今日の丸亀の最終授業で、1年生のK君がウトウトし続けていました。 「顔洗ってきなさい。」と言って、何度か顔洗わせたのですが、やはりウトウトするのです。 他の年少、2年生の女の子はしっかりやっているのですが、K君だけはウトウト・・・・。 最初、問題をスラスラやっている時は何ともなかったのですが、少し考えなくてはいけなくなるとウトウトが始まるのです。 彼は、今20個トロフィー試験にチャレンジしている、記憶の取り組みではズバ抜けて優れている子です。 他の子どものお手本になるような1年生なのですが、いかんせんこのウトウト病がまだ治らないのです。 ですから今日僕は、彼に一つの試練を与えました。 それは、20個トロフィー試験の停止です。 20個トロフィー以上ににると、試験をするのに最低2日かかります。(トロフィー制度についての詳細は、HPをご覧ください。) 彼は今、1日目の試験を合格し、2日目にチャレンジする予定だったのです。 その事を告げると急に涙目になって、授業終了後には教室の隅っこでシクシク泣いていました。 授業終了後のお話の中で、取り組みの出来が悪い時たいがいのお母さんは、「今日は遊びすぎて疲れていて・・・・。」とか、「遠足があったから疲れていたのでは・・・・。」などとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。 しかしよく考えてみると、じゃあ授業後、ディズニーランドで遊ぶとか言ってやって、疲れているから遊ばないという子どもがいるでしょうか? だいたいの子どもは授業終了後、友達とわいわい騒いでいます。 ということは、授業を受けられないほど体力を消耗し疲れている訳ではないのです。 それは単に、「飽き」と「諦め」からくる思考停止状態になっているだけなんです。 K君も実はそれと同じ状態が起こり、結果としてウトウトしてしまう行動になってしまうのです。 教育で大事な事は、適正な評価をするという事です。 それは、100点取ったから褒め、50点だったから叱るという事ではありません。 50点取った子どもでも、必死に努力して取った50点なら当然高い評価を与えるべきです。 その結果に至るプロセスを、いかに評価できるかが子どものやる気を引き起こします。 逆にたくさん問題ができたとしても、そこに至るまでに不備があれば、それも正当に評価しなくてはいけません。 要するに、がんばったと認められる行為にはご褒美が必要で、がんばらなかった事には罰が必要だという事です。 ペナルティーを科す時には、それ相当の必要性と信念が必要です。 これは指導者たる先生だけではなく、保護者にも必要です。 適時、適所の正当な評価は、子どもとの信頼関係を築き、知能の発達に大いに貢献します。 結局のところ、育児も教育も、アメと鞭が必要だという事ですね・・・・。 ![]() ![]() ![]() ※ ランキングUPのため、ワンクリックお願いします。m(_ _"m)ペコリ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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僕の父もこの日記毎日見てくれてます。 父曰く、「おまえの文章は難し過ぎる。 もっと身近な事をわかりやすく書け。」との事。 そう言われてもねぇ・・・・。 そう簡単にはいかないかないのですよ・・・・。 てなわけで、今日の授業後の一こまを・・・・。 今日からはじまったA君。 みんなに負けないくらい一生懸命取り組んでくれましたが、いかんせん慣れていないせいか周りが気になってしょうがない様子。 度々、「しっかり見なさい。」と激を飛ばす僕。 授業後の説明の時A君のお母さんに、「ここの教室は他の教室とはかなり違ってて、お母さん同士がとても仲良くて、ここで僕がお餅焼いて振舞ったり、H君のお母さんがチーズケーキ焼いてきてくれたり、結構アットホームなんですよ。 でも、ただケーキを食べるだけじゃなく、ケーキを切る時、これが二分の一、これが四分の一なんだよ、なんて教えながら切るんです。」というと、H君のお母さんが、「そうそう、ぶどう食べてた時もありましたね。(笑)」とおっしゃってA君のお母さんはとても驚いていらっしゃいました。 そして続けざまA君のお母さんが、「体験授業後先生に、『子どもの知能の伸びる芽を摘んではだめです。』とおっしゃってた事が気になっていたのですが、なんとなく見えたような気がします。」とおっしゃいました。 そうなんです。 知能を伸ばすのは、何も、何か特別な教材をつかったり、特殊な事をしなくてもいいんです。 今目の前にある生活の中で、十分知能因子を刺激する要素、知識を蓄える要素はたくさん転がっているんです。 ちょっと目先を変えた教え方をするだけで、本格的に学習する前の予備知識、予備訓練は幼児期から十分できるのです。 また、自らがいろいろな体験をすることによって、感覚的な概念、あやふやな感覚がしっかり身に付きます。 こういった、「なんとなく違う」、「なんとなく合ってる」、「なんとなくこんな感じ」、「なんとなくこんな形」などの、説明はできないけれど感覚的に感じ取れる能力がないと、知的な発育は望めません。 特に国語的な能力は、この概念の世界がしっかり育っていないと、本格的な勉強が始まった時子どもは苦労します。 ですから、日々のお手伝い、身の回りのことなどをしっかり子ども自身にやらせてください。 そして、訳は分からないけれど、「なんとなく・・・」という感覚を身につけさせてください。 それはお母さん方が気負ってする事ではありません。 お母さん方が、ちょっとした手間と、ちょっとした心のゆとりを持つだけで、子ども達は大きく成長します。 「子育ては親育て 親育ては子育て」です。 子どもと共にお母さん方も、少しずつ本当の意味のお母さんになっていきましょうね。 ![]() ![]() ![]() ※ ランキングUPのため、ワンクリックお願いします。m(_ _"m)ペコリ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日は急遽出張でした。 朝9時に出発して、先ほど11時前に帰宅しました。 とても立派な保育施設で、園長先生も知能教育に大変ご理解のあるすばらしい先生でした。 約8時間近くの滞在で、いろいろお話しさせていただきました。 現場の先生にもお話ししたのですが、反応はイマイチだったかなぁ・・・・。 初対面だったので、いったいどこのおっさんがウンチク語ってんだってな感覚だったでしょうねぇ・・・・。 まぁ、仕方ない、仕方ない。 おいおい分かっていただければそれで結構。 それに対して、子ども達のかわいくって人懐っこいたらありませんでした。 あのような立派な施設でなくてもいいから、将来子ども達のために保育も兼ねた施設の運営ができたらなぁ・・・なんて事も考えた僕なのでした。 大成功を収められている園長先生に対し、ズケズケとものを言う僕は、もしかしたら失礼な事をいったかもしれません。 もしそのような事がありましたら、この場を借りてお詫び申し上げます。m(_ _"m)ペコリ 年頭にも申し上げました通り、リトルにとって今年は大きく飛躍する年となりました。 正しい知能教育の啓蒙活動は、少しずつ実を結びつつあります。 いいっ、かなりいい感じ。 何か身震いしちゃいます。 ところで・・・・ 今日園長先生に力説した事を一つ書こうと思います。 それは、「知能を高める」=「勉強で高得点を取らせる」 という考え方だけ知能教育を考えるべきではないという事です。 人が人として幸せに生涯を送るための為の基礎的な能力をつけさせるというのが知能教育です。 もちろんその力は、学生時代にはテストの成績に使わなくてはいけませんが、それだけではないのです。 ここを間違えている今の現状が、知能教育、幼児教育、早期教育に対する誤解を生んでいるのです。 これからも何度も広島に通うと思いますが、この点をしっかり園長先生を始め職員のみなさん、保護者のみなさんにご理解いただけるよう、微力ながらお話しし続けようと思います。 ![]() ![]() ![]() ※ ランキングUPのため、ワンクリックお願いします。m(_ _"m)ペコリ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日はまた、嬉しい出来事がありました。 某幼稚園の園長先生からご連絡があり、リトルの教育を是非園で行いたいとの事でした。 直接園長先生とお話させていただいたのですが、「とにかくあっちゃん先生はすごいです。 日記を毎日更新し、その文章を読んでいると鳥肌が立ってきて、昨日は眠れませんでした。 いてもたってもいられなくなって、ご連絡しました。」とおっしゃっていただきました。 嬉しいやら恥ずかしいやら・・・・。 園の顧問になっていただきたいとまでおっしゃっていただいて、本当に恐縮しました。 毎日日記書いてて、本当によかったと思います。 早速明日かの地へ赴き、園長先生とお話ししてこようと思います。 さて、知能教育で大事な事をお話しします。 知能教育に限った事ではないのですが、いくら優れた教材を使っても、指導する人の資質が悪ければ効果は非常に低くなります。 では教育をする際に大事なポイントとは何なんでしょうか? それは「光る一瞬を見逃さない」という事です。 そしてその「光る一瞬」をどれだけ引き出してあげる事ができるかどうかが、指導者の優劣を決定します。 あまりにも抽象的でわかりにくいかもしれませんが、教育に携わっている方、育児を懸命にがんばっている方にはご理解いただけると思います。 この光る一瞬こそが、教育において一番大事な瞬間なのです。 これを見逃してしまったり、意識していなかったり、引き出してあげる事のできない人は指導者として失格です。 またどんなに知識があり、どんなに学歴があったとしても、前述した指導者は指導者足り得ません。 僕は日々授業を行うにつれ、「光る一瞬」の大事さを痛感しています。 そしてその瞬間に立ち会えた時、無常の喜びを感じます。 親の喜び、教育者の喜びは、こういった所にあると思います。 早期教育、英才教育、幼児教育、学校教育・・・・。 教育と呼ばれるものはたくさんありますが、いずれにしろ何に喜びを感じ、どこにやりがいを感じるかは人それぞれですが、少なくとも教育者は自己満足に陥ること無く、教育者たるスタンスを貫き、日々精進し続けないといけないと思うのです・・・・・。 ![]() ![]() ![]() ※ ランキングUPのため、ワンクリックお願いします。m(_ _"m)ペコリ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日は「育児・教育相談会」最終日でした。
お昼から丸亀校の「姫」ことHちゃんが、ご両親とひょこり遊びに来てくれました。 ![]() なかなか良い笑顔で、ヨロシ、ヨロシd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ イベントは大成功。 多数の授業体験の予約をいただき、すぐにでも入室したいとおっしゃる方もいらっしゃいました。 暑い中お越しいただき、みなさん、本当にありがとうございました。m(_ _"m)ペコリ 今日のご相談の中に、「個性を育てたい」と言うお母さんがいらっしゃいました。 「個性」とはいったい何なんでしょうか? 人と違う所、または人より優れている所を「個性」と定義するのでしょうか? もしそうであるとするならば、他人から見て、変わっている子、目立っている子のみが個性的な子になってしまいます。 よく考えてみると、大人しく目立たない子も、「大人しく、目立たない事」がその子にとっての個性と言えます。 そうだとするなら、どんな子どももそれぞれが個性的な子どもとなります。 多分そのお母さん他、多くの保護者の方が考えている個性とは、「人とは極端に違う優秀さ」という事を個性として定義付けているのではないでしょうか? もしそれを個性という定義として考えているのなら、知能訓練をさせたり、英語を習わせたり、スポーツをさせたりすることの意味がわかります。 しかし、それだけでいいのでしょうか? そういう事だけが個性を育てるという事なんでしょうか? そもそも個性とは誰でも持っているものであって、それは下等な動物たちにも存在しています。 そうであるなら、わざわざ「個性を育てる、個性的な教育」などしなくてもいいですし、そんなもの自体が存在しないと思うのです。 では子どもたちには何をさせないといけないのでしょうか? それは親が、「こうであってほしい、こうなってほしい」という目標をしっかりたて、そのために今何をしないといけないのか、何をさせないといけないのかという事を考え実行する事なのです。 漠然とした、「優しい子」だったり「思いやりのある子」などという目標でもいいんです。 大事なことは、そういう目標をたて、親がそのために何かを実行する事なのです。 行動なくして成果はありません。 また、目的の無い行動は成果を挙げられません。 以上のような事をしっかり考え、明日からの育児・教育をしっかり見つめなおしてみてください。 そして、実りのある行動を選択し、実行してみてください。 それこそが、育児・教育の根本なのですから・・・・。 ![]() ![]() ![]() ※ ランキングUPのため、ワンクリックお願いします。m(_ _"m)ペコリ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日はゆめタウンで育児・教育相談会のイベントがありました。 猛暑の中、多数の方々にお越しいただき、本当に嬉しかったです。 ありがとうございました。m(_ _"m)ペコリ さて僕はと言いますと、前から調子の悪い左足がまた痛み始めて、ビッコ引き引き歩いていました。 辛かったなぁ・・・。 今もシップ貼りまくりです。 そろそろ突っ走ってきたツケが出てきたのかなぁ・・・・。 ところで、恋愛にしても子育てにしても、「執着」を「愛」と勘違いしている人がいますねぇ・・・・。 確かに似て非なるものなので勘違いしやすいのですが、相手側にしてみれば、これって結構迷惑な事かもしれません。 過保護・過干渉の家庭では、恐らくこの傾向が相当強いと思います。 親にしてみれば一心に愛情を注いでいるつもりでも、客観的に見たり考えたりしてみると、結構「執着」でしかないことがあったりします。 この「執着と愛情を勘違い」する事をしっかり認識し、常に自分を客観視できる親は、結果育児に失敗しませんよ。 ![]() ![]() ![]() テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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確認無しの教育はありません。 ですからテストは存在するのです。 また、テストは確認のためだけにあるのではなく、「知り得た知識」を「使える知識」にするための定着の効果があるのです。 これは勉強に対しての確認ですが、知能教育、英才教育では、IQをちゃんと計らない知能教室は何の効果も期待できないと判断して良いと思います。 IQ(知能)テストにもいろいろありますが、現在、学校や幼稚園で行われている知能テストは、ビネー田中式が使われています。 しかしこのビネー・田中式は、ギルフォード理論による「認知」、「記憶」、「集中思考(の一部)」しか計測する事ができません。 これは、低学年での学力を決定する知能因子なのですが、その他の「評価」、「拡散思考」については全く計測できません。 ですからビネー・田中式では、知能の一部しか計測できないのです。 また、「認知」、「記憶」は、非常に本能に近い能力なので、どの子どもでも結構伸ばす事はできます。 小学4年生以降の問題では、特に「評価」、「拡散思考」の能力が高い子どもに、学力の伸びが顕著に表れます。 「低学年の時はいつも100点で、結構賢いと思っていたのに、今では散々だわ。」とお嘆きの、小学4年生以降のお子さんをお持ちのお母さん方は結構いらっしゃると思います。 また、ある程度点数が取れている小学4年生以降のお子さんの中にも、伸び悩みに苦しんだり、ワンランク上に行けそうで行けないお子さんもいらっしゃると思います。 この子達の伸び悩みの原因が、全て「評価」や「拡散思考」の伸び悩みによるものとは言いませんが、聖徳学園小学校の統計によるとIQが高くても、「評価」、「拡散思考」の弱いお子さんはテストの成績が伸び悩んでいると数字的に出ています。 私たちの行っている知能教育は、決して学力向上に特化した教育ではありませんが、この「評価」、「拡散思考」までしっかり計測できる、ギルフォード知能構造テストを毎年一回実施し、しっかりお子さんの成長している所、伸び悩んでいる所を具体的に計測し、それに合った教材で知能因子に刺激を与え続けています。 嬉しい事に今回の四谷大塚全国テストでは、当塾生徒(5年生)が4教科の偏差値が74、21247人中116番の好成績を収める事ができました。 この子は、当塾の知能教育を5年、幼児教育を3年に渡り受け続けて来た子です。 再度申し上げますが、僕たちのやっている教育は、学力向上のためだけに行っている知能教育ではありません。 しかし、結果的にこういう子どもが出てくるのは事実としてあるのです。 県内最難関中学の10傑の中にも、当塾知能教育を受けたお子さんが何人もいらっしゃいます。 この事実を、単なる偶然とか他の要因によるものだという事は簡単です。 しかしこのギルフォード教育を実践している聖徳学園小学校出身の東大入学者が、他の小学校よりも圧倒的に多い事も事実です。 さぁ、あなたはどうお考えになりますか? 一度、当教室にお越しになってみませんか? テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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知能を育てるために一番大切な事は、いかに言葉数を増やす事ができるかという事です。 語彙の不足は、知能の優劣を決定付けます。 なぜなら知能とは、極端に言えば情報処理能力だからです。 語彙の不足は、情報のインプット、アウトプットを阻害し、人を思考の入り口にすら立てなくさせます。 ですから、乳児・幼児期からの語彙を増やすための刺激や訓練は、その後のその子どもの知能の発達に大きな影響を与えます。 それはビデオを見せたり、CDを聞かせたりという事ではなく、母親・父親からの口述が非常に重要です。 子どもは最初、単純な音の強弱、光の明暗などから少しずつ情報を入手し、本能に従って行動します。 その後、脳の発達に合わせた語彙の理解がはじまり、それが記憶され、単純な情報処理から行動に移るようになります。 そして言葉は、単純な理解から属性を持った言葉へと発達していきます。 その言葉の裏づけとなるのがイメージ的概念です。 「りんご」を単純な言葉としてしか記憶していない人は、「りんご」を単なる単語ととしてしか認知できませんが、「りんご」に具体的なイメージとそれに付随する概念が属性として記憶されると、「りんご」はただの単語ではなく「りんご」としての複雑な概念の塊として記憶され、使える有効な知識となっていくのです。 これの繰り返しが、思考力の元となる「知識」を育成していきます。 いずれにせよ、思考や記憶の根源となる語彙の豊かさは、子どもの知能の優劣を決定する大事な要素なのだという事と、その力をつけるためには、お金をかけた知育教材などではなく、健全な親子のコミュニケーションが非常に重要だという事をしっかり覚えておいてください。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日円座校で振り替え授業がありました。
その時、T君が自宅のパプリカを枝ごと持ってきてくれました。 ![]() このパプリカを、昨日買ったお肉の残り半分とキャベツと一緒に炒めて食べました。 T君おいしかったよ~、ありがとね~d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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みなさんは突然ラーメンが食べたくなったり、カレーが食べたくなったりしたことありませんか? 僕は今日、何となくイカが食べたくなってスーパーへ行きました。 当然イカの刺身パックを買ったのですが、いつも通りのコースを歩いているとそこに200円引きのアメリカ産牛肉カルビがあったのです・・・・。 1パック1000円。 「最近、牛肉食ってねえなぁ・・・。 でも1000円はなぁ・・・・。」 そんな事考えながらウロウロする事約5分。 清水の舞台から飛び降りる思いで、思い切って買っちゃいました。 イカパックは冷蔵庫に直行。 早速肉を半分だけ出して、キャベツと一緒に焼肉のタレで炒めました。 うまい・・・。 うま過ぎる・・・・。 やはり、安い豚肉とは明らかに違う・・・・。 あとの半分を楽しみに、今日は大満足の夕食なのでした・・・・。 あっ、イカももちろん食います。(笑) あと、6月21日の講演会ビデオを販売する事になりました。 送料込み2575円です。 お勉強になる事が結構あると思いますので、是非お買い求めください。 まぁ、何本も販売できるとは全く思っていませんで、障害児をお持ちの親御さん、子育てに迷っているお父さん、お母さんに少しでもお役に立てたらとの思いからの初販売なので、興味のある方は是非ご連絡ください。 リトルアインシュタイン http://eisai.ftw.jp/ 0120-180-268 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日もフルパワーでがんばりました。 その中で強く感じるのは、どのご家庭でも育児・教育に対する悩みがあり、ご両親は試行錯誤を繰り返しているという事です。 そしてその受け皿となるものが、社会にはあまり存在していないという事です。 今日は二組のご家族のお話を、計5時間程お伺いし、アドバイスさせていただきました。 お二組ともに言える事は、非常にお子さんを大事にされていて、愛情いっぱいのご家族だという事です。 これこそが子育ての基本中の基本です。 しかし気をつけないといけない事もあります。 それは、過保護・過干渉になりがちだという事です。 自分では厳しくやっているつもりでも、結局本質的な部分で子離れができていなくて、気づかないうちに子供の自主性の芽を摘んでいる事が少なからずあります。 それをご指摘すると、改めてご自身の行動を振り返り、どうも思い当たる節がおありになるようです。 他人から客観的な意見を言われて気付く事って結構あります。 それを素直に聞く耳と、思い切って実行する行動力があれば、たいていの問題は解決できます。 これからも僕は、少々お節介かもしれませんが、お子さんお一人お一人に合わせた生活習慣、考え方を少しずつお話ししていこうと思います。 そのためにも、日々の勉強をかかさず、客観的に判断できる冷静な自分でいたいと思います。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日もお仕事フルコース。 我ながら、自分自身に「お疲れ様」と言いたいです。 明日も相変わらずお仕事・・・・。 温泉でのんびりしたいなぁ・・・・。 でも夏に温泉ってのもなぁ・・・・。 少し運動でもしてみようかなぁ・・・・。 いずれにしろ、贅沢せずにがんばりますっd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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久し振りにお好み焼きが食べたくて、80円のキャベツと200円の豚バラ買って夕食を作りました。 僕のお好み焼きは、山芋は当然として隠し味に紅生姜の汁を入れるんです。 もちろん鰹だしは入れるのですが、紅生姜の汁は結構うまさの秘訣です。 そこら辺のお好み焼き屋さんよりは、結構おいしいと思いますよ。 8月には生徒さんが数名泊まりに来るので、このお好み焼きもみんなで食べようかなぁ・・・なんて思ってます。d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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教育界の不祥事は止まる所を知りませんねぇ・・・・。
不正採用、わいせつ行為、挙げればきりがありません。 以前蔭山先生の講演会に行った時、「僕が教えている教育学部の生徒の、実に70パーセントが県名、県庁所在地名を言えないんです。 こういう人材がもうすぐ教師として学校に配属されると思うと、背筋が凍る思いです。」とおっしゃってました。 なんと嘆かわしい・・・・。 そしてあと数年で、「ゆとり教育」などというバカバカしい教育で育った平成生まれの人材が、日本の教育界にばら撒かれるのです。 いったいどんな世の中になるのでしょう・・・。 個性を育てるというお題目を掲げて、1時間の国語を「ぬ」を教えるだけで終わらせてしまう小学校の授業。 いいのかなぁ・・・これで・・・。 そもそも個性というものは、豊富な知識と豊富な経験、そしてすぐれた思考力によって構築される、高度な精神活動なのです。 ですから、より個性的な人間にするには、より知能の高い子どもにする必要があるのです。(ここで知能の高い子どもというのは、単に勉強ができる子どもという意味ではありません。) 今のこの教育界の現状で、学校まかせの教育をしていて、果たして個性的で優秀な子どもを育成できるのでしょうか? 僕は、優秀な子どもはより優秀に、なかなかできない子どもはしっかり学べるような教育環境を、今こそしっかり整えるべきなのではないかと思います。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日の二つの授業の後のお母さんとのお話しで、小学校の実態をまざまざと知りました。 一つは高松校1年生R君のお母さんのお話しです。 懇談会でこんな事を言われたそうなんです。 何かの授業の時、いろいろな動物の鼻のことについて学んだ後先生が、「今習った動物の中で1つ、好きな動物の鼻の事について作文を書きなさい。」と言ったそうなんです。 するとR君は、「どの動物の鼻もすごくて、1つだけは選べません。」と書いたそうなんです。 この事について先生はお母さんに、「たいへん困りました。 選ぶという事ができないとこれから大変ですよ。」と言ったそうなんです。 おいおい、ちょっと待ってくださいよ。 これが個性というものじゃないですか? R君にとって、動物の鼻のすごさは、どれも比較できないほどすごかったって事でしょ? まず初めに、このR君の気持ちを大事にしてあげるのが教育じゃないですか? そもそも個性を育てるという名目で始まったのが「ゆとり教育」ではないんですか? 確かに、一つ選ぶと言うことは大事な事です。 ただしこのR君の場合、初めて知った動物の鼻の働きにとても感動して、どうしても選べなかったということで、それを素直に表現した事を全否定して、前へ倣えだけの一律教育で彼は何を得られるんでしょう。 教師暦30年のこのベテラン先生は、今までいったいどんな教育を子ども達に施してきたんでしょう。 それはそれ、これはこれとしてしっかり子どもを評価できない教師には、本当に腹が立ちます。 もう一つは、丸亀1年生Hちゃんの授業でのことです。 教室に入ってきたお母さんがいきなり、「先生、これ見てください。」と1枚のテストを差し出してきたのです。 見るとそれは簡単な足し算のテストで100点でした。 「ここなんですが先生、これで本当に合ってるんですか?」とお母さんが指差した所は、バラの花が茎と葉を含めていくつか並んでて、両方合わせていくつになるかという問題でした。 その問題にも丸がついているのですが、単位を見ると何かを消した後に、「こ」と書いて丸になっているんです。 「先生、この単位、『本』または『輪』じゃないでしょうか? 茎のついた花を数えるのに『こ』はないと思うのですが・・・・」とおっしゃったのです。 この解答、Hちゃんはちゃんと『本』としてたのですが、先生にわざわざ『こ』に直しなさいと言われて直したそうなんです。 ありえない・・・・。 茎のついている花を、どこの誰が単位を「こ」として表現するのでしょうか? 花屋さんに行って、「バラ5こください。」と注文するのでしょうか? どうなってるんだ今の小学校!! いつの間に、こんな低レベルな先生ばかりになったんでしょうか? すべての先生がこうだとは言いませんが、日本の義務教育、特に初等教育の貧しさには、ほんと愕然とするばかりです。 公立の学校の実態は、本当に驚くべき事がいっぱいです。 僕たちは、来る衆議院議員選挙には教育改革にしっかり働いていただける人材を、国政に送らなければいけないとつくづく感じたのでした。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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「褒めて育てる」 この言葉を勘違いして理解されている方が多いようです。 褒める事は大事ですが、年齢にあった褒め方、また褒め所というのが育児・教育には大事です。 やたら褒め続け、いつまでも子どもの言いなりになっていては、とうてい正しい育児・教育はできません。 今日体験に来ていただいたお母さんは、授業後の僕の話しの後、「ここやってるのは知ってたのですが、もっと早く来てればよかった・・・。」とポツンとおっしゃってました。 正に「百聞は一見にしかず」、体験に来ていただいて、直接僕から話しを聞いていただければ納得できる事、勉強になる事が少なからずあると思います。 医学、物理などの学問、法則を無視し、超能力や霊的なもの、また催眠術や暗示などによって何かをさせるなどという、教育とは程遠い事をやっている所に、まともな指導、まともな話しなどできるわけがありません。 そんな所に通わせている保護者の方に、一刻も早く目を覚ましていただきたいです。 つまらない所にいつまでも高い授業料払って通わせているなら、そのお金を慈善の為に寄付なさってください。 でないと、ドブにお金を捨てているのと一緒です。 僕は正しい早期教育の啓蒙を、今後もがんばって続けていこうと思います。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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来週は、いよいよ第2回目の育児・教育相談会です。 お問い合わせも日増しに増え、嬉しい限りです。 嬉しいと言えば、今日娘から電話がありました。 「お父さん、携帯の電池がすぐ切れるから、500ポイント使って電池買っていい?」というものでした。 「いいよ。 何ならポイント使って新しいの買ったら?」と言うと、「私、携帯とかあまり使わないし、電池だけでいいよ。 ポイントもったいないし。」と返事してくれました。 父親が言うのも何ですが、とてもしっかりした娘で、周りに気を使うとても良い娘です。 無駄遣いは一切せず、高校卒業前から始めたレジ打ちのアルバイトで30万円以上貯めた子です。 色白で目が大きく、細くて足が長い彼女は、もう少し身長が高ければモデルにでもなれそうな女の子です。 僕に財産があるとするならば、この愛娘と、教師を目指している愛息子です。 何も残してやれそうにない僕ですが、彼女が頼って来た時はいつでも答えてあげられる父でいたいなと思うのです。 今年の夏は、故郷に帰れるかなぁ・・・・・。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日、萬屋錦之介の「日蓮」のビデオを観ました。
宗教とはもともと排他的なものですが、日蓮宗においては他を圧倒する排他性があります。 日蓮は61歳の生涯を終えるまで、戦い続けていた人です。 その奇跡的なものを省いても、学ぶ所の多い方でした。 映画の中でこんなシーンがあります。 文永の役の後弟子に、「お師匠様の予言が当たりましたね。」(その9年前の日蓮の書物に、他国の侵略、鎌倉幕府内のクーデターを予言していたのです。)と言われ、「いや私は預言者ではない。 ただの法華経の行者だ。」というのがあります。 他の宗派や最近の新興宗教と違い、自らを仏陀の生まれ変わりだとか、神だなどと自分を最高の神格者だと言わなかったのが日蓮のスタンスでした。 そして暴力ではなく、言論によって勝ち負けを決めるというのは、当時の時代背景から言うと画期的なものだとも言えます。 正にディベートの天才、経典に対しての天才的な記憶力、そしてそれに基づいた思考力は並外れていたんだろうなと推測されます。 そして何より、日蓮宗の信者の方々がその考え方の根本としているのが「御書」と呼ばれる日蓮が弟子たちに書いた手紙による教義です。 これは日蓮の人間性を垣間見る事ができる大きな資料です。 日蓮は多分、幼児期からの家庭環境、社会情勢などの影響があって、当時では珍しい大いなるヒューマニスト、ナショナリストであったとろうと思います。 映画の中で、「私は、日本国中に法華経を広めるまで絶対に死なない。」という台詞があります。 生きながらえる事を恥とし、死を潔しと考えた当時としては、正に革新的な考え方です。 このように、当時の時代背景からは通常考えられない思想で自らの宗派を作り上げた日蓮は、本当に信念の人だったと思います。 晩年の日蓮は、5年以上に渡り富士山の麓から故郷に向かって毎日手を合わせていたそうです。 両親の冥福を心から祈っていた姿は、家族を愛し、人々を愛し続けた「日蓮大上人」の人間味溢れるエピソードです。 僕は日蓮宗の信徒でもなんでもありませんが、偉人に学ぶという姿勢は終始一貫していこうと考えています。 見聞を広め、知識を増やし、折れそうになる心を自ら奮い立たせる事が、今の僕にとって最も必要な事だろうと思うからです。 死ぬ間際まで、法華経の一行者であり続けた日蓮大上人を、僕は心から尊敬してやみません。 ※ 以上は僕の私見です。 仏法を勉強していない者が勝手な解釈で聖人たる方を語る事を、広い心を持ってお許しくださいませ。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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人って信じられませんねぇ・・・・。 影で何言ってるかわかりません・・・・。 これだからヒッキーがいいんですよねぇ・・・・。 でもまあ、人格障害的な人って山のようにいるので、僕がどんなに気を使っててもどうしようもない所はありますが・・・・。 ただ悪い事ばかりではありません。 うちの広告代理店のAさんが、思わぬ吉報をよこしてくれました。 嬉しくて、スタッフ全員にメールしてしまいました。 Aさんには今まで散々お世話になっています。 病気がちなお子さんを抱え、必死になって働いてらっしゃるAさんのお姿を拝見していると、僕もまだまだだ、負けてられないぞ、とファイトが湧いてくるのです。 こういった良い出会いがあるから、僕も仕事を続けられるんですねぇ・・・・。 早くAさんにご恩返しできるよう、僕もしっかり働こうと思います。 Aさん、いつも本当にありがとうございます。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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元来僕は、大勢の人の中に入るのが苦手です。 パソコンで仕事ができたら、部屋に引きこもっていたいなぁというタイプです。 ですから当然外食も最低限度になります。 日々の昼食は、食べても車中のおにぎり程度です。 若い時は、一人で積極的にいろいろな所に出かけていましたし、食べ歩きなどもやってたのですが、35過ぎるとそんな事自体がおっくうになり、引きこもり願望が強くなってきました。 当時別に対人恐怖症という訳ではなかったのですが、なんとなくいろいろな事に対して煩わしいのが嫌で、社会の片隅でひっそり、目立つ事なく生きて生きたいなぁと思ってました。 しかし今は全く反対の生活です。 人間、無理できる時に無理しないと、無理できない時には無理できないですものね。 人生には何度か「我を捨てる」時があると思います。 そして、「我」を捨て、何かに誰かに情熱を傾ける時があると思います。 僕は、それらのものを与えられた事に感謝できる自分でいたいのです。 「我在りて我無し」 僕は今こそ「私」を捨て、最大限の努力をすべき時だと考えています。 そして粘り強く、気力体力の続く限りがんばっていきます。 この調子で日記がんばって書きますね・・・・Hちゃんのお母さんへ・・・ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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教室が増え、生徒さんが増え、従業員が増えると、それに平行して事務用品等設備を整えなくてはいけません。 実はこれが結構大変なんです。 高い品質の授業を行うためには、授業内容もそうですが、教材にも費用がかかるのです。 その教材を一生懸命作ってくれているのが、うちの事務の女の子です。 主にパソコンで作っているのですが、まだまだ台数が少ないので、彼女たちがパソコンを使っていると他の先生達が使えず、先生達は自宅のパソコンでいろいろ作業しているのが実情です。 まだまだ弱小企業なので設備投資にもヒーヒー言っている状態ですが、必要な物はしっかり揃え、皆さんに安心して通塾していただけるようがんばろうと思います。 これで僕の食生活も、より一層貧しくなりそうです・・・・・。 先生方。 みなさんのご希望は叶えましたよ。 かわいい生徒さん達のために、しっかりお仕事お願いしますね☆ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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![]() 昨日お約束していた「姫」の絵です。 今日もまた、驚きの成果を聞きました。 障害児S君のお母さんが、「先生、しっかりと色を区別し名前を言えるようになりました。 妹よりも早くです。 とても驚きました。」と教室に入るなりおっしゃいました。 僕は思わず歓声をあげ、「やりましたねー、お母さん。」と言って握手してしまいました。 お母さん自身、折れそうになりそうな心に必死に鞭打ってがんばってくれたみたいです。 僕のお貸しした色つみきの取り組みが功を奏して、本当に嬉しかったです。 帰り際お母さんに、「どんな子にも、周りが限界を作ってはだめです。 この子はここまでだろうと思った瞬間、子どもはそれ以下になってしまいます。 この子なら必ずできるという親の信念が、子どもを成長させるんです。 他人がどう言おうと僕たちは、Sちゃんの可能性を最後まで信じてあげましょうね。」と言いました。 子どもの可能性を否定する親は、本当のバカです。 例え達成できなかったとしても、どんな事にもチャレンジさせましょう。 子どもが言い始めた事なら余計にです。 運命の分かれ道は、今あなたの目の前にあるのですよ。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日、丸亀校の「姫」ことHちゃんが、お母さんの絵を描いてきてくれました。 しまったぁ・・・・。 写真撮るの忘れてたぁ・・・・。 かわいい絵が描けてあるので、明日みなさんにご紹介しますね。 楽しみにしててくださいね☆ その「姫」のお母さんに、「先生、お身体大丈夫ですか? いつも明るく振舞っていただいてますが、あまり無理なさらないでくださいね。」と声をかけていただきました。 嬉しかったなぁ・・・・。 あんなかわいいお母さんに優しい言葉をかけられると、元気じゃなくても元気になりますって(笑) お母さんこそいろいろ悩みを抱えてらっしゃるのに、僕にまで優しくしていただいて、本当にありがとうございます。 僕の元気の源は、こういった優しいお母さん方と、かわいい子ども達の笑顔です。 こういった方々のためにも、もっともっとがんばらねばと心に誓うあっちゃん先生なのでした・・・・・。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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体調悪し・・・・・。 今日は休息日です・・・m(_ _"m)ペコリ すみません・・・・ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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先日H君のお母さんに、「毎日日記書くのって大変ですよねぇ~。 ご苦労様です。」と言われました。 そうなんです。 大変なんです。。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。 しかぁ~し、毎日楽しみに読んでるって聞くと、結構がんばれるのですよ。 話し変わって・・・・。 みなさんは師と仰げる方がいらっしゃいますか? 僕は、中学生の時の数学の先生が師と仰いでいる方です。 その先生は、いつもは物静かなのですが、怒ると生徒の横っ面引っ叩く先生でした。(僕も例に漏れませんでした。) 今だと、体罰という事で大問題になるのでしょうが、当時はそれがなんとなく当たり前でした。(別に体罰を肯定している訳ではありません。) その先生の一番尊敬できる所は、とにかく人を差別しなかった事と、困った人には手を差し伸べ、助け合う事を教えてくれた所です。 僕が今、障害者も健常者も区別無く受けられる教育、弱者の役に立つ教育を目指しているのも、この先生の影響が多分にあると思います。 僕が今まで出会った先生の中で、不良にも優等生にも信頼され、尊敬されていたのはこの先生ただ一人でした。 そして先生の教え、「助け合い」の精神は、今も僕の心の中に生き続けています。 僕もこの先生のように、卒業してからも慕われ続ける先生でいられるよう、厳しく、そして優しい先生でい続けようと思います。 テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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今日、円座校年長 I ちゃんが絵描いてきてくれました。 ![]() おじいちゃん、おばあちゃん、おかあさん、自分と描いてあるのですが、お父さんとお兄ちゃんは何処に・・・・(笑) 話し変わって・・・・。 世の中の人って、ほんとこらえ性の無い人が多いですねぇ・・・・。 やめたり諦めたりする事はとても簡単な事ですが、それをしちゃうとそれまでの全てを捨て、全てを否定してしまう事になる事がわからないんですかねぇ・・・・。 世の中自分の思い通りにはならないし、リーサルウエポン(最終兵器)は、使わないことが大前提なのになぁ・・・・。 まぁ人それぞれ、自分の人生ですからね。 僕がとやかく言う事ではないですが・・・・。 新たな出発を決意した方々に、心からの激励を送ります。 フレーヾ( ̄0 ̄ゞ)( 尸ー ̄)尸_フレー テーマ:英才・幼児・早期・障害児教育 - ジャンル:育児 |
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正しさの基準は、論理と実証です。 論理無き実証は無であり、実証無き論理も無です。 論理に実証が伴ってこそ真実なのです。 頭でっかちになる必要はないですが、少なくとも教育を生業としている人々は、日々の研鑽なくして教育者足りえません。 日々、勉強、勉強です・・・・。 |
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