![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← いろいろな事情、つまり環境によって人の行動は変わります。 人の行動が変わるから環境は変わります。 そしてその環境が変わるから、その人の行動がまた変わるのです。(行動と環境の相互関係) それは「心」にも言えます。 心とは実態の無いものですが、その「心」でさえ学習された行動です。 例えば、きれいな花を見て、「きれいだなぁ。」というのは「きれいだなぁ」という「心」があるから「きれいだなぁ。」という訳ではありません。 それはそれまでのその人の成育史の中で、花を見ると「きれいだなぁ。」という言語的な行動を強化されているから「きれいだなぁ。」と言うのです。 そして「きれいだなぁ。」という言葉を発することによって周囲の人達はその人の事を「優しい人だ。」などと評価します。 そう評価されることはその人にとって大きな好子となるので、余計に花を見て「きれいだなぁ。」と言い続けるようになります。 またそうした言語行動を「優しい」などという言葉で表現され学習させられると、その人は「花を見る」→「きれいだなぁ」→「優しい」という事が一連の文脈となり、他者をその文脈によって評価するようになります。 つまり、花を見て「きれいだなぁ」と言う人を「優しい人」というように評価するようになり、「優しい」という言葉とその心的行動の行動クラスに「花を見て、きれいだなぁ」というのが組み込まれます。 こうしたプロセスの積み重ねがその人にとっての「優しさ」となっていくのです。 このように、「優しさ」とか「愛情」などという心的行動も他の行動と同様に、学習、強化されることによって定着、拡張していきます。 逆に言うと、そうした強化の無い人にとっては、前述したことは「優しさ」でも「愛情」でもなんでもないのです。 では、どうすれば子どもに「優しい」心を教え、育てる事ができるのでしょうか? 人によれば、理屈を説明したり、いろいろな物を見せる、などというでしょう。 それもまた一つの方法です。 しかしもっと大事なことは、まず花を見たら「きれいだね。」と言わせる事が大事です。 つまり、心云々を語る前に、とにかく「きれいだね。」という言語行動を強化してやるのです。 そうした言語行動が強化され、花を見て「きれいだね。」と言える様になると、その人はイコール「優しい人」になります。 幼い子どもや赤ちゃんを考えるとわかりやすいですよね。 本当に「優しい心」があるかどうかはわからないですが、たどたどしい言葉で「きれい」といってくれれば、「この子はなんて優しい子なんだろう」とあなたは思うはずです。(もちろんそういう行動が強化されている人のみですが) 大事なことは「心を作っていく」ということではなく、客観的に観察できる行動・・・例えば「きれいだね。」という言葉であったり、生き物の頭をナデナデするような観察できる行動を幼い頃から強化していくことです。 指導に悩んだり迷ったりしている人達は、是非参考になさってくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 教育者や教育機関を標榜している人や団体、会社が、「永久機関」や「UFOの反重力装置」、「波動パワー」などを肯定してはいけません。 なぜなら、それは科学に背いたニセ科学だからです。 普通の方なら「そんなことわかってるよ。」とおっしゃるでしょうが、そんな事では片付けられないくらい本人たちは真面目にそんな事を訴えている人達もいるんです。 大阪大学の先生がこうした事に警鐘を鳴らしている論文があるのでご紹介しますね。 「ニセ科学」入門 大阪大学サイバーメディアセンター 菊池誠 波動 ニセ科学の世界に「波動」という言葉が現れて久しい。 「波動」と聞くといかにも物理学の専門用語のように思えるが、実はここでいう「波動」は物理学的な概念ではない。 では、「波動」とはなにか。 おそらくもっとも正確な答は”波動測定器で測られるもの”である。 波動測定器は、一見非常に複雑で精巧な装置らしい外観を持っている。 これで何をどのように測るのか。 まず測定したい対象(健康器具のようなものや食品であることが多い)を用意し、測定したい項目を入力する。 項目は主として身体に関するもので、たとえば腎臓や肝臓などの臓器名やさまざまな病名、あるいは”免疫”などである。 すると波動測定器は「この食品の波動は腎臓について+21」などと結果を一個の数値として出力する。 数値の流儀はいろいろあるが、代表的な装置では数値は -21から+21までの整数で、-21が最低、+21が最高というものである。 つまり、上に挙げた例では問題の食品は腎臓に対して最高の効果を持つと判定されたことになる。 波動測定器の仕組みはほぼ解明されていて、どうやら測定者自身の電気抵抗を測っているらしい。 要するに嘘発見器である。 実際、熟練した測定者でないと正しい数値が出ないと言われており、測定対象の性質を客観的に表わすものでないことは明らかである。 この「波動測定器」というアイデアの秀逸さは特筆に値する。 たとえば、普通の検査機関に食品の成分分析を依頼したとしよう。 結果は、1g中に何が何mg、何が何mgというデータが延々と並んだものになるだろう。 それではわかりにくいので、”結局、身体にいいのか悪いのか”と質問したとしても、明らかに毒性の物質が含まれるのでもない限りは、曖昧な答しか返ってこないだろう。 ”身体にいいか悪いか”はひと言で答えられるようなものではないからだ。 ところが、波動測定器は違う。 +21なら最高、-21なら最低なのである。 +10程度なら「そこそこにいいのだな」と判断されるのだろう。 自前の検査機関を持たない中小企業にとっては福音と言ってよい。 「波動測定器の数値が+21だったので、この食品は**によいことが示されました」などと言えるからである。 実際、波動測定器の測定結果を添付した商品を数多く見かける。 どうやら、数値があることによって、見る者に科学的で客観的という印象を与えているようである。 波動という言葉の「科学っぽさ」もさることながら、数値で表わすというアイデアによって、科学らしさがより強調され、一般の人にも受け入れやすくなったのだろう。 もちろん、科学者の目から見れば、複雑な問題に対して単位のない数値を一個だけ出力する測定器など奇怪な代物としか言えないのだが。 この「波動」ブームを牽引する江本勝もまた科学者ではない。 実は波動には「サトルエネルギー学会」という専門学会が存在する。 しかし、これは波動が存在することを前提とした学会なので、波動そのものに対する批判能力はまったく期待できない。 ニセ科学学会というわけだ。 しかし、笑ってばかりもいられない 江本の著書「水からの伝言」に端を発したあるブームが深刻な問題を引き起こしているからである。 「水からの伝言」は江本らが独自の手法で作った水の結晶の写真を集めたもので、本を開くと美しい結晶の写真が次々と目にはいってくる。 ところが、美しいだけならいいのだが、ここには驚くべき話が書かれている。 たとえば、水に「ありがとう」という言葉を見せたのち(水をいれたビンに文字を印刷した紙を貼って、文字通り”見せる”)、その水で結晶を作ると水はきれいな結晶を作り、一方、「死ね」などの言葉を見せた水はきれいな結晶を作らないというのである。 もちろん「平和」は美しい結晶を作り、「戦争」は作らないなど、言葉と結晶のあいだには一定の(実にわかりやすい)関係がある。 この話などはもはや科学を装ってすらいないと思うし、ちょっとでも常識があれば笑い飛ばす程度の話だったはずである。 その意味では、これまでに述べてきた「ニセ科学」よりもオカルトに近い。 ところが、これが”実験結果”として本に掲載されているというだけで科学的事実と思い込む人たちもいるのである。 しかも、仰天することに、これを小学校の道徳の教材として使っている先生たちが少なからずいる。 「言葉は水の性質を変える。人間の身体は多くの水分を含むのだから、言葉は人間の身体にも影響する。美しい言葉を使いましょう」というわけだ。 この授業がTOSS(教育技術法則化運動)と呼ばれる運動に参加する小学校の先生のあいだで広まっている。 事実、私の友人の娘さんは授業参観の機会にこの授業を受けたらしい。 これは憂慮すべき事態である。 問題点は大きくふたつ挙げられる。 まず、明白に非科学的であるものを「事実」であるかのように教えていること。小学校も高学年ともなれば、中には批判力のある子どももいるはずで、生徒が「そんなことはありえない」と発言したらどうするつもりなのだろうか。 また、水の結晶と道徳の関連性がまったく示されないまま、アドホックに”きれいな結晶ができるのはよいこと” として教えてしまうというのは思考停止であろう。 特に”道徳”としては問題が大きい。 ニセ科学がこのような形で「理科」ではなく「道徳」や「総合的学習の時間」に侵入しつつあることは我々もよく認識しておくべきである。 よく読んでみると、なんだか怖くなってきますね。 他にも「マイナスイオン」とか「永久機関」などについても書いてありますので、是非ご覧ください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日は授業がなかったので、ボルダリングジムへ行って来ました。 今日の目標課題は緑5番。 3級課題です。 ![]() こんな感じで、垂壁(垂直の壁)です。 ![]() 見た目簡単そうなのですが、スローパー系の結構持ちづらく、力のいれにくいホールドになっています。 ![]() 上級者の人はスイスイ上っていくのですが、まだ始めて10ヶ月のおっさんクライマーはとってもたいへんです。 若い人たちって、本当にいいなと思うのです。 少々指が痛くなっても1日休めばガンガン登れますが、僕なんて一週間経っても痛みが引かず、ちょっと登ると激痛が走ります。 それでも、「痛くない、痛くない。」と言い聞かせながら騙し騙しやってます。 すると今度は指の皮が耐え切れなくなり、一枚一枚玉ねぎの皮をはがすようになくなっていきます。 結果指先がヒリヒリヒリヒリ・・・・。 それでも完登できればいいのですが、それがなかなか難しい・・・。 今回はゴールまであと一歩というところで指に限界がきてしまいました。 情けないなぁ・・・・。 もっと若いときからやってたらよかったなぁ・・・・。 まっ、マイペースで一つ一つプロセスを強化していきます・・・・涙 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日、新しい料理に挑戦してみました。 材料は 鶏胸肉(僕の定番です(笑)) たまねぎ ピーマン です。 調味料は、 塩 こしょう 酢 砂糖 ケチャップ オリーブオイル です。 多分、誰しもやっているようなものなのですが、かなりおいしかったのでご紹介しますね。 まず食材を適当に切り、鶏肉にあらかじめ塩コショウをし、まず鶏肉から炒めます。 僕はオリーブオイルを使っていますが、サラダオイルで結構です。 オリーブオイルはヘルシーで、身体にもいいと聞いてたもんで・・・・。 野菜も入れて火を通したら、ケチャップを入れ、すかさず酢を加え、頃合を見計らって砂糖を加えます。 たったこれだけでできたのがこれっ。 ![]() ![]() どうです? おいしそうでしょ? 炒め物に初めて酢を加えてみましたが、ちょっと酢豚風でとてもおいしかったです。 ヘルシーな上、ビールのお供にもピッタリ♪ 大人も子どももおいしくいただける一品です。 今夜のおかずに是非加えてみてくださいd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日スーパーに行った時、季節物を見つけました。 ここ何年食べていなかったですし、何せ糖度14度に惹かれたんです。 食べてみるとチョー甘いっd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ それは・・・・ ![]() ![]() ![]() これっ、スイカ♪ 亡くなった僕の祖母は、スイカとメロンが苦手な人でした。 けれど僕はスイカに少し塩をかけ、スプーンでトンネル開けながら食べ、最後に一番上の一番甘い所を食べるのが好きです。 やはり食べ物は、その季節に合った物を食べるのがいいですね。 その方が栄養価も高いらしいです。 両親もスイカが好きで、子どもの頃は家族でよく食べてました。 懐かしく甘いスイカは、永遠に揃うことのない僕の家族を思い出させるのです・・・・涙 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 初コメントいただいた マックさん のブログ記事に対するコメントを今回は掲載させていただきます。 マックさんの記事からです。 和歌山 白浜旅行② (息子が行方不明 編) 先週末に行った、和歌山 白浜旅行での続きの出来ごとなのですが、7/21(土)朝から午後2時過ぎまで海水浴を楽しみ、その後、ホテルのプールで2時間ほど遊びました。 海に続き、プールでも息子の泳ぎ上達ぶりには関心させられ(息継ぎはまだですが)10m程度を泳ぎ切るほどで泳げると楽しさUPで、結果なかなか終わろうとせず「4時になったら終了やで」と約束させるもその4時になると、半ばイジケて「○△・・○□△・・・ブツブツ」 と何かを言って歩いて行きました。 どこに行くのか様子を見ていると、プールサイドのトイレのドアが開いたのでトイレかとクラーBOXやタオルや水中メガネ等を片づけ、場所をホテル側に移動、しばらくプールで待っていると・・・ 息子が戻ってこない・・・ トイレを覗くもいないので、名前を呼ぶも返事がない。 併設された更衣室も同様。 急ぎ、プールに戻り、息子の姿を探すも見当たらない、プール表面を凝視するもらしい姿ナシ悪い想像ばかり浮かんでくる。 人目も気にせず、息子の名前を呼ぶも返事ナシ。 ホテルのロビーを見るも姿ナシ、母親は先に部屋に戻っていたが息子は部屋番号は知らないのでいけるはずもなくとにかく、母親を呼ばねばと、ロビーから内線をかけ 「おらへん、すぐ降りてきて」 「え、・・・ここにおるで」 へ? 何で・・???・・・ 良かった。 その後、電話で「お父さん怒ってる言うといて、そっちいったらボコボコや言うとけ」 時間をかけ荷物を片づけ(待たせる事で反省と怒られる恐怖感も味あわせながら) 部屋に戻ると、息子は小声で謝る、その後母親が説明。 流れはこうだ。 片づけやすいように入り口のドアを開けににいったが、人の流れでロビーに入り(多分言い訳) その後プールに戻るも父親の姿が見えず フロントで「お父さんしりませんか?」と聞き、父の名前を言う。 フロントマンが部屋に母親がいてるからと、部屋番号を教えてくれ、10階の部屋まで一人で行った と言う事だ。 母親は息子を「しっかりしてるやん」と関心しているが、私は「いつもいつも勝手な事するから、はぐれるねん」とホホを強めにビンタをし 終了。 その後、息子と二人でお風呂へ 「何でお父さん怒ったかわかるか? お前はお父さんの大事な宝物やからやで」 このような記事でした。 それに対する僕のコメントです。 さて、記事についてなのですが、できることなら暴力による子どもの制御は止めたほうがいいと思います。 暴力を振るう=愛情 などという方程式は、結局暴力を振るうにはこういう理由があればよい、という学習を子どもにさせているに過ぎず、何の利益にもなりません。 ただ僕は「叱る」と言う事を否定している訳ではありません。 大事なことは、子どもが良好な行動をとってくれる、という事であり、そういう心を作る、ということではありません。 なぜなら、心も学習された単なる行動に過ぎないからです。 今回の場合、お父さんがご心配された、という事は僕にもわかります。 しかし対応は、子どもが無事で良かった、という事を強調された方が良かったと思います。 実は僕も、「行動分析学」と出会う前は、お父さんと同じような対応をしていました。 そして今、成人した我が子の昔を思い出したとき、「なんであの時、あんな小さな子をあんなに叱ったんだろう。」と涙がこぼれてくるのです。 お父さんがお子さんを愛してらっしゃればらっしゃるほど、子どもが手を離れたとき後悔されます。 子どもを厳しく躾ける、という事は、子どもに暴力的に接するということではありません。 愛情に名を借りた暴力も、単なる暴力も、暴力には変わりないのです。 暴力を愛情によって肯定する人に、愛情を語る資格はないのです。 恐怖は単なる嫌子(負の強化子)です。 嫌子を学習させることも必要ですが、なるべく好子(正の強化子)で行動は強化されるべきです。 恐怖による制御は、素早い効果が現れます。 なので人はそれを使いたがる傾向があります。 しかしそれでは根本的な解決にはなりません。 是非ご一考いただき、お父さん自身が自らをコントロールする(セルフコントロール)事を学んでみてください。 僕のようなダメ親父にならないために・・・・。 このようなコメントでした。 最後にみなさんにこう言いたいです。 「本当に強くかっこいいお父さんは、最も自分に厳しい人なのです。 安易な方法で、子どもを制御すべきではありません。」 以上です。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← どんな保護者でも、子どもがバカになるより賢くなってくれることを望んでいるはずです。 それは勉強のみならず、スポーツや対人関係、果ては生きる手段などなど・・・。 巷ではそういう力を「応用力」「適応力」などと呼びます。 行動分析学では、基本的な、また決まった行動、予想される行動以上に、その個体が独自にあみだした行動を「創造的行動」と呼びます。 この「創造的行動」こそが、誰しも子どもに対して期待している行動なのです。 では、この「創造的行動」とはいったいなになんでしょうか? 以前に記述した文章がありますので、是非最後までお読みください。 創造的行動 「私には創造力が無いものね。」と人は言う。 創造力というのは、天与の才能だと考えられているらしい。 そう考える人達は、創造力と呼ばれる何らかの実態があると思っている。 しかし、行動分析家は、創造力という代わりに、「創造的行動」という言い方をする。 つまり、他の行動と同じく、創造力も行動の原理によって制御されていると考える。 創造力とは、「創造力がある。」と、人が考えるような反応クラスの行動の事だと考える。 今では犬のしつけ訓練で日本でも有名になったカレン・ブライア博士は、餌を好子に使って、2頭のイルカに「新しい芸をする」という反応クラスを強化した事がある。 つまり、今までやった事の無い行動だけを分化強化したのである。 その結果、このイルカは、教えていない独創的な芸を次々と披露するようになった。 ブライア博士は、さらに、ハワイにあるシーライフパークでも、イルカの独創的な行動を分化強化した。 すると、そのイルカは面白い行動をするようになった。 博士が言うには、「どんどん新しい行動を強化したおかげで、イルカはいたずらっ子になってしまいました。 ゲートを勝手に開けたり、支柱を盗んだり、いたずらばっかりするようになったのです。」との事だ。 イルカでさえ創造的行動が身につくとしたら、人間だったらどうだろうか? エリザベス・ゲーツとドナルド・ベア教授は、4歳の子どもに、積み木で新しい物を作る行動を強化した。 初めに、ベア教授達は、用意した積み木で作れるものを20種類定義した。 それから、子どもに積み木で遊ばせ、今までと違うものを作った時だけ褒める、今までと同じものを作った時は褒めないという事をした。 結果は、ベースラインでは、新しい物を組み立てた数の平均は0.33個であった。 ところが、独創的な行動を分化強化すると、その数は1.5倍にも増えた。 分化強化セッションでは、4倍も独創的になったわけだ。 イルカの例でも、積み木の例でも、創造的な行動の「新奇性」や「独創性」の面を重視している。 しかし、行動というものは、「創造的」である前に、「正しく」「適切」であらねばならない。 そうでなければ、変人だと思われるだけだ。 創造的なアイデアは歓迎だが、適切でなければ話にならない。 例えば、「強化の概念に当てはまる例を挙げよ。」という問いに、消去の例を挙げても仕方ない。 その答えは、これまで誰も言ったことが無いという意味では「新奇」ではあるが、間違っているのだから「独創」とは言えない。 むしろ「珍奇な独走」とでも言うべきか。 最後に、ここで言いたいことは、 「創造的な行動」というものは特別なものでも何でもない という事である。 他の行動と全く同じように、 「創造的な行動も、行動の原理によって制御されている」 、という事がポイントだ。 これは素晴らしい事だ。 なぜなら、 「分化強化によって、学生達は独創的な行動を身に付ける事ができる」 からだ。 イルカや4歳の子どもにもできる事が、学生にできないはずはない。 もちろん学生が、新しいことを考え付き、話し、書き、分析する行動を分化強化するには、イルカを分化強化するよりは工夫が必要だろう。 学生の方も、水中芸や積み木以上のことを要求される。 声を大にして言いたい事は、象牙の塔に立て篭もる大学の先生方がこのことを認識して、ブライア博士やベア教授以上に、授業を工夫してくれる事である。 いかがでしたか? 僕たちが目指すのは、もちろん正しく確実な行動を能動的に生起させる、ということですが、それ以上に僕たちが考える以上の良好な行動を子ども達が取ってくれることを望んでいるはずです。 それをするためには、上記の事例を参考にする必要があります。 是非お勉強なさってみてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← さて、図形の問題の教え方です。 まずこのような場合、問題を渡し子どもに簡単な説明をし、好きにやらせます。 一問終わって(今回は、折り紙を斜め半分に折って三角を作り、そこに半円を描きそこを切り、開くとどうなるかという問題です。)できていない場合、とりあえず間違いだと指摘します。(嫌子出現) その後、子どもの様子を見、ちゃんと問題を見続けるよう強化します。 この子の場合に限らず、小さなお子さんほど一度嫌子が発生した問題は目をそらす傾向が強くなります。 これは、その問題に対し嫌子が出現したのでそれを消去するために「目をそらす」という行動が生起するのです。 子どもは難問になればなるほどこうした行動の傾向を示すので、まずはこうした不適切な行動が起こらないよう指導します。 それは勉強をするために必要な行動のプロセスを強化する、ということです。 なのでこの場合、まず「ちゃんと見なさい。」と指示し、それだけではなく具体的に「どこを見るか」ということを再度指示します。 それでもこちらが考える標的行動をしてくれない場合、頭を軽く持ち物理的に視線を問題の「見なくてはいけない箇所」に向けます。 そして見てくれたら「褒め」やちょっとしたお菓子などを与え好子を発生させます。 これを暫く続けると、「目を逸らす」という行動は消去され、「見続ける」という行動が強化されるので学習する準備が整います。 ここまでできると、問題の半分くらいはできたのと同じです。 今回の問題は、「円を描く」というのが解答ですが、その円は単に円を描いたらいいわけではありません。 「接するところ」「離れるところ」「近づくところ」など、いくつかの円を描く条件があります。 この問題の場合、展開した後の形を考えなくても「円になるであろう」という予想がたちますので、子どもは無条件にほとんどの子が円を描きます。 なので、「円が描ける」ということが重要なのではなく、「条件に合致した円が描ける」というのが当然重要になります。 しかし経験が圧倒的に不足している年長さんに、最初からこれを期待するのは無理があります。 ですから「正しい円が描ける」という事より、「正しい円が描けるプロセスを強化する」という事に重点を置いた指導をします。 つまり、正しい行動を生起させるためのプロセス行動を分化強化する、という事なのです。 そして描けた円がこれです。 ![]() つたない図形に見えますが、ちゃんと条件に合致した円を描いています。 しかし、これで終わりではありません。 正解を描けたら、同じ問題を最低3回はやらせます。 すると、当然最初より早く、しかも正確に解答できますから、その問題に対し「好子」が発生します。 このことにより同様の問題が出た場合、正しい行動が生起する可能性が高くなり正解する可能性も一気にあがる、ということです。 こうした指導は、子どもに「理解させる」という指導ではありません。 そもそも「理解する」という概念は、「理解したと見える行動」を子どもがするからそういう評価を他者がくだしているだけです。 という事は「理解したかしないか」ということより「理解したという行動をしているかどうか」という事が重要なのです。 つまり「頭の中をどうにかしてやろう」という指導ではなく、「客観的に観察できる行動を制御していく」という指導なのです。 この指導の成果は、翌日の授業で如実に現れました。 小学2年生の子が四苦八苦している図形の問題を、この子はスラスラ解いてしまったのです。 僕が「なんでできたの?」と聞くと 年長さん曰く「あのね。 見てたらできたの」 あなたはまだ子どもに「理解させよう」としますか? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の授業は算数です。 今回は、特に年長さんに力を入れました。 問題は、「点対称、線対称」の問題です。 なかなか難問ですよぉ。 年長さん、どうでしょう? ![]() がんばってやってくれていますが、イマイチです。 全く訳がわかっていない様子。 さぁ、このような問題、みなさんならどうやって教えますか? ![]() ![]() ![]() ![]() 授業後この子は、しっかりと答えを出してくれ、このように上手に図も描いてくれました。 なぜこのような事ができたのでしょうか? その答えは・・・・・ 明日の日記を是非ご覧ください。 指導法をお教えしますからd(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 時々お見えになっている レオポルトさん のブログに、「[書籍]危ない公文式早期教育」というのが最新の記事としてあったので、コメントさせていただきました。 今回の記事には、このタイトルの書籍を紹介された記事でした。 当然この書籍には、早期教育自体を否定するものや、公文式に対する当然のごとくの否定文章などがあるみたいです。 僕は公文式に対して肯定派ではありませんが、この書籍はあまりにも偏見に満ち、因果関係の証明も全くなしに書かれているものでしたのでたまらずコメントしてしまった次第です。 以下、僕のコメントです。 ご紹介されている著書も、結局は認知心理学的見地から書かれていますし、そもそも著者その他の偏見に満ちています。 例えば、公文で学習していた子が年を経てこんな行動傾向を示した、と記述があったとしても、それが早期教育によって引き起こされたという証拠、つまり因果関係が証明されているわけではありません。 それらは、公文学習が影響しているのか、その子の他の環境がそうしているのか、先天性の何かがそうさせているのかそれは全くわかっていないはずです。 僕は公文式を肯定しているわけではありませんが、ご紹介の著書は一方的で何の科学的根拠も示していません。(統計はただの統計なのであって因果関係を証明する科学ではありません。 それは相関を示しているに過ぎないのです。) そうした子がいた、という事で、早期教育を否定するのはあまりにも乱暴です。 また、「能力」などという言葉自体がそもそも造語に過ぎません。 「能力」の「あるなし」は、その子が何かを「できたかできなかったか」のみによって評価されるのであって、脳内をいくら調べても「能力」などというものは見つかりません。 行動分析学ではそのように「行動」に対して様々な言葉を付随させることを「ラベリング」と呼びます。 これらは「発見されたもの」ではなく、人間によって「発明されたもの」に過ぎないのです。 ですから、有史以来これまで「何々能力」などという言葉は無限に作られており、今なお増え続けているのがその証拠です。 よく考えてみてください。 バットを振る練習をした人は、何も練習していない人よりバットを振るのが上手になります。 また、ボールを投げる練習をした人は、何も練習しない人よりボールを投げるのが上手になります。 様々な行動は、繰り返し学習し続けること、行動し続けることによってより動きがスムーズになったり上手になったりするのです。 勉強も同じです。 それは当然「遺伝」に支配されますが、やったらやっただけ上手になるのは自明です。 そのような点から、早期教育は否定されるものではありません。 そしてそれには「行動原理」と「強化原理」「進化論」「遺伝学」にのみ支配されなければいけません。 また、その指導は行動分析学論に基づく個別の個体に合致した指導で無ければいけません。 つまり一人ひとりに合った学習の仕方をしないといけないということです。 残念ながらご紹介の著書は、いわゆる疑似科学的で、全くの想像の世界のものと言わざるを得ません。 こういうものにあまり影響されることなく、お子さんには接していただきたいと思います。 追記 公文のプリント学習のやり方は、学習障がいなどの発達障がいを持っている子には有効な場合もあります。 また、こうすれば全ての子が賢くなる、なんて都合のいい教育法なんてありません。 一人ひとりに合った教育がなされるべきですが、わが子に合ったやり方、やりやすい方法で、願わくはなるべく早期に親が教育を施すべきだと考えます。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ブロ友の Edu-Oneさん の19日の記事「ゆとり教育の功罪」に対する僕のコメントが以下の文章です。 その下の文章は僕のコメントに対する Edu-Oneさん のレスです。 とてもみなさんの参考になる文章ですのでご覧ください。 合わせて、 Edu-Oneさん のブログも是非ご覧ください。 おっしゃる通り、公立学校の実態は本当にひどいものです。 これは政府や教育委員会、家庭、日教組など、特定の何かを原因と考えるのではなく、それらの相互関係によって引き起こされた悲劇です。 1年生に入学した際、やってる子とやってない子の差は歴然としていて、またそれは日常生活の送り方(あいさつなど)の差としてもわかります。 これから「ゆとり世代」が本格的に子育てをするようになると、その子ども達はいったいどうなるんだろうと本当に心配になります。 小学校に入れば、当然のごとく「できる子」も「できない子」も同じ事を学び、同じ事をさせられます。 これは、両者にとって苦痛になります。 大事なことは、その子に会った教育レベルで、よりきめ細かい客観的指導です。 今後の教育は、より合理的で客観的な指導が必要になると思います。 そういう視点で世界を見、教育が行われれば今まで救われなかった子は救われるでしょうし、高いレベルの子はより高いレベルで学べるようになると思います。 あっちゃん先生へ いつも考えさせられるコメントを有り難うございます。 僕は公立学校には1年間、務めたことがあるのですが、こと、学習面にかけては、まったくといってよいほどです。 いや、学習面以外でも、無茶苦茶で、僕が掃除をしていたら、 女の子から「先生、おかしいよ」って笑われました。 僕のキャラクターと掃除を言われているのかと思ったら、その子が言うには 「先生が掃除をするなんておかしい。まして、男の先生なのに・・・」 と・・・ 当時、その子は5年生でしたが「教師が掃除をすることが見たことがない。」んだそうです。 せいぜい、あっても参観日の前日だったそうです。 「嘘でしょ?」って言うと、他の子どもも、その話に入ってきて「ホントホント」って言ってました。 6年生でケンカなんてあると、いちお、腕づくで止めますが、担任の先生を探すのが大変です。 そんな大きな学校じゃないんですが・・・ これはほんの一例ですけど・・・ 公教育の授業も躾も指導も先生も実態は、それはそれは相当にひどいものでした。 しかし、校長は「○○先生、酷いと思うやろ?それでも、底辺の上級レベルだよ」って言ってました。 一体、底辺の底辺は、どんな学校なんだろう?って不思議に思いましたけどね。 現在、すでに現場を離れたので公教育がどのようになっているのかは、知る由もありませんが、 酷い私立小学校も体験してきましたし、お話にならない私立の教師たちも見てきました。 算数パズル教室なんて、やっていてもいいのかな? って考えてしまいましたね。 どこかから、生活する費用が出てくるのなら、ボランティアで教育指導をしてもいいのだけど・・・ と本気で思いますね。 もちろん、たった独りじゃ何にもできないですけど・・・ いかがでしたか? これから進学されるお子さんをお持ちの保護者の方は、より現実をしっかり見なくてはいけません。 今からでも遅くはありません。 お子さんの将来を考えるのでしたら、やはり今から「やらせておくべきこと」をやらせましょう。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 僕の教育は、まず非科学的な物の否定から始まります。 教育の場に、例えばマイナスイオンであったり環境ホルモンなどのトンデモ科学を持ってくるのは論外です。 まぁ、正常な方であれば大丈夫なのですが、何らかの信仰であったりそれに准じるような環境下にある人はそれを信じるような異常な行動を示します。 また、オウム真理教に見られるように、当初そうでもなかった行動が、そこに好子が内在する事により行動が拡張し、大変な事件を起こすような場合もあります。 塾を選んだり教育法を学ぶ際気をつけなければいけないことは(特に幼児教育を標榜するところ)、超能力や霊的なもの、また前述した脳科学などの教育と全く関係ないものを持ち出すところは気をつけたほうが良いです。 「脳科学」などは「科学」と言ってはいますが、そこに行動との因果関係はまったくありません。 生理学や神経学など、それぞれの医学的事実は単なる生体的事実なのであって、それが行動の起因となる証明はありません。 つまり、脳がどういう状態だから行動がこうなる、ということは全くわからないのです。 わかるのは、「行動がこうであったから脳のこの部分が働いている」という事だけです。 大事なことは、「脳のはたらき」ではなく、客観的に観察できる行動とその行動を生起させる直接的な直前の環境(刺激)です。 未だに科学を標榜したり、それこそ擬似科学であったり、霊や超能力、果ては都市伝説みたいなものを語る教育業者がいます。 そういえば何年か前、来年デノミが行われ貨幣価値が無くなるなどのデマを信じて、夜中コンビニに缶詰買いに走ったという人もいましたね(笑) 科学的な教育は、皮膚の内側に行動の原因を探らず、因果関係のはっきりわかる環境と行動の相互関係を考えた教育です。 いじめや差別を無くすためにも、行き過ぎた認知心理学的教育法を排除した科学的な指導を行うようにしましょうね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 去年僕の父は亡くなりました。 それから暫くの間時々父が夢枕に現れていましたが、今年に入ってそれも無くなっていました。 しかし先日、久しぶりに父が現れたのです。 ただその表情はにこやかで、独特の笑い声で笑っているのです。 晩年、決して仲のいい父ではありませんでしたが、それでもあの笑顔と笑い声を思い出すと何だか胸が熱くなるのです。 一財産作った父と、何も無い僕。 追い越そうと思っても、絶対追い越せなかった父。 そんな父が好きだったブリ大根を作ってみました。 ![]() ![]() ![]() 母の味には遠く及びませんが、それでもがんばって作ってみました。 彼岸にいる父も、もしかしたら食べてくれているのかなぁ・・・・なんて思いながら、しみじみいただいたのです。 みなさんは、思い出の味ってありますか? ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 月曜日は特訓学習日でした。 この日は年齢に関係なく、朝9時から夕方5時30分まで勉強し続けます。 もちろん50分に1回の休憩と、お昼休みは50分でお弁当を食べます。 ![]() ![]() ![]() おいしそうなお弁当の数々です♪ ![]() 休憩時間には、必ず何か食べてもらいます。 また、パズルなどを教えあいながらやってもらいます。 こうした取り組みなど年少さんや年中さんにとって、黙って勉強し続けるのは厳しいと思われる方もいらっしゃると思いますが、そんな事はありません。 今回の年中さんは初めてでしたが、本当にごきげんさんで帰るまでとても楽しそうでした。 今回、午前中は国語、午後から算数でしたが、2年生は今期前半苦手だった問題を3回復習してもらいました。 どんな難問でも3回やれば、「解っていようといまいと」正しい式と答えが書けるようになります。 この「解答を書ける」という行動が大事なのです。 これができることで、その問題に対する嫌子は消去され、好子または中性子が内在されます。 すると同様の問題が出された時、正解を書ける可能性が高くなるのです。 また、それに関連した創造的行動が生起するかもしれません。 狙いをそこに絞り、シェイピング、フィードバックなどしながら行動を強化していくと、今までできなかった問題ができるようになります。 その問題を「理解させる」という指導ではなく、能動的に「書けるようにする」という指導をなるべくやってみてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日はいつもの国語の授業。 ![]() ![]() ![]() ここ数ヶ月「読み」に力を入れてきた年長さん。 ちゃんと読んでやってくれているようですが、目を離すと全てを読んでから取り組んでくれません。 強化の仕方を少し考えなくてはいけません。 全ての生き物は、行動原理と強化原理に支配され生きています。 その点から言うと、「読む」という事に大きな嫌子が内在しているこの子が、なるべく読まずに取り組みの答えを見つける、というのは、当然と言えば当然です。 「読み」以外の行動では、非常に高いレベルの行動を示しているこの子は、一見今後も順調に伸びていくように感じられます。 しかし「読み」に弱点があると、3年生以降の様々な問題に対しとても大きなハンディを持って立ち向かわなくてはいけなくなります。 逆に「読み」がしっかりしている子は知識を得ることも容易ですし、その事により人の言うこともよく理解ができたり、設問の意味を早く把握しより有利に問題に取り組むことができます。 ![]() ![]() 先月から入会してくれた年少さんは、そこがすごいお子さんです。 年長さんのようにおしゃべりは達者ではありませんが、「読み」がすごいのです。 この子にはパソコン学習がドはまりしたようで、「書き」がまだまだ苦手なこの子にとって、パソコンによって文字が選択できることは自分の実力をしっかり表現する事ができ、とても良いツールとなっています。 ちいさなお子さんは特になのですが、何かができないから全てがまだまだ苦手なのだ、という評価を与えがちです。 実はそうではないのです。 子ども達は未熟が故に、何かを表現する手段を持たないだけなのです。 そうした意味から、勝手な偏見に満ちた評価を与える前に、どうやったらやってくれるのかを考えた指導をすると、案外子どもっていろいろ表現してくれるものですよ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の授業の休憩時間、いつものようにパズルに取り組んでもらいました。 今回も2年生に年中さんを教えてもらいました。 先週も教えさせたので、今回はちょっと慣れた様子でした。 今回も「ハノイの塔」です。 ![]() ![]() 一生懸命模倣させています。 ただ、これだけではなかなか正しい行動は生起しません。 なので僕は、年中さんの後ろにつき、両手を背中から持ちました。 そしてその手を僕が動かし、正しいプロセスをやってみせました。 つまり、年中さんを操り人形のようにして、正しい動きを体感させたのです。 それを何度か繰り返し、自分でやらせてみます。 その際、間違えると即座に「違う」と言い、正しいと「いいねぇ。」と言います。 それを暫く続けると、その子は3個のパターンはできるようになりました。 そして僕は即座に1個増やして4個にしてみました。 すると、何も教えていないのに年中さんは正しい動かし方をし始めたのです。 つまり、「行動の拡張」が見られたのです。 これはとても大事なことです。 基本的な行動を習熟した後、同じ行動クラスのより複雑な刺激に対して正しい行動が生起するというのは、その子の行動バリエーションが豊富になったという証拠です。 つまり、認知心理学的に言うと「応用力がある」ということなのです。 こうした事の繰り返しがより多くの行動を強化し、そのバリエーションを増やし、その子を賢く見せます。 また、教える側もその行動と共に「教える」という行動が強化され、より一層教える子まで賢くします。 みなさんも是非、子ども同士で教えあう、という事を実践してみてください。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の算数。 ![]() 2年生はいつもの3年生のテキストです。 ただ、かんり難しくなっているので進度はとてもゆっくりしています。 早く進むばかりが能ではなく、できないものはゆっくりやるんです。 そして、できる事は素早くやらせます。 これが指導法の基本です。 ![]() 年長さんはいつもの問題より簡単な問題です。 少しレベルを落として、達成感を味わってもらおうと思いました。 今日の一番の収穫は年中さんの出来です。 いきなり繰り下がりのある引き算の問題です。 色積み木を使っての指導でしたが、なんとかやり切ってくれました。 ![]() ![]() この姿にお母さんはびっくり。 足し算しかまともにやってないこの子に、引き算・・・しかも繰り下がりなんて思ってもみなかったみたいです。 でもこの子、しっかりできました。 まだたどたどしいですが、教えられた通りにやり続けてくれました。 恐らくこのような我が子の姿に、大きな成長を感じられたのではないかと思います。 子どもは、自分が思っている以上に日々成長しています。 つまり、できる事も増えているのです。 いつまでも以前の我が子から抜け出せない親は、子どもの飛躍的な成長を阻害しているかもしれません。 わが子を賢い子に育てたいなら、親も自らの殻から抜け出さないといけないかもしれないですね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日いただいたゴーヤで、ゴーヤチャンプルーを作ってみました。 僕なりに工夫して、とても食べやすくしました。 まず食材は、 ゴーヤ たまねぎ ピーマン 豚肉 木綿豆腐 卵 です。 調味料は 油 塩 こしょう だし汁 麦味噌 砂糖 です。 まず、ゴーヤを縦半分に切り、それをまた半分に切って輪切りにしていきます。 その前に半分に切った時点で、スプーンで種とわたを取り、塩もみすると苦味が減ります。 そのゴーヤを少し茹でてお皿に置いておきます。 木綿豆腐はキッチンペーパーに巻き、水気をとっておきます。 次にフライパンに油を引き、豚肉を炒めます。 少し炒めてから、たまねぎ、ピーマン、を炒め、最後にゴーヤを入れ、塩コショウします。 火が通ると、だし汁に麦味噌を溶かしたものを入れ、そのまま加熱します。 この時、麦味噌(甘口)は大目に入れるといいです。 一煮立ちすると、木綿豆腐をいれ煮立てます。 そして砂糖を少しいれ、味を調えます。 煮立つと最後にとき卵を入れ少し混ぜ、火を止めて出来上がりです。 こうすると、苦味が苦手な人やお子さんでも、おいしくいただけます。 ![]() ![]() ![]() アルコールの苦手な僕は今回・・・・。 ![]() ノンアルコールビールといただきました。 本当においしい逸品でしたよd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 生徒さんが夏を持ってきてくれました。 ![]() ジャーーン♪ ![]() ![]() ![]() ゴーヤとミニトマト、アーンドコカ・コーラの景品(笑) おじいちゃんが自営業で、こうした景品があるそうでそれを持ってきてくれたらしいんです。 ゴーヤはご存知の通り、ビタミンCがレモンの5倍。 トマトはリコピンが豊富で今一番人気の野菜。 どれも家庭菜園でできたもので、新鮮でとてもおいしそうです。 実はこのゴーヤ、ほぼ毎年いただいているんです。 なのでこのゴーヤが来ると、何か夏を感じます。 さぁ、ゴーヤチャンプルーにして食べますかっd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日、「チンするアイス」なるものを買いました。 アイスなのに加熱するんです。 ???????????? ご存知の方もたくさんいらっしゃるでしょうが、初めて知った僕には衝撃的でした。 ![]() ![]() 加熱する前は、カッチカチのアイス。 そして1分間加熱すると・・・・・ ![]() ![]() こんな感じ♪ ![]() 専用ストローで食べます。 氷が解けて、程よいフローズンになりました。 ハーゲンダッツも少し融かした方がおいしいと聞きましたが、これは融かす事がはなから想定されているらしいです。 じゃないと、硬くて中々食べられないみたい・・・・。 マンゴー風味でとてもおいしかったです。 ただこの後、5キロ程走ったのは言うまでもありません。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の国語の授業。 ![]() ![]() ![]() 難しい問題をみんな一生懸命やってくれています。 特に新しく入ってくれた年中さんは、はじめて取り組むお勉強ばかり。 本当なら1年生が取り組むものをやっているんです。 言語行動のしっかりしている子は、やはり強いです。 今回、休憩時間にハノの塔などのパズルをやってもらいました。 ![]() すると、お父さんやお母さんも熱中してしまい、結局休憩時間を30分も過ぎてもまだやってたんです。 まるで Edu-Oneさんの「Edu-One算数パズル教室」 のようでしたd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ そんな中で、指導の仕方を教えるための材料を発見しました。 指導の仕方はいろいろあるのですが、年中さんにハノイの塔を教える際は、まずルールを教えなければいけません。 しかしいくらよくできる年中さんとはいえ、ルールの説明を理解させるのは大変です。 そこで僕は、まず最初の基本パターンを模倣させます。 つまり、説明したり考えさせたりしないのです。 徹底的に模倣させ、3つの輪の動かし方・・・つまり正解への行動プロセスが自動的に生起するようにするのです。 その後、1つずつ輪を増やし、取り組みさせます。 こうすることが、言語がまだ未熟な子どもへの指導はベストです。 ルールを説明するときに考えさせたり、「違う」と言って指導する事はその取り組みに嫌子を内在させてしまうので、適切な指導とは言えません。 よくできる子とはいえ、まだまだ子ども。 一人ひとりに適した指導で、しっかり成功体験させてあげてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 日曜日の午前中は、3歳児の授業がありました。 今回は、概念を分類する問題です。 ![]() これは以前赤ちゃんにも同様の取り組みを行いましたが、本来は3歳児対象の取り組みです。 分類する種類も、その数も増え、とても手間がかかる問題です。 この子は後ろを振り返ることも無く、しっかり取り組み続けてくれました。 また、平仮名もマスターしているので、確実にその種類を箱の中に入れることができました。 とても賢いお子さんです。 昼からは、久しぶりにボルダレングジムへ行って来ました。 先週から一週間かけリニューアルしたジムはとても新鮮で、俄然やる気アップしました。 ![]() こんな感じです。 高さも1mほど高くなりました。 ![]() ![]() ![]() 今回の成果は、3級課題を3つクリアーできたました。 あとそれ以下も一撃でチョクチョクできました。 難易度が以前よりも下がったような気がしますが、2級以上は逆に上がったようです。 新しい課題とホールドは、クライマーにとってやる気の源です。 また新しい課題にチャレンジし、山にも行ってみたいです。 楽しかったぁd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の算数。 ![]() ![]() 今回の主役は年中さんでした。 年少さんも新しく難しい事をやったのですが、今回の年長さんは結構手こずりました。 ![]() 今回も長さの単位の問題です。 1cmは10mmと言えても、10mmは1cmと言えない状態。 これは「理屈」ではなく、「言葉」の問題です。 なので今回は、算数にも関わらず徹底的に言葉の問題として取り組ませました。 まず、言葉を覚えさせます。 「1cmは10mm、10mmは1cm」これをホワイトボードに書き、完全に暗唱させます。 この際、アルファベットがちゃんと読めるかどうかを確認し、取り組ませます。 これが終わると、色積み木を出し、それを1群10個、2群用意します。 それを見せながら、先に覚えた事を復唱させ、20個の場合を言わせます。 これがなかなかだったんです・・・・涙 行動(言語行動)が拡張せず、最初はこれはこれ、それはそれでそれぞれ言語を強化しなくてはいけませんでした。 見かねたお父さんが、「いい加減にしろ」と言ってこの子を叱りにくるくらい、なかなか言語を誘発させることが難しかったです。 しかし暫く続けていると、徐々に発語できるようになり、最後には端数を出しても言語を操れるようになっていました。 ただ、ここからがまた問題です。 そうです。 1mが待っていたんです(笑) それをするために、今度は90+30などの計算を定着させ、m、cm、mmを言わせなくてはいけません。 まぁ、慌てず少しずつやっていこうとは思いますが、課題山積です。 がんばるぞっ!! ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 昨日は、簡単なおかずを作ってみました。 トマトがあったので、トマトソースを作って何かしようと思ったんです。 そこで、まずトマトを細かく切り、オリーブオイルを入れあたためたフライパンにそれを入れました。 暫く炒め、お酒を入れアルコールを飛ばしました。 本当は白ワインを入れたかったのですが、無かったのでお酒で代用したんです。 暫く加熱し玉ねぎを入れ、塩コショウし、少し水を加え、砂糖を加えて味を調整しました。 その後、少しトマトケチャップを加えます。 これでオリジナルトマトソース完成です。 次に、ストックしておいた鶏の胸肉をレンジにかけ、少し塩コショウし、トマトソースの入ったフライパンに入れ15分程煮込みます。 そしてできたのがこれd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ![]() 鶏肉のトマトソース和え♪ どうです? おいしそうでしょ? 鶏の胸肉は食感が硬かったり、パサパサしていますが、できたての煮込み料理はそんなことをほとんど感じさせません。(しかも胸肉は100g48円と超安い!!) もっとおいしい作り方はあるのでしょうが、僕が思いついた方法はこれでした。 結構おいしくいただきましたよd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ 多分子ども達も喜ぶメニューでしょうから、是非ご自宅で作ってあげてみてくださいd(^∇゚*)ネッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 食べブロと化してしまいそうですが、今日もちと食の話題。 昨日、高松で有名な「はりや」といううどん屋に行ってきました。 11時開店で、2時頃には閉まってしまう店で、11時には行列ができます。 なので、一番釜のうどんを食べたいなら、10時30分頃には並ばないといけないのですが、僕が行ったのは11時30分頃。 すでに並んでいます。涙 しかもこのお店、カウンターだけのお店なので、実は店内も並んでいるんです。 ![]() 今回並ぶと、僕の前はちょっと怖そうなお兄さん・・・・・。 ![]() 中に入っても前は怖いお兄さん・・・・・怖 ![]() カウンターの中には、大将と助手、パートの女性が二人のみです。 ![]() 今回の注文はかしわざるうどん。 ちなみに「かしわ」というのは、鶏肉の事です。 部位は、本当は「ささみ」当たりの事なのですが、実際は「胸肉」でした。 ![]() ![]() 鶏の天ぷらは、塩が効いていて食べ応え十分。 うどんは手打ちでモチモチした中にコシがしっかりとあります。 のど越しもよく、とてもおいしいおうどんでした。 量もたっぷりなのですが、さすがにお値段はちと高めです。 高松にお越しの際は、是非お立ち寄りくださいd(^∇゚*)ネッ。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日、ふとみかけたお店に入ってみました。 それは・・・・ ここ♪ ![]() 麺屋 空 ラーメン屋さんです。 今回はオーソドックスなしょうゆラーメンをいただきました。 ![]() あっさりしょうゆだそうです。 ![]() スープは魚介メインで、豚の背油を入れているらしいです。 スープは確かに魚介の風味満点で、とってもおいしいてす。 ![]() 麺は中細麺。 スープがよくからんで歯ごたえも十分d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ただ、最後のスープ。 いつもならしっかり全部飲む僕が、なぜだか残してしまいました。 なぜなんだろう・・・・と考えて出した結論。 スープがしょっぱい。 これだっ!! 一口目はとっても良かったのですが、食べ進むにつれてしょっぱさが増してきます。 んーーーー。 微妙な評価。 John.Johnさん ならどういう評価されるかなぁ・・・・。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← ブロ友の翔君は、 【実録!翔の『極楽カナダ生活』 カナダ生活7年余。12歳だけど飛び級して高校生の著者が日々のカナダ生活、英語勉強法などを綴ります。】 というブログを書いています。 この翔君が先日の僕の記事 「どんな手を使ってでも能動的に勉強させる。」 を読んでコメントをくれました。 それをご紹介しますね。 あっちゃん先生、こんにちは、 ブログ記事を読んで、つい、コメントしたくなりました。 そういえば、カナダの小学校で、(僕のクラスじゃないけど)、同じようなことをしていたクラスは、いくつもありました! クラス銀行券とか作ってました。で、買物ができるんです。似てます。 でも、アメばかりじゃなく、ムチもあったような。。。 ホワイト・ボードの横に、クラス全員の名前を書いた紙がはってあって、悪いことをした子には、チェックマークがつけられたりとか。 低学年の場合は、ほめるやり方の方が多かったですが。いい子でがんばってると、★をもらえるとか(^^)。 そういうたぐいのことが、いろいろあったように思います。 あ、そうだ、クラス全員で、目標達成したら、月に一回、遠足に行くなんていうのもありました。 あっちゃん先生のブログを読んでて、なつかしく思い出しました。(^^) カナダの小学校でも、先生たちは、いろいろ苦労したり、工夫したりしてましたよ~(^^)! 行動分析学は、1960年代より爆発的に世界に広まり一大ブームを起こしました。 行動分析学を研究し続けた創始者とも言えるスキナーはアメリカで最も有名な心理学者ですが、そのスキナーは「行動分析学は教育の場に最も使用されるべきだ。」と言っています。 社会主義思想と共に行動分析学思想も広まり続け、欧米では最もポピラーな心理学にもなりました。 その歴史が今でも欧米諸国では生かされ、それらが生き続けています。 カナダでも、しっかりそれが生きているんですねぇ。 日本もこうした国々に習って飛び級や落第を取り入れ、合理的に子ども達を指導する学習環境が整えばいいのになと思います。 そうすれば、大学生に小学校の勉強を再びさせる、などということもなくなり、それこそ真の平等がなされるのではないかと思います。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日、トークン経済システムに使用する景品を買ってきました。 こんな感じです♪ ![]() これ一つ、10万円と交換で子ども達に与えます。 10万円? と驚いた方もいらっしゃるでしょうが、実はこの10万円はおもちゃの子ども銀行券なんです。 以前ご紹介したトークン経済システムは、 『みるみる勉強し始める「トークン経済システム」』をご覧ください。 この方法、簡単に言うとスーパーなどのポイントカードと一緒です。 子どもが勉強したり、お手伝いしたらカードにはんこをつき、そのはんこ1つが子ども銀行券1000円分となります。 「いくきょうけん」のホームページには高額のおもちゃの買い物かごがありますが、これは本物のお金の金額ではなくおもちゃのお金の金額なんです。 たまにこの事に対してお問い合わせがありますが、100円ショップで買ったおもちゃを現金10万円以上で売るわけもなく、また買ってくれるわけもありません(笑) このポイントカードは僕が授業前に預かり、授業後には3つはんこをついてやり、それまで貯めたはんこの数を合わせ子ども銀行券を与えます。 そしてそれが10万円に達すると、晴れてこのおもちゃや文房具を手に入れることができるのです。 このトークン経済システムは、アメリカでの学校の実験で、すばらしい学力向上の実績があり、今全世界で行われているこうしたポイントカード制度は行動分析家が開発したものです。 いつも言っていますが、所詮人のやる気や根気などというものはその実態があるのではなく、そうした概念に当てはまる行動が起きた際、その行動を観察した観察者がそれらがあると決めているだけなのです。 なので大事なことは、「やる気」や「根気」をどうにかしようとするのではなく、客観的に行動をどう制御してやるか、大事なのです。 そのためには、トークン経済システムをはじめどんな手段を使ってでも子どもたちに良好な行動を取らせればいいのです。 「やる気のある、なし」を議論するのではなく、そのように評価される行動をいかに生起させるか、ということをしっかり考えた指導をしてくださいね。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 土曜日の算数の授業はこんな感じです。 ![]() ![]() ![]() 新しく入会してくれた年中さんのお父さんが、「算数の基礎はさっぱりわからなかったのですが、先生からいただいたプリントで教えるとしっかりできました。」とご感想をいただきました。 丸付けをするために見てみると、全て○でした。 よくがんばりましたd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ![]() そのためか、新しく始まった足し算の問題を、一人で黙々と取り組み続けてくれます。 この子の大きな特徴は、以前に言いましたが「言語」がしっかりしている、という事です。 もっと言うと、「言語行動」の中でも、「読字行動」がしっかりしているのです。 それは単純に「読む」というだけではなく、ちゃんと意味の把握ができているのです。 まだまだ始まったばかりのこの子授業ですが、そろそろテキストでの授業に少しハードルを上げてみようかなと思います。 みなさんのお子さんも、算数や英語をまず教えるのではなく、なるべく早い時期から「母語の訓練」を行ってください。 1歳9ヶ月の子は、すでに「あ、い、う、え」までマスターしましたよd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() ![]() ![]() ![]() ↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか4ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日ご紹介させていただいたブロ友 Edu-Oneさん からとても良いコメントをいただきました。 Edu-Oneさんの取り組みは、奇しくも行動分析学理念に基づくような指導です。 また、今の小学校の実態も垣間見る事ができ、感心しながら拝読しました。 Edu-Oneさんの算数パズル教室を、一度拝見したくなりました。 少し長い文章ですが、みなさん是非ご覧ください。 算数パズルとボードゲームとカードゲームを駆使して頭のトレーニング的なことをしているだけです。 自分の好きな事の延長を仕事として、子どもとお母さんの受け入れてくださる方々に提供しているだけですから・・・。 現在は、幼稚園の子どもが多いからか、お母さん方も一緒に横について考えてくれます。 ゲームは、もちろん、僕も楽しまさせて頂いてますが・・・ これまた趣味の延長みたいなもので、頭を使って、駆け引きや記憶や論理的な思考や確率的な考えの初歩をトレーニングしているみたいなものです。 きっと、いつの日か役に立つと信じているんですけど・・・。 先日の体験授業では、お母さん方にも入っていただいて、『ウボンゴJr.』というゲームをやりました。 親子で協力するのもいいですが、ハンディをつけて親子勝負するのも、とても面白かったです。 もちろん、僕の仕事(教室)が面白く興味をもって、集まってくれる親子ばかりですので、質はとてもよいですし、中学受験などをするのかもしれませんが、4・5年ぐらいまでは算数パズルで柔軟な頭や思考力を身につけたいという方もいらっしゃいます。 あとは大手の塾にもパズルをさせるところがありますが、 うちのほうが月謝が圧倒的に安いですから(笑) それでも頑張り屋さんの子ども達ばかりで、とても指導しやすいです。 常に子ども達は自己解決をめざし、「ヒントは要らない!」って言います。 教えたくて教えたくて僕はウズウズするんですけど・・・ 昔はよく4時間連続で休憩なしでパズルばっかりやっていました。(僕は休憩時間が欲しかったのに子ども達が要らないって言うんです。空気を読んでほしかったのですが・・・)。 いまも年中の子ども達でも、休憩は要らないって2時間ぶっ続けで算数パズルや造形パズルに取り組み、そしてゲームを含めてトータル2時間半ぐらいやります。 ゲームの時間は僕からのプレゼントタイムみたいなものなので、無料です。(でも、ボードゲームは、値段が高いんですよねぇ~) ゲームをしたいがために、頑張る子ども大勢いるんですけどね。 また、学校の算数についても、大体、教師時代に自作プリントにまとめていますから、子どもが弱い単元や苦手な単元は、一時的にパズルを中断して、プリント学習をやらせています。 自分で作ったプリントだから、とてもやりやすいし、教えやすいです。 もちろん「ゆとり教育」を基準にしたプリント作成はしていません。 良い子・良い保護者ばかりだから、すごく楽しいです。 昔いた学校は、とても大変でした・・・。 躾をしたり勉強を子供に教えたら管理職に窘められるですよ?! びっくりでしょ? 今はいつも「パパ嫌い」という娘ですら「パパの勉強(パズルと学年算数プリント)、面白~い」って言いながら、年長では考えられないほど、先に進んでいます。 もちろん教師という仕事は大好きで、楽しいことが仕事になるのは有り難いことです。 明日はEdu-One算数パズル教室主催の第4回の『親子で楽しむカードゲーム&ボードゲーム大会』です。 参加資格は小学校1年生以上で、保護者が1人以上いることです。 凄く楽しみにしてくれている子どもばかりなので、僕もウキウキです。 でも、基本的には僕は審判とルール解説者なんですけどね・・・ 10人集まる予定ですが、その10人で一度に楽しめるゲームもあるので、見ているだけでも楽しいです。 恐らく早い親は朝イチでやってくると思いますし、夕方まで、親子で楽しみます。 懐は痛いですけど、参加費は無料です。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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