく、そうした所で高いお金払って遊ぶより、それこそ自然に触れ合えるような所へ家族でお出かけしてほしいのです。 水の温度、風の強さ、日差しの強さ、昆虫、植物、など、季節の移り変わりによって変わりゆく自然の営みを、子供には肌で感じさせて欲しいのです。 その時、「きれいだね」「気持ちいいね」だけではなく、親の知り得た知識を面白おかしく子供達に話してあげてください。 そうすることにより、自然に親しみ、様々な概念が強化され、言葉数も増え、頭が良くなる要素がたくさん増えていきます。 そりゃあトッキュウジャーもいいでしょうが、道端に咲いている名もない花を見て、「お母さん、この花かわいいね。」と言ってくれる子供の方がどれだけかわいいことか。 こうした感覚や知識が、よりよい社会性を構築していくだけではなく、勉強にも強烈に影響してきます。 また、親が花を見て「あぁ、きれいだね。」と言わなければ、子も「きれいだね」とは言いませんし、きれいだな、とも思いません。 親が星空を眺めなければ、子も眺める事はなく、その美しさや神秘性に感動する事もありません。 日常の親のちょっとした視線や言動は、子供の行動に大きく影響してきます。 また、親が体験させた事に、子供は大きく反応していきます。 高いお金を払って何かするだけではなく、費用対効果の高い経験を子供達にはより多くさせてあげてください。 それこそが、ハワード・ガードナーの言う「豊かな環境」なのですから。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日の月曜日は冬期講習最終日でした。 ![]() ![]() たくさんの子供達が集まり、一生懸命勉強してくれました。 ただこの日は勉強一色ではなく、以前からやっていたトランプの「神経衰弱」の勝ち抜き戦で盛り上がり、無事千秋楽を終える事が出来ました。 どの子供も「春期講習やりたい♪」と言ってくれたので、冬期講習は一応成功したと思います。 さて、新しい年を迎え、何か目標を立てましたか? 目標、目的の無い勉強は長続きしません。 それは単なる「作業」になってしまい、勉強の成果もなかなか表われないのです。 では目標を持たせるためにはどうしたらいいのでしょうか? それは、親が「哲学」を持たないといけないのです。 確固とした親の考え方があれば、自ずと目標、目的が定まってきます。 それがあると、子供に対するアプローチも定まり、結果的に子供も目標設定ができるようになってくるのです。 こうした行動制御は「ルール制御」につながり、イコール社会性の強化にもつながっていきます。 この歯車がうまく回り始めると、子供は勉強も日常の行動も「賢い行動」になっていきます。 バカ親にはまともな哲学などありません。 誰にでも言えるような言い訳がましい「哲学もどき」などいらないのです。 親がしっかりとした考えを持ち子供を指導していけば、子供は自ずと賢くなっていきます。 親もある意味「哲学者」にならなくてはいけないのでしょうね・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 早速なのですが、簡単な算数の問題をやってみてください。 ![]() ![]() これは先日行った冬期講習で、4年生が取り組んでくれた問題です。 さて、少し驚いた事があります。 先日の冬期講習である4年生が図形の問題をやっていたんです。 この子は最近入会した子なので、四谷大塚予習シリーズ4年生の上からやっているんです。 これはもうそろそろ終わるのですが、その中の問題で台形の面積を求める公式が出てきたんです。 そこでその子に、「もうこの公式学校で習った?」と聞いてみると、「まだ習っていません。」との答え。 他の4年生に聞いても同様の答えです。 これには驚きました。 僕は当然のように3年生になるまでには三角形、四角形の公式は全て覚えてもらいます。 使わず覚えるだけなら、幼稚園の子にもやらせます。 これくらいの事、小学校低学年でもできるはずなのに、もうそろそろ4年生も終わる頃になってもまだ小学校ではこうしたことを教えていないんです。 あ~あ、小学校の授業ってこんなものなんだなぁ・・情けない・・・・。 と、僕は思わずつぶやいてしまいました。 もちろん四谷大塚の予習シリーズは中学受験対策のテキストなので、先取りしていて難易度はそう低い物ではありません。 しかし私立小学校ではこれをテキストで使った授業を行っているところもあるんです。 ということは、自ずと授業内容に大きな差が出来ているという事なので、私立の小学校で学んでいる生徒と公立の小学校で学んでいる生徒には学力の差が当然出てきます。 こうした現実があるにも関わらず、「お金のある家の子供だけが頭良くなる。」などと言い訳ばかりして、その対策を行っていない保護者がなんと多い事か!! 塾に通わなくても四谷大塚のテキストなんてネットで購入できます。 ですから、家でそうしたテキストを使った学習をさせることは簡単なはずです。 それ以外にもやろうと思えばできる対策が様々あるにも拘らず、言い訳ばかりして子供に勉強をさせず、経済状態などを嘆くばかりで子育て、教育の手間を省いている親は、「手抜き子育て」と言われても仕方ないと思います。 冬期講習中にも、外でギャーギャー言いながら遊んでいる小学生がたくさんいました。 それが悪いとは言いませんが、そうした子供と、教室で頑張っている子供では大きな差が出来ているはずです。 子供を「賢く」育てるのか、「バカ」に育てるのかは、与えられた環境次第です。 あなたはお子さんに、良い環境(良い弁別刺激)を与えていますか? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日は冬期講習後半になります。 ![]() ![]() 塾仲間と勉強したいと希望する生徒が、一生懸命取り組んでくれました。 正直なところ、この子達の小学校のクラスで同レベルの子供がいないのです。 違う地域から通っている同レベルの友達と勉強するのは、この子達の環境にとってとても良い環境になります。 遊び友達だけが「親友」ではありません。 競い合い、教え合い、遊び合い、喜び合い、そして尊敬し合えるのが本当の意味の「親友」です。 またこうした優秀な生徒が近くにいて良い所を真似できる環境は、これから伸ばしていきたい子供にとってもとても良い環境となります。 この子達の後輩が、この子達を目標にして勉強し続けられるのは、仮想ライバルを考えながら勉強するよりはるかに良い環境です。 この子達自身も、またこの子達の周りにいる子供達も、こうした良い刺激が与えられる事によってドンドン伸びていきます。 この日の参加生徒に「春期講習してほしい人?」と問いかけると、全員が「は~い♪」と言って元気よく手を挙げてくれました。 春休みも忙しくなりそうだなぁ・・・・と密かに考える僕なのでした。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今年初の日曜日の幼児クラスアーンド算数パズル教室。 ![]() ![]() この日、実は教室が満員になるほどの生徒さんと保護者のみなさんでした。 そのようにギャラリーが多い中、子供達はがんばってくれました。 幼児クラスの中の新年長さんは、そろそろ本格的に小学校の勉強をやってもらおうかな、という生徒もいます。 逆に、もっとゆっくり進めなくては…という生徒もいます。 ただどの生徒にも言える事は、「勉強する以前に強化しておかなくてはいけない行動」がある、ということです。 ただ単に座っているだけではなく、正しく座る、正しく鉛筆を持つ、正しく人の話を聞く等、様々な勉強する以前の正しい行動があるということです。 いざとなったらわき目も振らず課題に取り組める、のなら、少々騒がしい子でも結構。 発言は少なく、声が小さくても、課題に取り組み続け正解を出してくれるならそれで結構。 ただ勉強するために必要な正しい行動が強化されていない子は、いずれ成績は伸び悩んでしまいます。 「鉄は熱いうちに打て」といいます。 今がその時期ではありませんか? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今年最初の授業は、発達障害の疑いのあるお子さんの授業でした。 「先生、明けましておめでとうございます。」と恥ずかしそうな声で第一声を上げてくれました。 いつものこの子らしい挨拶に、僕の顔も綻びます。 「明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。」と声をかけると、これまた恥ずかしそうに自分の席につきました。 今回この子は、前回に引き続き「概念」の問題です。 ![]() さて夕方からは小学生の授業なのですが、4年生は今年初授業からいきなりテストです。 ![]() やはりお休み中も勉強し続けた生徒は成績が良く、しなかった生徒の成績は悪かったようです。 4年生は今月から5年生の授業が始まります。 今年からの授業内容は、より受験対策の色彩が濃くなっていくので、内容も盛りだくさんでとてもたいへんになります。 はっきり言って、新5年生に遊んでいる時間はありません。 たくさんの習い事をしている生徒さんはそれらをより絞って、勉強する時間を増やさなければとても他のライバル達に追いつくことはできません。 できれば塾に来る時間も増やしてもらい、テストに対応できる力をつけてもらいたいものです。 ![]() 新3年生は、早く3年生の内容から4年生の内容に移れるよう日々の勉強をがんばってください。 勉強は、すればするほど力がつきます。 1日しなければ、3日の余計な努力が必要となります。 実力をつけるためには、普段の努力が必要なのです。 多くの天才たちは自分の事を「天才」などとは言いません。 そういう人達は自らを「努力の人」と言うのです。 みなさんも常に「努力の人」であり続けてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 年中無休の僕ですが、年に数回ブログの更新をお休みさせていただく事があります。 これは、出張、体調不良等が主な理由なのですが、それこそ1、2回は単に僕のお休み、リフレッシュタイムとしてお休みをいただいています。 本日はそのお休みを使わせていただき、久しぶりにお出かけしてみようかなと思います。 大変申し訳ありませんが、明日の記事をお楽しみにご再訪お願いします。 何卒よろしくお願いいたします。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 年始は年明け0時に近所の成合神社に出かけてきました。 少し足を延ばすと、田村神社という大きな神社があるのですが、かなり俗物化し評判が悪いので行きませんでした。 行動分析家たる僕が宗教施設に赴き手を合わせる、などというのは、少し違和感があるかもしれませんが、これは日本の伝統文化なのだという視点なので全く問題ありません。 こうした宗教が偏見の根源であるというのはわかりますが、民族の伝統文化の継承はある側面から合理的です。 別に神様にどうこうしてもらおうと思ってはいませんが、年中行事の儀式は大切にしたいと思います。 今年は時間のあるうちに東京、大阪に久しぶりに出かけたいなと思っています。 特に大阪は、よたろうさん始めお会いしたい先生方がいらっしゃるので楽しみにしています。 今年は様々な先生から勉強させていただく年にしたいです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 年末はご存じの冬期講習でがんばりました。 子供達は朝10時から夕方5時まで勉強漬けです。 ![]() さてうちの新3年生の生徒達。 ![]() ![]() 一人は去年の6月行われた「四谷大塚全国小学生統一テスト」において、算数県内NO1となっています。 その子達が今使っているテキストは、四谷大塚ジュニア予習シリーズ3年生です。 これは今絶版となっていてなかなか手に入らず、調べてみると一冊6千円以上で取引されたりしています。 内容もさることながら、読みやすいレイアウトや4年生になって出てくることをそれこそ予習的に学習できる優れものです。 これを僕は授業で使い、自宅では四谷大塚 演習問題をやってもらっています。 なぜ絶版になったかは不明なのですが、とても良いテキストなので皆さんも一度使ってみてください。 6月にはまた全国テストがあります。 それに向かって計画的に子供達には授業していかなくてはいけません。 クラス内、学校内だけの成績で一喜一憂するのではなく、全国の見えないライバル達に少しでも追いつき、できれば追い越していけるようあの手この手で今年も授業していきます。 6月のテスト。 また賞状コレクション増やしますからね。 注目しててくださいね☆ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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