![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今年は大晦日まで冬期講習です。 まぁ、塾なんて所詮サービス業なので、一般の方々がお休みの時こそ活躍しなければいけません。 のんびりしたいのはやまやまですが、子供達のためにがんばっていこうと思います。 さてこの日は障害児の子も参加した冬期講習となりました。 障害児とは言えやっていることは学年を超飛び越しています。 ![]() なるべく早く方程式などの中学生レベルの計算ができるようになり、本人に勉強に対する内在的好子がより多くなることを考えての取り組みです。 今回は未知数を使った計算の練習です。 四則計算はすでに3年生以上のレベルに達している1年生ですので、訓練しだいでもっともっと出来るようになるはずです。 まだ、分数、少数、概数など、学ばなければいけないことはたくさんありますが、それでも中学生レベルの問題が解けるようになるためのフォーマット作りはしておくべきなので、今回少しずつ取り組むようにしました。 1年生の障害児は、来月で通塾し始めて1年になりますが、この1年で大きく成長してくれました。 新年長さんの妹は、この子以上の成長ぶりでご両親とも大変喜んでらっしゃいます。 泣いたり笑ったりのこの1年でしたが、この子達にとっても重要な1年だったと思います。 いえそれより大事な事は、ご両親の変化だと思います。 良好な行動の強化には、必ず家族の協力が必要です。 それには、家族の行動がどう変わるかが一番のポイントとなるのです。 保護者、指導者の行動の変化なくして子供の成長はありません。 より逞しく、より賢く育てるため、今年より来年の方がパワーアップした保護者であってほしいものです。 来年も、子供のみならず、保護者の方へ正しい知識を学んでいただこうと、思いを新たにした僕なのでした。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 冬期講習中の通常授業。 ![]() 冬期講習も含めたスケジュールを考え、テスト三昧の日程にしました。 ただ、2年生は3年生のテキストを進めていく作業です。 僕の冬期講習は、1日5時間以上という長丁場です。 全ての時間、子供達が必死で勉強する・・・・というのは少し無理があります。 当然50分に一回10分の休憩を入れますが、それでも子供達の制御をするのは難しいのです。 ですから途中、子供達にはレクリエーションを取り入れています。 今回はトランプを使った神経衰弱です。 僕の場合いつでもそうなのですが、順位をはっきり決め、1位のみにご褒美をあげます。 当然幼児などにはハンディもあげますし、参加賞的な物はあげます。 ただ、小学生以上になると1位の子供のみです。 こんなことをすると不公平だ、差別だ、などというお馬鹿さん達もいらっしゃいますが、実際のところ、算数1位の4年生以上に2年生の方が好成績を残しています。 大事な事は、上を目指す事を意識させる事、そのためにはどういった対策を打たなければいけないのか、どういう行動が適切なのか、を子供達自身に考えさせる事です。 勝つ事を目標にし、それに向かってひたすら努力する、というのは、目標に向かって努力する、ということと同一行動ですから、これは勉強やそれ以外の事にも非常に役に立ちます。 勝った子供達が受け取った物をどう使うかは自由です。 僕の場合だいたいお菓子をあげるのですが、ほとんどの子供が友達や家族に分け与えています。 これが大事なのです。 「勝ち得た成果を分け与える」というのは、僕が子供達に教えている道徳的観念の根幹です。 遊び一つにも何らかの教育的成果を求め計画的に実行するのは、指導者にとって非常に重要な指導法です。 「遊びも大事」と考えているみなさん。 あなた方は遊びの中で何を教えようとしていますか? 指導者が正しく関与し、同じ遊びにも「教育」を取り入れていますか? 「遊ばせ方」によって、「バカになる」か「賢くなる」かがあることを忘れないでくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先月行われた四谷大塚全国小学生統一テスト。 僕の生徒の4年生が、算数県内単独1位、4教科総合2位を取ったということはご報告しました。 その生徒の賞状が四谷大塚から届きました。 ![]() こんな感じです。 ![]() とても嬉しそうです。 ![]() 教室の賞状コレクションが増えました。 今回は4教科で偏差値70を超えていたのでよくできたと思います。 ちなみに算数はあと少しで74でした。 今年の全国テストでは4年生算数1位を僕の塾の生徒が独占し、4教科では2位を独占しました。 6月の2年生のテストではこれまた算数単独1位でした。 数少ない生徒の中で、全国レベルのテストでこれだけ優秀な子供達が育っているのは僕の塾だけです。 これは大いに僕の自慢でもありますし、生徒達自身のプライドでもあります。 生徒数が少ないとバカにされがちですが、少ないから逆にきめ細やかな指導もできるというものです。 来年もこうした好成績が残せるよう、子供達を指導していきたいと思います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 冬期講習が始まって、僕も結構テンション上がってます(笑) ![]() 講習に入る前子供達には、「しっかり勉強させるからそのつもりで♪」と言ってあったのを実践しているわけです。 この冬休みが勝負と考え、講習の無い日もしっかり勉強して下さいね。 さて以前ご紹介しました「3人の息子を東大医学部に入学させたお母さん」の週刊朝日の記事にこんな事が書かれていました。 比べないこと、同じように愛情を注ぐこと。 これも、亮子さんがずっと心がけてきたことだ。 だから、習い事も4人とも同じ。 1歳から公文に通い、3歳からバイオリン、4歳からスイミング。 習い事はいずれも小学校高学年に入るころにやめて、4年生からは進学塾へ。 4年生で週2日、5年生からは週4日。 6年生になると土日もすべて補習などで埋まったという。 このような事が書かれていました。 この子達は4歳から本格的な受験勉強をしてきたようですが、実はその前からお母さんが独自にお勉強を教えていたんです。 つまり、幼児期からその準備をし、計画的に受験勉強に入った、ということなのです。 無計画に、「時期が来たから始めましょうか・・・・?」では、やはり遅れを取ってしまうということなのです。 勉強ができるようになるためには、まずその下地作りが大事です。 行き当たりばったりで、しかも親が何も学ぼうとせず、また工夫しようとせず、また継続しようとしなければ、子供の成績が良くなるはずありません。 どこかの塾のなんとか法をやったからできるようになった訳ではないのです。 全てのお子さんにこのお母さんのようにしろ、とは言いませんが、やはり学ぶべきところはあるのではないでしょうか? 子供の成績アップは、家族総出のバックアップが必要不可欠です。 子供のために手間を惜しまず、しっかり育児、教育してあげてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の幼児クラスでは、まず分数の勉強からはじめました。 分数が始まるのは小学校3年生からなのですが、その基礎はやはり小さい時から訓練する必要があります。 今回やったのは分数の理論を復唱させたり、具体物で慣れてもらう訓練でした。 ![]() やってもらったのは、分数の読み方と、1への合成と分解、分母の同じ足し算です。 みんな競って大きな声で答えてくれ、元気いっぱいの授業でした。 年中、年少さんどの子も、しっかりと分数について学んでくれました。 後はお家でどのくらい練習してくれるかにかかっています。 しっかり復習しておいてほしいです。 またこの日行われたパズル教室では、急遽みんなで「神経衰弱」をやってもらいました。 年上の子が年下の子を助け、みんな大はしゃぎでがんばってくれました。 たまにはこんなこともいいですよね♪ ![]() ![]() ![]() さて、今月よく話題にしていた疑似科学。 僕のプログにもそれらを信仰している方々が結構いらっしゃっているみたいです。 とりあえず、砂糖玉しゃぶってそれで癌が治るなどということはありません。波動だのオーラだの、疑似科学をバカみたいに信仰するのはやめ、正しく医療行為を行い、正しく子供達を教育し、幸せな家庭を築いてください。 ワクチン接種反対など以ての外です。 年齢が達したら、絶対予防接種などのワクチン接種を実行してくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 秀才4歳児に分数の練習をさせてみました。 ![]() ![]() ![]() ![]() もう分数の四則計算はできているので、後はその理論です。 つまり、理屈が分かってないと分数が解ったということにはならないので、その訓練を始めたのです。 今は何がどれだけ集まれば「1」になるのか? ということを学習しています。 そもそもの「何分の何」といいう言い方から強化していかなければいけないので、今の所はこの子のペースに合わせて進んで行っています。 まだまだ聴覚優先なので、文章を読みながら何かを進めていくというのは苦手ですが、すごいのは一度僕が言った長い文章を復唱してしまうことです。 ですから、分数の言い方もすぐに覚えてくれましたし、それ以上にアイデアを出して次から次へと「1」を作ってくれたのは圧巻でした。 今後異分数の足し算、引き算が早くできるように訓練し、もっともっと算数に強い子に育てたいです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← さあ、24日から冬期講習が始まりました。 ![]() ![]() 今回の講習から、冬休み中、都合のよい日を選んで受講してもらうシステムにしました。 4年生は初日からテストで、本当に大変そうでした。 さて情報番組で冬休みの勉強の大切さを語っていました。 冬休みに限らず、長期の休みは子供達にとってとても大事な期間となります。 この期間に勉強をしたかどうかが、それぞれの子供の学力レベルを決定していきます。 休み中、大いに遊んでいただいて結構。 ただし、いつも通りちゃんと勉強してからにしてください。 勉強後回し・・・・というのは本末転倒です。 勉強する習慣は、こうした時期にちゃんとつけられるかどうかが、日常の勉強態度を決定します。 しっかり勉強して下さいね。 さて同番組で、息子3人を東大医学部に入学させたお母さんが出演されてらっしゃいました。 別にお母さんが入れた・・・・という訳ではないでしょうが、家族の協力あってこそだと思います。 脳科学おばあちゃんの久保田先生は二人の息子を東大に・・・・が売りでしたが、このお母さん、何も脳科学勉強しなくても東大理科Ⅲ類に入れているわけですから、脳科学なんて勉強に全く関係ないと言っても過言ではありませんよね。 何だか笑っちゃいました。 大事な事は、家族が考え、工夫し、様々な手段で子供達を勉強させる、ということなのです。 このお母さん、子供達の勉強場所を個室にせず、リビングに学習机を持ってきて、ご飯終わればすぐに勉強できるようにしてあったり、間違った問題を目のつくようなところに貼りつけたり、本当に環境を考え工夫されてました。 これはとても行動分析学的で感心させられました。 大事な事は、「やる気にさせる」「興味を持たせる」などということではなく、子供の周りの環境を「そう仕向ける」ということなのです。 環境を整え、強化原理に従って指導すれば子供はちゃんと勉強します。 とにかく勉強しないと成績なんて上がりませんし、目標の学校に合格なんてできません。 勉強が身に付く冬休みにするため、みなさんも是非工夫してみてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日本にはチャンスがいくつもあります。 発展途上国やイスラム教の国などと違い男女同権ですし、義務教育を受ける権利とその機会が保障されています。 ですから最低9年間は教育が受けられますし、成績次第では高校、大学、大学院、就職と、様々な場面での試験によって道は開かれるのです。 最近の馬鹿な人達が考えてるのは、「受験勉強だけが勉強ではない。」などと言っていますが、受験のために勉強して何が悪いのでしょうか? 受験勉強すると、なぜリーダーシップが取れなくなるのでしょうか? 受験勉強すると、なぜ良い教師に育たなくなるのでしょうか? 受験勉強すると、なぜ対人関係が築けなくなるのでしょうか? 受験勉強すると、なぜまともな親になれないのでしょうか? こんなことを何の根拠もなく言っている人達すべての意見は、主観論や感情論の主義主張に過ぎません。 「ゆとり教育」などという何の根拠もない指導方針が子供達の学力を下げ、結果子供達の将来を奪ったという事実をこういう人達はどう思っているのでしょうか? 「受験」という現実としっかり向き合い、自分の将来のために懸命に勉強している子供達が、遊び呆けたり、非行に走ったりしている子供達より劣っているというのでしょうか? 暴走族のリーダーが、役者になったり芸人になったり経営者になったりして更生し、人一倍お金儲けできたり社会に貢献している現実は、それこそ一生懸命勉強し、社会のシステムの維持や強化に人知れず努力しているまじめに「勉強してきた人たち」ががんばっているからこそ成し得た現実なのです。 そりゃ勉強してきた人達の中にもヘンテコリンな人はいるでしょう。 しかしそれ以上に、勉強しなかった人達の中にこそヘンテコリンな人は多いはずです。 自分が目立ちたいため、弱者救済という建前で、一生懸命勉強している子供達を侮辱したり、勉強し難関校に入学し社会人として働いている人達を蔑むような論調に僕は大きな憤りを感じるのです。 目の前にある勉強や受験などからの現実逃避をせず、あえて立ち向かっている子供たちやその保護者に、僕は大きな尊敬の念を抱くと共に、そうした子供達が将来日本だけでなく世界で活躍できることを願って止まないのです。 若い人達にはこのチャンスの多い日本で、自分の可能性を信じ、とにかく勉強してほしいです。 保護者にも子供の可能性を信じ、勉強させ続けてほしいです。 勉強して損になることなんて一つもありません。 せっかくのチャンスを自ら放棄することなくチャレンジし続けてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 疑似科学を批判し、行動分析学という唯一科学的な心理学で授業を実践している僕ですが、教育界における疑似科学の蔓延は看過できないものがあります。 【七田チャイルドアカデミー】評判・口コミ【2ch大調査!!】【七田式】批判・効果 このサイトにトンデモ教育の実態が書いてありますのでよろしければご覧ください。 ただしこれは僕が書いているものではありません。 これ以上にひどいのが、医学界におけるトンデモの存在です。 たとえばホメオパシー。 各医学学会がこれを否定し、これを実践する事の危険性を指摘し注意を喚起しています。 その現状が 2000年代以降、タレント・著名人が自身のホメオパシーの利用に言及するケースも多く見られるようになった。 一方でホメオパシー利用に由来する医療事故も頻発し、複数の科学・学術団体が注意喚起の声明を出すに至った。 助産院での使用ケースが多く、日本助産師会の調査でも1割弱の助産院が2010年の段階でホメオパシーを導入している。 琉球大学医学部保健学科でも2004年からホメオパシーが必修科目として教えられていたが、山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故などの事故を受けて2010年から取りやめとなっている。 日本助産師会では2010年8月26日に「ホメオパシーを医療に代わる方法として助産師が助産業務として使用したり、勧めたりしないこと」とする見解を出している。 こんなことらしいです。 またこんな事件が発生し、死亡者もでているようです。 ホメオパシーに関する事件・事故 山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故 詳細は「山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事故」を参照 あかつき療術所における死亡事故 2010年、国立市在住の43歳女性が、通っていたホメオパシー療術所「あかつき療術所」所属のホメオパスの助言により体調の悪化にもかかわらず病院へ行かなかったため手遅れの悪性リンパ腫で死亡する事件が発生している。 この件は刑事事件としては立件されなかったものの、死亡した女性と親交のあった東大和市カンバーランド長老キリスト教会めぐみ教会荒瀬牧彦牧師が先頭に立ち「あかつき」問題を憂慮する会」を結成した。 沖縄名護市における養護教諭によるレメディ投与 2006年から2010年にかけて、沖縄県名護市の公立中学校の養護教諭(ホメオパシージャパン系列の認定ホメオパス)が保護者や校長、校医の了解を得ずにレメディを保健室で作成し、頭痛等を訴えて保健室に来た生徒に「普通の薬はいけない」と言いながら渡していたことも発覚した。 ちなみにレメディーというのは、単なる砂糖玉なのですが、これに様々な情報が入っていてこれを飲むと病気が自然治癒するだとかのた回っているみたいです(笑) 先日もご紹介しましたが、完全母乳主義であったりこのホメオパシー、EM菌、カンガルーケアなど、もっともらしいことを言って信用させ、結果何かを買わせたり施術させたり、出版したりして金儲けを企む輩のなんと多い事か!! トンデモ科学で金儲けを企んでいる奴らは、みなさんの近くにもたくさんいます。 健康食品のくせに癌も治る、筋ジストロフィーも治ったなどと言ってマルチ商法の勧誘をしてきた自称看護師(男性)のパカもいました。 こいつには僕が2時間ほど「科学とは?」の講義を無料で行い(笑)、お引き取りいただきました(笑) 何も民間療法全てが悪だと言っているわけではありません。 しかし科学的根拠もなく宗教チックにトンデモを信仰し、それによって子供達や善良な第三者が経済的、肉体的に被害を受けている現状をみなさんは知っておくべきです。 予防接種もちゃんと受け、母乳とミルクでちゃんと赤ちゃんを育て、定期健診しっかり受け、行動原理、強化原理に従って正しく教育し、元気で賢い子育てを行い続けてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ある寒い朝。 いつもの病院に行ったのです。 治療が終わり駐車場に行くと車の前に二匹の猫が・・・・。 一匹は時々みかける奴だったのですが、もう一匹は初めて見る、まだ赤ちゃんっぽい猫。 こいつがもうとってもかわいくって・・・・・。 ![]() こんな感じで並んでいました。 僕が近づいても逃げもせず、逆に子猫は近づいてきて身体をこすりつけてきます。 かわいいからなでてやろうと屈んだ瞬間、奴はピョンと僕の膝の上に乗っかり、ジーパンをガリガリ・・・・いきなり爪とぎし始めました(笑) もーめっちゃかわいいっ!! しばらく遊んでいると診察に来たおばあちゃんも「かわいいねぇ。」と近づいて来てナデナデ。 すると今度は僕の肩の上に乗っかり、全く降りようとしません。 ![]() 事情が許せば飼ってあげるのですが、それもできず、「また会おうね。」と言って別れました。 ちょっと聞いたところによると、近所の人がどうも餌をやっている様子。 どうりで人に慣れてるはずです。 動物も人間も、無邪気な仕草には心惹かれます。 僕の子供好きは、多分父の動物好きによる飼い犬、飼い猫などによって強化されてきた心的行動なんでしょうね。 ペットを飼う事って、こうした弱者への思いやりの行動を強化するのにとても役立ちます。 また、生と死を学ぶのにも役立ちます。 みなさんも事情が許される方は、大事にペットを飼ってみてはいかがですか? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 高松市は本当に災害の少ない温暖な町です。 高松市周辺で雪や大雨になっても、不思議と市内はなんともありません。 また地震も少なく、大都市大阪、神戸へのアクセスも良く、とても住みやすいです。 ただ水不足の感は否めず、梅雨の時期は結構心配しながら過ごします。 住めば都、とはいいますが、多分全国的にも住みよさでは上位なのでは・・・・と個人的には思っています。 さて先日の幼児クラス。 3回に渡った概念の問題も最終回です。 ![]() しかし、やはりそこはまだまだ小さい子供。 一朝一夕にはいきませんでした。 今後も引き続き、こうした問題で弱点克服していきたいと思います。 その後の算数パズル教室では分数パズルに挑戦してもらいました。 ![]() こうした取り組みから分数に親しんでもらい、今後早い段階で分数の難問も解けるようになってほしいです。 あっ、計算ならすぐにでもできますよ。 僕が望んでいるのはそういうレベルではないのです。 幼児だから絶対できない・・・・なんてことありませんから、出来る子には出来る事からやってもらいます。 みなさんも注目していてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今、週刊ポスト誌上において、疑似科学(トンデモ科学)への批判記事が連載されています。 御覧ください。 これがその記事の一部です。 ![]() 「完全母乳主義者」達は、何の疑問も持たずそれこそが正義だと言い続けていますが、現実は全く違うのです。 WHOが当時母乳を推奨していたのは、発展途上国においてミルクの品質が悪く、粉ミルクを飲ませることにより障害を負ったり死者が出たため已む無く母乳を推奨したのです。 先進国における粉ミルクの成分は、母乳では補えない栄養素を含み、乳児に適度な糖質を与え、健やかな成長を促進します。 記事中にもありますが、完全母乳を信仰するあまり、ミルクを完全否定し全く飲ませず、低血糖により脳に障害を起こす乳児がかなりの数出ているそうです。 こんな被害を受ける乳児が一人でもいてはいけないのに、疑似科学たる「完全母乳主義」を貫くバカ親達は、今でも母乳に拘り育児をしています。 低血糖によって、大きく脳にダメージを負った子供はまだわかりやすいのですが、その症状がその時期あまり出ていない子はその後が大変です。 それこそ「発達障害的」な行動を示してしまったり、そこまではっきり出なくてもそうした行動の傾向を示してしまったり、その被害は多岐にわたります。 今子育てをしているみなさんに警告します。 完全母乳主義など今すぐ止めてください。 今あなたが抱いている赤ちゃんは、スクスクと成長しているように見えて、実は脳のどこかに変調を来しているかもしれません。 完全ミルクという訳ではなく、恐れずミルクも併用してあげてください。 まだ遅くありません。 今からすぐ実行してみましょう!! ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 以前にも書きましたが、僕の塾の幼児クラスではあれもこれも手を出し、いかにもいろいろやっていて子供がすごいことになってますよ的なことはやりませんし、そんなことの宣伝もしません。 僕がみなさんに伝えたいのはABAメソッドなのであり、これを信じればご利益がある・・・・てなことではないのです。 七田チャイルドなどでは、「右脳教育を信じて実践すれば、スーパー天才児になります。」的な事を言っていますが、僕はそんなこと一度も言った事はありません。 大事な事は適切な、そして良好な行動を強化し定着させ、それらを少しでも多く増やし続ける、という作業なのであって、それらを一元管理したり万能薬的効果のある方法などは無いのです。 そもそも疑似科学を信仰している人達も科学の存在を否定しているわけではなく、病気や怪我をすれば病院にも行くだろうし、手当だってするでしょう。 また自分達の利益になる事なら、科学だろうと疑似科学だろうと節操無く使っているのは、行動分析学的には分からない行動でもありません。 しかしそのことによって不利益を被る人や差別を受ける人が出てはいけないのであって、ましてやそうした認知心理学原理主義的な思想が「いじめ」や「差別」を助長しているという現実を見ず、自分達だけが利益を得ればそれでよしとするなら、「積極的な利他主義による共恵社会」を形成している人類の存続に関わる、と言っても過言ではないのです。 「主義主張」は逆立ちしても「主義主張」に過ぎないのです。 科学的根拠(エビデンス)も無くそれを教育・・・特に幼児教育に持ち込み、死ぬまで思い付きだけで「右脳教育」などを語り続けた七田眞なる人物は愚かだ、というより害悪であったと言わざるを得ません。 今、医療や教育に食い込んでしまったこうした疑似科学によって、助かる命も助からなかったり、身につけられる教育を身につけられなかったりする子供がたくさんいます。 EM菌やカンガルーケア、完全母乳にズンズン運動、ドーマン法に右脳教育、脳科学教育。 検索すれば際限なくこうした疑似科学情報が出てきます。 親の願いや弱者の弱みに付け込んだ商売は、人の命や人の権利を奪うのです。 こうした事を書くことを嫌う人達もいるでしょうが、僕はこれからもこうしたスタンスで弱者と子供達のためにがんばっていこうと思います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 「愛情」とはいったい何なんでしょうか? これを観念論、主観論的に語ると、無限の広がりを見ます。 例えば「親子愛」「動物愛」「人類愛」「夫婦愛」果ては「ジャイアンツ愛」など・・・・(笑) またこの「愛情」なるもののやっかいなところは、これをつける事によって何かの「許し」となるところです。 つまり、「言い訳の道具」ですね。 例えば暴力的な指導や躾、教育などを行った場合「それも愛情だった」とか「愛があった」などと使われ、「暴力」すら「良し」とされるなどです。 それでは、「愛情」とは、具体的に何なんでしょうか? 行動分析学ではこうした「愛情」とか「能力」などという概念は「幻想的実存」と言って、行動の原因とは考えません。 実は「愛情」とは、何らかの行動の集合体の名前なのです。 つまり「愛情」とは、簡単に言うとグループ名なんです。 なぜそうなのでしょうか? それは、「愛情」自体は観察できる「何か」ではなく、それを直接操作する事もできないからです。 つまり「愛情」の有無は、誰かが何らかの行動をし出現した際、初めて「愛情がある」とされているのです。 ですから行動の直接の原因は「愛情があった」からではなく、何らかの刺激が何らかの行動を起こしたに過ぎないのです。 ところで、育児、教育には様々な理論や方法があります。 その中で認知心理学に傾倒しない科学的な方法は実は皆無なのです。 特に幼児期からの育児は、「愛着の形成」や「絆を深める」などの幻想的実存を振りかざした認知心理学的観念論、主観論が横行し、正しい育児が行われにくい状況が広まっています。 自分達が行っている事は「愛情たっぷり」だとか言って、感情に訴えるようなことばかりの育児は、育児三悪の「過保護、過干渉、無関心」の温床となります。 教育、育児で大事な事は、「自主、自立の行動の強化」です。 つまり、子供が早く独り立ちし、次世代に優秀な遺伝子を残せるよう行うのが育児であり教育なのです。 ですから育児は、発達がその行動を行えるレベルに達したならば、なるべく早く良好な行動を強化し定着させてあげなければいけません。 例えば、ご飯を食べる、箸を持つ、着替える、歯を磨くなど、日常行動は、なるべく早く自分でできるようにすべきで、そのためにはいつまでも親の補助があってはいけないのです。 できなければできるところまでやってあげ、後は待ってあげる。 できたことをその行動直後に褒め、その行動を強化する。 この繰り返しによって子供に良好な行動を強化してあげなければいけません。 小学校に上がっても衣服の着替えをやってあげたり、ご飯を食べさせてあげたりなどと言う行動は、決して子供のための愛情深い行動ではありません。 それは子供に依存した、親の執着だと思ってください。 親のそうした勘違いな行動が、結局子供の自主自立を阻害し、「ダメ子供」「ダメ親」を作ってしまうのです。 本当の意味での良い子育て、賢い子供にするための教育は、子供の自主自立を促進するような環境作りから始まります。 あなたの子育ては、去年のわが子と全く同じ方法になっていませんか? お子さんは、去年より今年の方ができる事が多くなっているはずです。 もう少し高所から子供を見てあげてはいかがですか? 「親」という字は、木の上に立って見る、と書くんですよ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← みなさん「朝活」ってやってますか? これは、朝早めに起きて勉強したり運動したりする事を言います。 では朝活するために重要な事は何なんでしょうか? それは言わずと知れた「朝ごはん」です。 体重計や食事でおなじみの「タニタ」のHPにこのような事が書いてありました。 ○朝ごはんの重要性 朝から活発に動いたり、頭を使うには、エネルギーが必要ですよね。 夜ごはんを食べてから個人差はありますが10時間近くもエネルギーをとっていないカラダや脳には朝ごはんが非常に重要な役割となってきます。 「朝ごはん」にはこんなに素敵な効果があるのです。 ![]() まぁご存じの方も多いでしょうが、実際朝食をしっかり食べさせている家庭ってどのくらいあるんでしょうかねぇ? HPにも書いてありましたが、お菓子だけ食べさせて送り出すとか、中には食べさせていないなんてところもあるみたいですね。 朝起きてちゃんと食事をし、たとえ30分でも計算問題、漢字練習などの勉強の習慣をつけることはとても大切です。 寝る時間に前後はあったとしても、起きる時間はいつも一定にし、規則正しい一日を送るための「朝活」をみなさんも実行してみてくださいね。 そうすれぱ他のお勉強もきっとはかどるはずですよ。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕は「勉強先取り絶対主義者」でもありませんし、「能力開発主義者」でもありません。 僕が考えるのは常に「できる事を増やす」ということです。 そして出来ない事は時間をかけて何度でもやらせますし、出来る事はより高度な事を練習してもらうようにしてあります。 大事な事は、目に見えない「幻想的実存」たる、「~能力、~力」をどうにかしようということではなく、そういうものを存在させるためにはどういう行動を強化し定着させるか、という事です。 七田チャイルド他、「右脳教育」や「天才児教育」「脳科学教育」などを標榜している教室は、「で、いったい何がしたいの?」と突っ込みたくなるくらい「幻想的実存」のオンパレードですし、やっていることは結局「紙芝居」だったり「折り紙」だったり、「計算練習」「文字訓練」なだけなのですよ。 いったいどのあたりが右脳教育なのか僕にはさっぱり分かりませんし、それをすると脳が活性化され天才になる、だの、右脳が開いて空も飛べるようになる、だの、イメージトレーニングができて勉強も必ずできるようになる、だの、訳のわからない理屈は、以前ご紹介した「演繹法」の悪用に他ありません。 生徒集めや集金システムたるこうした疑似科学を多用した教室は、科学的根拠は全く無く、全てが単なる「主義主張」です。 これなら宗教と全く違いは無く、言った者勝ちです。 そもそもそれらの根拠となっている「右脳教育」なるものの実証が無い訳ですから、当然論理の根本が成立していないということなので、そうしたことで指導している人達の指導根拠は全くないのです。 こうしたことが蔓延る背景にあるのは、やはり「認知心理学」の蔓延という現実でしょう。 胎教だの乳児教育だの、ほんと見てると腹立たしいものばかりです。 以前七田眞は、「胎教で算数を教えると、右脳が開いた子は足でその答えをキックで教えてくれました。」だとか「生まれて言葉をしゃべるようになった時、私が胎教で教えていた事を覚えていました。」だとかほんと信じられないくらい訳のわからない事を言っていました。 結論として、とりあえず「胎教」などの訳のわからない疑似科学に傾倒するのではなく、妊婦さんは「一にリラックス」「ニに栄養」「三に睡眠」をしっかり取って、元気な赤ちゃんを無事に産んでくださいってことでしょうかねぇ。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 数学検定2級を小学1年生が合格し話題になっています。 動画 数学検定、小1男子が「高2レベル」合格 記事 小学1年生で7歳の男の子が、最年少で数学検定2級に合格しました。どんな男の子なのでしょうか。 玄関先に現れたのは、まだあどけない表情の少年でした。東京・世田谷区の小学1年生、高橋洋翔くん(7)。 今年10月に行われた「数学検定」で、高校2年生レベルの2級に合格したのです。 1992年の検定開始以降で最年少となります。 「(最年少記録は)うれしかったし、1級や準1級も早く取りたい」(高橋洋翔くん) 部屋の本棚には数学の問題集などがすらり。 洋翔くんは2歳のころ、数学に興味を持ち始めました。 父親に教えてもらうなどしながら、自然と数学の世界にのめりこんでいったといいます。 今では平日に1~2時間、休日に3~4時間、数学の問題に取り組んでいます。 すごい少年ですねぇ。 ただこの子、4歳の時に割り算、因数分解をしていたということで驚かれていますが、僕の生徒でもまだ「因数分解」まではいっていないですが、4歳4か月で四則計算はやっていますし二桁掛ける二桁もやっています。 恐らくこのまま訓練し続ければこの子程度はやっていけると思います。 また、解答はほぼ平仮名。 ここ、問題だと感じました。 僕の生徒には算数だけではなく、他の教科でも実力が発揮できるようにしたいです。 面白かったのは、この少年が2歳で数字に興味持った、とされていますが、同時期僕の生徒もそうでした。 後は今後どのような指導を塾や自宅でするか、にかかっていると思います。 できれば僕の生徒がこの少年の記録を抜いてくれればな、と思います。 いずれにしろ継続し続け、良好な行動を少しでも増やしてあげられるよう指導していこうと思います。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日4最4か月の秀才児をご紹介しましたが、来月5歳になる秀才児もご紹介します。 御覧ください。 ![]() ![]() 先日紹介した4歳児と同じ問題を出題したところ、少し説明しただけで見る見るうちに問題を解き始めたのです。 最初○を書いて位置を把握させ、掛け算の順番、足し算の順番と教えたのですが、短時間のうちにほぼできるようになりました。 もちろん全体の20パーセントほどはまだ補助が必要ですが、15分ほどの指導でここまでできるようになったのは驚異的です。 この子は年中さん。 先日の生徒は年少さん。 年齢、学年からいうと年少さんの方に目を惹かれがちですが、早生まれの年中さんがいとも簡単にこの問題をこなしてくれたのは本当に驚きです。 それではなぜこのような事が簡単にできたのでしょうか? これは、このような計算ができるための基礎的な訓練を以前からやっていたからです。 「ここに通い始めてから数カ月なのに、この子の成長ぶりはすごいです。 最初何もできなかったのに・・・。」とお母さんは目を細めてらっしゃいました。 そもそも僕の指導では決まったカリキュラムは存在しません。 もちろん大まかな流れや、発達心理学者の研究した成長過程に従った教材はあります。 ただそれを、画一的なカリキュラムとして固定しているわけではなく、その子に合った学習とするためその時々の様子で柔軟に対応します。 ですから、出来ないもの、苦手な取り組みと分かった時には、何回かに渡って同一の取り組みを行います。 逆にできることであればすぐに次の教材に取りかかります。 通常の幼児教室ですと、様々な取り組みをまるでショーでも見ているかのように専任講師が行いますが、そんなことをしても現実に子供達にはほとんど何も身に付かず「あ~面白かった。」で終わってしまいます。 僕の授業では、一度の授業で必ず何か一つ身につけてもらうよう反復訓練を行います。 またこれも通常の幼児教室では行われませんが、授業を保護者に全てご覧いただき、その後の説明で行動分析学の理論や日常の取り組み方等を指導させていただいています。 ですから、一見地味な授業に見られますが、やっていることは非常に合理的で実用的です。 それもこれも今のところ1レッスン当たりの人数が少なく、観察が細部に渡って行き届いているのが原因だと思います。 今後もこうした授業の形式で、一人ひとりのお子さんを今までと違ったお子さんに変えていけるよう指導していこうと思います。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← さあ、冬休みが二週間後に迫ってきました。 冬休み中にはクリスマスやお正月もあり、子供達にとって楽しいイベントが目白押しです。 しかし、こういった長期の休みこそ学力向上のよい機会となります。 人より一歩先の成績を目指すなら、この絶好の機会を逃してはいけません。 そこで育児教育研究会では、冬休み特別企画として冬期講習を開催する事にしました。 期間は冬休み中の午前11時から午後5時までの6時間。 授業料は一日5000円です。(講習料はこれに日数を掛けます。) 最低3日以上が参加条件で、冬休み中なら何日来ていただいても結構です。 他の塾では、同様またはこれ以上の講習料で1日80分というのがほとんどです。 さて今回の授業では、冬期講習用のテストも用意していますので今年前半の復讐はバッチリ行えます。 また今回の冬期講習において通常授業のテキストも進めていきますので、来年の統一テストの受験予定の生徒さんは是非受講していただきたいです。 尚、当塾塾生以外の一般参加の生徒さんもお気軽に参加していただけますよう、生徒さんのレベルに合わせた教材で受講していただくよう考えております。 参加資格は小学生以上です。 四谷大塚全国小学生統一テストにおいて、算数地域NO1、4教科総合2位(4年生)を今年独占した実績のある授業を、みなさん是非一度体験してみてくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 時々僕が、行動分析学ではない認知心理学の分野であるギルフォード博士の「知能構造論」による知能因子を記述していることがあります。 今回はそれを少しだけ紹介します。 詳細は 育児教育研究会 のHPをご覧ください。 「知能」は、ひとつの要素から成り立っているのではなく、「知能因子」と呼ばれる複数の要素から構成されています。 この知能因子を明らかにしていくことが知能の正体を把握することにつながるわけですから、近年になり、多くの研究者たちが知能因子の分析を手がけるようになりました。 スピアマン、ソーンダイク、サーストンなどにより様々な仮説が提唱されてはきたのですが、いずれも知能の一部しか捉えていなかったり、あるいは因子の中身がきわめて抽象的であったりして、そのどれもが「知能」の全体像を明確に浮かび上がらせるにはいたらなかったのです。 -------------------------------------------------------------------------------- そこで、南カリフォルニア大学のギルフォード博士を中心としたグループは、知能因子を構造的に整理することで知能の正体を解明し直す研究に着手したのです 。 ギルフォード博士は、まず、知能のはたらきを大きく「思考能力」と「記憶」に分け、さらに「思考能力」を「認知」と「生産的能力」と「評価力」の三つに分類したのです。 そして「生産的能力」をさらに「集中思考」と「拡散思考」の二つに分けました。 つまり、「知能のはたらき」として次の5つを挙げたのです。 (認知) (記憶) (拡散思考) (集中思考) (評価) 次に、これら5つの「知能のはたらき」は、何を材料としてはたらくか、つまり、知能がどんな種類の情報を処理するかを考え, それらの情報の「領域」を次の4つに分類しました。 (図形) (記号) (概念) (行動) そして最後に、ギルフォード博士は、知能が何かの情報を材料として実際にはたらいた場合、結果として出てくるものがある、と考えました。 たとえば「図形」を材料として「記憶」という「知能のはたらき」が活動した場合、「何を」記憶したのかという具体的なものがあります。この「何を」にあたる情報の性質を「所産」として次の6つに分類したのです。 (単位) (分類) ( 関係) (体系) (転換) (見通し) つまり、ギルフォード博士は、知能が、「はたらき(Operations)」「領域(Contents)」「所産(Products)」の三面から構成されると考え、それら3面を組み合せたモデルを想定したのです。これが世界的に有名な「知能構造(SI)モデル」と呼ばれるものです。(下図をご参照ください) ![]() 5(知能のはたらき)×4(知能の領域)×6(知能の所産)=120 となり、 ぜんぶで120種類の知能因子が想定されることになるのです。 (註) 1956年に最初の「知能構造(SI)モデル」を発表してからもギルフォード博士は精力的に知能因子分析の研究を重ねて、最晩年には、180の知能因子を盛り込んだ「知能構造論」を確立しました。 ★ギルフォード理論の特徴★ ギルフォード博士のこの「知能構造論」がユニークかつ画期的であったのは、スピアマンやサーストンなど、それまでの幾多の研究者たちの「知能因子」のとらえ方が単に並列的な分析にとどまっていたのに対して、ギルフォード博士のそれは、「知能」が(はたらき)(領域)(所産)の三つの側面から構成されるとし、「知能因子」を、それら3者の組み合わせとして構造的にとらえた点にあります。 上図の小さなキューブのひとつひとつが「知能因子」に相当します。 つまり、それぞれのキューブが、「どのような情報(領域)の、どんな性質(所産)を、どのように処理(はたらき)するか」という、ひとつひとつの具体的な「知能因子」として理解することができるのです。 たとえば、「知能のはたらき」の中から「認知(Cognition)」を、「知能の領域」から「図形( Visual)」を、「知能の所産」から「単位(Units) 」を選んで組み合わせたキューブは、「図形の単位を認知する」(CVU)という「知能因子」に相当します。 これは「視覚を通して形をあるがままに捉える」ということですから、たとえば幼児でしたら、〇を見て丸、△を見て三角であると理解する知能の活動に当たります。 また、「はたらき」から「記憶(Memory) 」を、「領域」から「概念(seMantic)」を、「所産」から「体系(Systems)」を選んで組み合わせたキューブは「概念の体系を記憶する」(MMS)という「知能因子」に相当します。この場合、「概念の体系」が情報の種類となりますから、まとまりのある話しや文章などがそれに当たります。 ですから、たとえば人の話しを聞いてその内容を正確に第三者に伝えるときなどに活動する知能因子と言えるでしょう。 このように、ギルフォード博士の「知能構造(SI)モデル」により、知能の全体像が組織的に体系化され、また知能を構成する各知能因子がそれぞれ明確な具体性を持つようになったのです。 心理学は、行動の原因を探る学問です。 ですから基本的に認知心理学においてはこの大命題を解決することはできません。 所詮認知心理学者は、「発見したものは一つもなく、全て発明したものである。」ということです。 それはギルフォード然り、ハワード・ガードナー然り、ピアジェ然りです。 ですが、認知心理学者の研究は全く意味のないものではなく、「行動に相関しているが因果関係の証明ではない、ということです。 あくまでも心理学で科学的であり最も信頼できるものは「行動分析学」である、ということに何ら問題は無いのです。 まぁギルフォードの知能構造論も、結局は生起した行動を別の言い方にする・・・つまりラベリングしているに過ぎません。 こうした理論は、行動分析学的指導をする際の補助的役割として使用するだけですのでお間違えなく。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日は算数の授業です。 今回は消去算。 平たく言えば「代数」(方程式)です。 ![]() この二人は、四谷大塚全国小学生統一テスト4年生算数のツートップです。 今年はこの二人のどちらかが常に算数県内1位となり、どちらかが常に4教科総合2位となりました。 すごい二人です。 ![]() ![]() これが消去算。 テキストでは、未知数を鉛筆なら「え」と表していますが、僕はx.y.zをちゃんと使わせます。 そして解き方も中学校で習う解き方を教え、負の数の計算の仕方も同時に教えます。 最後は3つの未知数を使う問題になりますが、子供達はしっかり解いてくれました。 とても優秀な子供達です。 先日も記事にしましたが、この子達の小さな後輩達も次々と好成績を生んでいます。 僕の指示をしっかり実行し、一生懸命壁を乗り越え続けた子供は必ず賢くなっています。 宗教ではありませんから「信じる者こそ救われる」とは言いませんが、それでもついてきてくれる親子には、必ず結果を出して見せます。 みなさんもぜひ一度無料体験授業にお越しくださいね♪ 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 世にトンデモ理論、トンデモ科学は星の数ほどありますが、医療や教育に入り込んだトンデモほどやっかいなものはありません。 医療自体を否定したり、極めれば空も飛べるようになる、テレパシー、瞬間移動もできるようになる、天才になる、など、言い始めればキリがないくらいです。 なぜそのような事が起こってしまうのでしょうか? それはやはり、認知心理学的な視点で物を言う事による弊害だと言わざるを得ません。 様々な観察できる事象の原因を皮膚の内側に求めてしまうと、その原因の確認もすることができませんし、言った者勝ちの言い放題となってしまいます。 大事な事は、観察できる行動は観察できる何らかの刺激によって起こっている学習された行動だ、ということです。 ここでトンデモ教育学の代表とも言える「親学」なるものの記事を見つけましたのでご紹介します。 わけもわからず「親学」なんて疑似科学を推奨しているような人の事を信用してはいけません。 恐ろしいのは、教師や塾講師・・・特に幼児教室・・・が「親学」なるものに傾倒し、疑似科学を実しやかに教えているという現実です。 親学の中身には、障害児に対する差別であったり、まるでイスラム教のような考え方の家庭感などが数多く盛り込まれています。 僕達は正しい視点で子供達を見守り、正しく育てていかなくてはいけません。 「親学」などというものには絶対触れないでくださいね。 “税金投入してまで母親は無理に働かなくていい”…文部科学大臣のトンデモ教育理論 ★1位 下村博文(自民党/東京11区) 先の内閣では文部科学大臣を務め、その知名度から当選は確実とみられる下村氏だが、大臣就任時には「EM菌」「ナノ純銀除染」などというトンデモ科学の信奉者としてネット上で「文部擬似科学大臣」と揶揄されたことも記憶に新しい。 だが、下村氏のトンデモぶりの最たるものは、「親学」への思い入れだろう。 親学というのは、前回も説明したとおり、「児童の2次障害は幼児期の愛着の形成に起因する」という教育理論のこと。 “子どもを産んだら母親が傍にいて育てないと発達障害になる。だから仕事をせずに家にいろ”という科学的にはなんの根拠もない理論を振りかざしており、「障がい者への差別思想」として批判を受けている。 で、下村氏はこの親学の熱心な“信者”で、親学推進議員連盟の事務局長まで務めているほど。 そして2012年5月のブログ(現在は削除済み)では、〈そもそも発達障害にならないためには、赤ちゃんの時からテレビを見せ続けないことや、これまでの伝統的育児をすることだが、今の若い親はそういう方法を知らないし教えられていない〉と展開。 批判コメントが殺到して大炎上した。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の午後からは算数パズル教室があります。 ![]() ![]() ![]() 子供達それぞれのレベルに合わせた授業ですから、苦労してもどの子もある一定の成果を上げる事が出来ます。 ただし、それは完成させるプロセスを正しく歩んでいける子供のみです。 例えば、自分がやったことの正否をいちいち確認しながら取り組めない子や、行き当たりばったりで先を見通せない子や、見比べる事が出来ない子供はなかなか成果を上げられません。 大事なことは、まず学ぶ姿勢・・・・つまり正解を得るために必要な事前の行動です。 これは勉強する以前の問題となりますから、日時用生活における普段の指導が非常に重要になってきます。 勉強しろしろというばかりではなく、そこに行きつくまでの行動を大事に考えてくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← アルゴクラブでおなじみの数学者のピーター・フランクルさん。 彼は以前、「僕は幼稚園年長の時には二桁掛ける二桁の計算をしていましたよ。」と自慢げに語っていました。 それならば、と僕は、いつもの秀才4歳児にそれをやらせようと少しずつ訓練してみました。 すると・・・・ ![]() ![]() 御覧ください。 この子、4歳4か月児ですが、すでに80パーセントほどを自分でやってしまいます。 まだ少し手助けが必要ですが、目標は今月中にこれをマスターさせることです。 ピーターさんの2年先を行く成果を挙げられるかどうか、みなさん是非ご期待くださいね♪ さて、人は誰でも、「自分にしかできない。」「人にできない事が自分にはできる。」という行動にはとても大きな好子が内在します。 一生そんな事出来ない人も多くいると思いますが、それでも今までできなかった事ができるようになった、ということは、同様に好子が内在します。 教育とは、子供のそうした行動を増やしてあげる作業です。 秀才4歳児と同じ事をさせろという訳ではなく、出来ない事を少しでもできるようにしてお勉強に対し好子が内在するようにしてあげてくださいね。 ちなみに秀才4歳児と書いてありますが、「秀才だから高難易の度計算ができる。」という訳ではなく、「高難易度の計算ができる。」から秀才だろうとしているだけです。 お間違えなく。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 昨日の記事いかがでしたか? 面白かったでしょ?(笑) 後半も面白いので是非ご覧くださいね♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 病院の待合室で週刊ポストを開いてみたら、大爆笑の記事が掲載されていたので2日に渡ってご紹介します。 ほんと大笑いでしたよ(笑) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 明日に続きます。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 生物の進化は微生物、ウィルス、細菌、紫外線、放射線など、目に見えないものとの闘いの歴史でした。 生物が海から陸に上がる時、何百万年、何千万年、何億年の間の多くの犠牲がそれらに耐えうる肉体を作ったのです。 それらに耐えうる肉体を持った強い種、強い個体が僕達の先祖となり、今の僕達があるのです。 もし僕達の遠い先祖が、いくら死んでも次から次へと陸地に上がる行動をしなければ今の僕達はありません。 ここで大事なことは、何らかの強いストレス(障害)があったとしても、それを乗り越える努力を続けない限りそれに耐えうる肉体は獲得できない、ということです。 これは現代でも言える事で、例えば生まれてからずっと無菌状態に置かれ続けた生物は、ある日突然外に出されるとすぐに死んでしまいます。 しかしある一定のストレスを与え続けた生物は、防御系や免疫系が発達し、少々のストレスがあったとしても生き続けることができるのです。 こうした現実は「進化論」という自然科学によって証明され、私達の発達、成長、行動など全てこれに支配されています。 よく「過保護、過干渉、無関心」は子供にとって好ましくないと言われます。 これは前述した「進化論」によってその理論の正しさは証明されるのです。 手をかけ過ぎた状態は正に「無菌状態」に子供を置くことですので、当然免疫系、防御系は機能せずそれらは退化してしまうので、一人で生きていくことが困難となってしまいます。 また「関わりが極端に少ない」状態の子供は、生きる術、人との関わりの術など、正しい知識を得る事ができず大きくなるという事ですし、もしかすると栄養状態も良くないかもしれないので精神的、身体的に大きな障害を得ることとなります。 このように、子供への関わり方もその善し悪しは「進化論」という科学を基準にその正否を判断することができます。 単なる精神論や感情論だけで子育てを判断するのではなく、行動分析学という科学を利用し、うまく子育てを続けてくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 火曜日の午後からは年中さんの幼児クラスがあります。 今回は、四コマ漫画を完成させる取り組みです。 これをギルフォード教育では、「概念の見通しを集中思考する」と言います。 今回のこの子の場合、最初の問題は良かったのですが、二番目の問題で躓きました。 ![]() このようにてんでバラバラです。 しばらくやっているとこのようになりました。 ![]() でも不正解です。 なぜこのように不正解が続いたのかは、物語の説明を聞いているとはっきりしました。 この子の場合、注目していたのはやかんから出る水の様子だったのです。 本当ならコップの中の水の変化に注目し、その増減を比較する事によって正しい答えが生まれてきます。 しかしこの子は、一度こうだと決めると他の情報を遮断し、その一部の選ばれた情報のみで何とか作ろうとするから間違えた答えになっていたのです。 その説明を聞いていると「水がジャーッと出た。」とか「チョロチョロ出た。」としか説明していなかったので、こう予想したのです。 ですから僕は「じゃあ、コップの中の水はどうなっているか教えて。」と刺激すると、その不自然さに気付いたようで、すぐに正しく並べられました。 ![]() 指導で大事なことは、「正解か不正解か」ということではなく、どのプロセスが間違いなのかということを発見できるかどうかです。 子供の様々な行動を細かく観察し、それを分析し、予想し、どのような刺激を与えるかを決定する。 この指導者のプロセスこそが大事なのです。 もちろんそこには大きく主観が関わってきますが、最初の「細かく観察する」「その行動を分析する」というところがあれば、そうトンチンカンな指導にはなりません。 これを忘れず、まずは黙って観察し、実験してみてくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 「餅は餅屋」ということわざがあります。 これは餅は餅屋とは、「何事においても、それぞれの専門家にまかせるのが一番良いということのたとえ。また、上手とは言え素人では専門家にかなわないということのたとえ。」です。 近年、ファストフードの代表であったマクドナルドが経営不振に陥ったのは、何も中国産鶏肉問題がきっかけだった訳ではなく、それ以前の藤田社長による経営戦略の間違いが起こした必然的な結果だったのです。 それまでの100円戦略が功を奏し売り上げを伸ばしていったマクドナルドが、佐世保バーガーに代表されるグルメバーガー路線に転じたのが坂道を転げ落ちる原因でした。 もともとファストフードのコンセプトは、「安い 早い うまい」です。 しかしそれが「高い 遅い そこそこ」では売り上げが上がる訳はありません。 少々儲けたからと言ってその体力を過信し、またおごり高ぶった経営戦略は、あのモンスター「マクドナルド」でさえ傾けるのです。 また居酒屋「ワタミ」に至っては、もともと居酒屋の親父のくせに現場にも出ず、テレビの出演や政治進出、講演会にうつつを抜かすような分不相応の行動が、結果品質劣化、労働環境悪化を招き経営規模の大幅縮小を余儀なくされています。 居酒屋の親父が焼き鳥焼かなくて何の仕事をするのかって話です。 ダイエーに至ってはあと数年で看板を下ろす事になりました。 以前地元松山でダイエーコーノというフランチャイズのスーパーがありました。 ある日その店の駐車場で、納品待ちのトラックが止まっていたのです。 するとその店の責任者らしき人が「何しとんじゃこらぁ~!! さっさと車どけろっ!!」と大声で怒鳴りながらこちらやってきたのです。 お客さんがいるにも関わらず、関係なくどなり散らすこんな人がいる店なんて程なく潰れるだろうと思っていたら、やはり数年で予想通りとなりました。 聞くと納品業者へのパワハラはひどいものだったらしいです。 このように、その業界、その会社、その人の本分を忘れた行動のしっぺ返しは、規模縮小、倒産、解雇など、様々な形で自分達に帰ってきます。 ですから、大事なことは自分に、自分達にとって何が大事なのか、どこまでやっていいのかを、石橋を叩いてもまだ渡らないくらいの慎重な考えで行動するということです。 百年以上続いている老舗は、頑なに守り続けるものと、壁を打ち破る思いきった行動のバランスが取れている所ばかりです。 僕も分をわきまえ、本質を見失わないような人間になれるよう努力精進し続けようと思います。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日の高倉健さんの訃報に続き、菅原文太さんも亡くなってしまいました。 本当に寂しい限りです。 謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。 さて日曜日の夕方は障害児の授業があります。 今回、4枚の絵を時系列でつなぎ合わせるという取り組みでした。 例えば、だんだん氷が解けていく、とか、火をつけたろうそくが徐々に短くなっていく、などです。 最初この取り組みのルールが分かっていない様子で、なかなかうまくいきませんでした。 まぁ、「分かる、分からない」は当然僕がその子の行動を見た評価に過ぎないので、本当にそうかどうかは分かりませんが、少なくとも指示に従って取り組みができなかったというのは事実です。 それはさておき、まずこの子に僕が教えなくてはいけなかった事は、「氷が溶けたら水になる」というところからでした。 「氷が溶けたら何になる?」という質問に対し、「石になる」とか「氷になる」とか答えてしまうので、知識として入力しなくてはと考えたのです。 こうした子供に氷が全て解けた絵を見せ、「コップの中には何があるの?」と聞いてもトンチンカンな答えを出してしまう恐れがあるので、とにかく「氷が解ければ水になる」という言語的行動を直接強化します。 つまり「あのね、氷が溶けたら水になる、と言ってごらん。」と指示するのです。 するとこの子は、「氷が溶けたら水になる。」と復唱してくれます。 これを行動分析学では言語的行動におけるエコーイックと言います。 つまり、「オウム返し」です。 これをやったあと、「じゃあ、氷が解けると何になるの?」と質問してあげます。 するとちゃんと「水になる」と答えてくれます。 大事なことは、「氷が溶けたら水になる。」ということを 理解 させることではなく、それを言語的行動として生起させることなのです。 なぜなら、「理解の有無」を確認するためには、発語や書字によって確認しなければその有無はわからないからです。 つまり僕の今回の標的行動は「理解した」という行動ではなく「氷が溶けたら何になる?」という刺激に対し、「氷になる。」という言語的行動が生起するかどうかだったのです。 そしてその行動が生起した時、自動的に「理解した」と評価されるわけですから、指導法としては一番適切だったわけです。 こうした手法は、障害児だけではなく、幼児にも適応できるとても良い方法なのです。 指導者は、常に「幻想的実存」に支配されることなく、客観的に観察できる行動を強化していくんだ、ということを忘れないでくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |