↑ ↑ ↑ コメント&応援していただいた方は必ずお伺いして応援させていただいております。 なんとか5ポチお願いできないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。m(_ _"m)ペコリ → 育児教育研究会公式HPはこちら ← 先日の授業、4歳の男の子二人、数の問題をとてもがんばってやってくれました。 これは、左から右に数が変わりましたが、いくつ変わったでしょう? という問題です。 ここで僕があえて申し上げなくても、みなさん大事なことはわかっていますよね。 そう、「数を数える」という事です。 子どもがある程度数えられるようになると、それ以降、「数える」という事をあまりさせなくなります。 やはりそうではなく、継続して数を数えさせたり、そうした作業はさせるべきです。 またそれ以上に大事なこと。 それは「日本語の学習」です。 今回の問題でも、同じ説明をしても、解答をすぐ導き出せる子と、そうでない子に分かれました。 実験の結果、日本語の理解度の違いと、聞こうとする行動の違いからその差が出てくる事がわかりました。 日本語の理解度の高い子は、「聞き続ける」という行動をとります。 しかし理解度の低い子は、そうした行動が持続しません。 つまり、断続的に行われるだけなのです。 それでは、聞き続ける行動の取れる子にするためにはどうすればいいのでしょうか? それは、「負荷を与える」という事が大事になってきます。 つまり、ちゃんと聞かないと「嫌子」が出現する、またちゃんと聞き続けると「好子」が出現する、という環境を作ってあげるという事です。 生活の中で、自分があまり言葉をしゃべらなかったり、理解しなくても何不自由なく暮らせれれば、そうした行動は生起し辛くなります。 そうではなく、よく聞かなければおやつを得られなかったり、逆に聞いて理解すればおやつが得られる、などの環境を作ってやればいいのです。 一つゲームの提案をしましょう。 おやつの時間になったらすぐに与えるのではなく、どこかに隠して「宝探しゲーム」みたくしてみてください。 そしてヒントを与え、それを元に探させるのです。 これは一例に過ぎませんが、「ちゃんと聞きなさい。」「さっき言ったでしょ。」などの叱りだけではない、楽しんで聞き続けるという方法をそれぞれのご家庭で考え、工夫し、実行してみてください。 いつの間にか、日本語の達人になってるかも・・・・ですよ。 d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ ==================== 育児教育研究会では、ご自宅等で使わなくなったパソコン、ニンテンドーDS、学習ソフト (パソコン用)をお譲りいただける方を探しています。 これらのものは、障がい児や重度身体障害者、幼児などには、非常に良い教育ツールとなりますので、是非ともお譲りいただきたいのです。 古くても何でも結構です。 送料は負担いたしますので、是非ご協力いただけないでしょうか? ご協力いただける方は、コメント欄にその旨をお知らせいただき、メールアドレスをご記入していただければこちらからご連絡させていただきます。 何卒よろしくお願いします。 ※ いつもランキングにご協力いただきましてありがとうございます。 本日もまた1個だけでも結構ですので、お手数ではございますが、下の四角のバナーに矢印を合わせて押していただけませんでしょうか? あなたの一押しが、僕の元気の源なのです・・・・。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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