![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 4歳1ヶ月に満たないいつもの秀才児。 先週はあまりお勉強できていなかったということで調子悪かったんですが、秀才の秀才たるところを今回も見せてくれました。 この日振り替え授業やった後、久しぶりにパソコンを開き1年生の算数をやってもらったんです。 算数といっても文章問題なので、4歳になったばかりの子にとってかなり高い難易度です。 でもこの子、文章をしっかり読み、何算をすればいいのか、という事も的確に判断しドンドン答えを出してくれました。 その最初の様子がこれです。 どうです? ちゃんとできてるでしょ? まだ活舌が良くないので読み方はまだまだですが、正確に意味を把握し、計算式を作り正しい答えを出すのは流石です。 この後の問題で、「数の違い」について一人で黙々とやってました。 パソコンの取り組みを、ボタン押しゲームではなく、ちゃんと「お勉強」としてやり続けるこの子。 やはりただものではありませんでした。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 論理的思考は、ハワード・ガードナーの多重知能論に出てくる中心的な思考力です。 しかしこうした考え方は行動分析学的ではないので、僕はことさらこうした言葉を口にしません。 ただ日常会話の中で、伝えやすい言葉としての使用は何ら問題がないので、今は使わせていただきます。 行動分析学的にお話しすると、一からお話ししなくてはいけなくなりますし、話しがややこしくなって真意が伝わらない恐れがあるからです。 論理的と言えば有名な証明方法に「三段論法」があります。 これは、例えば、 「人間は死ぬ」 「父は人間だ」 「故に父は死ぬ」 という言い方に代表される考え方です。 まず大前提として「人間は死ぬ」という正しいとされる命題があります。 次に小前提として「父は人間だ」という客観的事実の提示。 最後に正しいとされる大前提を踏まえた客観的事実から結論を見出すという手法です。 これはいわゆる演繹法(えんえきほう)といわれる手法で、大前提が正しいのですから、結果は必ず正しいということになります。 これとは逆に帰納法(きのうほう)という証明があります。 これは必ずしも結果が正しいと確定できるわけではありませんが、事実を一つずつ証明する事により、結果を正しいものとして導き出す手法です。 「父は死んだ。 父は人間だ。」 「母は死んだ。 母は人間だ。」 「叔父は死んだ。 叔父は人間だ。」 「叔母は死んだ。 叔母は人間だ。」 「故に人間は皆死ぬ」 このような手法です。 科学的な証明をしようとする際は帰納法を利用します。 実験などによって積み重ねられた客観的事実により、答えを推論するのです。 もっと簡単に言うと、 「りんご」を証明する時、「今目の前にあるのはりんごだ。」なぜなら、「赤いし」「丸いし」「甘い」、だからこれはりんごだと説明するのが演繹法。 今目の前にある物を「赤だ」、「甘かった」、「丸く見える」などの客観的事実から、おそらくりんごだ、いやりんごに違いない、りんごでなければならない、と説明するのが帰納法です。 帰納法は結果が不確実ではありますが、そうでなければいけないことを証明します。 演繹法は、大前提が間違っていれば結果全てが間違っていることになります。 例えば「右脳教育は正しい」とした大前提から、「テレパシーが使える」「テレポーテーションできる」「第三の目ができる」故に「右脳教育は正しい」と結論付けたとしても、これは大前提、小前提とも全くインチキなので、結論が正しい訳ありません。 また、「右脳教育は正しい」とした大前提から、「計算が速くできるようになった」「長文の暗唱ができるようになった。」「テストで良い点がとれた」「大手塾から生徒がきた」故に「右脳教育は正しい」と結論付けたところで、大前提がインチキということも去ることながら、小前提もそれがそもそも「右脳教育」なるものによってなされたかどうかの証明が無いわけですから、結論が正しいなどということはあり得ません。 もともと「右脳教育」が正しい、と結論付けるのだとしたら、帰納法によって小前提を全て科学的に立証し、その積み重ねから「故に右脳教育は正しい」と結論付けなければならないのです。 (つまり、計算が速くできるようになったことと右脳をどう使ってそうなったのか、ということを科学的に立証しないといけない、ということです。) このように、論理的にまた科学的に何ら立証できないにも関わらず、さもそうしたことがあるように見せかけ、生徒集めのための方便にそれを使っているような所を信用してはいけません。 そして「右脳教育」をはじめとする擬似科学(トンデモ科学)は、最後は「信じるものこそ救われる。」という説明しかできません。 「科学ではまだ解明できていないこともあるのだ。」などという言い訳もあります。 ただ、そうしたところで必死で教えようとしていることは勉強という立派な「科学」なのです。 にも拘らず、言っていることは全く科学的ではない。 これではいけません。 塾を経営されるのは結構。 生徒集めて儲けるのも結構。 我が国はお金儲けする自由が保障されているのですから。 しかし、偏見や間違った見識を助長し、高額の授業料を取るような、まるで消費者を欺くような商売はいかがなものかと思うのです。 波動を転送させる機械を使ったとしても、薬の効果が変わる訳ありません。 そんな機械を高額で売りつけるようなことをしているのは、もはや幼児教室とは言えないのです。 また、特殊なヘッドフォンでCDを聞かせると自閉症が治る、などと言って高額な機械を売ってはいけないのです。 科学は、信じようと信じまいと有効ですが、疑似科学は信じる人のみに有効なのです。 僕はトンデモ科学、大ッキライですっ!! (スミマセン。 思いっきり感情論でした(笑)) 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 新しく始まった年中さんの授業。 先日からお知らせしている、新しい秀才4歳児です。 この日の授業では、2年生以降の足し算、引き算をやってもらいました。 最初は繰り上がりのある足し算の筆算です。 この取り組みはもちろんこの日が初めて。 なので僕はいつも通り生徒の後ろに回りこみ生徒の手を取り、筆算を書き、繰り上がりの足し算のプロセスをまずは見せました。 その後、部分強化し解答までのプロセスは順調に強化できたのです。 ![]() ただ如何せんまだ4歳。 しかも手先はまだまだ不器用ときています。 なので計算方法は分かっても、書くのがうまくいきません。 ですから計算プロセスよりも、筆算の書き方のほうが時間がかかってしまいました。 時間がかかったといっても優秀なこの子。 15分ほどでマスターしてしまいました。 その後は繰り下がりの無い引き算の筆算です。 ![]() ![]() このとき僕はプリントを前に出し、「さぁ、やってごらん。」と一言言っただけで、何も説明せずこの計算をやってもらいました。 するとこの子、暫くプリントを見つめると、「引き算かぁ・・・。」と一言言うと、サクサクと計算し始めたのです。 これには僕もびっくりです。 あらかじめできるであろうと踏んではいましたが、それでも僕の予想を上回るような結果にとても驚いたのです。 あれこれつべこべ言わなくても、それができるような準備をしていれば、優秀な子はそつなくこなしてくれるのです。 大事なことは、こうしたことができるようになる日々の地道な基礎的訓練です。 それをせずして予想を上回るような結果など生まれるはずもありません。 一流スポーツ選手ほど、基礎体力づくり、基礎的反復訓練を忘れない、と言います。 それは勉強にも言えるのです。 幼い子供の訓練は、 ① じっと座れるようにする。 ② 見続けられるようにする。 ③ 話しを聞けるようにする。 ④ 鉛筆を正しく持てるようにする。 ⑤ 待っていられるようにする。 これだけは確実に行ってください。 こうしたことがまだできないのに、秀才児に育てられるはずありません。 日常生活の中でまずこの訓練をし、その後徐々に勉強させていくようにしましょう。 順番が逆になると子供はなかなか勉強してくれませんし、結果も出ません。 これ、ほんと重要なんですよ。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今週から来週にかけ、4人のお子さんの体験授業があります。 全く宣伝をせず、自作のHPと毎日のブログだけでやりつづけている僕の塾。 他の塾とは違ったアプローチでそこそこ結果を出してきた事が実を結びつつあるのかなぁ、なんて嬉しく思っています。 6月の四谷大塚の全国テストでは、2年生、4年生は算数県内1位でしたし、4年生の理科は2位、4年生4教科総合は県内2位でした。 去年の11月のテストでは3年生が総合県内3位でしたし、ほんの数名しかいない塾としては、高い確率で成績上位者を育てているということになります。 タクシーの運転手さんと話しした時、「先生、もっと宣伝すればいいのに。 そんな優秀な子ばっかりいる塾だったら、親だったら行かせたいと思いますよ。 すごいことになりますよ。」と言ってくれました。 まぁ知らない人にとって、2歳8ヶ月で九九ができるようになったり、3歳までにひらがな、カタカナ、アルファベット、数字などを習得し、4歳になる前に6年生の算数ができるようになってたり漢字が書けるようになってる・・・なんて聞くと、やっぱりすごいなぁと思うんでしょうね。 やってる僕にとってはごく当たり前のことなんですが・・・・。 要は「やらせるか やらせないか」ですし、どういうやらせ方をするかがわかって、「やってる子」や「できてる子」が周りにいれば、自然と我が子にもやらせるようになりますし、やらせればできるようになるんですよ。 別に僕は言葉巧みに「右脳」を語ったり、「脳科学」なるものを語り、「こうすれば天才になります」「超能力も身につきます」なんて一度も言ったことありません。 頻繁に講義するのは、「行動分析学」による「行動原理」や「強化原理」のみです。 インチキ科学、疑似科学大っキライ!! 教育を喰いものにする教育業者大っキライです。 学校の勉強は倫理や道徳、芸術などを除けば全て科学です。 そうであるなら、教育の現場にインチキ科学を導入するなど以ての外です。 「右脳教育」だ、などとインチキ科学を声高に言っている人に、算数教える資格なんてありませんよ。 子供の無限の可能性は、決して超能力的なものが身につくなどということではなく、進むべき道が無限に広がっている、ということです。 その道を指し示し、その道に進める力を育ててあげるのが指導者の役割なのです。 障害児が生まれるのは愛情不足のせいだ、発達障害になるのはビデオを見せるからだ、牛乳飲むと白血病になる、など、挙げればキリが無いほどいい加減なことばっかり言い続けてきた七田眞のいう「右脳教育」など、誰が信じ、誰が実践するものですか。 第三の目などできなくてもいいのです。 そんなものいりませんから。 親の思いにつけ込んだ教育業者は、宗教法人に変えていただければありがたい。 そうすりゃ僕も文句言いませんし。 はぁ~、今日は久しぶりにいい気分になれました。 とりあえず僕は、確実に子供達のできることを増やし、全国相手に勝負できる子供を育て続けたいと思います。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 事故以来、あまりに症状が緩和されないのは、もしかすると運動不足のせいもあるのかと考え、ちょっと重いボール投げに挑戦しましたが結果は散々。 多分運動自体は悪くないかと思われますが、徐々に負荷を増やすほうが良いと感じました。 ただその按配がよくわからず、これからは恐る恐る進めていこうと思います。 さて、また幼い子供の命が奪われました。 このブログを書いているのは9月23日ですので、まだ先日行方不明になった小学校1年生の女の子かどうか確認はされていません。 ただ、その子であろうとそうでなかろうと、幼い命が奪われたという事実には変わりありません。 亡くなったお子さんのご冥福を心からお祈りしますと共に、早期に容疑者が逮捕されることを心から願います。 ここでこんなことを書くと僕のブログが炎上してしまうかもしれませんが、僕はそんなことを恐れず、あえて言おうと思います。 僕は死刑賛成論者です。 様々な意見はあろうかと思いますが、制度として「死刑」があるのだとすれば、それを行うことは何ら躊躇することはないと思います。 死刑囚のの人権ももちろんあるでしょうが、亡くなった方々にも人権はあります。 むしろ亡くなった方々の人権こそ大事にされなくてはいけないはずです。 子供の首を切って学校の校門に放置したり、乳幼児を餓死させたり、殴り殺したりした犯人は死刑にしてもらって全然結構。 もちろんこれはもしかしたら偏見に満ちた主観なのかもしれませんが、それでもあえて言わせていただきますと、子供を殺す人間は、応報の報いを受けるべきです。 また、子供を対象にした性犯罪を犯した犯人は、できれば一生檻の中に入っていただきたい。 それがだめならGPSを装着させ監視すべきです。 橋下さんの言うような、出所後の住所、氏名の公表までは言いませんが、最低限当局の監視下に置くべきです。 このようなことに税金が使われるのなら、納税者は喜んで税金を払うでしょう。 いえ、僕は払います。 綺麗ごとでは済まされない幼い子供に対する犯罪。 子供の命を大人の都合で奪ってはいけません。 一番守られなければいけないのは子供の命です。 本当に悲しく、悔しく、腹立たしい事件は、この世から根絶したいものです。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日は算数の授業です。 ![]() ![]() ![]() ![]() この日は通常授業の後、週例テストを行いました。 結果は明暗を分けた形になりましたが、できた子もそんな驚くような素晴らしい出来ではありませんでした。 今回、非常に論理性を求められるテストだったのですが、やはり今までのテストとは違い、絶対的な経験量・・・つまり勉強量が足りない、ということが明らかになったのです。 11月のテストまで1ヶ月と少し。 10月は本当に大変な月になりそうです。 遊んでなんかいられません。 とにかく勉強しまくらないと、良い結果など生まれようはずありません。 ですから僕は、今回の授業からテストモードにシフトチェンジしました。 小学校の勉強は、今後中学、高校、大学でよりいっそう難しくなる勉強の、基礎中の基礎の勉強です。 この勉強は、ある意味「修業的」要素を含んでいるのは事実です。 この修行期を乗り越えないと、その向こうに広がる広大な「知の世界」を知ることは出来ません。 この世界を垣間見たとき、また触れ合った時、本当の意味での「勉強の面白さ」を知るのです。 逆にこの修行期を避けて通った子供達は、一生「知の世界」「知の喜び」を知ることなく大人になり、死んで行くこととなります。 そんなこと知らなくていい、もっと喜びはあるはず、とお考えになる方はそれで結構。 好きにやってください。 しかし現実の子供達は、少し物理の話をしてあげたり、自然科学、歴史、哲学、化学など話してあげるだけで、目をキラキラさせ本当に喜んでくれます。 実は子供達は、本当はこうした事を欲している生き物なのです。 大人の勝手な言い訳で、こうしたチャンスを奪ってしまうのは偏見から生じるエゴイズムだと言って間違いありません。 子供たちに「知の喜び」「勉強する楽しさ」を教えるためには、小学校時代の基礎的学力は必要不可欠です。 どうぞみなさん。 子供達からこうしたものを奪わないでください。 そして与えてあげてください。 競わせようと強制しようと、しっかり勉強させてください。 そしてそれを乗り越えた時、子供達自身が自分なりの光をみつけることでしょう。 僕達はその光を見つける力を育てなくてはいけないのです。 さぁ、今週も子供達にがんばってもらいますよっd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 障害児1年生とその妹の授業。 今回も図形と共に、新しい算数を教えました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4歳の妹はまだまだ数直線上に並んだ数字から考える足し算や引き算ですが、1年生のほうは簡単に割り算を教え、それができるといきなり筆算を使った割り算をやってもらいました。 その方法は、まず最初に僕がその子の背中側に廻り込み、右手を持って筆算をやってみせました。 それを2回繰り返し、その後筆算の最後だけ本人に書かせます。 4問目は完全に自分だけでやらせると、計算には全く問題がなかったのですが、書く位置(座標的な感覚)が悪く、どうしても枠の中に納まりきりません。 これは発達障害を持つ子供の特徴の一つで、例えば枠の中に自分の名前をバランス良く書けない、というところと共通しています。 ただこれも短い時間の訓練で克服することができ、短時間にこの計算ができるようになりました。 今後は家庭での部分強化のプロセスは必要でしょうが、概ねできる見通しはつきました。 授業終了後お父さんへの説明の際、「先生が教えるとなぜこの子はできるようになるのですか?」という質問を受けました。 僕はそれに対し、能動的に行動が起きるための原則を説明しました。 それは、基本的に受動的行動は生起し辛く、能動的行動は生起し易い、という行動分析学の大きな原則があり、不確実な行動が確実に「能動的行動」として生起するため、 ① 観察する。 ② 偶然の行動を待つ。 ③ 偶然に起こった正しいプロセスとなる行動に対し、即座に「褒め」などの好子を与え部分強化する。 ④ それが起こらなかった場合、正解からなるべく遠いプロンプトを与え、まるで本人が気づいたような局面を意図的に作る。 などの説明をしたのです。 大事なことは、まず「部分強化」の手法を学ぶことです。 しかも「強化」の原則を忘れず、それを確実に行うことです。 計画性の無い、その場限りの「ご機嫌取り」的な指導は、結局子供には良い行動が身につきません。 やはり指導するためには「行動原理」「強化原理」の勉強が必要なんですよね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつもの秀才4歳児。 先日「オセロ」にはまっているとお知らせしましたが、短期間に目覚しい上達振りを見せてくれました。 黙々とやり続けているので、「さてさて、どの程度・・・。」と覗いてみるとちょうど終わった時。 「先生、勝ったよ。」と平然として次をやろうとしているのでよくよく見ると、なんとレベル5。 ![]() 先日までレベル3だったのに、一気にレベル5を勝てるようになっていて、本当に驚きました。 ちなみに僕はレベル8に挑戦中です。 オセロは将棋やチェスと違い、場面展開が一気に変わってしまうので、未だかつて人間がコンピュータに勝った事は無いそうです。 唯一日本人選手が一度同点になったことがあるらしいのですが、それ以外人間は連敗中です。 僕が今やっているリバーシというアプリは、ネットで調べてみるとレベル10になると絶対勝てないそうなんです。 実際レベル7以上になってくると、運良く勝てることはあっても、コンスタントに勝ち続けることは難しいです。 おそらく大人でも、レベル5に常に勝ち続けるということは難しいかと思います。 それを結構な頻度で勝ち続ける4歳児って、いったいどういう頭してるんでしょうか? 見ていると、定石も当然置いていっているのですが、僕みたく定石中心の置き方ではなく、大人が思いつかないような奇策で攻めているんです。 こんな時にそんな置き方・・・・みたいなのが、もしかするとアルゴリズムを狂わせているのかなぁ、なんて思ったりしています。 しかも置き方か早い。 刺激に対する反応が早く、瞬時に置き場所を決定しています。 これは何手も先を読んで置いているわけではなく、経験上そこに置いている・・・・つまり、一つの置き方のパターンが強化され、そこから創造的に手を増やしている、というような感じです。 つまり、「創造的行動」がかなり強化されている、というのが見て取れるのです。 やはり頭の良い子って、「1を聞いて10を知る」じゃないですけど、ギルフォード教育でいう拡散思考がすばらしく伸びるんですね。 こうした行動が他の取り組みにも拡張し、もっともっとすごい子供になってくれればなぁ、と思ったのでした。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 図形のセンスがある、とか、算数の才能がある、などと言っている様な講師の話しは信用しないほうがいいです。 なぜならそれは実態のあるものではなく、それらの有る無しは、例えば問題に対し正しい答えが出た、とか早く答えられたという観察できる行動とその良好な結果を見て講師がその存在を決めているにすぎないからです。 つまり、「センス」なるものの存在を直接観察してそれを報告しているのではなく、結局は「正しい答えが出せた。」「早く答えられた。」という結果を「センスがある」という言葉に言い換えているに過ぎないのです。 ですからそうしたものを育てる、とか身につけさせるというのは、結局「正しい答えが素早く出せるようにする。」と言っているだけに過ぎず、本当に「センス」「才能」なるものが身についたり育ったりする訳ではないのです。 にも関わらず、なぜそういう事を塾の講師や経営者は言いたがるのでしょうか? その理由の一つは、「センス」なるものの言葉が広く知られている、というのがあります。 それはいわゆる「市場のイドラ」なのかもしれません。 また高学歴の人たちや発達心理学者達(いわゆる社会における権威と言われる人達)がその言葉を好んで使い、ある何かの論理形成をする上でうまく使い、それが広く人々に認知されてきた、というのがあるかもしれません。 これはいわゆる「劇場のイドラ」かもしれません。 つまり簡単に言うと、こうした言葉を使い人々を信用させ、結局は売り上げを伸ばそうとする教育業者の単なる営業手法に過ぎない、ということなのです。 それでも子供達が様々な事を、いわゆる「センスがある」と評価される振る舞いができるようになにればいいかもしれません。 親にすればいろいろな理屈を並べられるより、結局我が子の成績が上がればいいのですから。 ただこのような宣伝文句で人を集めているような所は、前提が間違った所で始まっている論理ですから、結果も不確かなものといわざるを得ないのです。 人が生きていく上で「偏見」を無くす事は無理です。 なぜなら人はそれぞれ何らかの偏見を持ち、また偏見を持たれ生き続けていくのですから。 そうであるなら、なるべくそれらが起こる事を避ける努力はすべきなのです。 特に大前提を「間違った論法」で勧誘している塾は避けるべきです。 トンデモ科学が前提なんて、それこそトンデモないことです。 「右脳教育」などの疑似科学を信じることなく、真実を見極める努力をしながら教育を行ってください。 そのためにも、親は正しい「科学」をもう一度勉強すべきです。 「行動分析学」に触れることは、その第一歩となります。 みなさんも是非一度触れてみてくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつも紹介している4歳の秀才児。 この子は年少さんなのですが、早生まれの年中さん4歳児の秀才候補が現れました。 この子、九九を3週間程で覚え、それを覚えるのと同時にお山の大将などの詩を覚え、数の分解による引き算を覚え、もちろん足し算の筆算も覚え、とにかく覚えるのが早いのです。 もちろん平仮名、カタカナの読みはできます。 今回の授業では「文字を書く」ということに重点を置いた授業でした。 まだ鉛筆の正しい持ち方ができていなかったのでその矯正と、点で描かれたカタカナを正しくなぞっていく、という行動を修正、強化しました。 また、タブレットを使い1年生の漢字も練習してもらいました。 ![]() ![]() 実はこのタブレットでの取り組み。 いつもの秀才4歳児も3歳頃から行っていました。 それ以前はパソコンでやっていたのですが、タブレットは身近で素早く使えるのでかなり重宝しています。 この取り組みによって、筆順や運筆の訓練は短時間に確実に行えるようになったんです。 ですので今回もこれを使い、筆順の決まりや運筆の訓練をやってみました。 すると授業が終わってからタブレットを使い、熱心に漢字練習をやっていました。 授業終了後は先週課題として出していた「雨ニモマケズ」の暗唱をしてくれました。 先週の授業後、「今回は長いので、気長にやっていきましょう。」と声をかけていたのですが、しっかり今週には成果を出してくれました。 お母さんによると、「実はこの練習したの昨日だけだったんです。 しかも朝と夜1回ずつ。 覚えられるとは全く思わず練習させてたんですが、今回全部覚えててびっくりしました。」とおっしゃっていました。 いえいえびっくりしたのは僕の方です。 この長い文章を1日で覚えるのは本当にすごいです。 お母さんは最後に「あっちゃん先生の体験授業の時、『要するに、やらせているか、やらせていないか、の違いですよ。』とおっしゃってたのが身に染みました。 やはり子供にはやらせるべきなんですね。 だって親が驚くほどいろいろなことができるんですから。」とおっしゃってました。 その通りです。 身体的な発達がいろいろな行動ができるレベルに達したなら、親は子供に積極的に介入し、一つでも多く良好な行動を強化すべきなのです。 できるにも関わらず「やらせない」というのは、生物学的にも行動分析学的にも本当にもったいない話しです。 怪獣の名前を覚えられるなら、文字や数字が覚えられます。 お絵描きできるようになったなら、漢字だって書けます。 やらせれば子供は、早くからいろいろなことができるのです。 人間に平等なのは、「死ぬ」ということと「一日24時間」ということだけです。 これをどううまく使っていくかは親次第です。 さぁ、あなたはこれから時間をどう使っていきますか? 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつもの秀才4歳児。 4歳になってまだ間もないこの子、先月くらいからオセロにはまっています。 タブレットのアプリなのですが、もう夢中です。 ただこの子、超負けず嫌いなんです。 ですから形勢不利になってくると、「だからそこはだめっ!!」「もぉ、いやだっ!!」などと大興奮してしまいます。 またその逆に勝ってると大喜び。 「先生、これ見て♪」と持ってきてくれます。 とってもかわいいこの子。 ある日オセロに負け泣き始めました。 僕は元々子供の「泣き」に対し恐れを持っていません。 ですから授業中どんなに子供が泣いても毅然とした態度で接します。 日頃から僕は子供たちに、「あっちゃん先生は子供が泣いても何とも思わない。 だから先生の前で泣いても意味無いから泣かなくていい。」と言っています。 また、無駄に泣く子供にはちゃんと注意し、時にはタイムアウトの手法を使います。 泣き止ませるために子供に媚を売ったり、無意味になだめたりしません。 こうした態度が「あっちゃん先生は怖い」という印象になっているところもあると思います。 でも僕はそれでもいいのです。 だって、子供達の成績が上がったり、できることが少しでも増えてくれればいいのですから。 感謝してほしいなんて思いません。 良い成績が僕の一番のご褒美ですから。 こうした態度は4歳児に対するときも同じです。 オセロで泣き始めたこの日。 僕はあらかじめこの4歳児に「泣くんだったらオセロをやらせない」と言ってありました。 なのでこの子は明らかに泣いているのにも関わらず僕の前に来て「Rちゃん泣いてないよ、ホラ。」と言いながら、目に涙をいっぱい溜め、その涙を両手でこすってふき取りながら笑顔を一生懸命作っていました。 なんてかわいいんだろう。 僕は思わずこの子を抱きしめ、「そうだよね、泣いてないよね。 えらいね。 まだオセロやってもいいよ。」と耳元でささやきました。 すると「やったぁ~。 Rちゃん、がんばって今度は勝つからねd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ」と満面の笑顔とガッツポーズでまたやり始めました。 こうやって子供は困難に立ち向かっていくんですよね。 辛くても悔しくても、涙をこらえて目の前の壁に挑んでゆくこの子は、一回り大きく成長した姿を僕に見せてくれたのです。 そしてどのレベルでやっているんだろうとふと見ると、なんとこの子レベル3でやっていました。 どうかすると大人でも負けてしまうレベル3。 何ならダウンロードしてお子さんにやらせてみてください。 ほんと難易度高いですから。 そんな高いレベルで勝負しているこの子。 勉強以外で良好な行動がドンドン強化されているのを、僕は傍らで微笑ましく眺めているのでした。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日の一日講習、無事終わりました。 子供達の弱点、また成長振りを改めて知ることができ、有意義な一日でした。 中でも障害児の1年生には驚かされました。 この子には算数のテキストとして最レベをやってもらってます。 以前からご紹介している通り、知的レベルに問題があるわけではなく、一部の行動に不適切な要素のあるお子さんです。 ただ一般的な高機能発達障害の子らしく、限定的な言語的行動には問題があります。 つまり、聞いたり、しゃべったり、書いたり、読んだりには問題が無いのですが、「読み取る」ということが大変苦手なのです。 文字を音声に変換し、あたかも読んで意味がわかっている振る舞いはできるのですが、質問に対して適切な行動が生起しないのです。 また、比ゆ的、隠喩的な表現はほぼ反応できません。 単語にしても、普段使っているからわかっているだろう、ということにも「読んで」対応する、ということは苦手です。 しかし計算のように、一つの刺激に対して一つの決まった行動や、一つの決まったプロセスを踏むということは人並み以上に得意です。 そのような子が今回の講習で、最レベ算数1年生の最高レベルの文章問題を、僕が目を離している隙に一気にやりきってしまったのです。 これには驚きました。 ![]() ![]() では今回僕はどういう指導をしたかというと、まずいつも通り長い文章を一通り読ませます。 その時、読み間違い等無いかチェックし、間違いがあれば正確に読めるまで読ませます。 次に一つの文章ごとにその意味を問い、また解説していきます。 そして解らない単語を説明し、意味を教え、こうした問いかけにどういう行動をすればいいか教え強化します。 最後に式を作らせ計算させ、答えを出させ、単位を書かせます。 この作業を、最高レベルの問題の一番目だけやったのです。 もしかすると、「そんなことうちでもやってるよ。」という人がいるかもしれませんが、僕のやり方は行動分析学に基づいてやっていますので、多分細かい部分で違いがあると思います。 そしてそれが終わると、「じゃぁ、後の問題全部やっといて。」と言い、他の子を教えていました。 すると暫くして「先生、できました!!」と大きな声がしてので振り返ると、その子がニコニコしながら僕を見ています。 行ってみると、この子にはちょっと難しくてできないかも・・・と思っていた問題を、短時間に正確に解いていたのです。 これには驚きました。 お家でもこうした問題を教えるのにご家族は苦労し、学校でもたいへんみたいなのですが、この日は別人のようにできていました。 お母さんにこの事をお話しすると本当に喜んでくださり、今後のこの子に大きな希望を持っていただけたみたいです。 ここ何ヶ月かで劇的に変わってきたこの子。 「僕ってもしかして天才かも(笑)」と笑っていたこの子を、「そうだね、天才だね。」と微笑みながら僕は見つめていたのです。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の幼児クラス。 今月は立体図形の取り組みを中心に授業しています。 このクラスでも、第二回目に図形の分解と合成について学んでもらいました。 最初はいつも通り全てサイコロの形で作ってもらい、その後なるべくそれ以外の形で同じ形を作ってもらいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() その際、別の形がいくつ集まればこれだけのサイコロの形と一緒になる、ということは教えず、自らがそれを発見するよう気長に待ちます。 こうした形の合成や分解に関しては当然知識を要求されますから、あらかじめ「これとこれを組み合わせればごだけの形になる」と教えてからやらせてもいいのですが、僕の場合は自分で発見したときの喜び、つまり「達成感」を重視していますので、なるべく口を出さず生徒自らが発見するまで待ちます。 でもどうしても前に進めない子には当然プロンプトを与え、まるで自らがそれを発見したかのごとく完成できるよう指導します。 なぜそうするのか、というと、行動は能動的に起こり強化されたものは次回も同様の行動が生起しやすくなりますが、受動的に起こされた行動は次回には生起しづらくなるからです。 「こうだからこうだよね。 だからこうするんだよ。」という教え方は広く行われている教え方ですが、これは受動的行動になってしまうので定着し辛いという面があります。 反対に苦労して自らが発見した行動は、一瞬にして強化されてしまいます。 ただ、この「苦労して」ということがやっかいなのです。 「苦労する」ということは、当然「時間がかかる」「手間がかかる」ということなので、なんらかの積極的なアプローチや、よっぽど大きな好子の獲得や嫌子の排除が無い限りこの行動は起きません。 幼児となれば特に大変です。 逆に言うと、そうした行動が継続できる子供はたくさんの良好な行動、知的な行動を獲得することができますし、頭の良い子に育つ可能性が高くなるということなのです。 何でも簡単に獲得できたり、すぐに誰かの補助を受けられたり、という環境が必ずしも「豊かな環境」ではありません。 自分の思うように行かず、何らかの負荷を適切にかけられ続ける環境こそが実は「豊かな環境」なのです。 あなたのお子さんの環境をもう一度思い返し、「頭の良くなる環境」を作り続けてくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日は算数の授業です。 今回は「分配算」でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生は予習シリーズの上の後半から、より論理性を要求される問題となってきます。 多分こうしたテキストをやっていない子にとって本当に難しい問題だと思います。 しかし予習シリーズに載っている問題は全部基本的な問題なので、より学力を向上させるためには付属教材である「演習問題シリーズ」をやっていかなくてはいけません。 演習問題は算数では基本問題、通常問題、応用問題と3冊あり、単元ごとにその週で全てやってしまうことが基本です。 この演習問題の応用編は結構やり応えがあります。 図形問題はそう難易度は高くありませんが、等差数列、周期算、分配算、鶴亀算など、算術で論理的に解いていく問題は、4年生のテキストでも大人は苦労すると思います。 こうした問題がスラスラできるようになるためには、幼い頃からの適切で地道な指導が必要不可欠です。 特に幼児期の指導は大事で、できることなら小学校入学前には1年生の事はもう終わらせていることが理想です。(算数、国語に関して) できれば最レベ程度の問題を1学年先取りできているくらいがいいでしょう。 そしてこういうことは、「先取りしたから高難易度の問題が解ける」のではなく、「高難易度が解ける子は先取りできる」という考えに基づいています。 決して先取りすることが目的ではなく、難易度の高い問題を解くために「先取りできる子は先取りする」だけなのです。 行動分析学が教える、「できることを伸ばす」「できることを増やす」という考え方の基、無理強いすることなく確実に実力を育てていってあげましょう。 「この時期の子供はこの程度、ここまで」などという決め付けが、結局子供の伸びしろを縮めてしまいます。 高い目標を持って、子供に負荷を与え続けましょう。 それが結局子供の幸せにつながるのですから。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 4歳1週間のいつもの秀才児。 今回は6年生の算数です。 ![]() すでに2歳8ヶ月で九九をマスターしていたこの子にとって、分数の割り算、掛け算などはお手の物です。 通常の割り算はできるのですが、もっともっと高度な割り算をやらせていこうと思います。 また「かず」だけではなく「もじ」にも力を入れなくてはいけません。 平仮名、カタカナ、アルファフベットは3歳までにマスターしていますが、漢字はまだまだです。 正直1年生前半をボチボチといったところです。 できれば小学生で習う漢字は、小学校前までにマスターしてほしいです。 そのスケジュールをこれから組み、しっかり教えていこうと思います。 以前にも書きましたが、脳には「文字野」という領域はありません。 しかし言語野は「ブローカー野」「ウェルニッケ野」とありますから、口述に関して人間は遺伝的にその機能を内在しています。 ですからことさら口述を特別に訓練しなくても、そうした環境で生活させれば何がしかの言語の取得はできるのです。 しかし「文字」に関しては歴史が非常に浅く、脳にその領域が無いため特別の訓練を必要とします。(これは遺伝学や進化論に基づいていますので科学的です。) このことから、特に母語に関する文字の知識は必要不可欠で、常に学び続ける必要があるのです。 文字を「書く」「読む」という行動は、実は最優先事項なのです。 ただそれは遺伝学に依存しているので、それらの行動が生起するような身体的成長を待つ必要はあります。 つまり、鉛筆がまだ持てないのに文字は書けませんし、目がまだ良く見えないのに文字は読めない、ということです。 逆に言うと、その機能が発達しているなら文字の練習をやらせることは適応的だと言えます。 タイミングを逃さず、「母語の文字訓練」をしっかりやらせてあげることが「秀才を育てる第一条件」だと覚えておいてください。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 4歳1週間のいつもの秀才児。 2年生の算数ではありますが、二桁の繰り下がりのある引き算の筆算をスラスラやってくれるようになりました。 ![]() ![]() どうも子供達にとって「足し算」より「引き算」の方が苦手な子が多く、この子もここまでできるのに二週間ほどかかってしまいました。 僕の繰り下がりのある引き算の教え方は、公文の教え方ではなく四谷大塚の教え方なので少し難易度が高いんです。 公文でしたら足し算も引き算も数直線上の位置関係から導き出させますが、僕は数の合成と分解から論理的に教えます。 ただ全員こうという訳ではなく、一人一人に合った方法が基本で、できる子であればそうしているだけです。 公文でしたら15-7の場合、0から15の数直線上の15から、7バックしてきた位置が8だから8とします。 四谷大塚では、まず15を10と5に分解し、5から7は引けないので10から7を引き、その答えの3と残りの5を足し8という答えを出させるのです。 どちらが良いとか悪いとかではなく、できる方を使い正確で早く答えが出てくれればいいのです。 ただいずれにしろ数の合成と分解ができなければ算数はできませんから、なるべく早く四谷大塚の方式で計算できるようになるほうが有利だとは言えます。 僕の教え方は現実に即し、一人ひとりに合った教え方をします。 できることを早く見つけ出し、一つでも多く得意なものを増やす。 これが教育では大事なことです。 ですから、何歳何ヶ月ではこの教材のこの取り組み・・・なんて勝手なマニュアルを作り、その型の中に押し込むような授業はしません。 今後も僕は、行動分析学の考え方で、確実に子供達に実力をつけていきます。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← まぁ世の中には残念な人が多いようで、この「残念」という言い方も観察者の主観なわけですから当然偏見が含まれています。 ただ、日本の常識が世界の常識でもないわけで、ご存知のお方も多いでしょうがインドでは九九は20以上を必須としていますが、日本では9×9=81までです。 僕は以前19の段まで生徒達に覚えてもらっていましたが今ではやってません。 僕の場合、「覚える習慣をつける」ための課題としてこれを使っていたため、別に実用としてやっていたものではないからです。 九九など早いうちに覚えられるので、こんなこと誰だってやってます。 ただ、2歳8ヶ月でこれをやり切ったという子供は僕の生徒以外あまり聞いたことがありません。 でもこんなこと小学校に入ればほとんどの子供ができるわけで、「九九ができた」ことはすばらしいことですが、今後この子がどうなっていったのか、が実は大事なのです。 そもそも行動分析学は唯一科学的な心理学なので、行動と環境の因果関係をはっきり証明することができます。 またこのことから、環境(弁別刺激)を変化させることで行動を直接制御することを学べるので、心的行動さえ制御できます。 つまり、「愛」や「やる気」「根気」「集中力」などという抽象的な概念・・・・つまり行動の原因としては不適切な幻想的実存の正体を暴き出し、それらがあるような振る舞い(行動)を強化し、観察者からそれらが内在していると評価されるような子供に育てることができるのです。(しかも心的行動それ自体も強化できるのです。) そもそもこうしたことの「ある」「なし」は、自らがそれらがあると主張したところでそんなことには意味が無く、他者がそれらがあるだろうと評価してくれない限りその人には内在しません。 つまり全ての人達は、自らが自らのことを決められるのではなく、常に他者からの評価に依存しているのです。 「愛」に溢れた子供に育てたいなら、他者が「あの子は愛に溢れている」と評価してくれる行動を強化しなくてはいけません。 また、「集中力」のある子に育てたいなら、他者が「あの子は集中力がある」と評価してくれる行動を強化しなくてはいけません。 いくら自分には「愛」がある、「集中力」があると主張しても、誰もそれを認めてくれなければその人には「愛」も「集中力」も無いのです。 育児や教育の現実は、すべて行動原理に支配されている以上、それを無視しては成り立ちません。 このような専門的なことを知らない人でも、知らず知らずこれに沿った事をやっています。 そうであるなら、最初から学ぶべきものを学び指導するほうが合理的です。 トンデモ科学を信仰するより、学問、学術、科学として確立されている「行動分析学」を学ぶべきです。(ただしあまりお金儲けにはなりませんが・・・・(笑)) 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 生徒さんのお母さんに高級なぶどうをいただきました。 ![]() キラキラしています。 ![]() これはシャインマスカット ![]() こちらはナガノパープル ナガノパープルは、長野限定の高級ぶどうだそうで、県外にはほとんど出回らないんだそうです。 皮まで一緒に食べれるみたいで、冷蔵庫で冷やしてからいただきます。 気を使っていただきまして本当にありがとうございます。 さてこの日本の「おすそ分け」の文化。 昭和の時代なら、みそや米の貸し借りまであったみたいですが、今の平成の世の中ではそれも見なくなりました。 しかし妹の住むアメリカは、こうしたことがよくあるそうなんです。 隣近所の人たちが常に近所の子供たちに関心を持ち、ベビーカーで通りを歩くだけで二階の窓から声をかけてくれたり、何かを作ったらすぐに分けてくれたり、日本でも昔からあった「隣近所の助け合い文化」が根強くまだあるみたいなんです。 アメリカに住む妹が以前、「お兄ちゃん、アメリカは、日本より日本らしいよ。」と話してくれました。 今や田舎でも「隣は何をする人ぞ」な日本は、今後アメリカから日本古来の文化を逆輸入しなくてはいけないかもしれません。 お年寄りや子供、障害者など、生活弱者を守る文化は、法律以上に大事なのかもしれませんねぇ。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 言わずと知れた錦織選手。 全米オープンという4大メジャー大会で準優勝という立派な成績でした。 決勝のチリッチ戦は全く歯が立たなかった試合でしたが、それも今後の課題として生かされるでしょう。 今回の錦織選手を始め、世界トップクラスの選手達が教えてくれる事は、「継続すること」「目標をはっきりさせること」の大切さです。 この二つは本当に密接な関係で、目標があるから自らの行動を制御できますし、自分の行動を制御できるから訓練を継続させることができ目標に向かって進める、ということが言えますよね。 つまり、たいした目標も無くダラダラやったとしても成果が生まれるわけでもなく、しかも目標(目的)もなくやろうとしてもその訓練は継続しませんから当然結果も出ない、ということになります。 多くの選手は幼い頃から「一流のチームに入る」「日本一となる」「世界一になる」など高い目標を持っています。 僕も生徒達にいつもこのことを強く言い聞かせているんです。 「人を押し退けたり不正をしたりするのではなく、人より多く努力(訓練)をし、日本一になりなさい。」 「人より勉強ができるようになったら、人より多く直接人のためになる仕事をしなさい。」 こういうことを言っています。 それは幼児クラスの子供達にも言っています。 もちろんお母さん方にも。 いつも言っていますが、1番になろうとしない人は1番になれないのです。 「そこそこ」でいい、と思っている人は「そこそこ」以下にしかなりません。 また、何を基準に「そこそこ」とか「普通」とか言っているのかわかりませんが、開成中学内の「そこそこ」と、そこらへんにある公立中学の「そこそこ」では全く意味が違います。 そして親の見栄のためだけに子供を「有名私立小学校」(この辺りで言うと香川大学付属幼稚園、小学校、中学校)「有名私立中学校」に入れようとするのは止めてください。 もっと明確で具体的な目標、目的を持ち、社会に大きく貢献できる子供を育てましょう。 そのためには、親が子供に対し適切に課題を与え、実行させなければいけません。 つまり、勉強を「強制」しないといけないのです。 子供達には憲法で、教育を受ける義務と権利を有しているのです。 親が勉強を強制して何が悪い!! 強制の仕方を行動分析学で勉強し、それを実行すれば良いだけです。 子供を遊ばせるだけが能じゃありません。 今より明日、明日より明後日、しっかり勉強させ続け、日本一の子供に育てましょう。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() ] テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日の幼児クラスでは、日曜日と同様積み木の問題に挑戦してもらいました。 このようなプリントで、数を考えていく問題です。 ![]() 通常このような形になり、それを数えやすい形に直し、九九や足し算の知識も強化します。 ![]() しかし今回はそれだけではなく、分数や図形の合成、分解にもつながる取り組みにしました。 それはこんな感じ。 ![]() ![]() ![]() 最初は当然今まで通りに積み木を積んでもらうのですが、それができると形の違う積み木で同じ形を作ってもらうのです。 もちろんこの積み木は形が違うけど3個分、これは2個分などと教えたりはしません。 単に「さっきと同じ形作ってね。」と指示するだけです。 するとこの子、最初は悩んで遅々として進みませんでしたが、放置すること10分、いろいろ工夫しながらちゃんと作り上げてくれました。 「できた。 面白い。」と喜ぶこの子。 ここです、大事なことは。 幼児教育において主流を占めているのは、高い難易度のものを自らが克服する「達成感」からの面白さ、ではなく、見栄えのかわいいもの、何らかの行動を共有できるもの、誰でもできることを、さもすごいことをやっているように錯覚させる演出など、知的好奇心を満たすような「難易度の高い取り組み自体に喜びを感じさせるもの」ではないものです。 幼児期に大事なことは、知的欲求を満たし、知識を得ること、高い難易度に挑戦しそれを克服する喜びを教えることです。 僕の生徒達は、大人でも難しそうなものを克服する事にとても情熱を傾けます。 同じ「遊び」でも、知的レベルの高いもので遊んでいます。 家でもダラダラテレビを見せたりする事はありませんし、考え続けることができる子供たちです。 こうした日常の取り組みや環境が結局勉強にも生かされ、難易度の高い問題を次々と解かせ、テストでも結果を残せるのです。 「面白い」「面白くない」ということからでさえ、知的レベルを見ることができるということを覚えておいてくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の夕方の授業。 4歳児に図形の取り組みをやってもらいました。 いつもの4歳児は、プリントを見ながらサッサと積み木を組んでいきます。 ![]() ![]() ![]() そしてその数をかぞえ答えを出します。 もう一人の一つ上の年中さんは正直なかなか厳しかったです。 ただ、ちゃんと時間をかけ、答えられるプロセスを踏んでいくと正しい答えを得られました。 お母さんに、自宅での指導もこのようにやってください、と声をかけ、残ったプリントを宿題としました。 大事なことは、図形をイメージできるかどうかではなく、見続け、比較検討しながら正解への正しいプロセスを踏んでいけるかどうかです。 イメージできたかできなかったかは、所詮子供達の頭の中のことなのでそれがあったかどうかなどわかりません。 そんなこと言っている人達は、正解できたからイメージが湧いた、不正解だったからイメージが湧かなかった、としているだけです。 イメージなど湧こうと、湧かなかろうと、正しい答えが得られたらいいのです。 脳内で何が行われているかなど関係ありません。 とにかく正解が得られるように行動を直接制御していきましょう。 そうすることで子供達は、それこそ楽に楽しく答えがでるようになりますよ♪ 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕は右脳教育なるものを全く知らずに否定的な意見をのべているのではありません。 なぜなら僕は、元々七田チャイルドアカデミーとフランチャイズ契約をしている塾で教え始めたからです。 ですから、七田チャイルドアカデミーの大阪で七田チャイルドアカデミーを経営している側と、島根にある七田眞の経営する教材会社の側とのいろいろなことや、講師の資格取得システム、ドーマンとのドッツカード訴訟事件、本部の無責任体質、また、七田眞自身の学歴問題等いろいろ知っています。 古い経営者なら、そうした様々な問題を知っていると思います。 とにかく七田チャイルドの右脳教育なるものの正体を知っている僕は、これを教育として認めることは絶対できないのです。 まぁ、本当に頭の良い保護者なら、はなからこういった所に子供を通わせるはずも無く、右脳教育なるもので超能力が身につくなど信じるはずはないと思いますが・・・・。 これが宗教法人なら全く問題は無いのですが、これが「教育」という看板で高額の授業料を取り経営されている「教育業者」だから問題があるのです。 これは、「賛否両論」などではなく、右脳教育などというものは、そもそもこの世には「無い」のです。 どこでもやっていることや誰かがやっていることを、「これは右脳が開いている」とか「右脳を使っている」とか「イメージができている」などと後付で理由を述べているに過ぎません。 まぁ、七田チャイルド内の生徒向け広報誌で、「島根にいる僕のところに、テレポテーションで東京の生徒がやってきて、挨拶だけするとすぐに帰って行きました。 右脳の開いた七田の生徒はすばらしいです。」などと書かれているのを読んだとき、「この爺さん・・・・。」と背筋が寒くなったのを今でも覚えています。 その後僕は当時勤めていた塾で七田チャイルドとのフランチャイズ契約を終わらせ、代表取締役として会社を経営し、今では行動分析学という正しい心理学と出会ったためその会社を辞め、それを元に生徒達に授業を行っているわけです。 とりあえず、こんなこと書いていること自体が次元の低いことでしょうし、まともな人からみれば「お前もいっしょだろっ(笑)」的に見られると思うので書くのを躊躇したのですが、それでも自分の立場を明確にするため、また誰かが言うべきことだろうと考えたので今回はあえて書かせていただきました。 一時期の「右脳ブーム」は去り、少子化で子供が減っている中、多くの幼児教室が難しい経営を強いられていると思います。 そんな中、様々な勧誘方法、教材販売で生き残りをかけた幼児教室戦争が全国で展開されています。 幼児期から児童期にかけての正しい教育は絶対必要です。 大事なことはそんな宣伝文句に踊らされること無く、保護者自身が行動の本質について行動分析学からしっかり学び、正しく子供に日常を送らせることです。 人任せにせず、親からしっかり学んでくださいね。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の午後。 いつもの障害児の1年生にいきなり6年生の算数を教えました。 ここのところ成長著しいこの子。 最初のパズルの取り組みも、ぐずることなくサクサクやってくれました。 そこで用意していた計算プリントの出番です。 長々と説明しても6年生の算数なんてできません。 これをやる以前から当然準備しています。 ちゃんと座り続ける。 僕の制御下にちゃんと置ける。 家で僕からの課題をちゃんとやる。 九九を覚える・・・・等、長期にわたる訓練の結果、今回、6年生の計算問題はほぼ5分程度の指導でできるようになりました。 まず6年生の問題の前に、4年生の問題をやらせます。 ![]() もちろん意味など教えません。 計算のプロセスを強化し、読み方を強化するのみです。 するとみるみるうちに・・・・ ![]() どうです? ちゃんとできてるでしょ? 自分より学年が上の勉強ができる、というのはとても大きな好子となります。 実際この日、本当に嬉しそうに次から次へと問題を解いていってました。 見ていたお母さんもとても嬉しそう。 帰るとお父さんも大喜びだと思います。 僕の自慢の生徒の一人です。 これからもできることをドンドン増やし、勉強のできる男の子に育てたいです。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 二度目のMRIの結果が出まして、結局腰椎にもヘルニアがあることがわかり、首と合わせて合計4箇所もの椎間板ヘルニアがあることがわかりました。 それこそ手術するところまでは悪化してないそうですが、それでも長期にわたる治療が必要だそうです。 整骨院の先生によると、「普通こんなにヘルニアがあると、生活がガラリと変わるレベルですよ。」と言われました。 幸か不幸か日常生活は送れていますし、無理をしなければ激痛はありません。 主治医によると手術をするほどではないし、これからの治療次第で痛みも治まっていくみたいです。 ただ完治することがないらしいので、一生付き合わなくてはいけないらしいです。 このまま進行せず、ボチボチの付き合いをしていこうと思います。 いつもの3歳児。 ![]() ![]() いえ、8月31日で4歳になったので4歳児ですが、1年生の文章問題に取り組むようになりました。 計算問題や図形問題以外の文章を読んで答える問題は、通常4歳になったばかりの子が取り組む課題ではありません。 やはり言葉や文字の訓練を積み重ね、読みができるようになった上で、算数的な言葉・・・・例えば単位や位取り、式の作り方など様々な要素が身に付いていないと何をどう答えてよいかわからず、答えられません。 つまり、四則計算がどれだけ進んでいても、国語的要素が強化されていないと、また算数的な言い回しが身に付いていないとだめなのです。 しかしこの子、以前から取り組んでいたパソコンを使った問題で、自らが字を読み、ドンドン正解を答えることができるようになっていたのです。 しかも質問は「違いはいくつ?」という問いかけです。 いくら計算ができたとしても、問題が要求する計算方法を使わないと文章問題では答えが出ません。 その判断は、多くの知識と経験(つまり訓練)を要する事が多く、4歳児で教えもしないのにそれをやり切ってしまうのはすばらしいと言う他ありません。 1年生での勉強を、教えられもせず一人でやり続ける4歳児(しかも4歳1週間)。 ほんとすごいお子さんです。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 子供に食事を与える時、みなさんはどうしていますか? 子供が「お腹いっばい。 もう食べられない。」というとすぐにそれを許していませんか? これ、実はだめなんです。 もちろん体調不良の時もありますから、そうした場合は当然除きますが、基本テーブルマナーとして日本では、「出されたものは全て食べる。」というの是としているからです。 中国などはこの逆で、食べ物を残すことが「十分満足しました。」という合図となり、もてなした側への敬意の表れとしています。 少なくともここは中国ではありませんし、日本の文化として「残さずいただく」という文化ですから、これは日本人として当然伝えていかなくてはいけません。 また、行動分析学的にもこれは理に適っています。 それは、指導者がイニシアチブを取って子供を指導する、という観点からです。 日常生活は当然親子双方向的に刺激し合い行動が生起します。 ただ、なるべく指導者たる親の行動が先行事象となり、子の行動が後続事象となることが望ましいのです。 なぜなら、勉強、しつけなどの指導をする際、子供を制御下に置けなければ指導は指導として成り立たないからです。 子供は時間を経るに従ってできることも増え、それと同時に制御下に置ける頻度は下がってきます。 これをなるべく避けるためには、前述した日常生活を子供にどう送らせるかということが大事になってきます。 「お腹いっぱいで食べられない。」と言わせたくなければ、最初から量を少なくし、おかわりをさせればいいのです。 食べられない量を出す親が悪いのであって、子の責任ではありません。 出されたものは全部食べる、ということすら制御できずして、他の指導を円滑に行えるわけはありません。 「食べる」という生きていくために最も必要な行動からきちんと制御し、親として正しい指導を効果的に行う訓練を自らが行ってください。 子供に媚びへつらい、一般的に言われる「甘やかし」だけでは、到底賢い子供に育てる事はできませんよ。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 新しく始まった4歳児の授業の時、いつも一緒にやってくるのがこの2歳児。 ![]() とてもかわいく、よく動く活発な男の子です。 言葉もよく出ていて・・・とは言っても、まだまだしっかりとした文章にはなってませんが、それでも誰かに情報を伝えようとする仕草がとても多いです。 例えば、おしっこしたらお尻をこちらに突き出し、お尻を指差しまるで「おしっこしたよぉ~。」と言っているような仕草をします。 また、当然バイバイはできるのですが、僕とお母さんとの話しがちょうど終わった絶妙のタイミングでこれをやってくれます。 初めて見た時から「面白い子だなぁ・・・。」と思っていたのですが、ここ最近特に面白くなっています。 それは前述しましたが、情報を誰かに伝えようとする行動が増えて来た、ということです。 行動分析学での言語的行動は大きく分けて7つあるのですが、その中でも要求的言語行動、叙述的言語行動というこの二つはとても大事です。 更にその二つの中の叙述的言語行動は、人間を人間たらしめている特長的な言語行動です。 要求する仕草なら犬でもしますが、情報を伝える行動は人間に限られた特別な行動です。 この行動がしっかり強化され生起してこないうちは、まだまだ動物に近いと言えます。 さらに賢くなると人間は、比ゆ的な言語行動や、冗談などを理解し、自らがそうした行動を起こすようになります。 こうした言語行動が能動的に生起するようになると、一段と賢くなった、と評価できます。 僕の自慢の例の3歳児は、早い時期から冗談を理解し、僕がボケるとツッこんできたりしていました。 大事なことは「要求することから脱却し、叙述できるようにする」ことです。 言語行動一つとっても、子供の賢さは比較することができるんですよ♪ 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 2歳前後から鉛筆や箸を持たせると賢くなる、なんていい加減な事をおっしゃっている方がいるみたいです。 しかもトンデモ科学の「金言」だそうです(笑) 言っていることに具体性は無く、誰でも知っているようなことを「いかにも的」に書いてあるのは笑わせてくれます。 そんなことに科学的な根拠は無く、ただの主観論に過ぎません。 それは、そうさせたから賢くなったわけではなく、賢くなった子が以前そうしていた、ということだけです。 まぁ、「右脳教育」などというものは「教育」なのではなく、単なる「主張」に過ぎません。 STAP細胞とほぼ変わらないということですよ(笑) これが笑えないのは、そんなことでお金儲けをしている、というところです。 僕は幼児教育を食い物にしている行為はどうしても許せないのです。 とりあえず僕は、昨日の4歳の幼児クラスの子供に2年生の算数ができるように指導しました。 ![]() ![]() 体験に来てくれた同い年の子供には、1年生の算数ができるように指導しました。 ![]() いずれの子も、この取り組みは今日始めてやる取り組みです。 でもちゃんとできましたよ、右脳でも左脳でもない教育で(笑) 右脳でも左脳でも無い教育ですが、そんな教室よりはるかに安い授業料で、はるかに早く結果の出る教育やってます。 この子もいずれ来る1年生の全国テストで1番を取らせます。 まぁ見ててください。 このブログで、6月のように成績優秀者の賞状と成績表をみなさんにご覧入れますから。 右脳の人達も、自信があるなら一緒に試験を受けてみればいいのに・・・・d(^∇゚*)ネッ 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 事故から一ヶ月以上経ち、良くなるのかなぁと思いきやトレーニングのため少し長めに歩いてみると、歩行リズムに合わせて首がズキズキ・・・・。 ヤッベェ・・・ 歩くんじゃなかった・・・・ と後悔しても後の祭り・・・・。 老いは確実に僕の身近にあったのです。 若い時はこのくらい三日も寝れば治ってたのでしょうが、行く年月の間にいつの間にかヘルニアになっていたり、腰の辺りの背骨が変にズレていたりと確実に身体は変化していて、気持ちが現実に追いついていない現状を実感しているのです。 今日久しぶりに医師の診察を受けると、「ヘルニアは辛いですよねぇ・・・。」としみじみ先生がおっしゃいました。 そして、「腰のMRIも撮ってみましょう。」と二回目の精密検査の指示を受けました。 事故以来、食事やトイレで座るだけですぐに足が痺れ(左手の痺れは事故以来続いています。)、立ち上がろうとすると腰に激痛が走り暫く身動きできず、本当に不自由な暮らしを強いられています。 そんな時、病院前のコンビニの店員さんが「首大丈夫ですか? どんな事故だったんですか?」と聞いてきたのでかいつまんでお話しすると、「でもそんな大きな事故にも拘らず、この程度でよかったですよね。」とおっしゃいました。 なるほど、そうだ。 そう考えると僕はラッキーだったんだ。 と、前向きに考えるようにしました。 ともすれば事故などの不幸は自虐的になり、誰かを恨んだり不幸を呪ったりすることもあります。 そうするといつもの日常全てが悩みの種になり、良いことも、幸運も逃げてしまいます。 いつも笑顔で、などというつもりはありませんが、それでもつとめて明るく振舞うことが、周りの人々の迷惑にもならないし、自分自身のためにもなります。 幸も不幸も自分次第!! 考えてもどうしようもないことは明日考えます(笑) こうした「違う現実を見て(つまり違う環境に身を置くということ)、自己の心的行動を制御すること」を他行動法と言います。 応用行動分析学では、こうした自己の行動を自らが制御することを「セルフ・コントロール」と言います。 逃げることは悪ではありません。 立ち向かうことだけが全てではないのです。 逃げて生きられるのなら逃げればいいのです。 立ち向かって死ぬよりよっぽどましです。 行動分析学は、生きる方法を具体的に教えてくれる心理学です。 僕も、もっともっと勉強し、実証していきたいです。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の午前中は国語の授業です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 11月の全国テストがあと2ヶ月と迫っている中、第9回まで終わらせなければならないことを考えると非常に厳しいスケジュールとなっています。 子供達にもそのことを伝え授業を進めていっていますが、なかなか思うにまかせません。 10月は丸々テスト対策に使おうと思っているので、今月来月でそこまでいかなくてはいけないのです。 とりあえず自宅学習でしっかりがんばってもらい、とにかく進めていこうと思います。 さていろいろな人のいろいろな考え方があって然るべきだと思いますが、行動分析学的に考えている僕にとって、根拠の無い感情論、主観論のみで子供達に不利益をもたらしている指導者を見るにつけ、本当に子供達がかわいそうになってくることも多い今日この頃です。 中でも、「小学校にあがるまでは筆算をやらせず、暗算のみで算数を教える」などとしているところもあるようです。 どういった科学的根拠があるのか知りませんが、何で暗算のみなのでしょうか? 筆算で答えが出ようが、暗算で答えが出ようが、正しい答えが早く出ればそれでいいじゃないですか。 むしろ暗算が苦手な子にとって筆算は救世主みたいなものですから、その子に合った教育を考えるなら、「絶対筆算など教えない、やらせない。」などという指導は合理性に欠けますし、できない子を窮地に陥れる指導になりはしないかと心配するのです。 そんな科学的根拠の無い、つまらない指導をするよりも、小さな頃から様々な計算が正確に早くできる、という状態を作ってあげれば、少なくとも算数の「計算」に対する好子は内在する訳ですから、より算数に対する行動は能動的に生起し、それだから算数もできるようになる、という構図が出来上がると考えられます。 まだまだこういった、単なる主観論や感情論のみであたかも優秀な人間を育てる、脳を鍛える的なありもしないトンデモ理論で不利益を蒙る子供を生産しているような指導者がいるというのは悲しい現実です。 そもそも計算ができる、算数ができる、という原因を「能力」などという幻想的実存に依存しているようでは、偏見の無い正しく平等な指導など行えません。 本当に個別の子供達に合った指導の提供をするのであれば、可能性のあることを排除せず、できるだけ多くの指導法を子供達に提供すべきなのです。 そして、できる、できた、という結果を大事にし、勉強するという行動自体に好子をより多く内在させ、それが能動的に生起するような指導を心がけるべきです。 「やる気」「根気」「根性」「能力」「集中力」などを行動の原因と考え、誰でも言えるような事をあたかも金科玉条のごとく語ったとしても、そんなことに意味はありません。 僕はどんな手を使ってでも、一人ひとりの子供達により良い結果を出すことに努力していきます。 それは弱化の手法を使うのではなく、好子を有効に使うことによって成し遂げようと思います。 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の午後からの授業。 1年生と4歳児の兄妹なのですが、だんだんこの子達がすごくなっています。 今月から4歳児にも少しずつ1年生の算数をやってもらっているのですが、もう2年生の足し算筆算に入りました。 実はこの子、数ヶ月前うちに来始めた時は数を数えることもおぼつかず、できないと固まってしまったり、癇癪起こしたりすごかったんです。 一度癇癪起こして泣き始めると手がつけられず、お母さんもお家で困っていたそうなんです。 しかし今のこの子は別人です。 家でも癇癪起こすことが激減し、お姉さんらしい行動が極端に増えたそうなんです。 そうなり始めたのが実は算数をやり始めた今月からだそうです。 そして足し算他いろいろな事ができるようになるに従って、不適切行動が減り始め、今では計算も得意になり不適切行動も生起しなくなりました。 これはいったいどういうことなんでしょうか? それは、もう泣き、癇癪などの不適切行動を起こさなくても大事な好子である「注目」を得られるようになったことと、できる事が増え、不適切行動を起こすきっかけが無くなったということが考えられます。 このように、不適切行動そのものを直接無くす、という取り組みではなく、それ以上に「できる事を増やす」ということの方が、不適切行動を消去するためには有効な場合があります。 それには当然身体の発達を待たなくてはいけないこともありますし、標的行動を定着させるための準備的行動の強化が必要なこともあります。 全てを一度に解決できる、ということはないでしょうが、それでも不適切行動のみに注目し、「できる事を増やす」という取り組みを忘れれば成功するものも成功しなくなります。 逆転の発想で勝利を得るためには、それなりの準備が必要です。 時間をかけ、少しずつ、成果を得るための努力を、行動分析学を学びながらやって行きましょうね☆ミ 育児教育研究会 087-813-6969 ikukyouken@energy.ocn.ne.jp までお気軽に無料体験をお申し込みください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
![]() |
| ホーム |
|