僕は赤ちゃんを見る度、アーク溶接の一番光ってる白い光の部分だと思って見てしまうんです。　　一番高温で、一番明るくて、一番エネルギーのある部分。　　赤ちゃんって正しくそうですよね。　　８０年生きるためのエネルギーが、あの小さな身体の中に詰まっているんですから。　　とても弱々しい存在であるにもかかわらず、人生の中で一番エネルギーを持っている時期。　　それが生まれたばかりの赤ちゃんです。　　
　その赤ちゃんを、生かすも殺すも(才能を)親次第です。　　これ以上無いという愛情で暖かくまた厳しく育ててください。　　そして、出来うる限りの教育を施してあげてください。　　元気であるだけで十分だ、とおっしゃる方もいらっしゃいますが、絶対そうではありません。　　少しでもいろいろな能力を伸ばしてやる事こそが、親としての義務です。　　くれぐれも、親としての義務を放棄しないでくださいね。　　

　今日南校で体験授業がありました。　　子供達も然ることながら、お母さんがとても良い人だったので、お話をしててもとても気分がよかったです。　　
　明日は会社の用事で授業はお休みです。　　ちと会社員らしいことせねば・・・。　　
　自営のみなさん。　　頑張りましょう！！

　今日電話の問い合わせがありました。　　その方のお話の中で、「詰め込みはあまりしたくないので・・・。」というお言葉がありました。　　僕は基本的に、詰め込み(ちと言葉はよくないと思いますが・・)は反対ではありません。　　逆に、勉強っていろいろ覚えさせる他、何をしてあげることができるのでしょうか？　　勉強＝記憶だけではないと思いますが、思考するにしても何をするにしても、考える材料がなければ答えは出てこないはずです。　　ですから、いろいろ知識のある子供は、知識の無い子どもに比べてどれだけ有利かわかりません。　　知識あるが故に、いろいろな事が考えられるのです。　　ですから極論を言えば、「覚えさせようとしない親は、親として失格だ。」と僕は考えます。
　詰め込みによる弊害は、もしかしたらいくらかでもあるかもしれません。　　しかし、知識が増えるという事は、その子の生きる選択肢が増えるといってもいいことなので、結果子供達の幸せに繋がることだと僕は信じます。　　
　また、いろいろな事を覚えてる子供にバカはいませんし、きちんと脳の訓練ができているという事なので、グレたりする確立もむ物凄く低いはずです。　　なぜならそれは、物事の良し悪しの判断材料が多くなっていますし、前頭前野が鍛えられているので、感情のコントロールがきちんとできるからです。
　結局、頭を良くするためには、「記憶」がよくないとだめなのです。
　しっかりやってる子供は、最後に必ず良い結果がでます。　　
　みなさん、地道に反復訓練やりましょうね。　　

　ちと現実的な話なのですが・・・。
　人間は生きている間中、数字によって評価され続けます。　　赤ちゃんの時は何歳でハイハイしたとか、何歩歩いただとか。　　学校へ行き始めると当然テストの点数。　　社会に出ると売り上げ、年収等・・・。　　常に僕たちは数字に支配され続けます。　　ということは、良い数字を取る人間は良い評価を受け、良い数字を取れない人間は良い評価を受けないということになります。　　当たり前のようで、実はみなさんあまりそういう事を意識していないんじゃないですか？
　数字は学生間だけのものではありません。　　何もしていなくても、人は数字に支配されているのです。　　こんな書き方をすると、何だか冷た過ぎるようで違和感のある方もいるかもしれませんね。　　でも僕は、こういうことをしっかり意識して生きて行く人と、全くそういうものを見ようとしない人とでは、自ずと生活レベル、意識レベル、知能レベルが違ってくると思うのです。　　
　大きな夢、小さな夢、いろいろ見るのは自由です。　　でも、しっかりと現実を直視して夢に向かって歩んで行く、というのはとても大事な事ではないでしょうか？
　今できる精一杯の事をやる・・・・。　　これこそが、唯一良い数字を得る方法です。　　しっかりがんばりましょうね。

　今日、丸亀の算数教室に体験の新１年生が来てくれました。　　粘り強く取り組みをしてくれたのでとても嬉しかったです。　　授業後のお母さんとお話ししたのですが、僕と勉強に対する考え方が一緒だったので、二重にうれしかったです。　　入ってくれるといいのになぁ・・・。
　

　明日は一週間で一番忙しい日です。　　気合入れて頑張ろうと思います。　　夜は羊を食べに行く予定です。　　楽しみだぁ～～！！

　「幸せはどこにあるんだろう・・・・？」
　こんなこと考えた事ありませんか？
　幸せとは、実は脳が作っているんです。　　幸せは、脳の前頭前野に、ドーパミン、ギャバ等によって快感の情報が伝われば伝わる程より多く感じることができます。　　
　ではその快感とはどこでつくられるのでしょうか？　　それは、大脳新皮質と呼ばれる新しい脳ではなく、海馬や視床下部といった、野生を司る脳から作られます。　　ですから幸せというものは、脳を鍛えて、記憶力をよくしたり思考力を強めればよりいっそう感じる事ができると言えます。　　
　
　
　幸せな状況は、心がそれを決定します。　　ですから、脳を鍛え、頭が良くなればなるほど幸せをたくさん感じる事ができるのです。　　快感は千差万別なのでこれだというものはありませんが、少なくとも脳を一生懸命使って鍛えている人と、あまり使わずだらだらしている人とでは、おのずと物事の見方や聞き方・感じ方が違ってくるので、鍛えている人の方がはるかに幸せを感じるはずです。
　そう言った意味からも、今からでもしっかり脳を鍛え、ちいさな事でも「あぁ、幸せだなぁ・・」と感じられるような脳の状態にしておくことを、僕は特にお勧めします。
　　　　

　今日南校の授業直前に、問い合わせのためのお客さんが突然いらっしゃいました。　　たまたま４年生のＴちゃんがいたので記憶したものを少し発表(平家物語等、うちでは初級偏を言ってもらいました。)させてみると、お母さんも子供さんもとてもびっくりして、「こんな高速でこんなにおぼえてるんですかぁ！！」「目で追ってたけど、おいつけなかった・・・。」と口々におっしゃってらっしゃいました。　　僕にしてもＴちゃんにしても、こんなの幼稚園児でもやってることなので、「こんなことくらいで・・・。」みたいな感覚だったのですが、初めてご覧になった方は、ほんとびっくりするみたいです。　　そのびっくりする姿に僕らはびっくりしてました。
　
　これをご覧になっている生徒さん、また保護者のみなさん。　　今やってらっしゃることに、自身と誇りを持ってください。　　みなさんのやっていることは、今日やって明日結果が出るというものではありません。　　しかし、やった人は必ずそれが知識となり、また脳の訓練となりいつの日か必ずや「やっててよかった。」という日を迎える事ができます。
　今日のお客さんを見てて、改めてそれを感じました。　　あっちゃん先生と一緒に、諦めず毎日少しずつがんばっていきましょうね。　　　

　今日二人のお子さんの体験授業がありました。　　一人のお子さんのお母さんは、美沙子先生の話しによると、「あのぉ・・・　ＥＳＰカードとかやらないんですか・・・？」とおっしゃってたそうです。　　
それって・・・
・・・・・・・何十年も前からある超能力養成訓練じゃないっすか・・・。>┼○ バタッ・・・・・・・・
本気でそんなことをさせようとしてたのかなぁ・・・。
なんか泣けてきます・・・・。
　そんなもので子供達の能力が上がると本気で思ってらっしゃる方が、この世の中にはまだまだいるんですねぇ・・・。　　改めて実感しました。　　と同時に、まぁ、やりたきゃやってなさいよってな気持ちにもなりました。　　そんなことを必死でやっている間に、うちに通っている子供達はドンドン優秀になっていくのです。　　医学や物理等の真っ当な学問を無視した教育方法なんて、所詮まやかしです。　　そんなことやってる間に、漢字の一つでも覚えろっていう話しです。　　
　能力開発とは、超能力開発ではなく、人間の持っている力を最大限に向上させる訓練です。　　決してそれをすることによって、楽に勉強ができたり、楽に記憶力がよくなったりするものではありません。　　またそれをすることによって、物理を無視した現象を起こすことができたり、医学を無視した現象をおこしたりすることもできません。

　また、誰かの本に書いてありました。　　「子供はお腹の中にいる時は超能力者なのだ。　　それが、産まれてからすぐその能力は減ってくる。」と・・・・。　　はぁ～～？　　寝言は寝て言ってくれ！！

　その昔お釈迦様は、産まれてすぐ天を指差して、「天上天下唯我独尊」とおっしゃったそうです。　　まぁ、宗教ならこのような伝説は許せます。　　ただ、これが教育の現場でということになれば話は別です。　　子供のときに失った超能力を能力開発で呼び戻し、癌を治すだとか空も飛べるだとか・・・。　　ありえん・・・・。
　これ読んで、んなこと言って教育やってるとこあるのか？と笑ってらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、あるんですなぁ・・・・これが・・・・。
　まぁ、やりたい人は勝手にどうぞってな感じなのですが、はたから見てるとなんともかわいそうで・・・・。　　思わず笑ってしまいます。ブワッハハ!(▼▽▼)人(▼▽▼)ブワッハハ!!
　とりあえず、うちに通ってる子供達は、今かなりハイレベルな位置にいます。　　嘘だと思うなら、一度見学に来てみてください。　　うちは秘密にしてる事なんてなぁ～んもないですから、無料で教育方法教えます。　　それを自宅で実践すれば、必ずお子さんは賢くなります。
　是非一度おいでください。　　お待ちしておりまぁ～す☆　　　　　　

　今日はちと頭が痛いっす・・・。　　風邪引いたのかなぁ・・・？
　で、今朝、温風ヒーターの角に、右足の小指ぶつけて爪が割れちゃったみたいで、痛いのなんの・・・・。　　今日は仏滅か天中殺か・・・。
　こんな日は、おとなしく早めに寝るに限ります。
今日は気の利いた事書けなくてごめんなさい。　　早々に退散いたしますぅ・・・。トモダオレ(o_ _)人(_ _o)バタッ

　今日は一日雨でしたねぇ・・・・。　　この雨が夏に降ってくれて、水不足にならないようにしてくれればいいのになぁ・・・なんて思います。
　話しは違うのですが、人間のタイプを４つに分けられるのをご存知ですか？
　一つ目は、「思って(考えて)やる人」、二つ目は、「思わずやる人」、３つ目は、「思ってやらない人」、四つ目は、「思いもしないしやりもしない人」、です。
　どれがあなたのタイプですか？
３つ目以降の人は、是非いやいやでも行動できる人になってください。　　とにかく、この世の中は勉強にしろ何にしろ、やってなんぼの世界です。　　思っててもやらなければ何も結果が生まれません。　　「そうしようと思ってたんだ。」とか、「それ考えてたんだ。」とかいうのは、怠け者の言い訳でしかありません。　　実際に行動して結果を出せる人にならなければ、社会では通用しません。　　
　今何かに躊躇してる方。　　ほんの少しの勇気を出して、一歩前に踏み出してみてください。　　もちろん、それを良い結果に結びつけるのは大変な努力が必要だと思いますが、行動を起こさなければ何も生まれないのです。　　言い訳ばかりしているあなた。　　そんなこと言っている間に、何かできますよ・・・・ね☆

　今日の丸亀の振り替え授業後、1年生のＹちゃんのお母さんから、沖縄土産の「サンゴ」をいただきました。　　ここらあたりの子供達は、直接サンゴに触れる機会なんてほとんどないですから、是非教室に飾ってあるサンゴを触れてもらいたいです。
　Ｙちゃんのお母さん。　　本当にありがとうございました。
　ところで、思考力の訓練をしているお子さんのお母さん方からよく質問される事の一つに、「うちの子は概念が弱いのですが、本を読ませればいいのですか？」というのがあります。　　もちろんそれも大事な事の一つなのですが、それよりも生活の中での概念入力の方が非常に大事です。　　例えば買い物に行ったとき、野菜を触らせてやるだとか、近所を一緒に散歩して、見えるものを説明してやるだとか、山や川、海に連れて行ってやって一緒に遊んでやるとか、生活体験に基づく概念入力は、その後の子供思考力に多大な影響を及ぼします。　　そういう基本的な概念が身に付いていて初めて高度な思考力が身に付くのです。
　「三つ子の魂百まで」と昔から言われていますが、まさにその通りなのです。　　幼い頃からのいろいろな体験を通して子供達は成長していきます。　　
　今手を抜いていたら、将来必ず後悔しますよ・・・。

　昨日、今日と寒いですねぇ～。　　一気に冬に逆戻りって感じです。　　せっかく少し暖かくなってきたなと思っていたのに、この寒さに少し閉口しています。　　みなさん、風邪引かないように気をつけてくださいね。
　昨日あるお母さんから、「昨日あっちゃん先生の夢を見ました・・・。」と言われました。　　そのお母さんは、明るくてとても綺麗なお母さんなので僕もウキウキして、「そうなんですかぁ。　で、どんな夢だったんですか？」と聞いてみると、「あっちゃん先生が・・・。　ほら、縁日なんかで店出してる・・・。」と言いかけたので、「的屋ですか。」と言うと、「いえ、でもクイズとかしてて・・・。」、「だから、的屋じゃないっすか・・・。」と僕・・・。　　別に的屋が悪いってわけじゃないのですが、僕の風情からはそういった職業の人に見えるのかなぁと思いつつ、二人で大笑いしました。
　やっぱ僕みたいなタイプの人間は、夢の中でもロマンチックに登場できないのですね・・・・。(ノ◇≦。) ビェーン!!
　でも、綺麗なお母さんの夢の中に登場できたことだけでも良しとしよう・・・。　　少し痩せようかな・・・・。
　そっち系のあっちゃん先生でした。

　今日、夜の授業で生徒からラブレターをもらっちゃいました。
今度１年生になるＥちゃんが、「あっちゃん先生、見てぇ～。」と言ってもってきてくれたのです。　　内容は、とってもラブラブでめっちゃ嬉しかったです。
　「あっちゃんせんせいだいすき。　　げつようびにあっちゃんせんせいにあえてとってもうれしいよ。」(ちなみに、「と」を反対に書いてました。　　そこがまたかわいかったです。)　　もぉ～大感激でした。　　手紙もらうこと自体めったに無い事で(来てもDMか請求書です。)、このアナログ感がとても新鮮でほんと嬉しかったです。　　あと１０年後にもこんな風に思ってくれるかなぁ・・・・(*^-^)ニコ・・・ありえんなぁ・・・・>┼○ バタッ
　とりあえず今日は気分がいいのです。　　男というものは、やっぱ単純な動物なのですね・・・。つくづく実感しました。(^○^)

　今日、年少のＹちゃん姉妹の授業がありました。　　お姉ちゃんのＡちゃんは今年小学校に進学します。　　Ｙちゃんは年少さんで、とても恥ずかしがり屋の女の子です。　　前にも書きましたがこの子は人前でおしゃべりするのがとても苦手な女の子だったのですが、今日もみんなの前で「山地・山脈」をスラスラ暗唱して、いつものあの屈託の無い笑顔でニコッとして、トコトコとお母さんの所へ帰っていきました。　　お姉ちゃんのＡちゃんは今日は発表してくれなかったのですが、一生懸命取り組みをしてくれて、僕はとても嬉しかったです。
　３年生のＤ君は、あと一歩のところで不合格でした。　　でも、挫折を知らない子は成長しないんだよと、後でＤ君だけにお話すると、次回もがんばってくれると約束してくれました。
　とても優秀な年少のＳ君は、世界の国名PART1を前回合格しているので、遊び半分でそれを質問すると、パーフェクトに答えてくれました。　　こんなかわいい子供達と触れ合えて、あっちゃん先生はとても嬉しいです。　　こういうのが「幸せ」というものなんでしょうね。
　みんな、ほんとにありがとうね☆

　今日の丸亀の算数教室に、新年中のＡちゃんが体験にやってきました。　　まだ数字も平仮名もまともに書けないみたいなのですが、しっかり書かせて見ました。　　すると、見よう見まねでなんとなく書いているのです。　　また、数を数えるのもままならないのに、算数ボックスを使って足し算全問正解しました。　　やはり、子供というのは、「やらない、やれない」ということよりも、「やらせない」ということが問題なんだろうな・・・とつくづく感じました。　　これは、保護者の方を責めている訳ではなく、全体を見た感想です。　　大人の思い込みで、「こんなことできないだろう・・・。」という先入観が一番問題なんだろうなと思います。　　
　子供達は、やらせればできる事がたくさんあります。
一度はやらせてみて、だめだったらレベルを下げてもう一度やらせてみる。　　そして良い頃合のところで続けさせるということをやっていくと、おのずといろいろな事ができはじめます。　　できはじめると本人も嬉しくてもっともっといろんなことをやり始め、また考え始めます。　　つまり、良い回転が始まるのです。　　これが、能力開発訓練の根底にある指導方法です。　　これは、能力開発だけではなく、あらゆることに適用できます。　　是非、あせらずゆっくりとこういう方法で取り組みをしてみてください。　　良い結果が必ず生まれるはずです。　　

　今日、やっとＫ君に２０個獲得者トロフィーを手渡す事ができました。　　特注品なので時間がかかってしまい、Ｋ君ご一家にはたいへんご心配をおかけしました。　　この場を借りましてお詫び申し上げます。
　さて、徐々にギルフォードテストの結果をみなさんにお返ししていますが、ご感想はいかがですか？　　だいたいのお子さんに言える事は、「評価」という知能因子の数値が低いということです。　　この「評価」という知能因子は、簡単に言うと「見直す力」です。　　学校のテストの結果が、できているにもかかわらずケアレスミスによって思った程点数が伸びていないというのは、この「評価」の点数が低い子供達の特徴です。　　どんなに思考力・記憶力が強くても、この「評価」の因子が弱ければ、いつももう一歩の結果しか生まれません。　　では、どうすればこの「評価」の知能因子がつよめられるのでしょうか？　　それは、「自力で｣、「ゆっくり」、「確実に」、という勉強の仕方を続けていくと、だんだん強まっていきます。　　
　僕が今年のキーワードとしているのが、この「ゆっくり」という言葉です。　　勉強には確かにスピードも求められています。　　しかし、どこの塾でもこのスピードというものに重点を置きすぎて、大切な「より深い思考」というのが置き去りにされているような気がするのです。　　ですから、僕はより深い思考をさせるために、ほとんどの取り組みを「ゆっくり」させています。　　
　僕は、学校等のテストで、「難しい問題をより多くの時間をかけてやる」よりも、「誰でもできそうな問題を、取りこぼし無く確実に点を取る」という事の方が、ずっと大事ではないかなと思うのです。　　難しい問題は、誰がやっても難しく、正解する確立も低いはずです。　　しかし、簡単な問題は皆が正解するので、そこをケアレスミスで点が取れないとなると、これは致命的になります。　　そのようなことがないようにするためにも、この「ゆっくり」という訓練で、「ミスのない」、「確実な見直しのできる子供」にする訓練をしないといけないと思います。
　キーワードは「ゆっくり」です。

　昨日夜、携帯でサイトを検索してたんです。　　そしたらなんと「あっちやん先生日記」が携帯でも見られるじゃないですかっ！！　　これには驚きました・・・・。(単に知らなかっただけなんですが・・・(笑))　　みなさんも是非携帯でお試しください。　　結構読み応えありますよ。

　ところで・・・・
だんだん暖かくなってきましたね。　　真夏になって暑すぎる時期までまだ間があります。　　良い季節は効率よく勉強ができます。　　この良い時期を逃さず、一生懸命勉強に取り組んでくださいね。　　
　四谷は２月が新学期なので、今始まったばかりです。　　四谷の生徒さん。　　宿題ちゃんとやりましょうね。　　お家でどれだけやったかが、学力向上の成果として現れます。　　先生と一緒に頑張りましょうね。　　

　昨日の美沙子先生の日記いかがでしたか？　　たまにはいいっすよねっ☆　　てか、もっともっと書いてもらおうと思っていますので、皆さんも楽しみにしててくださいね。

　今日の算数教室の授業のＨ君、やっぱ優秀でした。　　彼は年中さんなのですが、すでに算数のレベルは２年生以上だと思います。　　教えてても楽で楽で・・・・(笑)　　いえいえ実は、これって指導方針の一つなのです。　　子供の知的レベルに応じて、教え方を変えていくのは指導テクニックの一つで、よく理解できる子につべこべ教えるのって、あまり効果が無いのです。　　それよりも、よくできる子には、「ホラ、やってごらん。」程度に言っておいて、自分で理解させ、自分で判断させ、自分で答えを導き出させるということをやらせた方が、その子にとってはものすごく力になるのです。　　なるべく早く、「一人で、諦めず、考え続ける」という習慣をつけさせるというのが、こういう子達にはより大きな能力向上の効果があるのです。　　つべこべ言ってると、逆にうっとうしがられるだけです。
　決まりきった教え方で、せっかくの子供の成長にストップをかけてることって、結構多いと思います。　　一人一人の子供に合った指導でのみ、子供達の能力は飛躍的に向上します。　　お家でも是非そのことを考えて、指導方針を決めてくださいね。　　わからなければ、僕がいつでも相談に乗って差し上げます。　　

　今日はあっちゃん先生でなくてごめんなさい。　美沙子先生の登場です。実は・・・あっちゃん先生がせっかく書いた原稿をうっかり消してしまったのです。それで・・今日は私が罰で書くことになってしまいました。。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
　授業を持ちながら細かい子供の性質や感じ方などを見逃さずに対応することの大切さを日々感じています。
　今日もギルフォードのクラスで子供がなかなか答えを出せずに考え込んでいるとき、つい声をかけてしまいたくなりました。でも忍の一文字で耐えました。（笑）
それをしてしまったら子供は自分で考えるという事が出来なくなってしまいます。子供が行き詰まりどうにも答えが出ないときだけ適切な助言をするという事が指導上重要なポイントだからです。
　基本的生活習慣を教えるのと同様に教育も子ども自身で考える力を養い適切な指示をするという事が子供の能力、自発性、個性、感性、そして行動力を伸ばしていく上で重要な事なのです。
　ついつい時間がかかるからと、「自分でしなさい」と言いながらも毎朝、園に行く子供のボタンをしてあげ、なにもかもやってあげてしまってるお母様はいらっしゃいませんか？
　自分の力で生きていけるよう導いてあげることが教育だという事をもう一度思い出してみてくださいね。
　

　いつも僕の日記を読んでいただきまして本当にありがとうございます。
　みなさんに一つお願いがあります。　　もしこの日記のサイトをお気に入りに入れて読んでらっしゃる方がいらっしゃいましたら、お手数なのですが、我がリトルアインシュタインのHPから入ってこれを読んでいただけませんでしょうか？
　http://eisai.ftw.jp/
少しでもカウンターの数字を上げたいというセコイ考えではありますが、ご協力していただけませんでしょうか？　　何せ僕の日記の更新は、今日はどのくらいカウンター上がったかでやる気が全然違ってくるのです。　　僕の今の目標は、「早く1万ヒットにする」なのです・・・。　　何卒よろしく、
よろしく、よろしくお願いします。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ