![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 人間と動物を大きく分けるものはいったい何なんでしようか? それはみなさんもご存知の「言語」の有無です。 他の動物にも「言語的」なものは見受けられますが、それは言語ではなく「合図的」なものです。 行動分析学では、言語を主に7つに分類します。 その中でも重要なのは、要求的言語行動(マンド)、叙述的言語行動(タクト)です。 その中でも重要なのは、叙述的言語行動です。 これは、他の動物の言語に似た行動とは全く違う、「正確に情報を他者に伝える」という言語的行動となります。 幼い子どもの言語の獲得は、正に要求的言語行動に始まり、徐々に叙述的言語行動を獲得していくようになります。 つまり、叙述的言語行動の獲得の度合いが、成長の度合いと比例し、より人間しくなっていく、ということなのです。 ですから、早くしゃべり始めた・・・ということで喜ぶより、叙述し始めた、というところで喜ぶべきです。 逆に、要求的言語行動しか獲得していない子どもは、少し心配しないといけません。 賢い子どもに育てるには、なるべく早く「叙述的言語行動」を獲得させ、身の回りのこと、日常の出来事などを論理的に話せるようにさせなくてはいけません。 それは、赤ちゃん言葉であろうとなんであろうとかまわないのです。 そこに注目して、是非子育てしてみてくださいね。 さて、今回の記事が今年最後の記事となりました。 今年も1年、休むことなく記事の更新ができました。 来年も皆さんのお役に立てるような記事を書けるよう努力したいと思います。 今年1年、ご愛読本当にありがとうございました。 ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日、こんな画像をいただきました。 いつもの3歳3ヶ月児のお母さんからなのですが、嬉しくてたまらなかったらしく、とても微笑ましいものでした。 それがこれです。 ![]() ままがすき 本当にお母さんのことが好きなんでしょうね。 思わず胸が熱くなりました。 良い画像をどうもありがとうございました。 さて日曜日の午後からは、もうすぐ4歳になるお子さんの授業です。 今回で4回目の授業なのですが、お家でも一生懸命取り組みをしていただいているみたいです。 それよりもなによりも、この子の妹(1歳8ヶ月)の子に良い影響が出てきているみたいです。 お姉ちゃんが数える取り組みをしているので、その子も数字をドンドン言い始めたらしいのです。 それにはお母さんもびっくり。 とても喜んでいらっしゃいました。 そんなこの子の授業中。 こんなことをした場面がありました。 それはこれ。 ![]() ![]() 両手の上に消しゴムを置いて、両手が動かないようにしたのです。 これによって無駄な動きを封じ、プリントをしっかり見続け、早く正しい答えが出せるようになりました。 ちょっとした工夫が、今までできなかったり、でき辛かったりする事の克服につながります。 できないことを子どもの皮膚の内側に求めるのではなく、環境を改善する事で克服できることを覚えておいてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 久しぶりに礼儀正しく、好感の持てる質問がきましたのでお答えさせていただきました。 初めましてロッシと申します。 「実際、療育の現場では「応用行動分析学」として指導の基本とされていますし、行動分析学は科学的根拠を基にして構築されている心理学ですので、疑問をはさむ余地が無いのです。」 この部分について教えて頂きたいのですが・・・ 療育の現場での指導の基本=全ての人に当てはまるのか?? 療育の現場で使用されているものが完璧なのか?? 例えば、胃炎の人に対して薬は有効だとは思いますが・・・・ 健常者にとっては、なんのベネフィットもない・・ むしろ毒のような・・・・・・ これと同じようなことが言えるんじゃないかと思うんですが・・・・・ 応用行動分析学が全ての人に有効であると証明できるエビデンスが果たしてあるのでしょうか??? ps・・・・ 応用行動分析学を全否定するつもりはありません ただ・・ 反対意見を馬鹿で終わらしてしまうのは生産的でないような気がします 行動分析学による「行動原理」や「強化原理」は、何も人間のみに当てはまる原理ではありません。 犬でも猫でも植物でも、生きとし生けるもの全てその原理に支配されているのです。 この事をここで詳しく説明するのは控えておきますが、できればご自身で本を購入し、是非一度お読みになってください。 ブログで以前、一ヶ月以上に渡って説明していますし、論文も掲載しています。 そもそも論として、「科学とはなんぞや?」ということをご理解していただかない限り、当然ご意見は主観論のみとなってしまい、議論の余地がなくなります。 僕は、療育で使用しているから正しい、というロジックを示しているのではなく、行動分析学が正しいから療育で使用されている、と言っているのです。 とりあえず、杉山尚子先生の「行動分析学入門」からお読みください。 たびたびで申し訳ございませんが・・ 以前、応用行動分析学に関する書物を読んだんですが・・・ 理解できる部分と疑問に思う部分が有りました。 「僕は、療育で使用しているから正しい、というロジックを示しているのではなく、行動分析学が正しいから療育で使用されている、と言っているのです」 この部分の正しいという根拠は、なんなんでしょうか? その部分の絶対的なエビデンスが無ければ結局のところ、あっちゃん先生のおっしゃっていることも主観論になるのでは?? とりあえず、主観論に対して僕は答える必要は無いと思っています。 これは僕の主観論です。 僕がここで多くを語るより、まず僕が指し示した著書を読んでみてください。 また、過去に遡ってこのブログを読んでいただけるとありがたいです。 簡単に言うと、行動分析学は心理学の中で唯一科学的な心理学なので信用できるのです。 インフルエンザは、ウイルスがいるからインフルエンザの症状を示すのです。 それを治療するためには、ウイルスを除去すれば治ります。 行動分析学は、行動の因果関係を環境に求め、皮膚の内側にそれを求めません。 ですから、療育の場にも生かせるのです。 行動の原因を皮膚の内側に求めると、たちまち治療法も指導法もなくなります。 結局のところ、認知心理学であっても、直接「やる気」や「根気」を操作しているのではなく、環境(弁別刺激)を変えているに過ぎません。 であるなら、行動原理、強化原理に従って指導するほうが、合理的で節約的です。 個人の主観を全く抜きにしての指導などはあるはずがありません。 ただ、心的状況のみを考慮する時、そこに大きな偏見が生まれ、子ども達が「不平等」に支配されてしまいます。 とりあえず科学についての記述がありますので、そこからお読みください。 http://teacherblog.blog35.fc2.com/blog-entry-1725.html お忙しい中,私の稚拙なコメントに対して 誠意ある対応に感謝しております。 ps・・・・・・ 私のコメントによって、あっちゃん先生は 好子、嫌子・・・・・ どちらが強化されたんでしょうね???? これからも、頑張って下さい!! 僕は行動分析学を、ある種の宗教的なものとして捕らえているわけではありません。 ごく自然に、科学だから信用できる、としているだけです。 また、科学的だからそこに偏見を差し挟む余地がなくなり、より正しい指導ができると考えといます。 もちろん哲学者は 客観的事実などない。世界はすべて、「解釈」でできている。 と言い放つ向きもありますが、完全に主観を排除できなくても、より主観に依存しない客観的な行動制御による指導は、感情や経験のみに左右されない、公平で平等な指導の理想を追求するためになくてはならない指導の基本だと考えます。 まぁとにかく、いじめや差別は、認知心理学的な偏見に満ちた指導をしている限り無くなりません。 そのことを理解するためには、一人ひとりがしっかり「行動分析学」を学ぶしかないのです。 その理解こそが、いじめ、差別の根絶につながることをみなさんに知っていただきたいです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕が推奨している、行動分析学による教育を完全否定している人がいるらしいです。 理由は、そんな教育は邪道だ、ということらしいです。 排他的で全く議論の余地の無い主観論ですね。 実際、療育の現場では「応用行動分析学」として指導の基本とされていますし、行動分析学は科学的根拠を基にして構築されている心理学ですので、疑問をはさむ余地が無いのです。 にも関わらず、否定する理由が「邪道」などという前世紀的な言い方は、ほんとその人の見識を疑います。 まるで、キリスト教徒がイスラム教徒などを異端、異端者、偶像崇拝などと言って排除するのと同じ理論です。 学びもせずに科学を否定するなら、予防接種や飛行機の存在を大いに否定し、自動車にも乗らないでいただきたい。 なぜなら、そうした科学と何ら変わらない科学によって行動分析学は成り立っているからです。 「好き、嫌い」は、科学を否定する根拠にはなりません。 また、僕の事が「嫌い」だからといって、行動分析学の科学性にはなんら影響しません。 認知心理学を信仰する人達の行動分分析学にに対する偏見は、時に暴力的でもあります。 論破できない科学性を、「邪道」などという単なる主観論でしかない言葉によって語ろうとするなら、それはイコール自らの「無知」と「権威主義」「排他主義」を暴露しているに過ぎません。 認知心理学は、行動と環境の相関性の研究です。 行動の因果関係は、行動分析学でしか説明できないのです。 とりあえず今日は、おばかさんを一刀両断にしてみました。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 芸能界のゴシップ記事には全く興味ありませんが、今回のこの記事に僕は大変ショックを受けました。 元光GENJIの俳優、大沢樹生(44)と女優、喜多嶋舞(41)元夫妻の長男(16)が、大沢の実子ではなかったことが週刊誌報道で発覚したことを受けて、喜多嶋が24日、所属事務所を通じ文書で「私的なことでお騒がせして大変心苦しく思っております。少年を巻き込んだ報道に非常に憤りを感じております」と胸中を吐露した。 さらに、「親権を(大沢に)渡したことを後悔しておりましたが、本年9月17日に再度調停を行い無事親権を取り戻しました」と説明。長男は現在、米国に住む喜多嶋の両親と生活を始めたとしているが、本当の父親についてはふれていない。 大沢と喜多嶋は1996年に“でき婚”し、翌97年に長男が生まれたが、2005年に離婚。2人はその後、それぞれ再婚した。大沢は16年間、長男を育ててきた。だが、体格などが違うことから今年2月にDNA鑑定を受け、血縁関係のないことが分かったという。 わが子と思っていた子が、実は自分の子ではなかった・・・・。 離婚して何年も経ってからわかった事実がこれなら、ほんと悔やんでも悔やみきれませんよね。 ただ、わが子として育ててきたのであれば、結果実子ではなかったにせよ、僕なら自分の子として育て続けるでしょうね。 長男によれば、喜多嶋にビンタされたり、後頭部の髪をつかんで風呂に沈められるなどの虐待を日常的に受けていたが、小学3年生の時、ハイヒールで殴られ出血したことで、大沢と喜多嶋は殴り合いのケンカになり、喜多嶋は家を出たという。 2005年に両親は離婚し、長男は大沢に引き取られた。だが、長男は大沢からも殴られたり、「お前がいると家族が壊れる」と暴言を浴びせられるなどの虐待を受けるようになった。今年9月16日、日本刀を喉に突きつけられ「これを引いたら死ぬぞ」と脅されたことをきっかけに家出したという。 長男は、「家に戻ったら、僕がパパに殺されるか、今はかないませんが、僕がパパを殺すのか。このままでは僕も自分の子供ができた時に虐待してしまいそうで、それが怖いです。パパには、理由もなく人を殴ったり脅かしたりしたらいけないんだということを分かって欲しい」と話している。 この虐待も悲劇ですよねぇ。 子どもに全く罪は無いはずなのに、怒りの矛先は子どもに向かったんですね。 16歳の長男が、前夫である大沢樹生(44)の「実子じゃなかった」と報じられた件は、今のところ、喜多嶋舞(41)の方が分が悪そうだ。 喜多嶋は24日、「なぜ今このようなことが突然書かれるのか非常に憤りを感じております」なんてコメントを発表したものの、ネット世論はすっかり大沢の味方。 「憤りを感じているのは大沢だろう」「逆ギレか」なんて“喜多嶋バッシング”が起き始めている。 大沢に同情が集まる一方だが、喜多嶋が「なぜ今」と言うのも分からないではない。確かに、なぜ今なのか。ワイドショースタッフが言う。 「そもそものきっかけは、昨年10月の週刊文春の報道です。長男が、幼少期から両親の虐待を受けていたと告白したのです。大沢も喜多嶋も事実を否定しましたが、DV疑惑のせいで大沢は仕事が減ってしまった。同じ年の5月には、再婚した妻が死産している。心労が重なっていたこともあって、ある疑念がフツフツともたげてきた。それが、今年2月のDNA鑑定につながったんだと思います」 かつて喜多嶋が、大沢に「奥田瑛二」の名前を漏らしたことがあるとも報じられている。 「大沢の胸の内に<本当に俺の子なのか?>という疑念がまったくなかったといえば、ウソになるでしょう。そもそも長男の告白のせいで、大沢は仕事に行き詰まったわけです。この際、白黒はっきりつけて再起を図ろうと、親子鑑定に踏み切った。そこまで思い詰めたとしても、不思議はありませんよ」(テレビ局関係者) 鑑定結果が出るまで、大沢が「実の子であってくれ」と願ったのも、想像に難くない。 それが父親の自然な感情だろう。 ところが、違った。 「実子じゃないと知った父親が理性で怒りを抑えられるのは2、3カ月まで。子どもに罪はないと頭で分かっていても、半年もすれば必ず爆発してしまう。大沢さんも例外ではないでしょう」(離婚カウンセラー) 大沢は今年7月、「親子関係の不存在」の確認を求める調停を東京家裁に申し立てたが、喜多嶋サイドはなかなか応じず、協議はグズグズに。そのうち外部に漏れ伝わって……ままある話だ。 いずれにせよ、ここまで世間を騒がせてしまったら、事実関係をはっきりさせて出直す。それが長男にとっても一番いいんじゃないだろうか。 子どもに対し、怒ってはいけない、と言っているわけではありません。 人間ですから相手が子どもであろうと「叱る」ではなく「怒る」ことだってあるでしょう。 虐待に対しても怒りを感じますが、どうしても喜多嶋舞に対して怒りを覚えるのは僕だけでしょうか? 別の男の子どもを、よくも平気で産めたもんです。 てか、結婚しようかという人がありながら、よくも別の男とそういう行為ができたもんです。 この事件の結末はどうなったしまうんですかねぇ・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 3歳3ヶ月の子。 読むだけではなく、書くのも完璧になりました。 数字はもちろん、平仮名、カタカナ、おまけに漢数字まで書けます。 一から十、百、千といけるんですよ。 もちろん九九だって忘れていません。 ふいに聞いても、きちんと答えられます。 この子のレベルは、今や小学生です。 ![]() 常に字を書きまくってるこの子。 ほんとお勉強が好きなんですね。 さてさて、昨日冬用タイヤに換えました。 ![]() 夏用タイヤのひび割れがひどく、車検もあるので換えざるを得なかったのです。 またこの冬は、ちと雪を見に行こうかな、なんて計画しているので、そのためでもあります。 年末は冷え込むとの事。 みなさん体調には十分気をつけてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日はそろそろ4歳になる新しい生徒さんの振り替え授業でした。 日曜日に引き続き、最初は「数をかぞえる」という基本動作の訓練でした。 ![]() この行動は、算数のみならず、日常生活における基本動作なので、今のうちからしっかり訓練しなくてはいけません。 今回、いつもの3歳3ヶ月児も一緒に授業したので、お互いが良い刺激を与えあっていたようでした。 いつもの子は課題をクリアーしたので、言葉作りの課題をやってもらいました。 ![]() 二人とも予定を終了すると、次は「積み木神経衰弱」です。 結果はご覧の通り。 ![]() ![]() 短期記憶の訓練には最適です。 ここまでで授業は終了したのですが、終わっても新入りさんはなかなか帰らず、お母さんと一緒に楽しくパズルをしています。 ![]() これって、教える側にするととても嬉しいんですよね。 こういう行動は、その場所の居心地の良さを表しているからです。 もし居心地が悪ければ、すぐに帰ろうとするはずですから。 新入生の滑り出しはとりあえず順調です。 さてこの子の課題は、何かといえばすぐに顔を触る行動です。 顔を触り続けている時には、なかなか正しい答えが出てきません。 それを制限してあげると、かなりの高確率で正しい答えが出てきます。 なので、いろいろな手を使って、この不適切行動を修正していこうと思います。 みなさんも、この子の事を覚えておいてくださいね。 結果をお楽しみに♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日は国語の授業です。 最初、いつもの通り漢字練習です。 ![]() ![]() ![]() (年長者が後ろから書き順を指導しています。) 色をつけながら、音読み、訓読み、四字熟語、熟語など、様々に学べるプリント教材です。 この取り組みは、生徒たちに大人気の取り組みなのです。 この日、当然テキストの問題は進めたのですが、子ども達が喜んだのは授業ではなく休み時間でした。 この日の休み時間は、以前から予定していた「なわとび」をやらせてあげたのです。 その時、今まで二重飛びが全くできなかった子が、いきなり二回もできるようになりました。 そのことでみんな大盛り上がり♪ その後の授業では、しっかり僕の話しを聞き、正確で早い解答を得られることができました。 勉強すれば、点数が良くなるのは当たり前です。 ただ、「勉強する」という行動を能動的に行わせるのは非常に難しいです。 何が功を奏するかわからないので、指導者は常に新しい作戦のアイデアを考えなければいけません。 その根本になるのが「行動原理」です。 この原理原則を無視しない正しい指導は、子ども達を合理的に、しかも素早く成功に導きます。 さて来週は、だんな作戦で子ども達を能動的に動かせようかなぁ・・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 3歳3ヶ月の子。 普段からテレビ、ビデオなど見ようとせず、机の前にずっと座り続け字や数字を書いたりの勉強ばかりしているそうです。 多分本人にとって勉強は、すでに遊びの一環になっているんでしょうね。 いい育ち方をしていると思います。 そんなお子さんのお母さんからこんな写真をいただきました。 それがこれです。 ![]() これ、この子が生まれてはじめて書いた作文です。 僕もいろいろな子を見てきましたが、誰に教えられるでもなく、だれに強制されるでもなく、この年齢で能動的に作文を書いた子など見たことありません。 「ままがおそい まま ほいくえん ままがおそい」と書いてあります。 ここ最近、お母さんが保育園へお迎えに行くのが遅かったそうです。 それでこのような作文・・・作文というよりお手紙ですね。 これを書いたそうなんです。 何だかうれしいやら、切ないやら・・・・。 幼子の文章って、こんなに短いのに、なんでこんなに感動するんでしょうねぇ・・・・。 本当にすごいお子さんです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 以前、あるブロ友の方にこのようなメッセージをしました。 早期教育を否定する人に対する意見です。 育児も教育も、科学的に、合理的に行う必要があります。 早期教育を否定する人に、科学的根拠はありません。 逆に僕たちには科学的な根拠があります。 それは行動原理にも謳われている、「フィードバックすれば習熟する」ということです。 つまり、行動は「続けて練習すれば上手になる」という簡単な原理です。 1日練習した人と、1年練習した人に差ができるのは当たり前です。 これを僕たちは実践しつづけていくだけです。 しないでいい人はしなくていいんです。 していく人がお勉強できるようになるだけだから。(勉強以外にもすべて) 少しずつ、それでも確実に続けていきましょうね。 このようなものでした。 ある意味当たり前のことを、否定派の人は主観論、感情論のみで主張します。 科学的根拠のある議論ではなければ、当然同じテーブルではありません。 それならば意見の一致をみるはずもなく、そうした人たちとの議論は不毛となってしまいます。 また、「科学」の定義を履き違えている人も多く、それこそテーブルにつく以前の人たちもいます。 科学は、最小の原理で最大の効果を発揮します。 また、科学は誰に大しても平等です。 誰かには有効で誰かには無効だ、などということもありません。 いまこそ唯一科学的な心理学「行動分析学」を学ぶべき時です。 自らが勉強してこそ子どもは優秀になれます。 みなさんも是非一冊の本、1ページのウェブから始めてくださいd(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 昨日は寒かったですねぇ。 朝から雪が降りましたし、高速道路が通行止めにもなりました。 四国は南国なので、北国の人からは考えられないくらいの雪で、すぐに高速道路は通行止めになってしまいます。 よくニュースで、雪の高速道路を車やトラックが走っている光景を目にしますが、あんなのここ四国ではあり得ません。 うっすらとでも雪が積もり、それを除雪したとしても通行止めになります。 ですから一般道がすぐに渋滞し、交通が麻痺してしまいます。 それくらいみんな車に対して冬対策をしないのです。 今年は今までに無く、母が僕の帰省を希望しています。 いつもの年なら、母は東京に行ったり、いろいろ予定を入れているみたいなのですが、今年は家でゆっくりするみたいなのです。 なので、来年はちと親孝行の真似事でもしようかな、と思っています。 実はここ何年か、母の顔を見ていないんです。 電話等の連絡もほぼ無いですし、全く親不孝な息子です。 ただ、先述した雪が心配です。 天候だけは神様頼りですねd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ 母の信仰する神様にでも頼んでみましょうか(笑) さてさて、餃子の王将の社長が射殺されましたね。 また、北九州でも射殺事件がありました。 確か日本は、銃の所持を認められてないですよねぇ。 にも関わらず、銃による犯罪が多発しています。 アメリカの銃規制に反対する全米ライフル協会の人達は、銃がわるいのではない、それを使う人が悪いのだ、などという理屈で銃規制に反対しています。 確かに、銃が勝手に人を殺すはずありません。 ただ、銃が無ければ銃による犯罪もあり得ないわけですから、人のコントロールができないのであれば銃を規制すべきです。 不適切な行動がその場で成立し得ない状況を作る、というのは非常に合理的です。 犯人が早く検挙されることを切に願います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 以前安く買った「猪豚」の肉。 ちょっと多めに買ったので、いまだに冷凍庫で眠っています。 鍋にするにも一人じゃなぁ・・・・。 「なになに?さぁ、食べよう。」などと急に来る人も無く、一人で思案しているところです。(てか、食べに来いよっd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ) そうそう、時間に余裕ができてきたので、またジムにでも通おうかと思っています。 身体を鍛えるのは寒くなってからが一番。 なぜなら、代謝が上がり、脂肪が燃焼し易いからです。 夏は汗をすぐかくでしょ。 あれは代謝が上がっているわけではないんですよ。 冬の汗こそ本物です。 しっかりがんばってみます。 それこそ実験的取り組み。 セルフコントロールです。 ただ、ここ2年通っていなかったので、以前のインストラクターの方に変わり果てた姿を見せないといけないのがちと心配です。 1ヶ月でどこまでいけるか、これからチャレンジですっ!! とりあえず、体脂肪率10パーセント♪ 以前はこのくらいだったんですよっd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日初授業を行った生徒さんのお母さんから、振り替え授業の件のご連絡をいただいたなかで、このようなものがありました。 この間は体調が悪かったのに授業をしていただきありがとうございました。 体調は大丈夫ですか? ○○ちゃんは、あっちゃん先生ポイントをためて、ものすごいお金持ちになると、おばあちゃんに宣言してました。 そして、なにかにつけてポイントをゲットしようとしてます。 これは、ご家庭での指導に役立てていただこうと思い、さっそくトークン経済システムを導入した結果を表したものです。 積極的な、また良好な行動が生起している様子が、手に取るようにわかりますよね。 この調子で、お子さんの行動を順調に制御していっていただきたいです。 さて話しは変わるのですが、みなさんは急にどうしても食べたくなるものなんてありませんか? 夜中のインタントラーメンや焼きそばパンなど・・・。 僕は最近カレーが食べたいんです。 しかもそれは市販のルーを使っているものではないカレー。 あと卵焼き♪ 一応、卵焼き用の四角い小さなフライパンはあるのですが、どうしても四角に巻けないのです。 大好きだったあの卵焼きはもう食べられないのかなぁ・・・。 あの味を、死ぬまでに一度は味わいたいものです。 あの卵焼きがあれば、ご飯何杯でもいけます♪ アツアツの卵焼きにちょっと醤油を垂らし、ハフハフ言いながらまた食べたいです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕が主催している「育児教育研究会」に入会していただいた方には、必ず読んでいただく本があります。 それがこちらです。 今回はその一部をご紹介します。 スキナーは行動を他者から観察できる顕現的overtなものと、他者からは観察できない「皮膚の下」で起こる非顕現的covertなものとに二分した。 多くの心理学者も、この「皮膚の下」で起こる意識や思考や欲求が原因となって行動が起こると考えている。 「・・・・・しようと思ったから、その行動をした。」「・・・・・したかったから、その行動をした。」のだという説明は、日常的によくなされる。 しかしスキナーは、日常的な考え方とは違って、他者から観察できない「皮膚の下」で起こる、意識や思考や欲求のような、いわゆる認知的cognitiveなものは行動の原因ではなく、逆に、それらもまた原因を発見されるべき結果(因果の果)なのであると主張した。 すなわち、意識や思考もまた、随伴性を独立変数として関数分析されるべき従属変数なのである。 これをさして、自らの哲学を徹底的行動主義と呼んだのである。 皮膚の下で起こる意識などを行動の原因としてしまうと循環論に陥ってしまいます。 なぜその行動をしたの?という問いに対し、そう思ったから。 ではなぜそう思ったと考えたの?という問いに対し、その行動をしたから。 このような禅問答のようになってしまい(循環論)、全く行動の因果関係の説明にはなっていないからです。 これは行動結果に対して相関しているに過ぎず、「皮膚の下」で起こる「行動に過ぎない」と考えるべきなのです。 大事なことは、客観的に観察できる行動をどう変化させるか、なのであって、見えない心的行動を推測するだけではいけないのです。 僕たちができることは、この「客観的に観察できる行動」に対し刺激を与え、その行動を直接変化させることしかできないのです。 こう考えると、重度の障がい児にもアプローチできますし、弱化の手法を使わなくても子どもの行動を変化させることもできます。 また、言葉の通じない幼い子どもの行動を制御することも簡単になります。 みなさんもお子さんを「賢く」育てたいのなら、何々式、何々メソッドなどというハウツー論ばかり追いかけるのではなく、行動の基本を理解し、自らでわが子の育児法を作るくらいの子育てをしてください。 わが子の事をを一番よく知っているのはあなたなのですから。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← それまでいつもの変わらぬ日常と思っていたことが、人生にとって大切な時間であったと思い知らされることがあります。 よく、失ってから気づく大切なこと・・・などという言葉がありますが、「孝行を したい時には 親は無し」などと言う事も同意だと思います。 僕の場合、一昨年亡くなった父親もそうですね。 それだけではなく、苦労した数々のことも、本当は大切な時間だったということを最近気づかされたのです。 近すぎて見えなかったこと、あまりにも当たり前でそれを幸せと感じられなかったこと、これらを思い返すと、今は後悔の念でいっぱいです。 以前僕はこんな言葉をご紹介しました。 アッシジの聖フランシスコの名言・格言 愛されるよりも愛することを 慰められるよりも慰めることを、理解されるよりも理解することを、愛されるよりも愛することを私が求めますように、私たちは与えることで多くを受け、許すことによって許され、人のために命を捧げることによって本当の命を頂くのですから。 これは僕が高校生の時通っていたキリスト教の教会で、偶然絵葉書に書いてあったのを読んだ言葉です。 以後この言葉は、僕の人生訓となりました。 当時、重度の身障者の方のボランティアをしていた僕は、別に「本当の命」を頂こうと思ってやっていたわけではありませんでした。 今でも誰かの何かをする時に見返りを求めてはいませんが、もしかしたら当事より何かを求めている自分がいるのかもしれません。 ひとりで生活していると、請求書を見るたびにその現実を僕に突きけられるからです。 そうするとどうしてもそれを無視する訳にもいかず、自分の思いと現実の狭間で本当に苦しむのです。 その昔、亡くなった父は自らが会社経営をしていました。 そのため、よく「儲けた」「損した」などという言葉を耳にし、不快な思いをしたものでした。 前述しましたが、それを無視した生き方など今の僕には到底できるわけも無く、この歳にして様々葛藤しているのです。 理想と現実は、容赦なく僕を打ちのめします。 大事な人は、やはり遠くに行ったままなのでしょうか・・・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日は国語の時間だったのですが、急な発熱で今回お休みさせていただきました。 生徒さん達にはご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。 この日の夕方、前々から決まっていた新しく入会される方の始めての授業があったのですが、それは何とか無事終える事ができました。 この子はそろそろ4歳になろうかというお子さんなのですが、最初ですからまずどの程度できるのか調べることにしました。 平仮名はほとんど読め、数も数えられます。 また、鉛筆の持ち方が完璧だったのには驚きました。 今回のメインの取り組みは算数の基礎でした。 1と1でいくつ? 2と2でいくつ? 3と3でいくつ? ![]() などの取り組みでした。 通常小学校1年生の取り組みには当たりますが、この子の様子を見つつやってみました。 すると徐々にではありますが、ちゃんと答えられるようになりました。 また概念を分類する取り組みでは、正確に早く終わらせることができました。 ![]() 最初の授業ですので無理をする事無く、生徒のペースで授業を進めていきました。 今後もっともっとこの子の事を観察し、この子に合った取り組みで、しっかり教育していこうと思います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← そうそう、11月の四谷大塚全国統一小学生テストの結果をお知らせしていませんでしたよね。 3年生は偏差値60以上は達成していました。 うち一人は二教科で偏差値69に迫る勢いでした。(香川県第三位でした。) あと一歩で夢の70。 常に70キープできれば、全国の難関中学どこでも入学することができます。 子ども達にはクラスメートだけではなく、全国の同級生をライバルとし、これからも勝負し続けて欲しいものです。 さて土曜日は理科と算数。 理科では植物のお話しをしました。 また算数はいつものテキストです。 ![]() 四谷大塚は1月から次学年のテキストが始まりますから、今年の算数はあと2回です。 3年生最後の月なので、しっかりがんばってもらいましょう。 今日は授業後の説明で、子ども達に接するに当たってのアドバイスを少ししました。 それは日本語に対する、子ども達の理解についてです。 そもそも日本語は、ほとんどの場合主語が最初に来て述語が最後に来ます。 ですから、最初の部分と最後の部分だけ聞いて反応しても、的確に動ける可能性は高いのです。 こう考えると子どもたちは、言葉の理解度が低くても、長文で話しをしたりしても「全て分かっているかのような振る舞い」ができていると考えられるのです。 つまり、間でどのような形容する言葉があったとしても、その意味を理解しなくても行動できるということなので、子どもたちはなかなか言葉が増えないのです。 しかも、親がしゃべったことで子どもがその意に沿って行動するので、親は「わが子は全てを理解している」、などと勝手に判断し、そう決め付けてしまいます。 そうするとそうした場面がより続くようになり、結局子どもの語彙は増えず、「聞くことはできても読んだら意味の理解ができない」とか、「日常生活ではしっかり言葉が出てきたり的確に反応できるのに、勉強での国語はさっぱり・・・」などという状況が続くのです。 大事なことは的確な行動が生起するからと言って、子どもたちが言葉を全て理解している、などという過信をしないことです。 そして指示を出すときにはなるべく短い言葉で「端的に」子どもに伝え、くどくど言葉を羅列しない、ということです。 説明が長くなればなるほど子どもたちは結局理解できない、ということを覚えておいて、子どもにはおしゃべりしてあげてください。 また、語彙を増やしたいのであれば、長文をどう理解させるか、にこだわるのではなく、一つの言葉の意味を少しずつ教え、子どもが言葉に反応しやすいようにその行動を強化していってあげてください。 そのためにまずしなくてはいけないこと。 それは、ひざを折って、子どもと視線を合わせて声をかけてください。 そして無駄な説明をせず、伝えたいことを短い言葉で伝えてください。 そうしなければいけない理由などクドクド説明しないでください。 「良いことは良い」「悪いことは悪い」。最初はこれだけでいいです。 とりあえず、無駄な努力はやめましょうね(笑) ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先月から2000年に放送された大河ドラマ「葵 徳川三代」を観ています。 一度観てはいたのですが、再び観始めたのです。 以前観た時は、徳川時代創世から安定期に至るまでの歴史物語を楽しく観ていました。 しかし今観ていると、専制政治、独裁政治の恐ろしさを痛いほど感じます。 このドラマ、ちょっとコミカルに描かれている部分もあり面白いのですが、その歴史的事実には戦々恐々とします。 簡単に人の命が奪われ、ごく一部の人々の見栄や欲望が、家族はおろか一族郎党にまで被害を及ぼします。 このような時代が300年も続いたのかと思うと、本当にぞっとします。 もっと言えば、それ以前の武家の政治、公家の政治、豪族たちなど、武力や経済力のある一部の人たちが一般民衆を1000年以上に渡って支配してきたというのが日本の歴史です。 そして政治が徐々に形作られていく時、権力は必ず血縁者の世襲によって受け継がれていきました。 それを打破するのは、常に暴力です。 その最初が大化の改新ですよね。 今、アフリカの一部の国々や、この東アジアでも未だにこうした体制が続いているところがあります。 それが北朝鮮です。 今回この国では「血の粛清」が行われました。 以前のソ連でもスターリンの時代には大掛かりに行われましたし、カンボジアではポル・ポトが行いましたよね。 日本でも時代が変わるごとにこうしたことは行われてきました。 ポル・ポトは原始共産主義の旗の下、スターリンは共産原理主義の下、知識人や宗教家など虐殺しました。 日本でもキリスト教の弾圧や、それこそ吉田松陰らの処刑などがありましたよね。 どうも北朝鮮の体制は、日本の100年か200年前の体制のような気がして仕方ありません。 この世からこうした体制の国を無くすことは不可能なのかもしれませんが、超隣国にこうした国が存在するのかと思うと、なんだか背筋が凍る思いがするのは僕だけでしょうか? また北朝鮮の一般の民衆は、これから始まる極寒の冬を、一人の死者も無く乗り越えることができるのでしょうか? 隣国のことながら、いろいろな事が心配になる僕なのでした・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 昨日高松市内で、高齢者による軽自動車暴走事故があり、運転していた高齢者が亡くなりました。 歩行者も骨折の重傷を負い、同乗していた奥さんも怪我をされたようです。 不可解な運転は、もしかすると何らかの持病の影響を受けてのことかもしれませんが、とにかく師走は気ぜわしく、何かと事故を起こしやすい月なので、運転されている方は特に気をつけてください。 運転するには飲酒は論外ですが、意外と疲れを考えずに運転されている方が多いと思います。 過労運転も事故の大きな原因の一つです。 睡眠をしっかり取り、疲れているときはハンドルを握らない勇気も持ちましょう。 さて、ブロ友のふくちゃん03さんの記事中でこのような文章がありました。 先生曰くまだ2年生だから元気に学校へ来ることが一番大事なんだそうです。 私は学校は勉強しに行くところだと思うのでもう少し勉強に対して意欲的にと考えてしまいます。 確かに勉強より大事なことはたくさんある。 だけど学校は勉強をしに行くところです。 それは公立だろうが私立だろうが関係ないのではないでしょうか。 学校は学校です。 それでも対処できないのであれば親がきちんとしてあげるべきだと思います。 学校の制度なども昔とは違うので先生も大変なのでしょうが・・・と思うのは私だけでしょうか。 ふくちゃん03さんのお子さんはアスペッ子なのですが、どうも担任の先生はふくちゃん03さんのことをあまり理解してくれてないような方のように感じられます。 僕はこの記事に対しこのようなコメントを送りました。 おっしゃる通り!! 学校は勉強をするために存在するのです。 それを放棄したような言い方をする教師は、教師としての責任を放棄しているに等しいです。 勉強を中心に運営されていない学校は、そこは学校と言わず育児サークルとでも名前を変えればいいと思います。 このようなものです。 学校関係者の中には何だか勘違いしている人が多いです。 自らの保身を考えた言動が多く、サラリーマン化していると言わざるを得ない状況は、本当に嘆かわしいです。 あくまでも、学校は勉強する場所なのです。 現実にテストは行われますし、通信簿はありますし、その後学年や学校が上がるにつれ、子ども達はその現実をより突きつけられるのです。 小学校の勉強をろくにせず、将来良い成績を取れるわけありません。 子どもを幸せにしたいのなら、勉強をしっかりやらせ、なるべく良い点が取れるようにしてあげなくてはいけません。 勉強させたくないのなら、勉強しなくていい社会・・・・例えば他国に移住でもすればいいんです。(そんな国があればですが) もちろん勉強をしたくても、させたくてもできない人もいらっしゃいます。 そうした人たちを助けるためにも、健常者は勉強し、そのような人達を助け、補える社会を作っていかなくてはいけないんです。 学校は勉強するためだけの場所ではない。 なんておっしゃる方は、勝手にやってくださいな♪ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ここ2年、睡眠時間もあまりとらず駆け抜けてきました。 そのためなかなか本も読めず、勉強不足の日々が続いたのは否めません。 ただ、子ども達に関わる時間は増えたので、現場における実地の取り組みの時間が多く取れたことは僕にとって非常に大きな収穫でした。 そしてその間僕が予想した以上の結果が得られ、子どもの可能性を実感でき、本当にすばらしい日々でした。 イベントごとの多いこの時期、自分の時間が少し作れるようになったことはある意味幸せなことではあるのですが、一抹の寂しさもあります。 まぁ、イベントごとがあろうとなかろうと、僕には全く関係ありませんが・・・(笑) 先月奈良に行ったので、もし時間とお金に余裕があれば(笑)、今度は京都に行ってみたいです。 幼い頃、父に何度も連れて行ってもらった京都ですが、今その時の父の年齢を超え、改めてかの地を訪れ父のことを思い出してみたいんです。 それよりも先にやることは「歯の治療」(笑) 毎週1回通っているのですが、なかなか終わらず・・・・。 今のうちにちゃんと治しておかなければ、これが癌の誘発要因にもなる、などということをいう学者もいるので、しっかり治療していきたいと思います。 さて、先日、以前体験にお越しいただいた方から連絡があり、今月から受講したいとのことでした。 お子さんの健やかな成長のお手伝いが少しでもできるよう、精一杯努力しようと思っています。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 英国歌手スーザン・ボイルさんが、自らがアスペルガー症候群である、と告白しました。 以下がその記事です。 英国のオーディション番組で一躍世界的スター歌手になったスーザン・ボイルさん(52)が、昨年、発達障害の一種のアスペルガー症候群と診断されたと告白した。英紙オブザーバーが8日に報じた。 ボイルさんは同紙のインタビューで、幼少時に脳にダメージがあると診断されたものの、自身の症状はもっと深刻ではないかとの疑問があり、スコットランドの専門医を受診したと告白。 アスペルガー症候群と診断されたことで、「何が問題なのかをはっきり理解できたのでホッとして、少し気が楽になった」と打ち明けた。 ボイルさんは2009年に出演したオーディション番組で一夜にして名声を獲得、番組の映像やインターネットを通じてその歌声を聞いた世界中の人々を魅了した。 アスペルガー症候群は自閉症の1種で、対人関係が築きにくく、特定の事柄に強い関心を持つなどの特徴がある。 診断の事実を公表したのは、自分のことを理解して接してもらうためと説明し、「自分1人では強くなれない。周りに支えてくれる人たちがいれば大丈夫」と語った。 アスペルガー症候群は、ここ10年くらいで様々な研究がなされ、広く知られるようになりました。 もともとカナーが自閉症の論文を英語で発表しましたが、ハンス・アスペルガーは同時期にドイツ語で発表したのでカナーの論文は世界的に広がりましたが、アスペルガーの論文はドイツと日本とドイツ語圏の一部でのみ知られる論文になり、その研究が遅れてしまったのです。 そもそもスペルガー症候群の人達は、知的部分では全く問題なく、逆に健常の人々よりすぐれた結果を生む人達も数々います。 ただ、どの人にも言えるのは、対人関係やソーシャルスキル(社会性)に問題を抱えています。 また、知られ始め研究され始めたのがごく最近のため、すでに成人してしまった人達の中にかなりのパーセンテージでアスペルガー症候群の方がいらっしゃると考えられます。 ここで言っておかないといけないことは、アスペルガー症候群だから特異な行動様式になってしまうのではなく、特異な行動様式だからアスペルガー症候群だと評価されてしまう、ということです。 今ですと、大人のADHD・・・・片付けられない症候群などが注目されていますが、今後はもっと高機能自閉症の人達やアスペルガー症候群の人達に対する認知度も高めていかないといけません。 このような症状の出ている方のほとんどは、自らの行動や行動結果、心的行動に何ら不快感や疑問を持ち合わせていません。 ですから、周りの人達がなぜ自分に冷たくなっていくのか、なぜ仲間がいないのか、最初仲良くしていても暫くするとなぜ人は去っていってしまうのか全くわかりません。 ですから自らの行動に疑問を持つことは無く、ほとんどの人達が世間や仲間の無理解に苦しみます。 歴史上の天才と呼ばれる人達や、現在も様々な分野で活躍している人達の中にも、アスペルガー症候群の人達がかなりいらっしゃると考えられます。 ある学者は、「世界の歴史はアスペルガー症候群の人達が作った。」とまで言い切っています。 僕たちはより深くこうした人達の事を知り、正しく接していかないといけないと思います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日常繰り返し行われる行動は、「習慣」という言葉で表現されるように、それはあたかも何かに制御されるがごとく正確に行われるその様は芸術的でもあります。 定着すればするほどその行動は消去され辛く、自らの身体にも関わらず、自らが制御できない瞬間があるのは本当に不思議です。 失敗を無くすためにはこのセルフコントロールされない行動を増やす必要があるのですが、逆に必要の無くなった行動を、そのコントロールに逆行するような制御は非常に難しいのです。 長期に渡るこのような行動の消去は、それなりに新たな「習慣」を1から身につれる必要に迫られ、年齢が高くなればなるほどその訓練は難しくなります。 ただ、それすら新しい行動の学習や強化だと考えると、強化原理に従った制御法でその対応は賄うことができます。 今僕は、そうした新たな行動の強化に懸命です。 変わらぬ日常のそれらは、何年かに渡る強化の恩恵に預かり、消去しようとしてもなかなかどうして困難を極めています。 つまり、それらがかつて「日常」であったという事実を、ある瞬間から「非日常」として受け入れたと観察できる行動に移行するということは、心的行動の面からも難易度の高いものとして僕の目の前に立ちはだかっているということなのです。 新たな生活とは、新たな行動の学習ともいえます。 常に一歩踏み出している日常ではありますが、自らがそれをどういう位置づけで受け入れていくのか、という現実的選択を迫られた時、なかなか答えを出せないのが人間です。 そういう場合、その意味付けをどうしていくのかを考えるより、まさにそれを「習慣」として強化するが如く、単純作業を繰り返すことこそが打開策となります。 難しく考えるのではなく、全てを「単純な行動の集合体」と考え、規則正しくそれを行い続けることこそが解決策なのです。 こうした考え方は禅宗でいう「無」というものと似ているかもしれませんねぇ・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の授業は国語です。 ![]() ![]() 今日はテキストを中心に授業を進めたのですが、僕は答え合わせや単に解説だけで進めていくことはしません。 時には一つの言葉にこだわり、その歴史的背景や成り立ち、それに関わる人達のことについてまでお話しすることがあります。 それは時には歴史のことであったり、それに対する史実であったりにも及びます。 このような手法ですので、必ずしも予定通り進まないこともあります。 ただ先に進めていくだけが勉強ではないので、このスタイルは続けていこうと思っています。 さて3歳3ヶ月児。 パズル大好きなこの子。 今回は36ピースに挑戦です。 ![]() この手のパズルはやり始めたばかりなので、ちょっと難易度高いかなぁ・・・と思ってやらせてみたのですが、なんのなんの。 結局23分ほどタブレットにへばりつき、やり切ってしまいました。 ![]() 周りから見ると、「なんと集中力のある子だろう。」という評価になると思います。 そのくらい、一心不乱に取り組んでくれたのです。 来週からは新しい3歳児がやってきます。 この子のよいライバルになってくれることを祈りつつ、次回授業を楽しみに待っていることにします。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 昨日はお月様が半分以下に欠けた状態。 3歳3ヶ月児にそのお月様を見せました。 「何でお月様は小さくなっているのかなぁ?」と僕。 「バーンされたから。」と3歳児。 「誰にバーンされたの?」 「雲と飛行機。」 「何でお月様は雲と飛行機にパーンされたの?」 「お月様が雲にパーンしたから。」 他愛の無い会話で、この子はこの子なりの筋の通った話しが作れるようになっています。 スパゲティーを「スパペッピー」、おにぎりを「おぎにり」などとまだ言っているこの子ですが、大きな成長を見た思いでした。 さて算数の授業。 今回、新しい教材の紹介から始めました。 漢字の取り組みなのですが、算数の論理性にも生かせそうなので時間を割いて1枚だけやってもらいました。 ![]() ![]() ![]() どのような形であれ、新しい何かで、子どもたちが新しい何かを身に付けてくれればそれでいいのです。 頭の中の事はわかりませんし、それが行動の原点であり、その行動の結果に結びつく・・・・というものでもありません。 ただ、わからないが故に、可能性を否定せず、いろいろな取り組みにチャレンジしていく・・・というのは行動分析学的ですし合理的です。 いつもの算数の授業ではない取り組みに、子ども達はとても楽しそうで大満足のようでした。 ![]() ![]() ![]() 勉強する、というのは、様々な知識や概念を必要とします。 何かにこだわりすぎると、結局損をするのは子ども達なのかもしれませんねぇ・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 3歳3ヶ月児。 この日は前にやった「言葉作り」の課題です。 床に積み木をばら撒いて・・・・ ![]() 好きな格好で自由に作らせます。 ![]() ![]() 最初は短い言葉から徐々に長くなっていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ほとんど手出しをせずに、子どもだけにやらせます。 それでもしっかりできるんですよd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ どうです? おりこうさんでしょ? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← とても良い動画を見つけました。 知ってらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、是非ご覧ください。 12月に入って1週間が来ようとしています。 この季節、日本ではこれですよね。 高松でもこのようなイベントをやってほしいものです。 子ども達とってもとても良い事だと思います。 みんなキラキラしていましたd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ これ最高!! ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 放っておいても勉強し続ける3歳3ヶ月児。 ![]() ![]() 漢字書きまくりです(笑) 最近九九を聞いてなかったので久しぶりに聞いてみましたが、しっかり覚えていました。 この子、とっても物覚えがいいです。 人によると、具体物で取り組みしないと身につかない、などと何の根拠も無く言う人がいますがそんなことはありません。 要は、能動的に取り組みをし続けてくれたらいいんです。 勉強でも何でもそうですが、やればやらない人よりそれに長けた子になります。 これこそものの道理です。 そう考えると、具体物にこだわらず、やってくれるものをドンドンやってもらうというのは合理的です。 問題は、どのくらいのレベルのものをどのような形でやってもらうか、です。 それは、どこかの誰かの教室の指導者に任せているだけではだめです。 家庭で日常生活をどう送ったか、ということがとても影響します。 できることは失敗しようと子どもにドンドンやらせ、決して途中でやめさせない。 食事はご飯粒を残さず、時間がかかっても最後まで食べさせる。 とりあえずこれをやってみてください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 3歳3ヶ月児。 パズルをやらせてみました。 ![]() 最初は少ないピースから。 そして徐々に増やしていきました。 3歳にして100ピース以上のパズルをする子もいるらしいですが、別にパズラーにしようとしているのではないのでそこまでの結果は求めません。 まぁ、この子なら程なくやってしまうでしょうが・・・・。 さて、自分で「カタカナ書くぅ~。」と言ったこの子。 僕は「どうぞ。」とタブレットを渡しました。 するとこの子、いつもの練習ボードを持ってきて、タブレットで練習した後、ボードで練習し始めたのです。 ![]() ![]() 別に僕がそうしろと言ったわけではありません。 自分で学習方法を考え、実行したのです。 これには驚きました。 ギルフォード教育における、拡散思考となりますねぇ。 平たく言えば「応用力」。 本当に賢い子は、言われたことだけやるのではなく、自らが様々な方法を考えるのです。 こうした行動を生起させるには、日常生活において全てを満たしてはいけません。 子どもに制限を加え、良い意味での「渇望」を経験させるのです。 こうすることにより子どもは、何らかの工夫をして好子を得ようとします。 その行動の積み重ねこそが「応用力」と言われるものを生み出すのです。 本当の意味で「賢い子」に育てたいなら、このような「賢い子になる環境」を与えてあげてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 3歳3ヶ月児。 今回はちょっと難しい課題です。 教えるにも、概念がしっかりしていない子には到底無理な問題です。 その問題は、重さの比較の問題。 枚数が進んでいくと、より論理性が求められます。 最初はこのような簡単な問題。 ![]() これだけなら結構教えやすいです。 進んでいくと、こんな問題になります。 ![]() ![]() ![]() ![]() この子に少し教えてやらせてみると、このように次から次へとやってくれました。 ご褒美にタブレットでカタカナの練習をさせてあげました。 ![]() こうした問題を教えるコツは、理解させようとしないことです。 問題は、「理解」したからできるのではなくて、できるから「理解した」と評価されるということを忘れないでください。 そのことを指導の際忘れなければ、子どもに無理なく指導することができます。 要は、「理解できた」と評価される行動を生起させる、ということです。 さぁ、がんばってみましょうd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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