![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 時々ご訪問いただいている kajiさん からコメントをいただきました。 >心の成長がなかったとしても、「行動」ができれば他者からは「ちゃんと成長している」と評価されるのです。 久しぶりにコメントします。 すみません。 上記の考えは基本的な部分で間違っていると思います。 「評価」という部分では「そう見える」は正しいです。 ただ「ちゃんと成長している」という評価ではないと思います。 人間形成で大事なのは心を持つ事で、気持ちに準じた行動を見せる事が大切ですよね? 子供たちを指導する過程においては、行動を教えるは必要不可欠だと思います。 ただし、成長の過程で、行動に基づいた心が育っていなければそれは形だけという事になり、今後の将来において感情のない人間に育ってしまうと思われます。 客観的には正しい人間に見えるとは思います。が、情熱をもって事に当たるという事も出来なくなってしまうのではないでしょうか? 心の成長も加味しての「行動分析学」でなければただの科学です。 これは科学ですと言われれば納得も出来ますが、それだけではないと思っていますので、どうか「心の成長がなかったとしても・・」の部分、考えてはいただけないでしょうか? 長々申し訳ありません。 梶もいろいろ参考にさえていただいてるもので、それゆえのハテナ?です。 こうしたものでした。 行動分析学では基本的に「心」も「心的行動」として、それも学習された「行動」として考えます。 また、「行動の原因を皮膚の内側に求めない」とする原則があります。 これは何度も記述しましたが、人間が起こす「偏見」を取り除き、正しく合理的に行動を制御するためです。 詳細は、「徹底的な行動主義」などで検索していただければ、論文や理論の記述などがお読みになれると思います。 >「「評価」という部分では「そう見える」は正しいです。 ただ「ちゃんと成長している」という評価ではないと思います。 人間形成で大事なのは心を持つ事で、気持ちに準じた行動を見せる事が大切ですよね? 」 「ちゃんと成長している」という評価ではないと「思います」とありますが、これは kajiさん の主観に過ぎませんよね。 また、「大切ですよね?」などと質問を投げかけていますが、基本的に行動は、心が起点ではなく心も何らかの刺激によって引き起こされるただの学習された行動ですから、大切なのはわかりますが「大切だ」、ということと「行動をする」ということは全く別問題です。 >子供たちを指導する過程においては、行動を教えるは必要不可欠だと思います。 おっしゃる通りです。 >ただし、成長の過程で、行動に基づいた心が育っていなければそれは形だけという事になり、今後の将来において感情のない人間に育ってしまうと思われます。 言語が発達しない限り、「感情」なるものは具体的に強化できません。 また、「感情」の有無は、それを観察できる行動がなければそれを判定する事はできません。 また、「行動に基づいた心が育っていなければそれは形だけ」になるのでしょうか? 逆に「形」ができていないと、その心を判定する事はできないですよね。 これは、行動の原因を「心」に置いているにすぎないので、正に「認知心理学的考察」です。 行動分析学は、認知心理学の対極にあるのでこれを肯定することはできません。 またそれはkajiさんの主観に過ぎず、「心が育っていなけば形だけ」などという抽象的な言い方は全く具体性に欠け、単なる感情論のみとなっています。 実はこれこそが大きな偏見であり、差別の根源なのです。 特に障がい児の中には、古典的なカナータイプのようになかなか感情を表現する事が難しい子もいます。 そうした子どもを指導する際、「心」の成長を判定する事は難しく、kajiさんのおっしゃっていることを当てはめていくと指導はままならなくなります。 ですからそうした場合、感情に訴えるのではなく客観的な行動を強化することによって、他者から「感情」を表現したように見せる事を訓練するのです。 こうした指導は障がい児のみならず、健常児にも有効で、まず行動を強化した上で、言語による感情(心的行動)の強化が必要なのです。 >客観的には正しい人間に見えるとは思います。 が、情熱をもって事に当たるという事も出来なくなってしまうのではないでしょうか? 「情熱」なるものの有無はどこで判定されるのでしょうか? それは、「何らかの事象を、口数多く論理的に語る」や「強い口調でしゃべる」や「一つの行動を何度も続ける」など、観察者が「情熱的だ」と判定できる行動を誰かがとったときにそう判定されるわけです。 ですから、その人に情熱があるかどうかは、結局のところ目に見える、耳に聞こえる・・・・つまり観察できる行動によって決まるわけで、身体を解剖してもそれは見つかりません。 つまり「情熱」とは、「何らかの行動を「情熱」という言葉で形容している」・・・つまり、ラベリングしているに過ぎません。 実はここに偏見が生まれるのです。 例えば、一つの行動をしても、ある人には情熱がある、と評価されても、ある人にはそう評価されないかもしれません。 それは本人は「情熱的にやっている」と考えていたとしても、観察者がそうした行動を「情熱的」という枠組みの中に入れていなければ(強化されていなければ)それは「情熱的」ではなくなるからです。 心の成長を計るには、直接身体を解剖してその内側をいくら探してもそれは見つかりません。 心の成長の度合いは、客観的に観察できる行動がどの程度生起したか、によって決定されます。 常に指導は、言葉やボディーランゲージなど、相手に刺激を与え、対象者はその刺激に対して反応(行動)することにより標的とする行動が強化されます。 これは、「心の指導」においても同じです。 それは、遺伝と進化、行動原理と強化原理に支配されるものです。 認知心理学における心の捉え方は、常に曖昧で不定形です。 以前にも書きましたが、認知心理学において「発見」されたものはなく常にそれらは「発明」されています。 kajiさん のご意見やご質問に対し、正確にまた詳細にお答えするためには、論文を全て書かなくてはいけなくなりますので、今回再び書籍のご紹介をさせていただきます。 これらを是非お読みになり、「行動分析学」をお勉強いただくと、僕の言っていることの正しさをおわかりいただけると思います。 また、僕の文章の書き方にご不満なのであれば、それは僕のパーソナリティーのせいなので、行動分析学とは全く関係ありません。 いずれにせよ、行動分析学は科学であり、その中の行動原理や強化原理は揺るがすことのできない原理原則です。 これを知らずして感情論や主観論のみを振りかざしたとしても、それは単なる「感情論」や「主観論」に過ぎず、原理原則を論破するものではありません。 つまり、そうしたものは「好き」「嫌い」のみの世界観です。 それでは全く議論になりませんので、相関関係ではなく「因果関係」(独立変数と従属変数が観察できるもの)をはっきりさせることができることを条件に、議論したいと思います。 耳障りの良い言葉で様々なことを形容しても、結局それは科学的に証明されたものではありません。 科学は「原理原則」です。 それを有効に利用する事で、物事を合理的に平等に評価することができます。 これこそが、今のいじめや差別問題を解決する方法です。 またそれを育児や教育に反映させることで、ネグレクトや虐待などを防ぐことが可能になります。 どうぞkajiさん他読者の方々も一度本を手にされ、科学的な心理学のすばらしさを実感してみてください。 「敵を知らずして勝利なし」ですよd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ブロ友の @こまりさん の記事に興味深い記事があり、コメントさせていただいたのでそれを掲載します。 見たいの興味や多動がしばしば誤解を招くこともあるよっくんですが、その注意が意に反するものであれば、それは誤解である事を自ら訴えるようになりました。 子「ちがうの! よっくんは〇〇したかっただけ!」 母「そうか、そっか、 ごめん、ごめん。」 自分の内面を相手に伝わる形でしっかり表現できれば、納得の答えが返ってきて気持ちも穏やかでいられるのです。 謝りたいなら「ごめんなさい」 感謝しているなら「ありがとう」 そんな簡単な言葉でも口に出して言わなければ、他人には伝わらないんですよね。 以下僕のコメントです。 「謝りたいなら「ごめんなさい」 感謝しているなら「ありがとう」 そんな簡単な言葉でも口に出して言わなければ、他人には伝わらないんですよね。」 おっしゃる通りですね。 逆に、そんなことを思っていなくてもそれらを言えば「後悔」とか「感謝」は伝わるということです。 つまり、大事なことは観察できる行動が「できる」か「できない」かにかかっているわけです。 障がいがあろうとなかろうと、大人であろうと子どもであろうと、人種の違いや生物の分類の違いがあろうと、そのようなことには全く関係なく、その文化に適応した行動が取れるとその文化圏の人達にはそれが「感謝」や「後悔」として受け取られるのです。(例えば犬が頭をm(_ _"m)ペコリとさげても、「謝っている」などとしますよね。) ですから、子どもを指導するに当たって、まずは何らかの「気持ちを作る」などという指導ではなく、とにかくこういう時にはこういう行動、ああいう時にはああいう行動など、その場に適応的な客観的行動をまず強化しなくてはいけません。 例えば、赤ちゃんに「バイバイ(手を振る行動)」を教えたり「ごめんなさい(頭を下げる行動)」を教えるのは、その気持ちを教えている訳ではありませんよね。 それは単純に、「人と別れる時」、とか、「水などをこぼした」り、「他人に迷惑をかけた場合」に、その行動を強化していますよね。 赤ちゃんに気持ちの指導などしないでしょうし、仮にそんな事を話しても赤ちゃんにはわかりませんよね。(それは、赤ちゃんはまだまだ言語的行動が強化されていないからです。) つまり、赤ちゃんの時には、概ねみなさん客観的に観察できる行動のみを強化しているのです。 それは、大きくなっても同じです。 そして、客観的な行動を強化すると同時に、言葉による強化(言語が発達している、ということが条件です。)をしなくてはいけません。 それはいわゆる「心的行動」を強化する事になります。 ですから、一般的に言われている「心の指導」は、結局のところ「言語時行動」に支配されているので、それが未発達の子どもにはその指導は非常に困難になります。 先述しましたが、大事なことは「観察できる行動」です。 心がどの程度成長したのか、を探るのも結局は観察できる行動を確認しないと何も言えません。 逆に、心の成長がなかったとしても、「行動」ができれば他者からは「ちゃんと成長している」と評価されるのです。 それを忘れない指導を心がければ、意外とうまくいくかもしれませんね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 最近、大河ドラマに凝っているんです。 「おんな太閤記」を観終わり、今「葵 徳川三代」を観ています。 テレビ放映されている時観たのですが、今はDVDで観ています。 以前観た時は、純粋にドラマを楽しんでいたのですが、今はちょっと違います。 天下統一の名の下に、人権は無視され、人の命が軽んじられるのは観るのが辛い場面もありました。 特に女性や子どもが殺害されるのは、歴史的事実としても本当に辛かったです。 また、他人を平気で殺害しても、身内の死を大いに痛むのは本当に身勝手だと感じたのです。 当然現代の価値観や道徳観など、環境が大きく違うわけで、また日本のみがこうした環境ではなく中世以前の世界ではもっと残酷な出来事がありました。 今の民主主義や人権の概念は、そうした人類の歴史の上に構築されたものなので、先人の犠牲を尊びこそすれ軽んじることはできません。 そして、そうした歴史の上に新たな思想は生まれ、心理学は進歩し、今や科学と呼べる行動分析学があります。 大げさに言うと、長い人間の歴史の中で、多くの犠牲を払いながらそれがあると言って過言ではないのです。 そんな事をツラツラと考えながら、わが国の歴史に思いを馳せるのです。 そう言えば、去年亡くなった父は歴史の造詣が深く、僕はよく話しを聞いていました。 そうした書籍もたくさんあり、まだまだ僕はそれらを読んでいません。 さて、近々家に帰って、少しそれらの本をめくってみましょうかねぇ・・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 今回、2年生は重なり図形の問題。 ![]() ![]() 年長さんは図形の見方の問題でした。 ![]() ![]() ※ これらは少し簡単な問題ですが、実際はもっと難しい問題になります。 重なり図形は、座標感覚が養われていないとできません。 実は1年ほど前、同様の問題をやってもらった際には、すこし複雑な図形だとほとんどできませんでした。 しかし今回は、多少の間違いはありましたがほぼ完璧に、また素早くやってくれました。 それよりも驚いたのは年長さんです。 複雑な図形を4方向からどう見えるか、という問題だったのですが、プリント1枚につきほぼ1分以内に回答し、30枚のプリントを約30分でやりきってしまいました。 この子はもっともっと小さい頃から見ていますが、お絵かきが上手で図形に強そうな子でした。(ただし記号を読み取るのは苦手です。) その予想は、今まんまと的中しました。 ある時期から、図形の動きをいち早く予想できるようになっていたのです。 それでもまさかこんなに早くやり切れるとは思っていなかったので、僕は本当にびっくりしてしまいました。 幾何の問題は、受験の際の当落を左右する重要な問題です。 「幾何を制する者は受験を制す」とまで言われます。 みなさんのお子さんは、図形に重きを置いた指導をされてらっしゃいますか? 野放図に、何も考えずに子育てをしてらっしゃると、そのリスクを背負うのはお子さんになるんですよ。 しっかり育児、教育してくださいd(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 年中さんの授業。 今回も順列の問題の続きでした。 何らかの法則の元に並んでいる図形の空白部分を埋める、という問題です。 最初は順調です♪ ![]() ![]() スラスラ解いていきます。 ![]() しかしこの問題ではかなり苦戦。 最初の問題は、記号の並び方さえ発見できればできる問題なので、この子は何か一つの事を見つけることに終始しています。 考え方としては、1+1=2 のように、必ず答えが一つある・・・・ギルフォードの知能構造論的に言うと、集中思考に相当します。(まぁこれも、単なる行動のラベリングに過ぎないのですが・・・) 苦戦した問題は、こうした単純な考え方ではなく、どの記号がどういう規則性を持ってどこにどう動いているかを発見しなくてはいけません。 つまり、一つの法則を発見するだけではなく二つ以上の法則を発見し、その刺激に対し同時に反応しなくてはいけないのです。 結局答えは一つなので、「集中思考」(こういう言い方はしたくないのですが)に違いはないのですが、そこに至るプロセスが明らかに複雑になっているのです。 ただこの子は、僕が説明する以前に自らの方法で次々と解答していきました。 その方法は、図形や記号が「動いている」的な考え方ではなく、隣り合うもの(つまりは1対1の対応)のパターンをその順列から見つけ出し、空白部分を予想し解答していたのです。 客観的には正確に素早く解答する、という行動が起きれば良いので、こうしたやり方は全然オッケーです。 逆に、できなくても自らの方法でなんとかしてしまったこの子に、僕はとても素晴らしい将来性を見たのです。 ただ、より複雑な問題を考える時にはこうした方法では立ち行かなくなります。 なので僕は、より具体的に説明し、わかりやすいように具体物で行動を強化しました。 すると、自らが編み出した方法ではなく、僕が教えた方法でしっかり解答できるようになりました。 ![]() 何事もそうなのですが、「この子の年齢ではこの問題はできないだろう」などの偏見を持った出題や、取り組み方ではいけません。 それよりも、どうにかこうにかやらせる、ことにより、「創造的行動」を誘発させることのほうが大事です。 また、最初からそこに行き着くプロセスを強化するのではなく、まずは何とかやらせてみて、その後の様子でプロンプトを与える、という指導の方がより子どもに「創造的行動」を誘発させることができます。 「創造的行動」・・・つまり「応用力」は、それなりの強化をしないと生まれてきませんよ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の授業、年長さんはとても早く課題が終わったので、下に置いてあったプリントをまとめるよう指示しました。 すると、30枚くらいのプリントをなかなかまとめられません。 ![]() ん・・・・ おかしいぞ・・・・ 僕はこうした行動が、実はこの子のウィークポイントではないか、と疑い、暫くこの子の行動を観察していました。 つまり、たくさんの物を、順序良く、合理的にまとめあげる・・・・ まるで、何かの問題を解き明かす際の行動とそっくりだと考えたのです。 行動は、行動クラス内では同様な傾向を示します。 という事は、他の要素で「順序良く、合理的にまとめあげる」という事も苦手なはずです。 そこで、それを証明するために、「平仮名積み木」を使って実験してみました。 すると・・・・ ![]() ![]() 思った通り、五十音順になかなかまとめあげられません。 こうした行動は、難問を解く際に非常に重要になる行動です。 そういえば、この子は新しい事を学んだ時、その行動がスムーズに行われるのに非常に時間がかかります。 全てではありませんが、言語に関する事は特にです。 つまり、言語に対する新しい行動は「強化され辛い」のです。 こうした行動は、実は日常生活をどう過ごすかによって、その傾向が決まってきます。 自分で出したものをちゃんと片付けたり、早いうちからお手伝いをさせたり、様々な行動を経験させる事によってその子は行動の「プロセス」を学びます。 過保護に育てていると、そうした事を学べないので、ある程度の学年が来るとなかなか問題が解けなくなったり、勉強自体をなかなかしなくなったりします。 幼い頃の経験が全てを決定するわけではありませんが、たくさんの行動を学習させるのとそうでないのは、自ずと結果が違うのは自明です。 その差が、テストなどで大きな差となって現れるかどうかはわかりません。 もしかしたら、1点、2点の差かもしれません。 しかし入学試験などでは、その1点、2点が明暗を分けるのです。 みなさん、その差の大きさわかりますか? わかれば、今から・・・・d(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ブロ友の こまり@さん の記事の中でこんな記述がありました。 以前心理士さんの話でよっくんのような発達障害がある子どもでも遅かれ必ず通る人としての成長過程があるとおっしゃっていました。(具体的な内容を忘れてしまったのですが・・・) 身体的弊害がなげれば、首座り・お座り・寝返り・ハイハイ・ひとり歩き・・・ 心の面では、喜ぶ・怒る・悲しむ・恥ずかしがる・悔しがる・我慢する・・・ などと言うことになるでしょうか。 よっくんは“指さし”の時期が遅く1歳半検診で指摘されたことがありました。 その発達段階で未だに通っていないのが“人見知り”です。 赤ちゃんの頃から一切人見知りがありません。 もし“人見知り”が必ず通る道筋にあるのならば・・・それはそれで心配です。 世の中の認識ができるようになって青年期ぐらいにその“人見知り”がやってくるとすれば、対人恐怖症や引きこもりなど極端な形で現れるのではないかと・・・ 私の考え過ぎならいいんですけどね。 これからもよっくんの成長をじっくり見守っていきたいものです。 こうしたものです。 それに対し、僕はこういうコメントをしました。 人見知り期、反抗期、イヤイヤ期などというものは、進化的、遺伝的に身体の内部にそういう因子があるのではなく、そういう行動をとるからそれをそうした言葉で形容しているにすぎません。 つまり、それが行動の原因ではなく、単にその行動に対するラベリングに過ぎないのです。 それは「人の通る道」なのではなく、単なる強化された行動なのです。 それが証拠に、おこさんのように「人見知り」しないお子さんもいますし、「反抗期」なるものがなかったお子さんもいます。 もしそれが「人の通る道」=遺伝的、進化的に決められた行動・・・なのであれば、全ての子どもがそうなるはずです。 またそれらの原因が、あたかも「年齢」によって引き起こされているかのような表現の仕方もいけません。(発達心理学などの学者や臨床心理士などはそういった表現をします。) 「3歳頃には第一次反抗期」などという言い方も全く根拠の無い・・・つまり因果関係が解明されていない事を勝手にそう決め付けている表現です。 それらは全て、因果関係なのではなく、身体の成長時における一つの要素・・・つまり行動と成長の相関関係に過ぎません。 子どもが親の指示に従わない行動が続く(反抗期と呼ばれるもの)のは、そういう行動がとれる身体的な成長(進化論、遺伝に支配されているもの)があった、という事と、そうした行動が強化され続け、それを誘発する刺激(環境)がその子の周りにあった(行動の直前に)ということが原因なだけです。 ですから、お子さんが人見知りしない、ということを心配する必要はありません。 逆に人懐っこい行動は、他者に好かれる行動なのでとても良いことです。 お母さんは、良い育児をされているのではないかな、と思います。 これからも続けていってくださいd(^∇゚*)ネッ おわかりになりましたか? 認知心理学者が行動の原因を「発見」したことはありません。 それらは全て「発明」したものなのです。 それはあたかも「神」が世界のどこかで今も無限に発見されるがごとく、現在も増え続けています。 そうしたものに右往左往するのではなく、原理原則さえわかっていれば「何が正しくて何が間違いなのか」がわかるので、変な心配などはなくなります。 みなさんも、こうしたことを理解した上で子育てをなさってくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いつだったか一度、教育ブログではタプー視されている「セックス」についての記述をしました。 今回、直接そのことではありませんが、人体の不思議についての記事がありましたのでご紹介します。 「男性の精液は女性の健康にいいだけではない! うつ病からも救うのだ!」という研究結果が発表される このような記事です。 内容は直接読んでいただきたいのですが、僕が目を引いたのはここでした。 ・男性の精液には、気分を高揚させる、愛情を増長させる、睡眠を促す効果を持った化学物質、そして少なくとも3つの抗うつ剤が含まれている。 ・具体的には、精液には精子のほかに、 (1)愛情を増長させることで知られるコルチゾール (2)気分を高揚させるエストロンやオキシトシン (3)抗うつ剤の役割を持つ甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンやセロトニン (4)睡眠を促すメラトニン が含まれている。 僕が行動分析学に出会う前、脳の機能や作りなどを学んでいる時、自然に人体の不思議についても学びました。 教育に直接関係はありませんが、学んでおく事も必要だろうと考えたからです。 今回この記事の中には、「因果関係」ではなく「相関関係」であるにも関わらず、まるで「因果関係」として解明されたがごとくの記述がありますが、それはあまり考えなくて結構だと思います。 要するに人体は、自然治癒力や可塑性など、長い進化の歴史の中で「強化」され、「淘汰」されてきたものの集大成が今の僕たちの身体を作り上げているんだと考えると、なんとも壮大で不思議な気がするのです。 厳密に言えば、「今が集大成である」という事ではなく、未だ進化、淘汰をし続けていて、それが今後終わることは無いのですが・・・・。 昨日は高松での「中学生転落事故」について記述しました。 長いヒトの歴史の中で作られてきた肉体が、いわば天寿を全うせずに絶えてしまったということは、前述した歴史が「その子にとっては絶えてしまった」ということです。 自らの子孫を残すことなく絶えてしまった命・・・・。 僕は本当に残念でならないのです・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 昨日、高松市で中学生の飛び降り自殺らしい事故がありました。 僕の住んでいる所から、そう離れた所ではない場所でのこの事件。 ほんとショックでした。 詳細がまだわかりませんので、何が原因で、本当に自殺なのかどうなのかもわかりませんが、それにしても中学1年生が亡くなったというのは事実なので、それだけでもショックです。 もしこれが「いじめ」がきっかけであったとしたら、それこそ大問題になります。 かねてから僕が問題視している差別や偏見が、認知心理学的見地により一層強化されている実態が、こうして如実に現れている現実は動かしがたい事実として目の前に迫ってきます。 「愛」を説くのもいいですし、「優しさ」や「慈しみ」を説くのもいいですが、その根本となる「皮膚の内側に行動の原因を考える」ということのリスクを、みんな知るべきだと思います。 そうしたものを説くこと自体が、実は大きな偏見による主観なのだ、という事を認めない限り、この世の喧嘩やいじめ、差別や不平等はなくなりません。 誰にでも考えられるような事をこれみよがしに大げさに訴え、これぞ正解だ、などと人の心をわかったようにいう人達は、実の所本当の「心」などはわかっていません。 それは単なる予想や、それこそ大きな偏見に過ぎないのです。 「心」は、行動によって評価されます。 しかし、実は「心」も単なる学習された行動に過ぎないのです。 行動は、学習され、強化されたものであって、直前の環境(刺激)が、それを誘発しているに過ぎません。 「心」を決め付けず、行動に介入し制御することこそが、正しい教育の仕方です。 そうした事をもっとみなさんお勉強されると、もしかしたらいじめや差別も少なくなるかもしれませんよ。 結果、自殺も無くすことができるかも・・・・です。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日の授業前、またまたいただきました・・・・・。 ![]() スイカ♪ しかも、黒スイカと言われる品種らしく、僕は初めていただきました。 ご実家のお父さんがお作りになっているらしく、ちょっと小ぶりですがとてもおいしそうなスイカです。 大好きなスイカを1日冷やし、早速いただきました。 ![]() ![]() こんな感じ♪ ほんとおいしかったです。 で、 ネットでその栄養価を調べてみました。 利尿を促し、有害成分を排出 スイカ に含まれるグルタチオンには、解毒を司る肝機能を高める作用があります。 スイカ は、古くは漢方や民間療法でも、夏の暑さからくる熱を収め、利尿作用があるのでむくみや解毒に役立つ食べ物とされてきました。 化学的にはどのような成分がこのような働きにかかわっているのでしょうか。 例えば、スイカには、シトルリンというアミノ酸を含んでいます。 シトルリンは体内に吸収されると、他のアミノ酸とともに、体内で発生するアンモニアを無害な尿素に変換させて排泄するように働きます。 またスイカにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムは、ナトリウムとのバランスを保つので、余分なナトリウムの排出を促し、利尿作用を高めることから、ナトリウムのとりすぎからくる浮腫みの改善に役立ちます。 ※ただし、腎臓・肝臓に疾患のある人、糖尿病で食べ物に制限のある人などは医師の指示に従ってください。 活性酸素からカラダを守る抗酸化成分 紫外線のきつい夏の日差しを浴びると、カラダに活性酸素も発生しやすくなり、疲れやすくなるだけでなく、シミなどの原因にもなります。 抗酸化作用が高いと言われるリコピンは、トマトに含まれていることでよく知られています。スイカの赤い色もリコピンによるものです。 また他に、シトルリンやビタミンCなどの抗酸化作用のある成分も、スイカには含まれています。 スイカ に含まれているリコピンの量は、品種により差はありますが、一般的な生食用トマトよりは多く含まれているそうです。 野菜等健康色生活推進協議会の「スイカ」のサイトによると、カットしたスイカが販売されることが多くなりました。 カットスイカを5℃で保存したときの栄養・機能性成分の変化を調べた研究によると、6日間保存してもパイナップルやキウイフルーツに比べてビタミンCの減少率が少なく、カロテノイドやポリフェノール類は減少しないことが報告されています。 また加工用トマトは、熱処理や油を混ぜることによってリコピンが吸収しやすい状態です。 漢方や民間療法などで用いられるスイカ 糖(スイカ を煮詰めたもの)は、熱処理されているので、スイカを生で食べるよりもリコピン吸収もよりよくなりそうです。 こんな感じで、とても栄養価が高いとわかりました。 今の時期、少し値段も下がってると思います。 是非お食べになってみてくださいd(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ここ最近、手羽先に凝ってるんです。 ネットでレシピを調べれば簡単なんでしょうが、今回はそんなのは全く見ず、自分で研究しました。 甘辛くツヤがあり、表面パリッと中は柔らか。 こんな手羽先をがんばって作ってみました。 ジャーーーン!! ![]() ![]() ![]() どうです? とってもおいしそうでしょ? 今回のレシピは・・・ しょうゆ、みりん、酒、砂糖、酢、レモン、しょうが、にんにく、一味唐辛子 これでタレを作り、手羽先を漬け込みます。(僕は半日くらい漬け込みます。) 以前もこれでタレを作っていたのですが、イマイチ照りが出なかったんです。 どこに問題があったのかわからず試行錯誤して、ついにわかったんです。 それは「焼き方」でした。 まず手羽先を強火でフライパンで焼き、その後タレをフライパンに入れ、ふたをして(ここ大事)煮込みます。 こうするととてもよく照りがでて、おいしい手羽先ができます。 焼く時に両面しっかり焼き、煮込む時は中火以下にしてじっくり煮込むことがコツです。 タレの水分が程よく飛ぶと、蜜みたく糸を引くようになります。 こうなるとベストです。 唐辛子の量を調整すると、子ども達にもとっても喜ばれるおかずになります。 是非お試しくださいd(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日は久しぶりに3歳児の授業がありました。 この子は、しっかり平仮名も読め、言葉もたくさん知っています。 ただ、発語はあまりなく、お返事もなかなかです。 今回この子のメインの取り組みは、言葉作りです。 積み木に平仮名が書かれたものを見せ、その平仮名を組み合わせて言葉を作ってもらいます。 ![]() 最初このように多めに平仮名を見せると、なかなか言葉を作る事ができません。 なので、4個の積み木を選びそれを見せ、2つの言葉を作ってもらいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 何パターンかやった後、積み木5つで2つの言葉を作ってもらおうとしたのですが、行動が拡張し2個と3個で2つの言葉を作る、という事はできませんでした。 元のパターンに戻し、4個の積み木で2つの言葉を作るにすると、次々と正解してくれました。 ただしこれにはちょっとした工夫がありました。 それは、少しやっていると、この子は動物の名前をよく知っているかもしれないと予想できたので、それを中心に作らせたのです。 幼い子どもの指導には、「できた」という好子が必要です。 なので、この「できた」という事を大事にした指導が幼い子どもの指導の基本となります。 また、こうした子どもの指導で難しいのは、「日本語が通じない」ということです。 言葉での指導は困難な場合が多いので、行動を模倣させる、という指導が重要です。 理屈ではなく、「単純で基本的な行動を大きな好子を使って強化し、それを拡張させる指導」が大事になるのです。 とにかく、「言い聞かせる指導」なんてのはやめてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 年中さんの問題は、引き続き座標の問題です。 ![]() このような問題はスラスラ解いてしまいます。 ![]() ![]() しかし、このような問題だとなかなか進みません。 なぜなんでしょうか? それは、丸、三角、四角などの形(この際は「記号」と考えます。)は、見慣れたもので、日常生活でも強化され続けているものだからです。 それに対して、線や点などは、日常そうそう触れたり考えたりするものではないから解答し辛いのです。 つまり、強化される頻度が極端に少ない、という事なのです。 今回、この子の場合は、以前から言っているように「点と点を結んで線」という事を徹底的に教えました。 この子は、「点」ということはすぐに反応できても、「線」という事にはなかなか反応できません。 なのでビニール紐を持ってきて、それを線に見立てて教えましたが(紐を線に例えて)、紐は紐、紐を線に例える・・・つまり行動を拡張する事はなかなかできませんでした。 これは障がいを持っている子や幼い子に言えることなのですが、一つの基本パターン・・・例えば1+1=2を教えたとしても、1+2=3は別物として教えくてはいけません。 そうした子どもにとって基本的な法則を元に、他の数値を入れ替えその法則を正確に使うことがなかなか難しいのです。 こうした行動傾向は、成長に伴い(学習、強化されること)徐々になくなってくるのですが、障がい児はその傾向をずっと持ち続けます。 それが指導する上で一番難しい点です。 今回の年長さんはそれでも・・・・・ ![]() ![]() 結局上手に解答することができました。 厳しい指導を乗り越え、もっともっとすばらしい成果が上がるよう、ぼくも一生懸命指導しようと思いました。 本当におりこうさんでした。 d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 最近、昔のテレビドラマを観るようになりました。 今観ているのは「池中玄太80キロ」です。 多分ブロ友の シュサイさん 他、たくさんの方がご覧になった事があると思います。 その中にはお亡くなりになった方もたくさんいらっしゃり、往年の名優も数々登場します。 3人の子連れの女性と結婚した玄太が結婚後10日で妻を亡くし、3人の子どもを引き取り育てていく、というこのドラマは、毎回泣かせるシーンが数々あり、僕は当時とても楽しくこのドラマを観ていました。 中でも、玄太(西田敏行)と編集長(長門裕之)の編集部での掛け合いは圧巻です。 彼らの掛け合いに台本は無く、ほとんどアドリブでやっていたそのシーンは、彼らにしかできない名シーンです。 また、子役の子ども達もまたすばらしいです。 長女役の杉田かおるさんはまだ若々しく、お姉さん振りをしっかり演じています。 そしてこのドラマのテーマは「家族」です。 家族とその周辺の関わりは、平成の世の中が失った、昭和の良い関係がとてもよく現れています。 血のつながりの無い、また関わった日数の少ない子どもを、不器用で粗雑な、それでいて優しく憎めない「玄太」というキャラクターが身を挺して育てていくこのドラマ。 人間の弱さや強さを教えてくれる本当に良いドラマです。 血の繋がりが無くても、お金が無くても、それよりももっと大事なものがあるとこのドラマは教えてくれています。 行動分析家を標榜している僕も、やはり人の子なんだなぁ・・・とつくづく考えさせられました。 機会があれば、みなさんも是非ご覧になってくださいd(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← わが子は過保護ではない!! 多分、そう思っている人がほとんどなんでしょうね。 しかしそのほとんどが、「過保護である」と言っても言い過ぎではありません。 保護者の中にはそれを自覚している人もいるかもしれませんが、ほぼそれをわかっていません。 僕が子ども達と接してきて思うのは、子ども達は新しい行動を学習する事がとても大きな好子となっている、という事です。 子どもを成長させる上で最も大切な学習法は、「模倣する、模倣させる」ということです。 しかもそれは、日常生活における保護者の行動です。 例えば、お母さんが料理をしているのであれば、子どもは料理をする事を模倣しようとします。(見ていればですが) また、お父さんが本を読んでいれば、子どもは本を読むという行動を模倣しようとします。 特に「料理」は、「食べる」という好子が内在しているので、子どもはそれを他の行動より模倣しようとします。 しかし「過保護」な家庭では包丁も使わせないですし、ましてや「火」などはもっての外という感じになっています。 実は「料理する」という行動には、化学や物理学の要素がたくさん含まれています。 また、出来上がるまでのプロセスや片づけするまでのプロセスは、物事の手順の重要性や準備の重要性など、勉強に直結する行動を強化する事ができます。 そのような機会を、「危ないから」などの大人の主観によって遠ざけるというのは、全く合理性が無く、せっかくの子どもの成長を阻害するものです。 あなたは、いつまで子どもの服を着せてあげるつもりですか? あなたは、いつまで転んだ子どもに反応して、抱き起こしてあげるつもりですか? あなたは、いつまでご飯を子どもの口まで運んであげるつもりですか? あなたは、いつまで子どもの身体を洗ってあげるつもりですか? あなたは、いつまで子どもの命令に従うつもりですか? あなたは、子どもを怖がっていませんか? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 12日の記事での僕の泣き言に、 奈々シータさん kumikoさん こまり@さん から励ましのコメントをいただきました。 本当にありがとうございました。 家族に不義理をしている僕は、やはり家族を描いた作品には弱いのです。 さて、新しく通い始めた年中さん。 しっかり暗唱の課題をこなしてくれています。 今週は「雨ニモマケズ」を合格。 来週の課題として「平家物語」を出しています。 この子に触発され、他の子どもも再び暗唱に取り組んでいてくれます。 年長さんは「奥の細道」合格、2年生は「奥の細道」と「草枕」にチャレンジ中です。 やはり切磋琢磨し合える仲間がいるということは、本当に良い事ですね。 特に幼い子どもの指導においてこのような仲間が重要だということに加え、保護者同士の関わり方も重要です。 互いに意識し励ましあえたり意見を交換し合える関係の保護者であれば、子ども達の著しい成長が期待できます。 そうした行動を強化するのに役立っているのが「トークン経済システム」です。 詳しくは「うまくやれる行動制御の理論」をご覧ください。 行動分析学では、行動が生起もしくは強化される原因を「やる気」なるものとしません。 全ての行動は「行動原理」に支配され、その強化は「強化原理」に基づくと考えます。 このトークン経済システムは、子どもを指導する上でとても便利な方法と言えます。 感情論や経験論、主観論のみの指導ではなく、実験結果がはっきりと現れるこうした具体的な指導法で、是非子ども達を正しく指導してあげてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 火曜日は振り替え授業でした。 今月は「図形月間」なので、この日もまた図形の問題に取り組んでもらいました。 ![]() 2年生は以前に少しやったのですが、ちょっと難しめの問題。 ![]() 年長さんは線対称の問題。 a href="http://blog-imgs-44.fc2.com/t/e/a/teacherblog/picsay-1344908026.jpg" target="_blank"> ![]() 年中さんは座標の問題でした。 今回は年中さんに注目してみました。 今回とても大切にしたことは、線分を書く際の書き方です。 みなさんは当然分かっていると思いますが、線分を書くときはまず出発点を決め到達点まで線を引きます。 この際、出発点、到達点共にちゃんと「点を打ち」、それを結びます。 線分の正確さは、この「点打ち」作業の出来次第で決まってきます。 なのでこの年中さんにも、その「点打ち」作業をまず徹底的に強化しました。 すると、今まで全くやったことの無いこのような問題も、正確にしっかり描けるようになりました。 ![]() 図形の基本は、座標をどう認識するか・・・・つまり、正しい反応ができるかどうかです。 そうした基礎的な事を抜きにして、図形の問題を進めることはできません。 それができていない子が、結局図形を苦手とするのです。 受験において、合格を左右するのは図形の問題です。 図形を制する者は受験を制します。 こんなことくらい「わかっているだろう」的に考え、ドンドン問題を進めていくのは絶対間違っています。 図形を苦手としている子どもには、是非「座標感覚」をテストしてみてください。 意外とそこが落とし穴になっていますよ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日のお昼、久しぶりに海の方に行ってきました。 ![]() とても良い天気で、気温はグングン上昇。 暑いんだろうな、と思いつつ行ってみると・・・・。 見慣れないものが・・・・ ![]() おっ、噴水だっd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ![]() 子ども達が水着や裸で遊んでいます。 ![]() 近くに行くと、水しぶきでとても涼しい♪ 子ども達の元気な歓声と、噴水の涼しさでひと時暑さを忘れました。 この噴水、霧になったり、さまざまな高さの水が出たりして、とてもバラエティに富んでいます。 また直接水に触れますし、溜まった水で水遊びができます。 高松って、結構優しい街なんだなぁ、と改めて感じました。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の授業前、夏らしい物をいただきました。 ![]() 有名店のマンゴーゼリー♪ 爽やかな味わいは、夏の暑さを吹っ飛ばしてくれます。 そして・・・・ ![]() とうもろこし♪ 嬬恋村のお土産らしく、とてもおいしいとのこと。 ![]() さっそく剥いてみると、とても瑞々しい♪ ![]() 茹で上げると、粒も膨らみとてもおいしそう。 いつもは50円~80円くらいの半端物のとうもろこしを買っている僕は、久しぶりに本格的なおいしいとうもろこしを食べる事ができました。 やっぱいい物はちがいますねぇ。 粒の大きさといい、味わいといい・・・。 コクがあるというか、甘く瑞々しい中にもとうもろこし本来の味わいが濃いのですよ。 なんだか2,3日長生きできたみたいです。 本当においしかったです。 ありがとうございました。 ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 泣ける動画を発見しました。 僕とは全く違う人生ですが、本当に愛する人と一緒にいられる幸せは、何ものにも変えがたいという事を思い出させてくれました。 家族の事を思い出し、後悔ばかりしてしまいました。 みなさんも、ちょっとだけでもご覧になってください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の授業は、先週と引き続きプリントに取り組んでもらいました。 ![]() ![]() 2年生と年長さんは図形プリント。 年中さんは同形探しです。 ![]() 2年生は後半、パソコンをやってもらいました。 ![]() 前回、なかなか答えに行き着くプロセスの強化がなされていなかった子ども達も、今回はちゃんとできるようになっていました。 ただ、まだまだ線と線の関係、点と点の関係、対称の位置などが、まだまだ答えられません。 今月は徹底的にこの図形の問題にこだわった授業をしていこうと思っているので、日曜日も引き続きこの問題です。 年長さんは、先週課題にしてあった「アメニモマケズ」の暗唱チャレンジでした。 惜しくももう一歩だったのですが、大きな声でがんばってくれました。 この夏休み中はみんなしっかり勉強してもらい、学力をしっかりつけてもらいたいです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← サンフランシスコ条約にてわが国の領土と確定された竹島に、金曜日、韓国大統領が上陸しました。 なんという暴挙でしょうか。 韓国は条約締結1年後、竹島に上陸し不法占拠し続けています。 今や日本は竹島に近づくことさえできない今の状況。 そもそもの原因は、「日本が戦争に負けた」ということではありますが、それにしても日本の国土はいつまで他国に占拠され続ければいいのでしょうか? 北方領土、尖閣諸島しかりです。 これまでの日本の弱腰外交は、ついにこうした事態を起こしてしまいました。 思い起こせばフォークランド紛争など、外国の自国の領土意識はとても高く、暴力によって占拠するなどということは決して許しません。 国は、国民の生命と財産を守るという義務があります。 自国の領土を守る、ということは、まさにこれに当てはまります。 何の対策も打たず、韓国の言いなりになる政府なら、いっそ日本は韓国に治めてもらえばいいのです。 また、アメリカや中国の言いなりになるのなら、いっそそれらの国に併合されればいいのです。 主権国家とは、自国の領土を防衛する、国民の生命を守る、という絶対的指名の元にあるのです。 それをせずして国民に多大な負担を負わせ、一部の政治家や官僚、大企業のみが私腹を肥やすような政治は明らかに間違っています。 今すぐ自衛隊に、領土奪還作戦を決行せよ、とは言いませんが、何のための「自衛」隊なのか、ということも考えるべきだと思います。 今アメリカも自衛隊も「スクランブル」状態にあると思います。 政治も、もっと危機感を持ち、自らの主張をしっかりしていくべきです。 軍事力と外交は、国家の両輪です。 今の日本は、軍事力の無い外交です。 外交の無い軍事力はただの暴力ですが、軍事力の無い外交は全く交渉力を持ちません。 日本はもはや、国家の呈を成していないのではないかな・・・・などという思いも、フツフツと湧いてくるのです・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 年中さんの取り組みも分類する問題です。 分類するといっても、見本と同じか、違うか、という単純な分類です。 1枚目は時計の絵を見比べます。 振り子の位置と、針の位置のみを見比べるのでそう難しい問題とは思いません。 しかしやらせてみると・・・・。 ![]() 早い時間に「できました。」と元気のいい声。 プリントを見てみると、3つほど間違いがあります。 なので、お直しするように指示すると、一生懸命プリントを見続けますがいっこうに間違いを探し出す事ができません。 「これ(見本)とこっち(問題)を一つずつ見比べればいいんだよ。」 と言っても、一向に見つけられません。 彼女の見ている世界がどういうものかはわかりませんが、客観的な観察結果は「この子は[見比べる]という行動が具体的に強化されていない。」というものでした。 ですから僕は、見比べる対象を切り取り、それだけを見るようにし、「こことここ」「こことここ」を見てみなさい、と具体的な観察ポイントを指示しました。 するとこの子は「見る」という行動をし始めました。 僕はすかさず、「いいよ。 でもね、指差しながら声も出してやってごらん。」と2回目の指示をしました。 するとまたそれをし始めました。 この行動ができた直後、「そうそう、それでいいんだよ。 やり方わかったでしょ。 これでできるよ。」と褒め、その行動を強化しました。 この後この子は、しっかりと間違いを見つけることができ、満点にしました。 授業後の説明でお母さんは、「この子は以前にもこうした問題をやった事あるんですが、とても得意にしてたんです。 何でわからなかったんでしょうか・・・。」と不思議そうにおっしゃってました。 個別の行動は、個別の環境(弁別刺激)によって個別に誘発されます。 特に幼い頃は行動が拡張し辛いので、このことはできても、同じようなものでもこのことはできない、などということはよくあります。 ですから、何かができるようになったとしても、それだけを捕らえ「この子はできる」と単純に評価してしまってはいけません。 できる行動が一つ増えた、と捕らえ、引き続き強化し続けるべきなのです。 そして大事なことは、具体的で客観的な行動・・・・つまり答えに行き着くプロセスを、一つずつ確実に強化していくことです。 「見比べる」という言葉の中に、どれだけの行動が含まれているのかを子ども達は知りません。 なので、その行動を確実に強化していくような指導を行ってあげてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 夏休みなので、日曜日も図形の問題に取り組んでもらいました。 今回4回目になるこのプリント。 さすがに答えはちゃんと描けています。 ただ2年生と年長さんのできを見ると・・・・。 ![]() ![]() どうです? 違いがわかりますか? 2年生は答えの「円」だけをさっさと描いています。 一方年長さんは「対角線」(折り目)を描き、通過点の主要な「点」を描き、僕に教えられた通りの手順で描いています。 この二人の違いは、片方は答えだけを覚え(強化され)、片方は答えに行き着くプロセスまで強化されている、ということです。 ここが大きな違いです。 僕が何度も同じ問題をやらせるのは、「答えを覚える」ということではなく、そこに至るプロセスを強化するためです。 人は年齢が高くなると、素早く合理的に答えに行き着くことができます。 これは悪いことではありません。 逆に年齢の低い子は不器用なので、全てを覚えようとします。 これも悪いことではありません。 年齢が上がっても愚直に行動を強化できる子は、そうしない子より様々な点で有利になってきます。 また小さい頃から何でも器用にこなす子より、もしかしたらちょっと不器用な子のほうが賢くなれるかも・・・・ですね。 ※ 「器用」「不器用」の使い方が認知心理学的ではありますが、わかりやすいようあえてそう表現しています。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 仲良くさせていただいている「よたろうさん」のブログに、原爆の日によせての記事がありました。 8月6日に忘れられない詩は、1951年に発表されました峠三吉さんの「原爆詩集」の「序」です。 以前は、必ず登校日にして子ども達に読んで聞かせ 原爆について語ったものでした。 今も登校日になっているところもありますが、平和登校にしている学校も徐々に減っていると聞きます。 被爆された方も昨年だけでも数千人なくなられ、語り部が減ってきています。 世界唯一の被爆国日本なのに、原子力の怖さを一番知っているはずの国なのに、原子力に頼ろうとしている現状に過去の反省はないのかと悲しくなります。 ちちをかえせ ははをかえせ. としよりをかえせ こどもをかえせ わたしをかえせ わたしにつながる にんげんをかえせ にんげんの にんげんのよのあるかぎり くずれぬへいわを へいわをかえせ こうした記事でした。 それに対しての僕のコメントと、 「よたろうさん」の返信コメントです。 [僕のコメント] 国際法上、民間人を意図的に殺害する事は禁止されています。 アメリカは原爆を始め都市対して空襲を行いました。 これは明らかに国際法に違反しています。 日本軍は、少なくとも民間人に対し意図的な攻撃は行っていません。 こうした国際法上の違反に対し戦後国民が意義を唱えなかったのは、アメリカ軍による占領下において、PTA、教育委員会、日教組などのシステムと、それらのイデオロギー操作や教育によってコントロールされていたからです。 特に日教組の教育に対する介入は、戦後の教育に大きな影響を与えました。 国体維持と愛国主義は、何も戦争に直結する訳ではありません。 オリンピックで盛り上がっている今こそ、「日本は悪い国」から「日本は平和でいい国」という正しい教育をもっともっと行うべきだと思います。 なぜなら、日本に住むかぎり、それこそが合理的な行動だからです。 [よたろうさんのコメント] 「勝てば官軍」 連合国の所業は正当化もしくは隠匿され、戦後処理が行われました。 以前にも紹介しました「我が家の戦争」でのロシア軍による葛根廟での婦女子虐殺事件、各地での軍法会議での処刑、シベリア抑留など数え上げればきりがありません。 連合軍は正義、原爆も正義と戦後の占領政策に教育が利用されたと思っています。 日本軍が行ったことは大々的に報道され残虐な日本人のイメージづくりに活用されたように思います。 半世紀以上も前のことを事実、歪曲も交えて教育する国の存在も納得できません。 戦争に正義はありません。 日本や、日本人のすばらしさを世界に発信できる人間の育成に努めることが求められていると思っています。 戦中戦後、アメリカ、ソ連などが行った残虐行為は、戦勝国であるが故に正当化された、というのは最もです。 それ以上に、アメリカは「民主主義」という名の下の「占領教育」を行いました。 それにより、それまで美徳とされてきた日本人的道徳観は崩壊し、現在の様々な社会問題を引き起こす原因の一つともなっています。 過去が全て良い、ということではなく、過去にも良いことはあった、という事を、僕たちは日本人として忘れてはいけないのではないでしょうか? そして、連合国が行った残虐行為は糾弾されるべきですし、歴史から抹殺してはいけません。 スポーツで盛り上がるのも結構ですが、こうして盛り上がれるのも先人の犠牲の上にたったものだということを忘れてはいけないと思います。 今年もまた、暑かったあの日・・・・・ 終戦記念日が近づいています・・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の授業の2時限目。 久しぶりに概念を分類する取り組みを、2年生と年長さんにやってもらいました。 取り組み方法 18種類のカードが、それぞれ5枚ずつあります。 ![]() まず18種類を子どもの目の前に置き見せます。 そして、「仲間だと思うものを3枚選び、どんな仲間なのか言ってみなさい。」という問題です。 例えば、「飛行機」「鳥」「せみ」を選んで「飛ぶ仲間」みたいな感じです。 その後その3枚を横に置かせ、取った「飛行機」「鳥」「せみ」を補充し、また18種類になるようにして分類させます。 ![]() 全部のカードを使い切ったら終わりなのですが、最後のほうになると残ったカードの仲間の名前を「どうにかこうにか」考えないといけないのでとても難しくなります。 大人でもなかなか最後まではいきません。(ちなみに僕は終わらせています。) こうした取り組みによって、創造的行動が拡張する事を狙います。 大事なことは、苦しい時に逃げ出さず、自分の力でなんとかやりこなす、という行動を強化することです。 今回の2年生は、苦しんで苦しんでやっと2つだけでした。(涙) ![]() 年長さんは3つ。 年長さんの場合の指導で気づいたことがあります。 なかなか3つ目が出ないので、「2つでいいから作ってごらん。」と指示すると、その子は「アシカ」と「魚」を持ってきて「海の生き物の仲間」と言いました。 ここに大きな問題(指導のヒント)が隠されているのがみなさんにはわかりますか? じつはこの「海の生き物の仲間」という言葉には、条件が2つついているのです。 「海」と「生き物」です。 つまり、分類は「言葉」から始まるので、最初の文脈が複雑になればなるほど分類するのは厳しくなります。 一つのカテゴリーでいいものを、この子は2つのカテゴリーで囲まれたものを選ぼうとしていたのでなかなか選べなかったのです。 なので僕は、「「海」の「生き物」とすると難しいから、「海」だけで探してごらん。」と言いました。 するとその子は即座に「潜水艦」を持ってきて「できました。」と言いました。 このように、なかなか分類のできない子は、もしかすると「言葉の作り方」がまだまだ強化されていないのが原因かもしれません。 また分類が「苦手」という子は、将来難問にぶつかった時その問題を分析することができず、解答までいたらない事が多くなる可能性があります。 これらは恐らく、「概念」の不足などという事が問題なのではなく、母語の未成熟が問題なのだと思います。 また、カテゴライズする行動のパターンをより強化する事によって、「分類する」という行動は強化できるようになると思います。 いずれにせよ、「母語」をないがしろにするような日常ではなく、「母語を大事にする日常」こそが優秀な子どもに育てていく大きなポイントだと思います。 生後間もなくからしっかり話しかけ、なるべく早くベビーサインで会話を促し、文字や言葉の練習も早くから行ったほうが得だと思います。 なぜなら、言葉でもなんでも、「練習すればするほど上手になる」からです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 夏休みに入りましたので、通常のテキスト、パソコンの授業を進めていくのではなく、みんなが苦手にしている図形の問題を集中してやっていこうと思います。 先週はお休みだったので、先々週にやった問題です。 繰り返し練習していただくために、先々週あらかじめプリントデータをお渡ししていましたので、しっかり練習できているはずです。 と思い、同じプリントを出してみると・・・・ 思ったほどできない・・・・涙 先々週のあの4時間の授業は何だったんだ・・・・。 練習してきたんじゃないのか・・・・。 などと思いながら、もう一度初めから教えなおしました。 ただこの問題、かなり難しいんです。 僕の要求していることが難しすぎるのかなぁ・・・と思いながら教えていくと、それでも子ども達はまた少しずつできるようになってきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子ども達の楽しい夏休み。 いろんなことで楽しみ、いろいろな事を経験すべきだと思います。 ただ、他人と差をつけるのは夏休みの勉強次第です。 昔から言うように、「よく遊び。よく学べ」ということは、とても大事です。 また、勉強すると言うことはイコール「覚える」ということです。(こういう言い方は行動分析学的ではないのですが、わかりやすくするためあえてこう言います。) それは、正解に辿り着くプロセスの一つ一つが強化され、自動的にそれが出てくるということです。 その為には反復練習が必要なので、夏休みは時間があるのでそれにとても適しているのです。 この子達なら、このような難しい問題も必ずできると信じています。 この夏休み、苦労すればするほど、他の人との差は大きくなります。 しっかり勉強していきましょうね。 d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日ご紹介した「酢豚風鶏肉野菜炒め」が進化しました。 ![]() ![]() ![]() より酢豚に近づいたと言った方がいいかもしれません。 今回、油をオリーブオイルからごま油に変え、具材にきゅうりとパイナップルを加えました。 パイナップルに関しては賛否両論あるでしょうが、僕は大好きです♪ また、酢を多めに入れ、できた時にツーンとするくらいがいいです。 幼い頃、父はよく中華料理を食べに連れて行ってくれていました。 座敷には丸い回るテーブルがあって、家族みんなでおいしくいただいたものです。 泰平楽というその中華料理屋は、我が家の御用達中華料理屋さんでした。 そこの酢豚は絶品で、酢がよく効いていました。 父はそこの酢豚が大好きで、僕たちも大好きでした。 思い出せば、父には本当によくしてもらっていました。 親孝行 したい時には親は無し とはよく言ったものです。 後悔先に立たず・・・・ですね・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← しまなみさんから初めて、まるで何かを吐き出すかのような長文のコメントを4つもいただきました。 本当にありがとうございます。 読んでみると、どうも発達障がいを持つお子さんのお母さんらしく、家族関係にも何か悩みを抱えてるように感じました。 一つ一つのコメントが、僕の記事をしっかり読んだ上で書いていただいたらしく、僕自身もとても参考になりました。 HNが「しまなみ」とされているので、もしかしたら愛媛県・・・特に今治近辺の方なのかな?と一人で想像していました。 またいつ来てくださるかはわかりませんが、何らかの問題提起があれば精一杯答えさせていただこうと思います。 もしよろしければ、アマゾンにてこの本のご購入をお勧めします。 「心理」と呼ばれるものを、「心的行動」として捉えられるようになると、様々な悩みから開放される可能性が高くなります。 また、 この本は、僕のバイブル的な本です。 論文なのですが、とてもわかりやすく、行動分析学の何たるかがよくわかります。 また、よたろうさんもコメントを寄せてくださいました。 お褒めいただいて本当に嬉しかったです。 よたろうさんの8月1日付けの記事は、僕も参考になりました。 ただ僕の立場は「行動分析家」ですので、認知心理学的見地からのものの見方は、正直相容れないところもあります。 例えば、「何々心」(向上心)などという表現は、結局行動を観察した観測者によって「作られた言葉」なのであって、そうしたものの有無は証明できないからです。 それらは行動の原因ではなく、行動結果に相関している心的行動なのです。 そういう捕らえ方をする事によって、子ども達の皮膚の内側に行動の原因を探らず、客観的に観察できる行動のみを制御できるようになります。 そういう指導や考え方は、必要以上の偏見を無くし、いじめや不平等の根絶に役立ちます。 みなさんも是非本を読んでいただき、自らもそして他者も救えるような知識を得ていただきたいです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 以前に書いた記事なのですが、「人が生きる」という事はどういう事なのかを、比ゆ的に表現したものがあります。 解る人には解るでしょうが、多分ほとんどの方はチンプンカンプンだと思います。 ただ、よく読んでいただくと、人がどうやって生きているのか、また教育や育児の大切さをイメージできると思います。 読み流す・・・・ではなく、読み解いてみてください。 頭の体操になるかも・・・ですよd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ もともと生物は、とりも直さずタンパク質の塊であって、非常にニュートラルなものなのですよ。 例えていうならばですねぇ・・・・ そう湖の静かな湖面を思い浮かべてください。 何も無い静かな湖面に、木の葉から一滴の水が落ちたとします。 するとたちまちその波紋は、広い湖全体に広がります。 物理学者なら、その法則を数式で表す、またはそのような時の予想すらするでしょう。 学生でもするかもしれませんよね。 でもそんな人達ではない僕らは、いろいろな表現で湖面の変化を表します。 ある人は言葉で、ある人は絵で、ある人は写真で・・・・。 しかし表現しているのは、結局「湖面に一滴の水滴が落ち、その波紋が広がった」という事実を表現しているに過ぎません。 このように、ニュートラルな僕たちは、外から何かの刺激を受けた時、心的なものを含め何らかの反応を示します。 そしてそれを見た人は、その変化をいろいろな方法で表現しようとします。 という事は、湖面の変化が無い限り、数式に変化は無いので0でしょうし、表現も膨らみませんよね。 しかし湖に対し、何らかの外的 (風が吹いた、夕日が映ったなど)、もしくは内的 (魚が泳いだとか、水が湧き出たとか) な刺激があった時、湖面は変化し、それを見た人はさまざまな表現をするのです。 湖面の変化は、常に何か物理的な変化によって行われ、その変化を観測した人のみがその変化を表現する・・・・。 僕たちが生きている、という事は、このように外的、内的に刺激を受け、動かされ、観測され続けて行く、という事なのです。 誰もが同じ「水」でできているにも関わらず、それぞれの湖は全て違う刺激を絶え間なく受け、それによってその変化は刻々と変わって行く・・・・。 しかも観測者自身も湖なので、観測している湖から常に何らかの刺激を受け、それもまた刻々と変化している・・・・。 生きている限り、この湖に完全な「凪状態」は起こりません。 そうであるならば、なるべく湖面の状態がより安定するような生き方をしないと、堤は壊れ、美しさは保てません。 それは、自然にまかせる (偶然にまかせる) のではなく、何らかの論理的で恣意的な操作が必要なのです。 教育や育児は、こうした目的を達成するための、論理的で恣意的な操作でなければならないのです。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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